シロクマ日和



[ トイレに二回落とすってどうよ ]

そしてそれでも全く無事な携帯ってどうよ。（凄いぞシャープ）
携帯機種変してきました。火曜に届くそうです。
かなり迷ったんですが、憧れのパカパカタイプはかっこ悪かったので止めて
しまいました。５千円も安くなったのに。でも形がかっこ悪いし。
（と思ったら、友人が変えたらしくて、帰りの電車で会って、それを見たら
なんだかかっこいい感じに使いこなしていた！）（なにー）
（かっこいい壁紙とかにしちゃって！）（あらまー破廉恥な！！）

そうだ壁紙。私、前の前の携帯の背景が、原始人だったんです。
「進化」っていう英語と共に、なんかとにかくかっこいいやつで。
しかし過去ログを残さないシステムらしくて今はもうつかえないんです。
（今はビヨンドっていう炎のような感じのです）（同じ作者）

ところでダイエット企画。２週間目で３キロ減ったんですが、トリエンナーレ
の後ぐらいからダイエットしていることを忘れ（最悪）、別に意図的ではなか
ったんですがリバウンドしたような感じになってしまいました。（最悪）
元の木阿弥です。脂肪取りが脂肪に。

なので私だけは１１月一杯ということに目標を変更しまっす！
今度こそ。やりまっせ。人生で二度目のダイエット。（一回目は忘れられた）
罰ゲーム・・・ジェッ豚ミン豚にしようと思ったんですが、全部やるとか言っ
てしまった感じなので、衝撃を受けて立ち直れなくてもいい方だけ・・・・

勿論見なくてもいいように隠しますけれど。
痩せないとー。（冬のマラソン、体重１キロで大分苦しさが違います）

2001年10月31日(水)


[ 作品ネタバレ的なハマトリ（つまり注意） ]

まさに自分の日記のような、完全に私の主観に基づいていますので、どうか
そのへんをひとつ宜しくお願いします。


好きだったのベスト３！（順不動）

・おばあちゃんのロッカー
入り口付近の作品です。向って右側の壁。
すっっっっごい好き。

・釘と糸で、道と世界を壁に形成してたやつ。
かっこいい。見ていてスッキリする。その世界自体も好きな感じ。
飛行船は自分の部屋の壁にも是非。と思った。

・こっそり小さいエレベーター。
見つけられなかったんですが。好きだ。

・箱から出てる人が歩くやつ。
ものすごく気まぐれに歩く作品で、ものすごく気まぐれに音が鳴り出して、
４体いるんですが、それぞれの音楽が同時に鳴り出すとまるで１つの音楽の
ようになって、でもそれはものすーごい気まぐれだから、１０年は待つべし。
という作品。私がオフィスを持ったらロビーに置きたい。
無機質に近い白い作品なんですけど、でもどこかかわいくて、欲しい。ぞ。
（ちなみに私が見ていた間は微動だにしませんでした）

ルオカさんと花海さんと行ったから面白かったのベスト３！

・座布団とジャングルジムと机とマックが置いてあったとこ。
くつろげ、とでもいいたげな、おかめさんの顔（のマーク）。
すっかりくつろいでしまった。寝るわ、座布団で花海さんを押し潰すわ、
勝手に座布団を移動してこたつ布団にするわ、中身を出して結んで投げて
あー作者の意図することは全部やった！（そうか？いいのか？）

・「ご自由に解釈してお使いください」の白いやつ。
花海さんは何故使い方が分かるんだ！（しかも全部エクササイズ）
ルオカさんのかわいい不器用さに実は注目してました。ふっふふふ。
ご自由に解釈して・・・つまり、遊び道具なんだろう、という感じで３人で
遊んだ結果、他のお客さんがちょっと覗いて去っていくような状況に（笑）
あー作者の意図する楽しみ方を満喫した！（そうか？そうなのか？）

・入口の一番最初の、食べられるアレ。
行きと帰りで２コ食べてしまった。美味しかった。懐かしい味だー。
あーこれは・・・ごめんなさい。


芸術家は怖い怖い怖いのベスト３！
（注・怖いので気をつけてください）（書く私も怖い）

・人の油を使ったオブジェ
１本の直立した棒に、黄色いそれが塗布されているんですが。
ご丁寧に抽出の写真等も飾ってあって。知ってしまうといきなり怖い。
「沈黙」のイビキ（知らない方は考えない方が）に似た自分への感情。

・エログロ秘宝館
耐性がそれなりにあるもんだと思ってましたけども、実際に見るのはやっぱり
怖いって！怖いというか見れません。色々と痛いー。


かっこいい。ベスト２
・「交渉」とかの近くにあった、平面のデザイン。
なんという覚えてなさ。

・写真家の柳さんの作品。かっこいいおばあちゃん達。
唯一に近い、知ってる人でした。
そしてかっこよすぎ。映画より漫画より、かっこよすぎ。
まず被写体がかっこよすぎるし、撮り方もコメントもリスペクトとか愛情とか
それからやっぱり技術もかなり。特に一番右の写真、かっこよすぎます。
くれはさんも実在したら並ぶんですかね（笑）


バカ・・・（笑）ベスト２
・パンチラを詠めり。の俳句達。
それを外国の人が読むために、わざわざ和英辞書を置いてある所に完敗。
まず「パンチラ」が載ってないだろうがよ。

・自殺未遂マシーン
上のブースの区切り壁で詠んでいたので、同じ人かも。
実際それが置いてあったので、考えてみれば試しても良かったのかも。
ビデオによる使用説明。なんだかんだ言って、結局未遂になるようになっている
のです。（一応ネタバレ自粛）人騒がせマシーン。


あったかいような空しいようなベスト１
・巣箱がいっぱいあったやつ。
中では病院の一室の風景を写していて。ベッド。そして同じ部屋に、…トイレ。
格子の窓。作者はそこの住人だそうで、病名はさて、知りません。
「この人はきっとこの後完治したんだろうね」
と花海さんは仰ったんですが、私はそうは思いませんでした。
黙ってましたけど。なんで完治したと思わなかったんだろうなあ。
ということで、ちょっと邪推に近いですけれど、見た方の感想を聞きたいであり
ます。いい方が多い方がいいなあ、という理由で。でも、どっちでもいいか。
作品はあったかかったですから。


楽しかった。

2001年10月09日(火)


[ ハマトリ ]

書かなくてもいいかなーとまたしても思って、いや、なんかいつもその日のこと
書くの面倒なのです。気持ちが落ち着いてないし、まとまってないし。
結構面白いことは日々起きてるんですがだからこそ面倒だ！！！（それって）

でも今日はさすがに読みたい人がいるだろう。

でも１日って長い。から書けない。
ので、ハマトリの内容ではなくて、企画？としての報告を。

楽しかったー！！！

・・・やる気ない訳じゃない！！（笑）


登場人物紹介なんてどうですか！知りたいでしょう！
私の紹介はしません。わっはっは。小学生です。気を遣う筈だったのに、なん
だか結構好き放題してしまいました。（笑）すみませんでした。

プライバシーの侵害にならない程度に。

花海さんとルオカさん。
すっきり品のある方と、ふんわりかわいい方でした。
そして３人共ジェイフォーン！（どうでもいいですか）

ピザ食べてカツ丼食べてケーキ食べました。ルオカさんの時計かっこよかった。
帽子被ってた。花海さん、赤いの巻いてた。素敵。
ルオカさんの自己紹介の、「極度の方向音痴」は本物みたいでした。笑。
ややや、私もです。１人じゃ絶対行けなかった・・・。

パワパフのストラップだった！花海さんは親子丼を食べた！

とかそういうことを書いても良かったんでしょうか。ダメだったらこっそり消し
ます。そして求められていることと書いていることはずれていますか。

展示物も楽しいのが色々ありました。なのに怖いものばっかり覚えている…
バッタ見れなかった！

はい。その日のこと書くとこんなことになります。ごめんなさい。
東京駅で財布を忘れたことに気付いて、引き返す羽目に。そんなことがあるもん
ですか。主催者が１時間遅刻ってどうなの。
ところが時間通りに着くというミラクル技を成し遂げてしまいました。
快速にも乗れなかったのに。恐るべし。不思議なトレインワールド。

寝る。

2001年10月08日(月)


[ トップランナー感想 ]

小林さん、広告批評の写真とは別人でびびった人もいるのでは。
私も目が鼻兎にしか見えませんでした（笑）

余計なこと言わない方がいいかもしれないんですが、一応。
「タカシー」っていうネタが、ちょっとカットされてたので、ネタバレに
なってしまうんですけど、言わない方がいいですか？
コントなのに「ネタバレ」があるのがなんか不思議。

あの少年、本当は「タカシ」じゃないんですよ。
あの後、「ただいま、ソウイチロウ」ってお父さんが帰ってくるんです。
・・・本当の。それで、タカシ（小林さん）はものすごく笑顔で「おかえり、
お父さん」って言って。甘えた目をしたり。かなり温かい親子。

「かーまーえーよー」って父さんは相変わらず頑張ってるんですが、本物の
お父さんの背中叩いたり、
「そんな本物のお父さんよりこっちのニセ父さんの方がたのしいぞー」
って散々騒いだ後、ラストはあの通りなんですが。

結局誰なんだ。

もう、笑うとかじゃなくて「えっ」っていう。
オチなのに笑わないというかハッとするコント。コントか？

いつの間にか父さんの方に感情移入して見ちゃうから、（なんか妙に魅力が
ありますよね、片桐さん。笑）本当のお父さんが出てくると結構、いやかなり
寂しいというか「えっ」ってなんか悲しい。
感情の操作をさせられちゃうのはなんか悔しいですけども。
甘える目がまたニセ父さんサイドで見ちゃうと寂しいんだー。

漫画かいたって前言った気がしますが。（１００円の紙束に）
いつか時効になったらサイトに載せようと思ってたんですが、非常にぱくりっ
ぽいです。今のうちに違うと言わないと。微妙なファンタジーが好きなのです。
現実に起こらなくもないぐらいの、微妙なファンタジー。

星新一も好き。

2001年10月07日(日)







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