2003年10月15日(水) |
私は君のことをわかっているだろうか。 |
疲れて気持ち悪くなった。 いつもぎゅうって抱きしめてもらう見晴らしのいい場所で 座り込んでお行儀悪く足伸ばして、見上げながら話をした。 「今日の仕事のこと考えて昨夜眠れなかったせいだろう?」って。 そうなのか? あら。ただ疲れてるせいだと思ったよ。 「弱いんだからがんばり過ぎるとぶちって途切れるぞ」 うーん、確かに。 私より私のこと知ってるね。
道路にへたってる私に手を差し伸べてくれて、ありがとう。 本当に好きだなあって思ったのは気がついた?
怠惰な夜。 最近、二人とも夜早い時間から眠くなっちゃうのでまずはおやすみなさい。
なのにスイッチを入れようとする君。 そんなことして知らないよ?
言葉かけがやっぱりほしいの。何よりきもちいい。
帰り道、知り合いに会って二・三言交わす。 見られたーって君は言うけど。いいじゃん? いつまでも日陰にはいないからね。
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