リュカの日記

2007年10月31日(水)

今日は午前4時過ぎに目が醒めた。
映画を観たりニュースを観たりしてボーっとしながら過ごしてた。
ネットでもテレビでもリアルの街でも。
人間達を見ていると、どいつもこいつもタイプの少年に猥褻行為を働く強姦魔に見えてきてしょうがない…
でも、この認識はあながち間違ったものではないと思う。
事実、そういう少年を目の当たりにした奴らは、どいつもこいつもがそういう子に猥褻行為を働きやがるのが現実だから。
今日のニュースでは、ジャニの赤坂とかいうタレントが覚せい剤を所持していたという事件が取り沙汰されていた。事務所は『許されざる犯罪行為だ』と言い、そのタレントを解雇したとか。
事務所ぐるみの少年に対する猥褻行為は良いのかよ!
何が許されざる犯罪行為だ、この事務所の社長達が行なって、業界ぐるみで黙許している行為こそ、よっぽど人を苦しめる倫理を踏みにじった鬼畜行為じゃねえのかよ!
コメンテーターも、今回のこの事件に対して、分かった風に「覚せい剤を所持するなんて何を考えているんだ。どんなストレスがあったか知らないが逃げてるだけだ」と、義憤を主張。
はあ?そんな意見を引っ張り出してくるって事は、てめえは倫理感溢れる人間ですか。なら、事務所ぐるみの未成年略取を追求しろや!薬とか、そんなやってる本人が勝手に体壊すだけの自己責任のくだらねえ事より、あの事務所にはもっと追求しなきゃいけねえ汚いもんドロドロしてんだろうが!知らないとは言わせない。
まじふざけんなよ糞が!!
何でそういうのそっちのけで、そんなみみっちい事件こそを最悪みたいに言ってんの?しかも番組ぐるみで!
なんか、凄い欺瞞を感じてしまった。
どうでもいいような事はすぐに話題にあがるけど、本当に酷い事というのは闇に葬り続けられるというのが、この世界の真実!
社会は、みみっちいものを改める事に対しては金も労力も惜しまないけど、本当に酷いものはいつも隅に押し退け無かった事にしようとするのだ。
本当に陰惨で汚い出来事に対して社会が求めるのは、解決ではなく被害者一個人の泣き寝入り。これが現実!
皆嫌われないよう表面的には善人面をするけれど、実際には人間の9割以上が『死ぬべきだ』と思わせるような、言葉で表現する事が不可能なほどの陰湿で最低な"本性"を持っている。それをよってたかって揉み消して、無理矢理『人間は素晴らしいもの』という虚像をでっちあげてるこの社会、このメディア。
こんな腐ったものが社会の『現実』である以上、その中で俺一人がいくら欺瞞を訴えたところで、もはやどうにもならないじゃないか!
絶望する;;;;;;;;
こんな腐った世界に何の期待も希望も持てない;;;;;
自分が人間である事が恥ずかしい!!!

学校に行こうと思ったところ、弟に邪魔され出して、結局家を出るのが2時間ほど遅れてしまった。
2時限目が終わる直前くらいに学校に到着。
1.2時限目は最近出席出来てなかった「彫刻」だ。
久し振りに彫刻の教室に行き、俺は塑像を作り始める。
昼休みになっても、そのまま製作に取り組み続けた。
3.4時限目は「絵画」の授業があるけれど、絵画は明日もあるので、今日は行かずに俺は彫刻に取り組み続ける事にした。
途中、いったん作業を切り上げて、俺は図書館に向かう事にした。
図書館で「プリズン・ブレイク」の続きを1話分だけ観た。
この1話で、「プリズン・ブレイク」は全て観終えた事になる。
その後、俺はまた彫刻の教室に戻った。
教室に戻ってみると、学校に行く前に俺が買っていった少年マガジンが消えている。カバンのすぐ傍に置いていたのに。
辺りを見回すと、少年マガジンを読んでいる生徒が居た。
俺は「それって、ここに置いてあったマガジンですよね」と聞いてみた。
すると、そいつは「はい」と言って俺にマガジンを返してきた。
人の雑誌を勝手に取ってんじゃねえよ。
しかも、そいつは俺に注意された後、何度も何度も鼻を「ふっ」と鳴らして見せた。その笑い方も、めちゃくちゃわざとらしくて、どう見ても無理やり笑って見せてるだけ、といった感じで。
ばつが悪いからと、無理やり「俺は笑ってるんだ」という態度を演出、誇示し、無理やり自分を取り繕うとしているこいつ。カスだな。
死ねばいいのに、と思った。
俺はそのまま塑像に取り組み続けた。
4時限目の時間が過ぎても取り組み続けた。今日は居残ってでも作り上げてやる。
午後17時半頃になり、やっと完成。
後片付けをして、俺は学校を後にした。
学校を出たところでふと気づく。そういえば、今日は5時限目にも「民俗学」の授業があったはずだった。5時限目の存在をすっかり忘れていた。
俺は、未だに水曜の5時限目の授業に一度も出席出来てない…
まだ時間は30分ほど残っていたけど、そのまま家に帰ってきた。
現在午後18時33分。
今日もクタクタ。ちょっとしたら寝ようと思う。



2007年10月30日(火)

今日は午前2時過ぎ頃に目が醒めた。
日本美術史の勉強をしようとしたけど、親父やら弟やらが起き出してきてドンドンと五月蝿い音を立て始めたので、俺は家を出る事にした。
マンション内の野外ベンチみたいなところで仰向けになり、しばらく月光浴をしながらボーっとしていた。
1時間ほどそうした後、気分も少し落ち着いてきたので、マンションの駐輪場に行って1時間ほど勉強していた。
学校には、1時限目の途中から出席した。
1時限目の授業は「コミュニケーション論」
2時限目の授業は「西洋美術史」
昼休みになり、弁当を食べる。
その後図書館に行き、「プリズン・ブレイク」の続きを1話分観た。
それから3時限目の「政治学」の教室に行ったのだが、3時限目の教室は無人になってた。
掲示板を見に行くと「本日休講」と掲示されていたので、俺はまた図書館に引き返してDVDの続きを観る事にした。
4時限目の授業は「日本史概説」
授業が終わった後も、俺はまた図書館に行って「プリズン・ブレイク」の続きを観た。
今日だけで、「プリズン・ブレイク」を4話分観た事になる。
午後18時を過ぎてから、俺は学校を後にした。
最近「帰り道」といったものに憂鬱さを感じてしまう。
今日の帰り道も、以前欝が酷かった時期と似たような感覚になっていた。
この世界は、どうあっても俺にとって絶望的な風に出来ているのだ。
タイプの男の子は平気で犯され、当たり前のように汚されて。
絶対に、俺が心から認められる世界の形になりはしない。
どうにもならない。
そんな気持ちが強まって行って、とてもきつい気持ちになった。
途中、以前おっさんに絡まれたコンビニに寄った。
しかし、今回もそのおっさんを見つける事は出来なかった。
あれ以来、地元を歩くついでついでに俺はそいつの事を探してる。
しかし、あれから一度も遭遇しない。
そいつの事が浮かぶだけで、いつもはらわたが煮え繰り返るような気持ちになる。
ボッコボコにしてやりたいな。
本当にイラつく。
何か、死にたい。
俺は何でこんな世界で生きて行かなきゃならないのだろう…
救いなんてどこにもないのに。



2007年10月29日(月)

昨日からの徹夜明け。
ジャンプを読んだり日本美術史の教科書を読んだりしながら過ごしてた。
そういえば、あのコンビニで購入出来る最後のジャンプという事になるんだな。
俺はずっとイライラしている。目にする人間目にする人間から垣間見えるいやらしさ、卑劣さ、みみっちさ。
掲示板、テレビ、家族を見ててもいつも感じる。
俺は自分が感じ捉えたものに対し、これまで様々な指摘を繰り返してきた。
しかし、そういう指摘は、それを不都合だと捉える(自分にも当てはまる、といった自覚を持った)人間達によって、ことごとくもみ消され、曖昧模糊にされてきた。
そういった人間達は、総じて俺が指摘するものが『認知された概念』として定着してしまう事を恐れているのだと思う。
それらが認知されてしまうと、自分の腹に含んだ醜さ、痛さが露見して恥をかく結果になるから、何が何でも定着させまいと躍起になって阻止しにかかる。
その卑劣さ、いやらしさ。
こういう人間達の現実に、俺ははらわたが煮え繰り反ってたまらない。
そこで今日ふと考えた事。
俺は、そうやって都合良く曖昧模糊にされてしまいがちな概念を、言葉に変換して伝える術を持っている。
なら、それらをパターンごとにまとめて本にでもしてしまえばいいんじゃないのか、と。
俺が指摘し、それを不都合と捉える人間達によってことごとくいやらしく揉み消されてきたそれらの概念。
これらを本にでもして出版すれば、揉み消しの入る余地なく、大衆的で一般的な認知された概念として社会的に定着させる事が出来るんじゃないのか、と。
そんな事を考えた。
いつかまじでやってやろうと思う。
卑劣でいやらしい奴らによって、都合良く誤魔化され続けるなんてまっぴらだ。
現在午前7時06分。

そのまま眠らず学校に行ってきた。
2時限目の途中の時間に学校に到着し、教室に入った。
しかし、俺は2時限目の授業中はずっと机に突っ伏して眠っていた。
昼休みになり弁当を食べる。
3時限目が始まったが、俺は授業をサボって図書館に行った。
しばらく本をパラパラと眺めた後、「プリズン・ブレイク」の続きを観る事にした。
今回観た話は、登場人物の過去の話だった。
登場人物が刑務所に送られるまでの様子が描かれている。
主人公達がやり取りしているところから場面が変わり、ある一家が出てくる場面になった。
3人家族で、一人の男の子が居た。
絶世の美少年だ…
死ぬほど綺麗で可愛い顔をしている少年。
まさか…、という気持ちになった。
登場人物の中には、少年を強姦して殺しまくった事によって刑務所行きになったショタコン親父が居る。まさかこいつの過去じゃないのか…
そのまさかだった。
その家族の家に、例のショタコン親父が訪れる。
そこで急に俺の周りが騒がしくなったので、いったんDVDを観るのを打ち切る事にした。
4時限目の教室に向かう事にしたのだ。
例のショタコン親父が出てきたという事は、俺にとってストライクど真ん中のこの美少年が、こいつの餌食にされるという事。
先の展開の事を考えると、心臓がバクバクしてくる…
その反面、どこかワクっと高揚した気持ちにもなってしまう…
4時限目の教室に行ったが、何故だか教室は無人になってた。
掲示板を見に行くと、「本日休講」と掲示されてた。
俺は図書館に戻って、DVDの続きを観る事にした。
綺麗な綺麗な美少年。この子がどうなってしまうのか、気になって気になってたまらなかった。
しかし、その子は無事に終わった。
その子がそいつの餌食になる前に、既に指名手配になっていたとかでそいつは逮捕される事になったのだ。
何だか、凄く安心出来た。
そのままDVDを最後まで観てから家に帰った。
俺は美術学科生で、割と色んな絵画や美術品を観てきたけれど、そういった作品に対してそこまでの『衝撃』みたいな事を感じた事がまるで無い。
しかし、こういった美少年に対してだけはバクン!といった感じの、呑まれるような圧倒感を感じてしまう。
なんか、本当にその存在を感じるだけで、他の全ての物事がどうでもよくなってしまう。
金銭欲も、知識欲も、物欲も、自己満足も、自分自身も。
その存在を目の当たりにしてその衝撃を感じてしまうと、何の価値も無い無意味なものに感じられて。
何か、今日は久し振りにそんな感覚に打ちのめされた感じになった。
現在午後18時40分。
今日はそろそろ寝ようと思う。



2007年10月28日(日)

今日は午後18時過ぎに目が醒めた。
メッセの子が自宅に戻ってきたとかで、色々メールで話をしていた。
テレビで映画「バイオハザード」がやっているので、観る事にしよう。
今日はあまり書くような事がないな。
寝る前には色んな事を考えていたけど、殆ど思い出せないし。



2007年10月27日(土)

昼夜逆転を直す為、今日は昼近くまで起きていた。
久しぶりに映画「ボーイズ・ライフ」を観たり、以前読んだ戯言シリーズと呼ばれる小説を読んだり、少しだけメガビを観たりしながら過ごしてた。
掲示板を観たりしてると、相変わらず人間の本質というか、そんなものがありありと感じられてうんざりしてくる。
俺に粘着してくる度に、調べあげた俺の誕生日をいちいち挙げ連ねてくるアバズレ女とか。年齢ならまだしも、粘着時に誕生日を挙げ連ねてくるとか、その行動そのものが気持ち悪くてたまらない。
別サイトからの移民で、俺と言葉を交わした事すらない癖に、『リュカに粘着する事が、自分がこのサイトで受け入れられる為の必要条件』とでも思っているのか、怨みもない癖逐一俺に粘着してくる痛い勘違い野郎とか。
どういうレスを打てば自分を良い奴に見せられるか、に重点を起き、ドラマ等のメディアで提供されているような模範回答をただ気持ち悪く並べ立てて見せるだけの偽善者女とか。
自分にとって都合の悪い発言をする連中に対して『総じて救い必要としている精神異常者だ』というレッテルを貼り付け、その一方的で自分にとって都合の悪い書き込みをことごとくもみ消し、如何に自分を純粋な心を持った教えを乞われるべき存在に見せられるかの印象操作に奔走しているカマトトジジイとか。
自分が悪いにも関わらず、自業自得を受ける事が許せずに、理不尽な自己中心性を押し通す為にこちらを逆恨みしてくる、人生の目的=見栄を張る事と捉えているような糞野郎とか。
こういう連中を見ていると、人間というものがどれだけ汚く、醜い心を持った腐りきった生き物であるのかを嫌と言うほど痛感させられ、毎回毎回反吐が出るような気持ちになる。
やっぱり俺は人間という生き物が大嫌いだ。
今日は午後17時前に目が醒めた。
寝る前、何故かあの子の事が浮かんできて、少しだけ考えていた。
今の自分は、数ヶ月前より更に恋愛に対して冷めてるな、みたいな事を感じた。
24歳で居られる時間も、もう一ヶ月もないんだな。
自分が25歳になるなんて、本当に信じられない気持ちだ…



2007年10月26日(金)

寝る前、俺はコンビニに行った。マンションを出てすぐの場所にある店だ。
そこでタバコを買ったのだが、レジに「この店は11月1日に閉店します」と張り紙が貼り付けられている事に気付く。
この店は、俺が高1くらいの年齢の頃、まだファミレスで働いていた頃に出来た店だ。
今で開店9年くらいで、俺にとっても思い入れ深い店だと思う。最近外目から店内の品数が減ってガランとしていたのは気になっていたけど、俺は単に「商品の配置変えをするのかな」程度に認識していた。
深夜に行くと、よく大学生くらいの男の子がレジをしていた。
男の子と言っても可愛いとかそんなではなく、気の弱そうなオタクっぽいタイプだ。
そういえば、漫画版IWGPに出て着たテルみたいな感じだな。
他の店員に比べて凄く対応とかが感じの良い子だったから、俺は何となくその店員が気に入っていた。俺からしたら珍しく、友達にしてみたいようなタイプの学生だった。
俺が昨日寝る前にコンビニに行った時も、その子が対応してくれた。
本当に、淋しく感じる。
今日は午前1時過ぎに目が醒めた。
2時間くらい寝たと思う。
起きてからしばらく、コーヒーを飲みながら日本美術史の教科書を読んだりしながら過ごしてた。
午前4時半頃になり、何だか無性に牛丼が食べたくなったので、俺は地元の牛丼屋に向かった。
牛丼を食べて、家に戻る帰り道、もうすぐ閉店してしまう例のコンビニに通りかかった。
店内を眺めてみると、例の店員が一人でレジの所に立っていた。
俺が昨日タバコを買って家に戻って、眠っている間から今にかけて、その間ずっと働いてたんだ。
本当にご苦労様です、といった気持ちになった。
人間嫌いの俺がこんな気持ちを持つなんてな。なんか、普段じゃ殆ど考えられない事だけど。
現在午前5時29分。
そういえば、今年の1月31日にも、俺の行きつけだった思い入れ深いビデオ屋が閉店したのだ。
この日の夜に、数年ぶりにあの子からメールが着たので、日にちまで覚えてる。
俺が中3の頃に開店した店が、同じく9年目にして閉店だ。
9年目って数字に、何か特別なものを感じてしまう。

今日は午後16時過ぎに目が醒めた。
当然、今日も学校に行く事が出来なかった。
なんか、最近いつもこのパターンだ。
朝方までは起きているけど、いつの間にか眠ってしまって夕方頃に目を醒ます。
起きてからは、映画を観たり、日本美術史の教科書を読んだりしながら過ごしてた。
なんか、常に何かを勉強していないとならないような、焦りみたいなものを感じてしまって。
美術学科生なのに美術を勉強しないのが、勿体無いような申し訳ないような気持ちになったり。
俺は自主的に色んな事を勉強するけど、その自主勉強のために学校に行けなくなってしまったり、本当に本末転倒な感じになってしまう事が多いと思う。
こんな風になってしまうのも、強迫観念だったりするのだろうか。
今日は親父が家に帰って来ないらしい。
それだけが救いだな。



2007年10月25日(木)

夜明け前に、家にあった「マイ・ルーム」という映画ビデオを観た。
この映画を観るのは8.9年ぶりくらいだ。
アクションはなく、ギャグもなく、サスペンス表現もホラー表現もなく、当時の俺にはとても退屈な映画だった。
しかし、この歳になって観てみて、初めてその感慨深さみたいなものを実感できたような気がする。
人間たちの空気というか、関係というか、交わす会話の間というか。
そういったものが本当に緻密にリアルで、素ではなく、狙って作っているんだから凄いよな、みたいな。
なんか、かなりこの映画に見入ってた。
本当に良い作品だったと思う。
今日は午後14時過ぎに起きたと思う。
起きた時間もうろ覚えだけど。
今日も学校には行かなかった。
午後17時頃になり、一昨日電話した店にバイトの面接を受けに行って来た。
なんか、俺が想像していたのとは違って接客メイン。しかも、常に立ち仕事で、土日祝は必ず入り、10時間以上は働かなければならないとか。
しかも自給は800円。
週に土日の2日間だけ働くとしても、20時間ずっと立ちっぱなしで働きつづけて一週間に1万6000円。
前のバイトなら、座りながら6時間で稼げた額を、だ。
実は、俺は今までバイトの面接を受けて落とされた事が一度もない。
でも、今回ばかりは落とされて、別のもっと楽なバイトを探したいと思う。
今日は10月25日。
24歳で居られる時間も、残りちょうど1ヶ月か…



2007年10月24日(水)

今日は午前9時過ぎに目が醒めた。
その後二度寝してしまって、最終的に午後16時過ぎに目が醒めた。
今日は学校には行かなかった。
後期になってから、一度も水曜の授業に出席してない。
昨日古いパソコンをいじりまくっていたら、壊れたと思っていたけどまた元の状態に戻す事が出来た。
でも、元々俺のパソコンはシステム・ボードというところのどこかが壊れているらしくて、修理に出さない限りLinuxを入れる事は出来ないらしい。
これじゃ、日記サイトとか、軽いテキストサイトを観るくらいにしか使えない。
それにしても、24歳で居られる時間も、あと一ヶ月と一日か…
季節のせいもあるだろうけど、何だかとても淋しい感じだ。
去年、俺は「23歳なんてもうかなり歳だよな。この歳にまでなったら、もう人生で楽しい事なんて残ってるはずがない。先なんて残ってない。終わってるんだ」みたいな事を感じていたけど、今になってみると23歳という年齢が目茶苦茶若く感じたりするから不思議なもんだな。
本当に、つい最近24歳になったばかりだという感覚だったが、一年が経つのがあっと言う間だ。
24歳の一年間は23歳の一年間よりも短くて、23歳の一年間は22歳の一年間よりも短くて。
人間の感覚というのは、歳が経つ度どんどん一年が短く感じるように出来ているんだと思うけど。
無機質にならず、残された32日間を最後までちゃんと実感しながら過ごしたい。
本当に、秋から冬にかけての期間は、色んな意味で『終わってしまうんだ』という名残惜しさ、淋しさみたいな感覚でたまらなくなる季節だな…
現在午後18時07分。



2007年10月23日(火)

今日は午前10時過ぎに目が醒めた。
寝起きからグズグズしてしまって、俺が学校に向かったのは午後からになってしまった。
3時限目の教室に向かったが、教室は無人になっていた。
掲示板を見にいくと、3時限目は休講と掲示されていたので、俺は図書館に向かって「プリズン・ブレイク」の続きを観る事にした。
4時限目の日本史の授業は真面目に受けた。
家に帰ってから古いパソコンにLinuxを入れようとしたけど、そのせいでパソコンがバグッて使い物にならなくなってしまった。
今俺が持ってるパソコンは、3台が3台とも壊れてる。何だこの状況は…
新しいバイトを探す事にして、さっそく電話をかけてみた。そして、木曜に面接に行く事になった。
この日記、豚中なりなぎさとかいうアバズレ女なりに監視されてるんだよな。
なんか、それを意識してしまうとあまり気持ちを込めて書く気が沸かなくなってきてしまう。
はぁ、本当気持ち悪い…



2007年10月22日(月)

昨日やっていた「コラテラル」という映画を録画し、寝る前に観ていたけど、なかなか面白かったと思う。
今日は午後15時過ぎに目が醒めた。
ダラダラしているうちに時間は過ぎて、結局また授業を受けれない時間になってしまった。
夕方から学校に向かい、図書館で以前途中まで観ていた「プリズン・ブレイク」という海外ドラマの続きを1話分だけ観てから家に帰った。
家に帰ってからエクセルの勉強を最後まで終えた。最後の方はかなりグダグダになってしまって、まともに理解を得る事が出来ず、今かなりイライラしている。
次は俺の苦手な日本美術史の勉強を始めようと思う。
西洋美術史と日本美術史のレポートを書けるくらいまでの知識をつけないと、卒業する事が出来ないから。
そろそろ新しいバイトも探さないとな。
現在午後21時55分。



2007年10月21日(日)

昨日寝る前親父に色々とちょっかいをかけられ、明け方までの3時間くらいずっとジジイと言い合っていた。
本当にくだらないおっさんだ。恥を知れ。
午前6時前後に眠りに就いた。
メッセの子達が住んでる家にお邪魔する、みたいな感じの夢を見た。
E君だけが全然タイプの少年っぽくない容姿をしていた。酷い目に合わされたと聞いていたので、タイプの子じゃなかったんだと安心していた。
何か、楽しい夢だった気がする。
今日は午後16時過ぎに目が醒めた。
寝起きから、現実の陰惨さが実感されて、しばらく絶望した気持ちになっていた。
陰惨じゃないのは夢の中だけだったんだ。
今日は、10代の頃に大量に万引きしていた「Mr.ビーン」のビデオを観ながら過ごしてた。
夜になって、メッセの子からメールが着た。
弱音を沢山吐いてしまうから、退院するまでメールを断ちます、と言われた。
現在午後23時23分。



2007年10月20日(土)

LANコネクタが無くてネットに接続する事が出来ない貰い物のノートパソコンだったけど、昨日家の中でLANコネクタ用のPCカードを見つけて、それを使ってネットに接続する事が出来るようになった。
少しワクっとした気持ちになった。
10年近く前のパソコンだし、スペックも弱くて用途はかなり限られてるけど。
今日は午後13時過ぎに目が醒めた。
何もやる気が起きなくて、寝起きからテレビを観ながら何時間もダラダラしていた。
何だか余計に息苦しくなってきて、覇気みたいなものがどんどん薄れていってしまってるように感じてしまう。
テレビを観続ける事で、リアルのショボさみたいなものが余計に如実化されていくのか…
何が嫌なのかもよく分からないまま、毎日呪文のように頭の中で「死にたい、死にたい」唱えてる。
何が嫌なのかもハッキリ実感出来ないとか、タイプの子の事まで含めて、全てがどうでもよく感じられてしまっているのか。
何だかやたらと無気力だ。



2007年10月19日(金)

今日は午後13時過ぎに目が醒めた。
俺が学校に着いたのは、4時限目が残り30分くらいの頃だった。
4時限目の日本史の授業に途中から出席し、その後図書館に行って「24」のDVDを1話分観た。
今日観た1話で、「24 5シーズン」は全て観終わった事になる。
午後18時過ぎに学校を出て家に帰った。
なんか、ここ数日間、ずっと疲れみたいなものを感じてる。
俺が24歳で居られる時間も、あと一ヶ月と6日だ。
そろそろ自分は死ぬのだろうか。
ベランダに出る度、自分が手すりに足をかけるイメージが浮かんでくるし。なんか、ふっと乗り越えてしまいそうな気持ちになる。
よく小説なり漫画なりで自殺を図る人間が「疲れた」と言っているけど、これが疲れか。
俺に自殺を図るだけの勇気があるとは思えないけど。
最近漠然と、虚しさと寂しさが混ざったような感覚に襲われ、ボーっとなってしまう事が多いと思う。
モチベーションも極端に下がって、全てが無意味に思えてしまう。それでいて、常に鈍い後ろめたさ、申し訳なさみたいなものが実感されてて。
また欝期に入ったのかな。
現在午後21時28分。



2007年10月18日(木)

今日は午後12時過ぎに目が醒めた。
家で弁当を食べ、しばらくしてから学校に行ったが、今日も授業を受けずに図書館で「24」のDVDを観ていた。
午後18時過ぎになってから家に帰った。
本当、俺は何やってんだろ…
家に帰ってから金八のドラマを観た。
このドラマを観ていると、色んな事を感じさせられ息が詰まって重苦しくなる。
この先俺はどうするんだろう、俺は生きてる意味があるのかな。
パソコンを修理に出して今日で一週間くらいだろうか。
不思議と不便さは感じていない。
現在午後22時28分。



2007年10月17日(水)

今日は午前11時過ぎに目が醒めた。
寝起きからエクセルの勉強を始めた。
午後16時過ぎになり、せめて5時限目の授業だけでも出席しようと思い、学校に向かった。
5時間くらい勉強していた事になる。
俺の心は、脅迫神経症と神経過敏で、常に意識が散らされるように出来ている。
俺は今日勉強に5時間かけたが、これは普通の人間だったら20分、遅くても30分くらいで進める事が出来る範囲だ。
本当に、俺って人生損してるよな。
学校に到着した時、既に5時限目の授業は残り30分くらいになっていた。
出席しようかしまいか少し迷ったが、結局出席せずに図書館に向かった。
そこで「24」のDVDを1話分観て、それから家に帰ってきた。
家に帰ってからは、またエクセルの勉強を2時間ほどした。
普通の奴なら10分で終わらせられる程度の内容だけど。
現在午後21時02分。



2007年10月16日(火)

昨日絡んできたジジイに対して、はらわたが煮え繰り反って煮え繰り反って、昨日はなかなか眠りに就く事ができなかった。
以前あの子に言われた事を思い出す。
「そういう時に腹を立ててつっかかっていく奴の方が、ストレスを受ける勇気のないヘタレなんですよ」と。
そうかもしれない。
でも、昨日の事を思い返せば思い返すほど、腹が立って仕方がないのだ。
何であんなゴミ屑に、あんなに偉そうにカス呼ばわりされなければならないのか。
こちらに非があるならともかく、こんな理不尽な形で。
このまま終わらせるなんて許せない。
これじゃあの子に嫌われる訳だ。
今日は午前10時過ぎくらいに起きたと思う。
寝起きからしばらくエクセルの勉強をして、そのまま家で弁当を食べ、学校には午後から向かった。
本当は1時限目からあったけど。
俺は4時限目の日本史の授業だけ出席した。
授業が終わり、図書館に向かう。
そこで「24」を2話分観た。
この時、時刻は午後18時過ぎ。外は既に真っ暗だ。
俺は、図書館でDVDを観て、図書館を出た時に外が真っ暗になっているこの感覚が何故だか大好き。
このまま時間が止まって一生大学生でいれたらな、とか思ってしまう。
本当に、ずっと大学生活を送り続けたいと思う…
学校帰り、昨日と同じくらいの時刻に昨日と同じコンビニに寄って、昨日のジジイを探してみたが居なかった。
見つけたらどうするとまでは考えてないけど。
俺は昔から自分の方から喧嘩を売るみたいなのは苦手だったので、向こうから売ってくるような状況を再び作りたいのかもしれない。
現在午後19時55分。



2007年10月15日(月)

今日は午前9時半過ぎに目が醒めた。
寝起きからコーヒーを2杯ほど飲み、4ページ分エクセルの勉強をしてから学校に向かった。
昼休み中に学校に着き、教室で弁当を食べる。
その後、俺は図書館に行き、そこで「24」のドラマを1話分観た。
観終わった頃には既に三時限目が始まっている時間で、俺は途中から出席した。
三時限目の授業は「都市社会学」
授業が早めに終わったので、また図書館に行き「24」を1話分観た。
その後もダラダラしてしまい、四時限目の授業の残りが30分ほどになってしまった。
四時限目の授業は出席しただけで、全く授業を聞いてなかった。
その後、俺はまた図書館に向かいそこで「24」を2話分観た。
今日一日だけで、図書館で「24」を4話観た事になる。
この時、時刻は午後18時になっていて、外も既に真っ暗だった。
帰りに、俺はコンビニに寄る事にした。ヤンマガを立ち読みするのだ。
俺が雑誌を取ろうとした時、俺の横に居た40前後くらいの茶髪でパーマをかけたおっさんが露骨に俺の事を凝視している。
黒い服でも着ていたらヤクザに見えない事もないが、服装は俺と大して変わらない。DQN教師とかに居そうな感じだ。
俺が「何ですか?」と言ったところ、そいつは「カスが、目障りなんじゃ」とほざきだす。
俺が「何やねん?」と言い返したところ、そいつは俺に「向こう行けやカス」と言った。
俺は「ただ普通に漫画取ろうとしただけなんすけどね」と。そいつは「今俺に当たったやろ」と。ありえないな。俺は人間嫌悪症。他人に触れて気付かないはずがない。
でも俺は理性が強いので「ぶつかったんはすいませんでしたぁ」と言っておいた。そいつは鼻抜け声で「お〜」と言う。
その後俺は「でもそこまで言われる筋合いはないなあ〜」と言い、そいつは「向こう行けカス」と。
俺はそいつと距離を置き雑誌を読みにかかったのだが、ここでぶるっと震えが着た。
脚がガクガク震えてる。さっきは素だったけど、時間差を置いて俺のヘタレが発動したのだ。
俺は店を出てビビりを静める事にした。心臓もバクバクしてて、俺はタバコを吸って深呼吸。
スリッパみたいにしていた靴をちゃんと履き、ストレッチを始める。
少し気分が落着いた。
ビビりながらも、同時にはらわたが煮え繰り反る。
俺は店に戻って、さっきの奴を真横からヤンキーみたいな感じで睨み続ける事にした。
舌打ちしたりしながら20分ほど睨んでたけど、そいつはチラリとも俺の方を見なくなった。
そいつが店を出ようとする時、俺はそいつの背中に向かって思いっきり「カスが!!!!」と叫んだ。
そいつは振り返らなかった。
俺が黒髪メガネで大人しい容姿をしているので、ナメ腐っていちゃもんつけてきやがっただけって感じか。
それで俺がそいつの期待通りの反応(半泣きになってひたすら謝罪の泣き寝入り)を示さず強く言い返したりしたもんだから、そいつもヘタレて目を合わせる事すらしなくなった、と。
ゴミが、まじで死ねばいいのに。

PC壊すちょっと前に某スレでモメた奴も、こんな感じの理不尽野郎だったな。
てめえの非を認める事を拒絶したいが為だけに、俺の事を別スレに晒し挙げて攻撃し、てめえに非がある分際で勝手にこっちを祭り上げるみたいな状態にして。
本当に、この世は筋もへったくれも、是も非も通さぬ自己中心的な下衆野郎で溢れてる。
てめえに正当性がないからこそ言葉じゃ言い返せないもんだから、無理やりこっちを笑いものみたいに貶めて。
なんかあれだな。
将棋の勝負をしている最中、負けそうになった途端に相手を金属バットで殴打して『俺が勝った〜』とかほざいてるいい歳こいたワガママ野郎って感じ。
こういう奴らを見ていると、本当に人間って生物はどうしようもないくらいに醜いな、とつくづく感じる。
俺の日記を無断で晒して、晒した事がバレた途端、バレた事が許せずに俺の事を逆恨みし出したカスも居たっけな。
自分が批判される立場に置かれる事が許せずに、俺に対して後ろ暗さを持ってる分際で、無理やり俺に対して『責める立場』を作り上げた豚中とかいう下衆野郎。
まじで、こういう類の最低野郎ばっかりじゃん。
てめえの自己中さを押し通したいが為だけに、筋も理屈も平気で踏みにじっていくゴミばっか。
本当、人間観てるのが気持ち悪くてしょうがない。
今さっき久し振りに親のPCを借りて、PCからこの日記サイトを覗いてみたら、また豚中の野郎が俺の日記にアクセスしてた。気持ち悪ぃ・・・
俺に「どうせお前は絶対に自分の非を認めないようなカスだもんな。もうお前とは関わるの辞める」と言われた直後、糞みたいなプライドから「俺はもうリュカには関わらない」と、俺に言われた台詞をそのまま言い直してみせた豚中。
こいつ、本当に言ってる事とやってる事がちぐはぐだよな。
こいつは、やたらと自分を『最先端でイケてる人間』みたいに見せたがるミーハー野郎。
アフィが流行ってた頃は、やたらと俺に擦り寄ってきたりしてたもんな。
今はこいつはピアキャス配信者になってるらしいけど。
他の奴は知らないが、こいつの場合に限って言うなら、
ニコニコ等の永井ブームに便乗し、「今はピアキャス配信が時代の最先端でイケてるんだ!」とでも思ったんだろうな。
持ち前のミーハー根性から、今度は「目指せ!ネット芸人」ですか。
お前全然お笑いとかってキャラじゃねえだろ、と。
お前は本当にネット芸人になりたかったのか、と。
ただブームに乗って見せたかっただけちゃうんかと。
本当、アホ丸出し。
その場その場の都合都合で体面保ちの嘘をつき、一貫性もまるでなく。
こういう奴は、『自分をどうイケてる奴に見せれるか』という恥ずかしいステータス意識だけの、薄っぺらい、中身空っぽの糞くだらないゴミ野郎、程度に認識してやってればいいか。
現在午後22時22分。



2007年10月14日(日)

今日は午前8時半過ぎに目が醒めた。
俺は自分用にパソコンを3台持っているけれど、今はメインパソコンを修理に出しているのでネットが出来ない。
三月までメインで使っていたXPのノートも壊れたままで使い物にならない。
最後の一台は古い98のノートで、ネット接続の規格が古くてネットが出来ない。
でも、このパソコンだけは起動する事が出来るしワードとエクセルが入ってる。
この機会にエクセルの勉強でもしようかなと、親が買ってた入門書みたいなものを読んで少しだけ勉強していた。
6年間もパソコンを使っていながら、俺は未だにエクセルを使った事が一度もなかった。
とりあえず、エクセルさえ覚えてしまえば、事務系等の座り仕事のバイトへの応募資格が得られるので、覚えておいて損はないはず。
メインパソコンが戻ってくるまでの期間を、何とか有意義に使わなくちゃな、みたいな焦りみたいなものも感じてしまって。
午後18時過ぎくらいから、テレビで「ちびまる子ちゃん」を観始めた。その後は「サザエさん」
サザエさんでワカメの声が変わっている事に気が付いた。
本当に、俺はこれらのアニメを何年くらい観ていなかったんだろう。5年ぶりくらいじゃないだろうか、と思う。
なんか、「ちびまる子ちゃん」とか「サザエさん」を観ていると、無性に淋しくて、虚しくて、重苦しい気持ちになってしまった。
昔からそうだったけど。
この感覚を味わうのが嫌で、俺はこれらのアニメを観るのを避けてる部分もあったのかもしれない。
俺は、自分はノストラジックな感覚が好きなんだと思い込んできたけれど、本当は嫌いな感覚なのかもしれないな。
ノスタルジーは悲しいし、淋しいし、苦しいし、不安になるし、焦ってしまうし、手遅れ感を味わうし、恐ろしいし…
死にたい気持ちになってくる。
知らない間に、後ろからバッサリ首でもはねられたいな…
なんか、嫌になってくる。
そういえば、今まであの子にフラれた事をじっくり実感する機会もなかったな。
フラれた翌日にリンパ腫の疑いが浮上してきて、色々慌ただしくなってしまって。
なんか、振り返れば振り返るほど、何もかもが虚しくて…



2007年10月13日(土)

昨日寝る前テレビを付けていたら、海外ドラマ「24」が始まった。
放送されたのは1話だけだったけど、その話というのが、俺が昨日大学の図書館で観てきた話とちょうど同じものだった。
100数十話中の1話がピタリとヒット。
俺ってこういう偶然に遭遇する事が本当に多い。
今日は午前8時半頃に目が醒めた。
両親が出掛けて行くまで、ボーっとワイドショーみたいな番組を観ていた。
弁当業界の特集みたいな番組も観たな。
おばちゃんとかがよく観ていそうな番組だ。
パソコンが使えないから雑音対策でテレビをつけたりしているけれど、こんな風にボーっとテレビを観たりするのは一体何年ぶりだろう。
何だか、色々な感覚に襲われて虚しくなった。
社会的責任を持つようになった後の人生イメージみたいなものも浮かんできたり。
学生時代が終わった後の人生なんて、本当にしみったれたイメージしか沸いてこない。
社会的責任を持たなければならなくなったら、そこで人生終わりだな。人生の墓場、終着駅。
後は鬱々として気が滅入るようなしんどい事しか残っていない。
しんどい、しんどいとため息を吐き続けるだけの人生だ。
とまあ、俺が子供の頃から抱き続けた『大人になった後の人生』というのはこういうイメージ。
そして、俺は未だにこのイメージが拭えない。
多分、実際に俺が卒業した後に送る人生も、子供の頃から抱き続けたこのイメージと大した誤差は無いだろう。
もっとも、俺は子供の頃から、こういう将来的なイメージに捕われ続けて、子供の時から『今を楽しむ』なんて事が出来た記憶が無いけど。
『どんどん時間が経っていく…。大人になるのが怖い怖い。苦しい苦しい』
そんな気持ちで過ごしていた事が多かったんじゃないかな。
未来には必ず濁った灰色が待ち構えている事を知っていたから、何もかもが虚しくて、鬱屈していて。
結局俺は、自分にまだ時間が沢山残されていた頃から、未来に怯え続けるだけで、『今を楽しむ』なんて事をしてこなかった。
そんな事を思い出し、また鬱々とした虚しい気持ちで今日一日を過ごしてた。
今更何かを頑張ったところで、一体何になるのだろう。
何にもなりようなんてないじゃないか。
全てが手遅れ。
最初っから終わってるんだ。
現在午後18時59分。



2007年10月12日(金)

一昨日メッセの子から報告を受けた後。
俺は何日も前から、パソコンで気の遠くなるような拷問作業に取り組んでいた。
試行錯誤を繰り返し、失敗したら別の方法、それにも失敗したらまた別の方法と、単純作業を繰り返していた。
何かの漫画でも読んだ通り、金にならない仕事ほど、楽しく熱中出来るものなのだ。
そして、遂にその作業を終わらせられそうになったその刹那、パソコンがバグって調子がおかしくなってしまった。
俺はパソコンを再起動させながら、「ああ、出鼻ってのは常に挫かれる為にだけ存在してるもんやねんな」と独り言を言い出したのだが、更にその次の瞬間にコードを足に引っ掛けドガシャーン!!
俺はベッドにつんのめる。
慌てて起き上がって机の方を振り向くと、俺のタワー型パソコンが頭から真っ逆様にフローリングの床に衝突していた。
パソコンを元の位置に戻して電源ボタンを推してみても、全く反応してくれない…
まじで何これ…
今まで取り組み続けた拷問作業も水の泡。
やっぱり、出鼻というものはことごとく挫かれる為にだけ存在している。
俺は今までの人生でずっと、どんなに頑張って物事を達成させようとしても、必ず別の何かにグシャリと握り潰され、踏みにじられてきた人間だ。
本当に、俺は生まれた時から、天によって何かを達成できる権利、物事をスムーズに進める事が出来る権利を剥奪されているのだと思う。
本当に、俺は挫折しか味わった事のない挫折の申し子みたいな奴だからな。
俺ごときが人様と同じように物事を達成させようだなんて、事をスムーズに運ぼうなんておこがましいにも程があるってか?糞が!!!!!
それで昨日、パソコンを修理に出す為に三ノ宮に行く事にしたのだが、パソコンの保証書が見つからなくて、結局5時間くらい探しまくった挙句にようやく見つけ、修理に出しに行ってきた。
帰りに、数ヶ月前にあの子と一緒に座った場所に行き、そこに腰掛けてみた。
実際に、あの子は前、今俺が座っている隣りに座ってたんだ、なんて事を考えながら。
無性に虚しくなってきた。
結局昨日も学校には行かなかった。
今日は午前11時過ぎに目が醒めた。
グズグズしているうちに時間は過ぎて、俺が学校に到着したのは4時限目が始まる直前だ。
4時限目は日本史の授業で、今日の日本史が後期になって俺が初めて受講した授業だという事になる。
授業の後は新しく出来た図書館で、初めてDVD観賞をしてから家に帰った。



2007年10月11日(木)

昨日メッセの子からメールが着て、検査結果を報告された。
「骨髄に異常は見られず、白血病の可能性は消えました」との事だった。
子供には珍しい事らしいが、ストレスでこういう症状が出る事があるそうだ。これからは、疾患ではなく症状に対する治療を行なっていく事になった、との事。
まじで良かった…
メッセの子に頼まれて、『赤白血病』をネット検索した時に出て来た言葉『予後最悪』
この時、俺は更にこの言葉について調べていた。
すると『回復が見込めず、遅かれ早かれ死んでしまう病気』と出て来た。これを目にした時、俺は戦慄してたと思う。
信じられない気持ちでいっぱいになって、メッセの子に何て言えばいいのか分からなかった。
今まで、俺はメッセの子に対して、どんな事でも包み隠さず話してきた。
なのに、ここに来て初めてメッセの子に対して嘘をつかなければならなくなって、それがとても辛かった。
でも、いくら予後最悪と出たところで、俺の中でメッセの子の回復を信じる部分があったのもまた確か。メッセの子自身にも回復の可能性を信じ続けてもらう為には、どちらにしろこれは黙っておかなければならなかった。
そんな恐ろしい言葉が引っ掛かった事をこの時点ではまだ知らなかったメッセの子は、俺に自分が病院からの脱走を図った事を報告してきた。
いつものメッセの子だ…
いつものメッセの子であるだけに、それが余計に痛々しくて悲しくて、本当に涙が止まらなかった。
昨日、良い検査結果を受けたメッセの子は、「本当に生かしてもらってるんだって感じました…。生きる事が出来て本当に良かった(;_;)生きてる喜びを噛み締めたいです」みたいな事を言っていた。
あとは、メッセの子がC君みたいな事にならない事を願うばかりだ。
C君は、絶対に回復が見込めないと断言された状態から、見事に復活を遂げた。
しかし、回復してから一週間くらいで、全く関係がない別の原因によって亡くなってしまった。
運命云々で考えるなら、メッセの子が病気から回復する可能性は見えたけど、C君と同じ運命を辿ってしまう可能性だって無い訳じゃないから…
本当に気をつけてほしいと思う。
昨日メッセの子から報告を受けた後、俺はパソコンを机から落として壊してしまった。
今は携帯から日記を書いてる。それについては、また明日書こうと思う。
携帯からだと一日に投稿できる文字数に制限があって、今日の日記では説明し切れそうもないから。



2007年10月10日(水)

眠りに就く前もメッセの子とメールをしていた。
メッセの子は、「何も言わないけど本当は明日がすごく怖い」と言ってきた。
本当に、良い検査結果が出る事を祈るばかりだ・・・
メールのやり取りを終えた後、俺は数分と経たずに眠ってしまった。
俺は以前住んでいたマンションの部屋に居た。
俺の一個下の階には3人家族が住んでいる。
そこの息子は19歳から20歳くらいで、ヒキコモリらしくて俺はその息子の姿を見た事が一度も無かった。
ある日、そこの息子だと名乗る少年が俺の部屋を訪ねてくる。
あの子だった。
俺がたまに発狂して叫ぶので、五月蝿くて眠れないというクレームをつけに着たそうだ。
そして、何故だかあの子は自分の生い立ちみたいなものを俺に語り始める。
自分はあの夫婦の本当の息子ではない。実は物心ついた頃からずっと特殊暗殺部隊の訓練施設みたいなところで育ってきた。今まで数々のミッションを達成してきた。実は楽しければ何でも良いという性格をしていて、2chで数々の人間を祭り上げてきた。
そんな事を俺に教えてきた。
そんな感じの夢を見た。
何だかとんでも設定といった感じだな。
よく分からない夢だった。
今日は午前5時30分ちょうどに目が醒めた。

現在午後15時13分。
結局、今日も学校には行かなかった・・・
無駄な事に無駄な時間を費やしまくってしまってた。
本当、何やってんだろうな・・・と、自分で自分が嫌になる。
死にたい気持ちになってくる・・・



2007年10月09日(火)

今日は午前3時頃に目が醒めた。
一昨日の昼頃から、昨日の夜までぶっ通しで起きていて、目が醒めた今になっても意識がボヤけてまともにものを考えられない。
メッセの子は「どんなに怖い病気だったとしても、G君の力は医学の常識もふっ飛ばしちゃうと思います」と少し安心してくれた感じになってた。
ここで数十分メールが途切れ。
しばらくしてから、メッセの子から「俺に嘘ついてたんですか」というメールが着た。
俺が「どういう事?」と言うと、メッセの子は「中学友達にも調べてもらってたんです。トップで出てるそうじゃないですか」と。
赤白血病の検索の事だ。
メッセの子の中学友達が、ネットで検索した赤白血病の記事をコピーして、メッセの子に送ってしまったらしい。
その記事には、「赤白血病 予後最悪」とだけ書かれてる。
実は俺も目にしてた。目にしていたけど、教えなかった。
メッセの子は、母親に携帯のウェブ機能を止められたらしいけど、いつこの日記を見てしまうとも限らないから、この日記でも俺が目にしたその記事の事は記さなかった。
「予後最悪」というのは助かる見込みがなく死んでしまう病気だという事。
その記事を目にした時、まるで、ボッコリと真っ黒な、底が見えないほどの深い傷穴が頭に開いている人間を見せられたような、ゾクゥっとした気持ちになった。
本当に信じられない気持ちで。
でも、メッセの子の状態は、興奮する事で更に血圧が上がってヤバイ状態になってしまうと思ったから、黙っている事にしていたのだ。
しかし、メッセの子は別の奴にも探させて、その記事の事を知ってしまった。メッセの子は看護学校に通っていたので、予後最悪という言葉がどういう意味を持っているのか、嫌でも分かってしまうのだ。
メッセの子は「どうせ死ぬなら闘病なんてしたくない」と言ってきた。
「もうここ出ます」「G君まで俺にうそついてんだ。どうせ死ぬ運命なら安心させること言ってあげようって」と。
でも、予後最悪=助かる見込みがないという事だとしても、俺はメッセの子が死ぬだなんて思っていない。
俺は「G君は助かるって言ってるから。○○は絶対に助かるから」と言ったけど、
メッセの子は「あれ見てもそう言えるんですか?なにもわかってないくせに」と。
俺は「あれ見てもって、生存率なんて出てこなかったよ」と。
メッセの子は「だからなにもわかってないんだよ」と。
それでも、俺はメッセの子が死ぬだなんて思っていない。
俺は何故そう思えるのかという根拠や、自分の信じるものをメッセの子に話す事にした。
俺は「分かってなくてもいいよ。例えその病気がどれだけ酷いものだとしても、俺は○○(メッセの子の名前)が死ぬなんて思ってないから。そもそも○○がその赤白血病かどうかもまだはっきりしてないんだ。それにもしそうだったとしても、C君は回復したじゃん!医者は絶対復活しないって言ってたのに復活して、実はその症状じゃなかったんだって事になったよね?運命なんていくらでも後付け利くじゃん。G君だって大丈夫だって言ってるのに。○○の周りじゃどんな可能性だってゴロついてるじゃん」と。
メッセの子は「すみません」と。
俺は「絶対大丈夫だから。そもそもそんな重病がいきなり発症するなんて考えられないよね?それにG君だって、もし○○が本当に死ぬ運命でわざと優しく嘘ついてるならそんな風に途中で『やっぱり頑張らないと』なんて言い直さないよ。頭の良い子なんだし、嘘つくなら最初からどれだけ○○が苦しくなっても応用が利くような言い方するはずだよね。そんな途中から言い直さないといけないような言い方しないはず。絶対魂的な何かが絡んでるんだって。○○がそんな、助からないなんて思っちゃったら体が弱って助かるのに助からなくなるじゃん。それが一番いけないんだよ」と。
メッセの子は「すみませんでした」と。
俺は「○○そんな酷い病気なんだったらまじ頑張ってよ」と。
メッセの子は「はいm(_ _)m」と。
俺は「○○がこれで完治して、完治した後で『実はその病気じゃなかったんだ』って事が発覚したりするもんなんだよ。事実、○○達の周りじゃそういう事こそが現実だったじゃん」と。
メッセの子は「はいっす」と。
ここまでのメッセの子の応答を見ても、メッセの子がうわべだけで返事をしている事がよく分かる。
俺は今まで何千通とメッセの子とやり取りしてきたから、メッセの子自身は納得なんてしていなくても、空返事みたいな返事を返す事があるという事を知っている。
絶対に、メッセの子自身は納得なんてしていない。
俺は「絶対○○は大丈夫だから」「○○は絶対大丈夫だから。そんな投げやりならないって約束してよ。ちゃんと治療受けて安静にして、体を良い方向に向かわせようよ」「ちゃんと回復する事信じよう。○○達には色んな不思議もついてるじゃん」と。
メッセの子は「がんばります」と。
俺は「はい;;○○が絶対最悪な事にはならないってのは、ずっと○○から話や出来事聞き続けてきた俺が保証する。今までだって同じような事何度もあった」と。
メッセの子は「がんばりますからm(_ _)m」と。
俺は「約束です^^」と返事を返した。
メッセの子は「予後最悪って言葉は本当に出てきますか?」と。
俺は「その言葉は目にしました。でも、その検索を見た人間が『父がその病にかかって。検索しても、予後最悪とか出て他にはっきりした事が何も分からなくて。本当に治療は無理なのですか…?』っていう質問をしてるトピックがヤフーのヘルスケアってサイトにありました。その人へ返信してる人の返信タイトル(件名?)が『ミニ移植は可能です』って。質問してた人がその人に返信してる返信タイトルが『ありがとうございます!』って。有料会員じゃないとその返信の中身自体は見れないみたいだけど、返信タイトルだけ見る限りじゃ希望はありそう。症例が少ないから、ちゃんとした事がネットで分からないだけで、その返信タイトルのやりとり見てるだけでも本当は助かる病気だと思う」と。
メッセの子は「ありがとうございますm(_ _)m」と。
俺は「予後最悪って言葉が出て来るのも、一番上のそのサイト一つだけだからね。他のサイトにはいっさいそんな言葉は出て来てない。しかも、そのサイトだって一言そう書かれてるだけで具体的な内容とか説明とか何もないからね。信憑性薄いと思う。そもそも○○その病気ですらない可能性だってあるんでしょ?」と。
メッセの子は「そうですね。一番上のやつを単にコピーペーストしてもらっただけなんで」と。
俺は「質問してる人もそれ見て不安になったんだろうね。まじで情報少ないみたいで。それに、答えが絶望的なものだったら『ありがとうございます!』なんて元気な件名つけないはずだよね」と。
メッセの子は「はいm(_ _)m」と。
俺は「○○は大丈夫だよ。どっちにしろ、俺には医学より○○の周りにあるような魂レベルの不思議の方がリアリティあるし。今まで俺の日記読んでたなら分かるだろうけど。○○は大丈夫。てか、命の事に関してはどんな状況だろうと○○は『ギリギリで大丈夫』ってのが当たり前なんだよ」と。
メッセの子は「ありがとうございますm(_ _)mがんばります」と。
俺は「うん」と。
続けて、「俺も昨日の昼から寝てなくて。そろそろ横になります。○○特に不安そうなんで、いつでも話聞くからね。ただ、俺は○○が助かるって事に何の疑いも持ってないよ。○○が本当に赤白血病だろうと、本当は別の病気だろうと。俺の場合、疑い持ってたらこんな風に励ませないしさ」と。
メッセの子は「はい(;_;)ありがとうございます。頑張ります(;_;)」と。
やっと、メッセの子も俺と同じような感覚を持って病気を捉え、少し安心してくれたみたいだ。
俺は「大丈夫だから。絶対に」と。
ここで俺は寝落ちしてしまった。
目が醒めてから携帯を見ると、メッセの子から「絶対に治して戻ってきます」という返事が着ていた。
俺が最後にメールを打った数分後だ。
現在午前4時36分。

ダラダラし続けているうちに時間が経って、結局今日も学校には行けなかった。
しかし、今日中に定期券は作っておきたかったので、既に授業時間は終わってしまった時間だけど、最寄駅に向かった。
定期券を作った後、俺は散歩がてらに学校に向かう事にした。
今日は曇りだ。
晴れてる時より気分は落ち着く。
一般的に、晴れた空は「優しいもの」として捉えられる事が多いと思う。
しかし、実際にはどんなに晴れた空だって、守られるべきような子を理不尽な悪意や苦しみから救ってくれない。
だからなのか、一般的に「優しいもの」とされているからこそ、俺には晴れ空といったものが無情で非情で残酷なものに感じられたりしてしまう。
学校に着き、図書館に向かう。
しばらく館内をウロウロした後、俺は図書館を出て、そのまま学校を後にした。
メッセの子の事で、悪い可能性ばかりが浮かんでしまって。
でも、俺は自分の病状に不安を抱えているメッセの子を励まさなければならない立場だ。
だから、俺自身は何があってもメッセの子が助かる可能性を信じ続けなければならないと思う。最悪な可能性なんて考える事もないように。
電車に乗っている途中、メッセの子からメールが着た。
「今日骨髄の検査をしました。この結果で骨髄の異常か正常がわかるし白血病の類なのかどうかもわかるってm(_ _)m先生もまだなんとも言えないから結果が出てからだなって(詳しい話)。俺が今の不安を先生に話したら結果がどうであれ死ぬ事はないから大丈夫だって笑いながら言ってくれました」と。
俺は「まじですか!医学的に見ても大丈夫なんだね?」と。
何だか凄くホッとした。
しかし、メッセの子は「まあ先生の言う大丈夫ってのを俺は信用してみますよm(_ _)m患者が自分死ぬんですかって聞いてハイ死ねかもしれません。なんて言う医者はどこにもいませんからね」と。
俺が「もっと前向きになろうよ・・・」みたいな事を言うと、メッセの子は「どんな結果が出ても死なないなんて事を言う自体おかしいんですもん。そんな事ないのに」と。
俺は「でも、前にも○○(メッセの子の名前)そういう風に疑って、でも大丈夫な結果に終わったって事あったよね」と。
メッセの子は「医者は俺が何も知らない人間だと思ってるんだから」と。
俺が「自分が医学の知識を持ってるって事は言わないの?」と言うと、メッセの子は「言ってないですね。その方がやりとりの中でさぐりやすいし」と。
俺は「はい…」と返事を返した。
メッセの子は「まあ今どんな考えても意味ないですね。結果が出れば全部わかりますから」と。
俺は「いつ結果が出るの?」と。
メッセの子は「明日出ます」と。
現在午後18時24分。
メッセの子が、妙に冷静で乾いた態度を取っているのが何だか気になる。

息苦しい・・・・
まじで良い検査結果が出てほしい・・・・・・・



2007年10月08日(月)

昨日からの徹夜明け。
ずっとピアキャストを観たりしながら過ごしてた。
本当に、現実逃避・・・
ピアキャストを観たり、作業行為に勤しんでいる間は、メッセの子が重病だという事を全くというほど意識せずに済んでいた。
そして、ピアキャストを観終わった後はしばらく泣いて、それから今度はニコニコへ。
現在午前9時35分。

メッセの子からメールが着た。
昨日の夜、メッセの子は「俺はいける」と意味不明なメールを俺に送ってきた。
俺が「どうしたの?」と聞き返したところ、「何でもないです。俺は冷静です。そろそろ眠さが限界なので眠ります」みたいな返事を返してきた。
様子が変だと思ったけれど、俺は「おやすみなさい」と返事を返した。
それで、今日の昼になってまたメッセの子からメールが着た。
どうやら、メッセの子は病院からの脱走を図ったらしい。
1度失敗し、更にもう1度試みたがまた失敗し。
看護婦からマジギレされたと言っていた。
また、G君と話をしたという報告も聞かされた。
俺が「G君は何て言ってたの?」と聞いたところ、メッセの子は「G君が言うには、医者の言う事よりも僕の言う事を信じてくださいって言ってました」と。
俺が「やっぱり医学なんて関係ないんだね」と言うと、メッセの子は「G君が言っているのはあくまでも予後の事です。入院中は医者の言う事を聞いているのが俺の役目です」と。
現在午後13時55分。
やっぱりメッセの子は助かるんだ。
俺もちょっと安心してきた。



2007年10月07日(日)

しばらくしてから、またメッセの子からメールが着た。
「リュカさんの日記読んで泣いちゃいましたよm(_ _)m」と。
俺は「どうして。ていうか、ウェブ機能戻ったの?」と。
メッセの子は「まだ使えないですよ。日中読んだ内容です」と。
俺は「そうですかm(_ _)m」と。
本当にいたたまれない・・・・・・・・・・
現在午前2時08分。
メッセの子は金曜の朝からまともに眠っていないとかで、もう眠りに就いてしまった。
俺も寝ていないので、そろそろ眠りに就こうと思う。

今日は午後13時過ぎに目が醒めた。
メッセの子からは「昨日はありがとうございました。ぐっすり眠れましたm(_ _)m」とメールが着ていた。
しばらくボーっとし続けた。
現在午後14時29分。

メッセの子の病気について検索しても具体的な事が分からないなら、より詳しいコミュニティに入って質問したり、詳細を知る方法はあると思う。
でも、もし助からない病気だったらと思うと、調べるのがとても怖い・・・
昨日、2chで質問してみる事も考えたけど、結局聞かないままにしている。

今日もずっと動画編集作業をしながら過ごした。
俺が今日編集したのは永井関係の動画だ。
この前録画した時、スレッドで「編集できたらニコニコにUPする」と言っていた。
それで、他の奴が「じゃあFBにだけでいいからあげといて」というので、俺はファイルバンクというところに動画をUPしていた。
そして今日、俺が編集作業の続きをしながらニコニコ動画にアクセスしたら、なんと俺がFBにあげた動画が無断転載されてるじゃないか。
編集もなしに、俺が録画したものがそのままUPされている。
どこかの馬鹿がパクリやがった!
俺は昨日から何時間もかけて編集作業にいそしんでたのに、俺が録画した動画なのに、全てをそいつに汚されて台無しにされたような気持ちになった。
そして「ような」ではなく、事実そうなのだ。
糞うぜぇ!!!
現在午後23時22分。



2007年10月06日(土)

今日は午前1時頃に目が醒めた。
メッセの子からメールが着ていた。
無菌室に移されたけど、主治医が「可哀想だから」と携帯をOKにしてくれたらしい。
とにかく無事で良かったと思う。

今日はずっと動画編集の方法を勉強したりしながら過ごした。

午後19時44分になり、メッセの子からメールが着た。
「親は俺の病状の本当の事を先生から聞いててとっくに知ってました」と。
俺は「病名も?」と。
メッセの子は「はい。親が俺に告知するって覚悟決めてくれてさっき医者から聞きました。悪い病気ですm(_ _)m難病っぽい」と。
俺は「何て病気ですか」と。
メッセの子は「原因も疾患もはっきりわかってないけれど骨髄の働きに異常が起きてるのは明らかで。今後も検査を続けていってはっきりさせていきましょうって。もしかしたら赤白血病かもしれないしもしかしたら骨髄移植が必要になるかもしれないしって。医者もまだ具体的にははっきりとした答え出せないって」と。
俺は「C君と同じ病気?」と。
C君も、子供の頃から何年も同じような名前の病気と戦ってきたと聞いていたから。
メッセの子は「Cは白血病です。俺は赤白血病。まだはっきりはわかってないんですけどね。可能性高いだろうって」と。
俺は「C君より悪いの?」と。
メッセの子は「俺もわからないです。リュカさんにお願いがあるんですけどいいですかm(_ _)m」と。
俺は「何でしょうか…」と返事を返した。
そこで一度メールが途切れた。
メッセの子は、入院してから事あるごとに、俺に「俺はもう死ぬんだ」「死にたくない死にたくない」と、自分の死の可能性を訴えてくる。
そんなメッセの子が俺にお願いって何だろう・・・
心臓がバクバクしてくる。
それにしても返事が遅い・・・、どんな長い決意を書き綴っているのだろう・・・
ヤバイヤバイヤバイ怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い・・・;;
しばらく味わっていなかったような、切迫した焦燥感、不安感に襲われる・・・
28分間の音信不通の後、メッセの子から返事が着た。
「赤血病、赤白血病についてネットで調べて生存率はどうなのかとか。予後は悪い病気なのかとか。それをコピーしてメールで送ってくれませんか。どんな酷な内容だったとしてもねつ造しないでそのまま送ってほしいですm(_ _)m医者ははっきりした事教えてくれないし携帯はさっきからウェブできなくなってるし。お願いできますか」と。
俺は「そんなの、しちゃいけない事だから禁止されてるんだよね…。もし調べた結果が悪かったりしたらまじで○○(メッセの子の名前)どうなるか分からないじゃん…」と。
メッセの子は「リュカさんは調べようと思えば調べられるじゃないですか。お願いがいしますm(_ _)mどんな結果でも最悪の場合もちゃんと覚悟できてますからm(_ _)m」と。
俺は「俺の日記に毎日アクセスしてくれてるソフトバンク携帯って○○だったんだよね。さっきもアクセスしてきてたし。何でWeb出来ないとか嘘つくの?」と。
メッセの子は「メールもう一度よく読んでください。さっきから出来なくなったんです。親が帰ってしばらくしてそれでウェブ使って調べようとしたら既に使えなくなったんです」と。
俺は「調べるのが怖いです…。それに、それ調べたとしてもそれを俺が言うなんて事はしちゃいけない事だよね…」と。
メッセの子は「まじでお願いしますm(_ _)m我慢できません」と。
続けて、「俺に嘘ついたって言いましたよね?なんでそんな事言うんですか。お詫びに病気を調べて俺に教えてくださいよ」と。
俺は「いや、俺の日記にソフトバンク携帯からアクセスあったし。この前○○の弟が大怪我させられた時のやりとりで、ソフトバンク携帯が○○だって分かったから」と。
メッセの子は「だから言ってんじゃん!たしかにリュカさんの日記だってよく見てますよ。ウェブできなくなったのはさっきからだって!もう一度俺が送ったメール見てみてよ。俺を嘘つきよばわりしたお詫びとして今日中に俺に病気の事教えてください。絶対に!!!」と。
俺は本当にネットで調べてみる事にした。
しばらくすると、メッセの子から「返事くださいm(_ _)m」と催促メールが着た。
俺は「少しだけ調べてみたけど、症例が少ないのか殆ど見つかりませんでした。病名だけは載ってても、生存率まで見つからない。ただ、白血病の一種なんだろうな、とは…。でも、疑いがあるってだけで○○が本当にそうとは限らないよね」と。
事実、WikiやGoogleで探してもこの病気の生存率なんて引っかからない。
本当に少ない症例なのだと思う…
メッセの子は「本当に見つからなかったですか?まじで本当の事をお願いします。俺のみになって考えてくださいよ。まじで本当の事をお願いしますm(_ _)m」と。
俺は「本当だよ。『赤血病』『赤白血病』『赤血病 生存率』『赤白血病 生存率』で調べてみても出てこないです…。症例が少ない病名なのかもしれない。母親通して病名教えたのに、何で医者は具体的な事教えてくれないの?」と。
メッセの子は「どんな治療するかとかは聞きましたけど生存率については聞かされませんでした。まだ疾患がわからないからとか言って。だけど闘病生活が長くなるだろうって事は聞きました。リュカさんの言う事信じていいんですね?」と。
俺は「はいm(_ _)m」と。
メッセの子は「わかりました。ありがとうございますm(_ _)m強い言い方しちゃってすみませんでした」と。
俺は「いえ…。ちゃんと検査してもらって。医者のその言い方じゃ、まだ○○の状態がその白血病の仲間だとは限らない訳だしそれにもし万が一そうだとしても、C君はずっと生き続けてたんだからさ」と。
メッセの子は「はい(;_;)ただ親が病院から出たあとウェブで調べようとしてそれができなかったのもお母さんが俺が携帯を使って病気について調べちゃわないようにって俺のウェブ契約をストップしたのかなって…それ=俺には知られちゃマズい病気だからなのかなって思って…だからって親になんで突然ウェブ契約をストップしたんだよって問いつめて困らすような事はしたくなかったし(;_;)だからこれは俺が知っちゃマズい悪い病気なんだって思って…だからリュカさんが仮にこの病気は調べたけど別に大丈夫みたいだよって言ったとしてもそれ信じないでしょうね。真実を知ってるっぽい親があの対処だから」と。
俺は「でも、親は○○が医学に詳しい事知ってるはずだし。それなら病名も言わないんじゃ」と。
メッセの子は「親に医学知識がかなりあるっていうのは言った事ないしそこまで認識した事ないと思います。リュカさん本当にお願いがあるんですけどm(_ _)m」と。
俺は「何でしょう」と。
メッセの子は「2ちゃんねるの医学板みたいのあったら『赤血病について質問です』みたいにスレッドを立ててそれが赤血病の5年生存率とかどんな予後を送る事になるかとか。とりあえずこの二つを質問してほしいんですけどm(_ _)m申し訳ありませんどうかお願いしますm(_ _)m」と。
俺は「聞くのがまじで目茶苦茶怖い…;;。なんか、○○自分が死ぬみたいな感覚持ってるみたいだし…。白血病って死ぬ病気なの?病名はあるけど絶対に助からない病気って現代に存在するの?」と。
メッセの子は「この診断名=死を避けられないって病気はたくさんありますよ。だけど白血病は6割以上の患者が生存できるって聞いた事があります。その白血病の分類にもよりますけど。嫌なら今断ってください」と。
俺は「まじですか…。そんなの絶対嫌だよ;;」と。
メッセの子は「なんでもいいんでコピーしたの見せてくれませんか」と。
俺はWikiで拾ったこの記事をメッセの子の携帯に送った。

『[編集] 血の色
白血球は透明な細胞なので、白血球が増える白血病であっても血は白くはならない。また同様に、赤白血病も血がピンクになる訳ではない。一方、家族性リポ蛋白リパーゼ欠損症では血の中に脂肪が溜まり血が乳白色となるが、これは白血病とは呼ばない。』
Wikiで探しても、赤白血病独自の項目は無く、白血病の項目の『血の色』という部分にチラっと名前が出てくるだけだ。

メッセの子は「はい」と。
俺は「これで何か分かったの?」と。
メッセの子は「意図的に何か抜かしてませんか?」と。
俺は「抜かしてないよ。これじゃ分からないの?」と。
メッセの子は「病態が知りたい」と。
俺は「分からないです。医者に聞くしかないと思う」と。
メッセの子は「はい」と。
俺は「○○、G君が予告した事思い出して。生活は変わっちゃうけど、○○が頑張りさえすれば最悪な事にはならないから。絶対だよ」と。
メッセの子は「はい(;_;)」と。
俺は「突然自覚症状もなしにこんな状態になるなんて、医学的に見ても考えられない事だったよね。でもG君の予告通りにそうなった。今の○○の状態は医学とか常識とかを超越した事なんだよ。○○がまた回復する事だって、白血病どうこう関係なしに既に決定づけられてる事なんだよ」と。
メッセの子は「俺の体に限界がくる事をピッタリと当てたG君が俺はちゃんと帰ってくるって言ったんですもんね(;_;)これもピッタリ当たるに決まってますよね(;_;)」と。
俺は「今までのパターンから考えたらそうだよね。G君の結核だって、医学的な予想よりずっと早く回復したし。○○達の周りじゃそういう不思議が当たり前になってるんだから」と。
メッセの子は「はい(;_;)前みたいに戻れるんだよね(;_;)」と。
俺は「戻れるよ。これも今まであったような事の一つでしかないんだから」と。
メッセの子は「A君と一緒にご飯のメニュー考えて買い物行ったり(;_;)ご飯の感想言ったり兄ちゃんと服を買いに行ったり(;_;)弟と語り合うことがあったり(;_;)」と。
俺は「またそういう生活戻ってくるから。でも、こういう気持ちってここまで追い込まれないと持てないんだよね。今の状態を抜けたらまた喉元過ぎればで、全部めんどうに感じて放棄したくなったりね」と。
メッセの子は「生きる自身が沸いてきましたm(_ _)mありがとうございます」と言ってくれた。
俺は「うん。でも、○○自身もそれで安心しきって自棄になったり治療拒否したりしたらいけないよ。G君の言い方だと、○○自身も頑張らないとヤバくなっちゃうかもだから」と。
メッセの子は「G君が想定しただけの頑張りを俺がすればいいんですよね」と。
俺は「そうだね。頑張る事が条件に入ってるみたいだし」と。
メッセの子は「明日G君からもう一度よく話を聞こうと思います」と。
俺は「それがいいですm(_ _)m」と。
そこで一旦メッセが途切れた。



2007年10月05日(金)

メッセの子は胃潰瘍と栄養失調で血を吐いて入院してしまった。
今は、それとは別に「多血」という症状に侵されているらしい。
どういう状態かというと、感情が高ぶってはいけないらしく、常に安静にしていないといけないとか。
昨日の午後23時過ぎに携帯を見ると、メッセの子からメールが着ていた。
「今日の血液検査で多血が更に進行している事が分かった。体の向きを変えるだけで息切れがして心臓がドキドキする。俺はもう終わるんだ。死んでしまうかもしれない」といった内容で。
更に、次のメールでは「死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない」とも・・・
メッセの子はG君の予告通りに入院する事になった。
そして、そのG君が「心配するような事じゃない。ずっとこの状態が続くわけでもないし、回復していく」と言っている以上、俺にはメッセの子が死んでしまうだなんて思えないけど。
でも、メッセの子は凄く不安になっているし、もしかしたら、とも・・・
俺は極端にヘタレだから、自殺なんて事は絶対に出来ない。
でも、もしも死神みたいなものが居て、誰かの命を別の誰かに移す事が出来るなら、俺の寿命を全部メッセの子に移してほしいと思う。
自分の生活状態を考えると、俺が生きている事でそういう子にとっての害になっているとは思えないけど、何の行動も出来ず、中身も軽薄になってしまって、今の俺ほど生きている意味のない人間もそうそう居ないんじゃないだろうか、とも思ってる。
俺みたいな淡白な奴が普通に生きてて、メッセの子が命の危機に立たされてるとか。
こんな軽薄で淡白な今の俺がこんな事を考えたところで、やっぱりどこかそらぞらしい気も。
現在午前2時41分。
メッセの子について考えたり、感じた事を吐き出そうとした瞬間に家族に邪魔されグダグダに。
俺は、魂レベルで家族から『日記禁止』『思考禁止』『勉強禁止』が言い渡されてる。

昨日からの徹夜明け。
メッセの子からメールが着た。
昨日のメールでは、多血が進行したせいでモニター管理になってしまったと言っていた。
今日のメールでは、血を抜いたのにまた赤血球が増殖して3倍くらいになっていたとか。
血が多いせいで心臓が沢山働かなくてはならなくて、安静にしてても心臓がバクバクしていて、常にジョギングしているような状態だとか。
白血球が少なくなってるとか。
そして、午後から無菌室に移されてメールが出来なくなるかもしれない、とも。
医学の知識が全く無い俺にはあまりよく分からないが、メッセの子が言うには、今のメッセの子の状態はエイズが発症した状態に似てるとか・・・
でも、もしも仮にエイズだとしたら、メッセの子が10歳前後の頃には感染しているはずで、10歳の頃にエイズだなんて考えられないとか。
いつもメッセやメールで俺に「死にたい死にたい」と漏らし続けてきたメッセの子が、ずっと死にたくない、死にたくないと怯えてる・・・
俺はどうしたらいいのだろう。
そもそも、本当に俺みたいな軽薄な奴が、死を目の当たりのように感じて怯えているメッセの子から、こんな場面で相談を受けるに価したりするのだろうか・・・
そういう意味でも、凄く申し訳ない気持ちになる・・・
メッセの子の周りには、俺なんかよりもずっとメッセの子の事を大切に思っている人間が何人も居るのに。

昼を過ぎても家でダラダラし続けて、結局学校に向かったのは4時限目が始まったくらいの時刻になった。
俺が学校に到着した頃には、既に4時限目も半分くらい終わってた。
俺は授業を受けずに図書館に行き、そこで夏休み中に借りて途中まで読んでいた本を再び借りた。
それから家に帰ってきた。
現在午後17時03分。
さすがに頭がフラフラだ。
今日はそろそろ寝ようと思う。



2007年10月04日(木)

今日は午前1時前に目が醒めた。
昨日、ピアキャスで凄いタイプっぽい配信者を見つけてしまった。
一応成人しているらしいのだが、声は完全に中学生。
以前顔を晒した事があるらしく、他のリスナー達は「凄く可愛かった」みたいな感想をつけていた。
俺が昨日配信を観た時にはゲームをしているだけで顔は出していなかったけど、声を聴いた瞬間に一目?でファンになってしまった。
でも、その子の板の過去ログを読み漁ってみたところ、その子は以前変態リスナー達の要望に答え、凄くエロくていやらしい配信を行ったとか・・・
なんか、今日はずっとその事が頭から離れなくて、ずっとモヤモヤし続けている・・・
現在午前9時15分。

昨日録画したその子の配信を何度も何度も聴いてしまう。
本当に、色んな意味でたまらない・・・
ショタコン共が沸いてコメント付けられたりするのは嫌なんで、ニコニコにもyoutubeにも絶対UPしないけど。
声だけでもこんなに魅力が伝わってくるとか・・・
本当に、こういう特別な存在の子っていうのは居るんだな・・・
まじで美少年声過ぎる。

現在午後13時03分。
結局、未だにずっとその子の配信動画を繰り返し観続けている。
その子の美声に聞き惚れるような感じになってる。

結局、今日も学校に行かずに眠ってしまった。
今日は午後21時前に目が醒めた。
寝起きからしばらく色々考えていた。
何だか陰鬱になってくる。俺には信じられるものが何もない。
しばらくしてから、例の配信者の子の掲示板を見てみた。
俺が眠っている間に配信していたようだ。
しかし、掲示板に付けられているレスを見てうんざりとした気持ちになった。
変態共がセクハラレスを付けまくっている・・・
死にたくなる。
現在午後22時02分。



2007年10月03日(水)

昨日からの徹夜明け。
ずっとひろくん配信を観続けていた。
途中、スロ板の奴ら数人と煽り合いみたいな感じになった。
相変わらず、2chに行くと頭が弱い癖に上級者ぶって偉そうに、矛盾をはらんだ煽りをくれてくる馬鹿が多くウザったい。
現在午前10時48分。

学校に行ってきた。
履修相談期間は既に終わってしまっているけど、特別に履修相談を受けさせてもらう事が出来た。
履修相談が終わり、俺はそのまま家に帰った。
まだ15時半頃で、今日は6時限目まで授業があるけど、昨日から眠ってなくて、既にフラフラだったから。
現在午後16時22分。
今日はもう寝ようと思う。



2007年10月02日(火)

昨日からの徹夜明け。
履修登録を全て決める事が出来、その後永井の配信を観ていた。
今日は永井ではなく、弟のひろくんの配信だった。
配信が終わった後の永井スレの話題が、住民達が自分の駄目大学生っぷりを曝け出し合うみたいな流れになって、それで少し和んでしまった。
俺のように大学6年生だったり7年生だったりする奴らが沢山居たし、そいつらも俺と同じで1日10時間以上寝ないと無理と言っていて。
何だか、変に安心してしまう。
現在午前7時12分。

あの子が同居人と一緒に俺の住んでいるマンションに引っ越してくる、という夢を見た。
俺が話しかけても、あの子はどうでもよさそうな、ウザそうな様子を見せるだけだった。
しばらくしてから、あの子と同居人はまた別の場所に引っ越していった。
今日は午後22時前に目が醒めた。
結局、今日も学校には行かなかった。
フジテレビで「世にも奇妙な物語」がやっている。
4年前だったか、このドラマがやってる時に「今、世にも奇妙な物語がやってるね」と、あの子に教えた事があったのを思い出す。
俺が教えた頃には既に終わりかけていて、確か迷路の話をやっていたと思う。あの子は「最初から見ればよかった」と言っていた。
現在午後22時17分。



2007年10月01日(月)

昨日からの徹夜明け。
ずっと履修登録の科目選びをしたりしていた。
まだ全部は終わっていない。
現在午前10時50分。
今日も学校があるはずだけど、電車賃が無くて学校に行く事が出来ない。
眠くて眠くてたまらないし、このまま眠ってしまおうか。
最近の俺には感受性も感慨も感じられない。
自分が本当に空っぽになったように感じられる。

今日は午後19時過ぎに目が醒めた。
静かになってきたら、また履修登録をやろうと思う。


 < 過去  INDEX  未来 >


リュカ

My追加