リュカの日記

2005年12月31日(土)

さっき金八スペシャルがやっていた。
途中まで、今日がスペシャルだという事を知らなくて、最後の20分くらいしか観れなかった。
毎週やっていた頃は、メッセの子と一緒に観ながらメッセをしたりしてたんだけどな。
もう、12月31日だ。
大晦日。
タバコを買いに外に出た。
帰り道に道で1円玉を見つけたので、拾って家まで持って帰った。

あの子と最初に知り合った頃、あの子が「自分は学校にも行かず、働きもしない引きこもりみたいなものだ」と言っていたのを聞いて、俺は内心安心していた。
自分の社交性の無さを引け目に感じずに済むし、何よりその子が酷い目に遭わされるなんて可能性も消えるのだ。
それまでだって、絶対にそんな目に遭わされているはずがないのだ、と信じていたし。
だから、あの子が「学校に行かなくなった時期、僕精神的に壊れてたんですよ」と言っても、それでも俺は嬉しくて、喜んで、安心していた。
あの子が精神的にまいってしまっていた過去に、感謝さえしていただろう。
その子にとっての、実害の無い精神的な苦痛よりも、自分の中での、自分にとっての秩序が保たれているんだという事が安心だった。
でも、そうなった原因を聞いて愕然とした。
「自分もそういう目に遭わされている」「それが原因でおかしくなった」
死にたくなった。

今日は午前11時頃に起こされた。
家族でバイキングを食べに行く、との事だ。
外食は久しぶりなので、俺も行く事にした。
弟は行かなかった。
ポートアイランドのホテルで食べた。
バイキングは、自己調節が出来なくなって少し苦手だ。
ステーキやデザート、ケーキなどを食べた。
自分の取った分は残しては勿体無いからと、気持ち悪くなっても、無理に口の中に押し込んでいく。
帰る前に、トイレで吐いた。
これ以上食べるのは無理だと思ったので、残ったデザートはナプキンで包んで持って帰った。
肉もデザートも、美味しかったは美味しかった。

携帯サイトを支援してくれる知り合いのアカウントでエタカにログインし、レベルを1だけ上げておいた。
自分のサイトの広告会社が、こちらが獲得し得たはずの報酬額を反映してくれていなかったので、メールで問い合わせて批判した。
向こうが、支離滅裂な事を言って煙に巻こうとしてくるので、いつもの調子で批判した。
それから、広告会社の苦情受付係?としばらく言い合いみたいになっていた。向こうがはぐらかそうとしている事を指摘したり、色々。
腹が立ったので、そのメールのやり取りを2chに晒していた。
今日、そのスレをチェックしてみると俺に対して、
「よくこんなふうに話せるね。俺にも知能がほしいよ」というレスが付いていた。
少し、自分の批判に自信が付いたような気がする。
今まで「頭がおかしい」という非難文句を浴びせてくる奴しか居なかったし。

なんか、締め付けられる・・・
たまらない気持ちだ。
現在午後23時19分。
年が終わる事にも関係あるのか。

あの話を聞かされてからの歳月が、どんどん離れていってしまう事が辛いのだろうか。
悲しいような落ち着きの無い気持ちになる。
その話を聞かされた事は、俺にとってはとてもショックな出来事なのにな。

カウントダウン前に色々とチャンネルをグルグル回しているのだが、いつも最後はジャニで年を越している。
後ろで踊っている可愛い少年たちに興味があったり。
ジャニの嵐は、年下の世代というイメージがあったのだが、
松潤以外は皆俺より年上だったりタメ年だったりの同年代グループなんだよな。
小さい頃の松潤が凄く可愛くて、後輩と同じ歳、俺より一つ年下で。
その印象が強かったので、未だに年下グループという印象がある。
昔、俺が中学生の頃松潤好きだったな。
俺は終わっていくものを惜しんでいくような性格なので、年明けを喜び祝うという感覚が理解できない。



2005年12月30日(金)

今日は午後12時27分に目が醒めた。

そもそもあの子は、俺が自己中に欲求を満たす事を求めていた時期から、俺に興味を持っていたんじゃなかったっけ。
俺が欲を満たせない満たせないと嘆いていた時期から。
自分を陵辱した最低野郎を庇いたがったあの子は、卑しく最低な欲求を求める俺が、まるでそいつみたいで嬉しいのだろうか。
また、俺がそいつに近くなって行く事も。
だったらなお更、あの子に対して欲なんて持つべきじゃないし、見せるべきでもない。
何でそういう風に歪むんだろう・・
自分を酷い目に逢わせた奴と同じような糞を求めて。

何をしていても、納得できずに不安が憑く。
別に、将来に対する不安とか、そういう類じゃ全然なくて。
「自分の今している事は、納得できる事じゃないはずだ」
とか、
「また、これも納得できない事に関連したりするんじゃないのか」
とか。
こんな事になっている以上、何に対しても納得できる訳が無いんだから、不安が離れないのは当たり前。
「納得できない事」なんていうのは、元々俺にとっては死ぬほど否定したい物事に繋がるものばかりなのだという事を、今現在の俺自身も知っている。
だからいつも、何をしていてもモヤモヤとしたプレッシャーを受け続ける。
納得しない事で、社会、世の中、運命に対して当てつけたい気持ちも強いけど。
どんな物事に対しても「よし」とする事が出来なくて、心を落ち着け安心する事が全く無い。
安息とか、心の平安とか。
そういったものを感じても良いいんだ、とする条件自体がまるで無く。
緊張状態を維持し続けているような感じで、結構しんどい。



2005年12月29日(木)

マガジンを読んでいた。
神to戦国生徒会で、4人のキャラが戦っていた。
4人のうちで、椋鳥くんだけが上半身裸で戦う。
あんなに小さくて幼くて可愛いのに、一人だけ。
なんか、どうしようもなくたまらない気分になった・・
しかも、視ている人間もたくさん居るのに。
あんなに可愛いのに、一人だけそういう姿で戦う能力という設定で・・

欲求処理するのが面倒だ。
処理したところで、たまらなさは収まらないし。
性的な興奮とは違うのだろうか。
混じってはいると思うけど。

午後13時頃に目が醒めた。
胸の底に鉛が沈殿しているような、気持ち悪い感覚が離れない。
何も納得出来ていないので、ずっとこんな状態が続いている。

何だかたまらない気持ちになり、布団にもぐってボーっとしていた。
横になって、それについて考えようと思った。
以前の感情を、また実感する事が出来るだろうか。
意識の底に沈んでいきそうになった瞬間、外出していた両親が帰宅。
バタン!ガチャ!
それでも我慢し、両親が向こうの部屋に去っていくのを待っていた。
こちらが我慢すればするほど執拗だ。
親父がトイレに入って、数十分ブリブリニチニチ、糞を捻り出す汚い音が鳴り止まない。
母親は母親で、掃除機をかけ、掃除機のヘッド?で俺の部屋のドアをガンガンガン!
キレて言い合いになった。
結局、綺麗な少年について考えたり意識しようとしようものなら、いつも決まって親父の汚い糞の音などによって散らされてしまう。
綺麗なものは汚いものによって汚されるのが世の常だ!とでも言わんばかりだな。

死ぬほど苦しかった状態から、その子のおかげで楽になり、俺にとってのその子とは、一時期神様みたいな存在だった。
でも、それが偽者だったのだと知り、絶望し。
でも、結局それが原因で、苦しみ自体もそのまま中途半端さが継続。
一時的な、あの感謝できる感覚を惜しんでいる部分が強いと思う。
なら、今の状態からそれを感じるようになるにはどうなればいいのか。
今の中途半端な状態から、常に激欝に苛まれていた以前のような状態に戻り、
その上で、その後そういう少年と知り合い、その存在によって救われ、楽(中途半端)になる。
それしかないけど、「何だそれ」となってしまう。
結局、中途半端な感覚を得るなら今の状態と変わらないのに。
ただその経過が全てなのだ。



2005年12月28日(水)

現在午前1時2分。
ずっとMALICE MIZERのPVを、携帯用に変換する作業を行っていた。
3分の2くらいは終えたと思う。疲れた。
収入目的でサイトを運営するようになってから、愛想よくキャラを作る癖がついてしまった気がする。
そのため、無意識的に心の内まで、そんなキャラクターに合わせた態度になってしまう。そして、自分自身の本質が、自分で見えなくなっていく。
それに対して、「どうでもいい、面倒だ」となってしまう。
自分というものなんて、欠片も持っていないのだ。
あの子が俺に対して好きになってくれていた部分も、もう自分の中には何一つ残っていない。消えてしまった。
もう、ただの変態野郎しか残ってない。

やっとMALICE MIZERの作業が全部終わった。
昨日の昼から、18時間くらいかかったと思う。
とても疲れた。
現在午前5時28分。
我ながらよく頑張る。
さあ眠ろう。

今日は午後15時過ぎに目が醒めた。
寝起きから、胸の内がモヤモヤ、ムズムズして気持ち悪い。
感覚のみの欝に捉われているような感じだ。

ソワソワして落ち着かない。
「これで良い訳がないのに」という、不安感というか・・・

しばらくベッドの中に横になって、ボーっとしていた。
音楽もかけずに考えていたけど、今日は周囲の雑音があまり気になる事が無かった。
年下の男の子から好きになってもらえていたんだ。
それを実感してみる感じで、どこか高揚してしまった。
不謹慎だけど。
一般では、こういった不謹慎な恋愛感情を優先し、それが『当然』となるんだろうけど、
やっぱり、俺はそういった気持ちのままに走る事は無いと思う。
認める訳にはいかない事が多すぎるのだ。
認めたくない現実に対し、自分は何も出来ていないんだ、と無力感のようなものも実感した。そこまでのものじゃないかもしれないけど、そういう類の。
俺は、風潮的なものではなく、自分の価値観の中に位置づけられた『絶対的な善』を通すつもりだった。また、通す自信もあったのだ。
確かに、態度として『善』を通す事は簡単だ。
ただ、そういう男の子に手を出さなければいいだけだから。
なのに、今の状態はどうだろう。
不謹慎な事に欲情し、認めたくないという反面高揚し。
もはや絶望感も消えてしまって。
自責の念も、まるで薄い。
いくら態度で通せても、内面的にどうなのだろう。
自分にとっての『善』になる事が、自分自身で出来ないなんて。
以前は、外面内面共に通せる自信はあったのに。
こんな風になってしまった事が悔しい。
はがゆい、かもしれない。
自分は絶対にそういう子にとっての害悪にはならない!としていたのに。
どんどんどんどん、いやらしくなって・・
内面的にも、もう自分は完全に害なんだ、と。
自分がそんな風になるなんて、あり得ない事だった。
絶対的な自信があった。
そして、そんな風になった事に対する自責の念や悔しさも、あまり感じなくなっている。
なのに、今現在俺が「悔しい」「認めたくない」としているのは、感情的なものではなく、完璧主義的な「こだわり」なのか。
もしもあの子がそういう目に遭わされていなければ、自分にとっての善を通す事が出来たのだろうか。
そんな事を考えていた。
まだまだ気持ちが納まらず、布団の中から少しも動きたくはなかったけど、
「今日はオリコンの更新をしなければならない日だ・・」と、しぶしぶベッドから起き上がる。

可愛かったんだろうなあ・・
多分可愛い子なのに、オッサンなんかにそういう目に遭わされて。
ならせめて、可愛くなければいい。と思う。

エタカで知り合いのキャラのレベル上げもしなければならないのを忘れていた。チート無しで。
半分遊びだし、頑張るか。

切なく締め付けられるような感覚で胸が苦しい・・・

どんどんしょーもない奴になっていく。
日に日に。

今日はサイトの方もほったらかしだったのに、1日で4595円入った。
これだけ入ったのは、今のところ異例だな。



2005年12月27日(火)

そういう子がそういう目に遭わされる事を、オカズ感覚で悦んでいる。
最低だな俺も。
最近は、得にそういうのが強くなった。
意識の中でも前面に出てきた感じだ。

夢の中で俺は、長い坂道みたいなところを上ったり下ったりしていた。
大学までの通学路、という設定らしい。
絶対に在ってほしく無い、何より信じたくない事実からは絶対に逃れる事は出来ない。自分の意思とは関係なく、常にその時その時の一番認めたくない事実に苛まれるようになっているのだ。
そんな事が一切無くて、苦しみや苛みに捉われる事も無く、人並みに大学生活も充実したものに出来ていたなら、どれだけ幸せだっただろう。
夢の中でも、そんな事を考えていた。
大学時代なんて、一般的に一番楽しく幸せな時期に感じる人間が殆どだろうに。
そんな事を考える反面、まるでそういう少年の安否よりも自分自身の生活の充実を上に見ているような意識の持ち方にばつの悪さも覚えていた。
何より一番信じたくない出来事を目の当たりにしない人間は居ない。
夢の中でそうも考えたような気がするけど、
「そんな訳ない。俺ほどそれを認めたくなかった人間なんて存在するはずがないのだ。他の大人たちが『辛いのはお前だけじゃない』と言うのは、言葉でそう言っているだけで、どうせ大した辛さに遭遇した事も無いんだろ。せいぜい、誰でも遭遇し得るような不運に見舞われ、死ぬほど否定したい出来事でもない癖に、おこがましくも『同等に辛い』なんて言ってみせるだけだ」
そう感じる。
午前11時過ぎになって目が醒めた。
寝起きから沈んでる。
胸が締め付けられてたまらない。



2005年12月26日(月)

現在午前0時01分。
クリスマスが終わってしまった。
そして、今日で弟は21歳になる。

午前7時頃に目が醒めた。

母親から借りて、久しぶりにシャルロット・チャーチのアルバムを聴いていた。当時13歳で、天才少女と言われていたな。
CDのジャケット写真には、綺麗な風景をバックにし微笑んでいる歌手が収められている。
13歳と言えば中学1年。
まだ世の中がここまで汚く腐っているのだ、という自覚を持っていないから、色んなものを慈しみ、こんな風に笑っている事が出来るんだ。
感受性を失った俺には、もうあまり感動を実感するような事は出来ないけれど、この少女はこういう景色に何か壮大なものを感じ、それを歌ったりするのだろうか。
綺麗なものや風景は、いつの時代も年端もいかない子供たちのために存在しているものなのだろうか。そうであってほしいと感じる。
汚いものを押し付けたり、すでに心が汚れた人間がそれらを感じたところで、
そんな人間たちが推奨するような物や事が、良いものであっていいはずが無い。
それらは、決して冷たい傍観者などではなく、子供に優しいものでなければならない。
当たり前だけど、そうあるべきなんだと思う。
またボケた頭で、グダグダとした、まとまりもつかない駄文を綴ってしまった。

「シャルロット チャーチ」で検索をかけてみると、何だか凄い事になっているみたいだ。
私生活もボロボロで、汚れを売りにしたロックシンガー、みたいな。
http://bontv.web.infoseek.co.jp/star.charlotte.html
なんか、西洋のタレントってこうやって転落していく若者がやたら多いな。
マコーレ・カルキン、エドワード・ファーロング等。

シャルロット・チャーチのアルバム1曲目、『Just Wave Hello』が凄く綺麗な曲でハマってきた。

知り合いにサイトのTOPページ編集をやってもらった。
その知り合いから、たまにエタカのレベル上げをしてくれと頼まれた。
その代わり、その知り合いのサイトのメルマガでうちのサイトをPRしてくれる事になった。国内最大のサイトなので、メルマガで紹介されて、今日のアクセスは普段の2倍にまで跳ね上がった。
エタカにINし、レベルを2つ上げた。
キャラはブルなので、あまり使った事がなかったので、最初のうちは慣れなかった。
狩りの合間に、通りがかっていく雑魚キャラをスレイヤーでPKしたりして遊んだ。
何度か文句をつけられたのだが、知り合いのキャラクターは英語の名前なので、中国人という事にした。
何か言われるたびに、英語で話した。
相手の反応が面白くて、少し笑えた。
皆俺を外人だと信じている。
現在午後23時34分。
とても眠いしとても疲れたのでそろそろ眠る。
毎日毎日、一日が終わっていく事に対し、漠然とした後ろめたさを感じてしまう。



2005年12月25日(日)

開午前1時57分に一度目が醒めた。
その後すぐに二度寝して、午前4時頃に目が醒めた。
昨日の午後18時頃から眠っていた。
クリスマスイヴを、殆ど眠ったまま終わらせてしまった。
母親が鶏肉やシャンパン、ケーキなどを用意していたみたいだが、ほったらかしになってしまった。

22歳が終わり、23歳になって今日で一ヶ月か。
早いな。

椋鳥かおるの誕生日は、12月24か25日となっていたような気がする。
そういった神聖なイメージもピッタリとくる。
「何でこんなに可愛いんだろう」と感じる少年を浮かべていると、どれだけ浸っても浸り足りないような気持ちになる。
最近は漫画の少年ばかり頭に浮かべる。
以前、メッセの子にテニスの王子様の壇君が出てくる話の動画を見せた事があった。
その子ですら、「この子可愛い」と言うくらいだ。

少しだけエタカにINして、サンタのNPCに『神秘のプレゼント』を渡した。
引き換えにサンタから貰えたアイテムは、シルフ魔石というショボイアイテムだった。
去年のクリスマスイベントが終了した頃、メッセの子に『サンタソックス』というアイテムを貰った。これも神秘のプレゼント同様、サンタのNPCに引き換えてもらうためのイベントアイテムだ。
今年のイベントではサンタソックスは配布されない。
なので、今年もそれをアイテムに引き換える事ができるかどうか分からない。とりあえず、メッセの子に「引き換えても良い」という許可を貰って、サンタに渡してみる事にした。
ちゃんと引き換える事が出来た。貰えたアイテムはサンタ服(上)だった。
今年から緑や黒のサンタ服が出回るようになったのだが、俺が貰ったサンタ服はノーマル(赤)だった。
去年のイベントアイテムと引き換えたから、去年のアイテムを渡されたのだろうか。
アイテムの引き換えだけして、あまりやる気も出なかったので、そのままエタカをログアウトした。
今年やったクリスマスらしい事と言えばこれくらいか。
得にやりたい事もないので、サイト編集ばかりしてしまう。
GyaOの方でクリスマス映画が配信されているのだが、なんだか観る気が沸いてこない。
せっかくなので、無理にでも観ないと勿体無いような気持ちにもなる。

『サンタソックス』じゃなくて『レッドソックス』だ。
同名のモンスターが存在するので、気になって調べてみたら、メッセの子から受け取ったアイテムの正式名称は『レッドソックス』となっていた。

結局、GyaOで映画は観なかった。
午後18時頃にタバコを買いに外に出てみると、マンションのロビーに飾ってあった大きなクリスマスツリーが撤去されていた。
まだクリスマスは終わっていないのに。
家に戻ってから、母親に「M−1がやっている」と言われたので、テレビを観る事にした。
テレビを観ながら、昨日食べる予定だったチキンとケーキを食べていた。
シャンパン(シャンペン?)とピザは、また明日飲んで食べる事にする。
俺は麒麟のボケの方の人が、かなり好きだ。
面白いというのもあるが、キャラ的に。
急な腹痛でトイレにたって、運悪く麒麟の最初の漫才だけ、前半見る事が出来なかった。
笑い飯のゲタ箱ネタは、11月にうちの大学祭に笑い飯が来た時にやったものと、殆ど同じものだった。
去年はアメリカザリガニが来ていて、その時もテレビで「これ大学祭の時と同じネタだ」と思ったような記憶がある。
千鳥の漫才で、「わしには分からん。アホじゃけぇ」で、久しぶりに笑いが止まらなくなった。

午後18時頃からずっと眠くて頭がボケてる。
今日起きたのは午前4時だ。
現在午後21時16分。
また、クリスマスも眠って終わらせてしまいそうだ。

現在午後23時03分。
眠いから早くクリスマス終わってくれ、とか思ってしまう。
失礼な事に。
年に一度のイベント日なのに惜しまないと酷いのに。

深く考えそうになると、その瞬間に奴らは必ず現れて疎外する。
何で毎回毎回、こんなにも絶妙なんだ。
今も、久しぶりにその残酷さを強く心で受け止めそうになった瞬間。



2005年12月24日(土)

現在午前4時18分。
今日の日記を書こうとパソコンに手を伸ばした瞬間、「ガチャ!」「バタン!」
面白いぐらいにピッタシや。
「このタイミングで侵害するのは当然だ」とでも言うかのような態度に(別に会話はしてないが)、またまたストレスが蓄積される。

昨日の23時57分頃に、一度目が醒めた。
ボーっとしてたら、いつの間にか0時02分になっていた。
クリスマスイヴの瞬間を秒読みして、自覚して迎える事は出来なかった。
それからまた眠った。
今度は、午前1時半頃にメッセの子からのメールで目が醒めた。
メールの内容は、先日メッセの子の弟に手を出したショタコン共を、昨日姉貴とその仲間の男達7人で制裁した、との事だった。その子の姉貴は、地元ではかなり有名なヤンキーらしいというのは前々から聞いていたけど。
弟がショタコン共にいたぶられた時、弟はそいつの家に朝まで監禁されていたとの事で、
弟を同行させた姉貴とその仲間達で、そいつの家に踏み込んで、先日弟に手を出した奴らを呼び出させる。そいつらが全員集まったところで携帯電話を没収し、「ちんこが焼肉の刑」と言い、股間を出せと要求したらしい。
抵抗した奴は、「じゃあお前は拉致な」と、口にガムテープを巻いて車に詰め込もうとしたらしい。
そいつはビビって、泣きながら「許してください、やっぱり刑を受けます」と言い出したらしいが、「もう遅い」との事で連れ去ったらしい。
他の奴らも驚愕して、全員揃ってペニスを出した、との事だった。
それから、ペニスの皮を剥いた部位に工具用の半田ごてみたいなものを押し付けて、「動いたらもう一発」と。
普通の火傷の状態ではなく、焼いた部分が焼きただれて変形するくらい凄まじいものだったらしい。
煙も立ち上っていて、まさに地獄絵図のようだった、との事だ。
話を聞いていて、こちらまで恐ろしくなってしまったのだが、
その子がされた事を思えば足りないくらいだし、ザマーミロだ。
姉貴にそんな事が出来るなら、メッセの子本人を陵辱した三上の事も姉貴に言えば?と提案してみる事にする。
そいつはその子を家に連れ込んだのだから、すぐに住所も分かるだろうし。

あまりに何も感じなさ過ぎる。
前なら、何でもかんでも関連付けて、重く受け取る事が出来ていたのに。
今は、どんな事に対しても、一時的な軽いストレスのみになってしまう。
何でこんなに麻痺してるんだろ。

いつも時間が過ぎていく事に対して焦燥を感じている。
本当なら付き合えていたかもしれないのに、結局何も得られないまま、ただ時間だけが過ぎていく。
限られた大事なものを無駄に潰していっているような気持ち、だろうか。
関わったところで喜べないのに、解放されない。
無念が意識に根付いているんだろうな。やりきれない。
本当なら幸せになれていたかもしれないのに、と。
時間が経とうが経つまいが関係ないのに、気持ちだけが焦燥している。
自分の中のさじ加減一つで受け入れないから、自分自身で無駄にしている。
そういう風には思いたくないが。
受け入れたくないのだ。
というより、そういう目に遭わされていたくないのだ。
過去は変える事が出来ないので、自分の意思でどうできるものでもないけど。
「どちらにしろ」だから、焦る理由も無いのだが、何故だかいつも焦りを感じる。

サイト更新のチェックに携帯を使っていたのだが、今月のパケ代が20000円近くになってしまった。
来月も1万以上は請求されるだろう。うざいな。
収入は大体1万程度なので、かなり赤字だ。
訪問者によるサイト評価はかなり良いのに、中々アクセスが増えてくれない。

今日は早く目が醒めすぎたので、夜までに少し仮眠しようと思った。
布団をかぶって横になっていたのだが、睫毛が目の裏側に入ってしまって眠れない。
しかも、まぶたをめくっても、どこに睫毛があるのか分からない。
相当奥まで入り込んでしまったようだ。
目の上のたんこぶじゃないけど、ゴロゴロしていてとても痛い。
その痛みにもだいぶ慣れたが、気になってしょうがない。
何も、こんなクリスマスイヴの日にこんな事にならなくてもいいだろう。
母親に言ってみると、「私も何度かなったけど、数日は取れないだろう」との事だった。
睫毛がこんな風に眼球の中に入り込んでしまったなんて、俺は生まれて初めてだ。



2005年12月23日(金)

今日は午前3時頃に目が醒めた。
タイプの男の子が汚い奴らに、いやらしく体を触られたりするんだ・・と、どうしようもない気持ちになって沈んでいる。
胸の中が濁ってくるような感覚だ。
あってほしくないけど、存在している。
存在している事に対し、どう折り合いをつけていけばいいのか分からない。

サイト編集作業中、やたらとストレスを感じてしまう。

ストレスを受け続けているうち、だんだんと胃まで痛くなってきた。

現在午後15時12分。
やっと、全ての着うた移転作業が完了した。
とても疲れた。

もう、明日がクリスマスイヴか。
今日はサイト編集にかかりきりだったので、結局エタカはしなかった。
今日は、クリスマスイヴまで、起きていられそうにないな・・
これまでずっと、毎年起きて迎えてきたのに。



2005年12月22日(木)

午前2時半頃に目が醒めた。
寝起きから嫌な事を思い出す。
以前、俺はメガビのショタコン板でショタコン親父共を批判していた。
その時に「災害経験もない癖に、ショタコンがこの世で一番汚いなどと言う資格は無い」と言ってきたショタコン親父が居た。以前も何度かここに書いたあの糞だ。
俺が「自分は阪神大震災の被災者だが」と言うと、「災害経験を"それほど"持っていない癖に」と言い直すような、ご都合主義の腐った親父だ。
他にも色々、後付けで腐った御託を色々と延べていたが、とりあえず今回はそれは省く。
こいつは、自分の卑怯な言い訳や、後付けで都合よく改竄した御託を逐一俺に指摘され、言い返せなくなると支離滅裂な事を言い出して煙に撒こうとする糞だ。
で、こいつは俺に追い込まれてくると「このスレの削除依頼を出してくる」と言い放つ。ただ、自分一人のその場限りの恥を拭うためだけに、スレそのものを削除させようという、どこまでも情けなく自己中で程度が知れた最低な中年野郎だ。
で、削除依頼板の削除依頼スレに、こいつはそのスレのアドレスを貼り付け、「頭がおかしい奴が荒らしている。このスレを削除してくれ」と削除依頼を出す。その削除依頼は、管理人にも削除人にも受理されなかった。
削除依頼を出した後、そいつはまたスレに戻って来た。
俺との言い合いが始まる。いつまで経っても、そのスレは削除されない。
「どうせまた泣きついて削除依頼でも出すんだろ?」という俺の批判に対し、「いや、削除依頼なんてもう出さない。そんな情けない事はしない」みたいな事を言い出す。
すでに、こいつによって削除依頼は出されている。
ただ受理されなかっただけなのに、「自分はそんな情けない奴じゃない。今更削除依頼を出すような事はしない」と、後付けで『潔さ』を演出して見せるこいつ。
で、本題はここからだ。
俺は、2chの心理学板で性癖についての悩み相談スレを立てていた。
色々と真剣に悩みを相談していて、流れも遅く、19歳の頃から3年ほど続いていた。自分にとっては凄く思い入れのある大事なスレだ。
そこへ、今説明したこのショタコン親父が現れた。
自己中心的な言い訳野郎、ご都合主義の詭弁野郎、恥拭いの後付け野郎、卑怯者。そんな言葉が全て当てはまるような糞だ。
大方、俺について検索でもして、そのスレに行き着いたのだろう。
こいつが、そのスレで俺に対して批判を入れる。
当然、俺はそいつに言い返す。
煽り合いになった。
俺の批判に対して言い返せなくなったこいつは、またまた削除依頼を出しに行く。メガビの時は放置されたが、今回、2chでは受理されたようだ。
スレッドストッパーによって、これ以上そのスレッドに書き込む事は出来なくなった。
こいつは、自分から俺を煽りに来た。俺はそれに言い返す。
そして、俺に対して言い返せなくなる。
こいつは自分の恥拭いのため、自分から俺を煽りに来た癖に、言い返せなくなると、またもや「その場限りの恥拭い」を求めて、削除依頼を出しに行ったのだ。そんな、こいつの自己中心的な思惑のために、3年間も続いたかけがえのないスレッドを停止させられてしまった。
自分からちょっかいを出しに来た癖に、「これ以上言い返されたくない」という一時しのぎの自己中で腐った思惑のために3年続いた俺のスレは止められたんだ!
今思い出しても許せない。とても悔しい・・
こんな糞の、こんな腐った思惑のために・・
そういえば、シュロさんと知り合ったのもそのスレだったな。
少年がショタコンによって酷い目に遭わされる事を、自分自身の欲のために推奨するような中年野郎。
こんな下衆で腐った最低なショタコン親父のために!
どこまでも、どこまでも、どこまでも、どこまでも汚いものを見せ付けられた!
寝起きから、凄く悔しい気持ちになった。
どうせ、俺が何をどう説明したところで、俺が何に対して悔しがっているのか、こいつのどこが卑しく卑怯なのか、最低なのかを理解できる奴なんて居ないんだろうが。
てめえらからしたら、俺が何を言っても、宇宙人が喋ってるようにしか見えないんだろ?もしくは、全く見当外れな捉え方しか出来ない低脳共だもんな!

寝ている間に知り合いからメッセが入っていたので、気持ちが落ち着くのを待ち、それから返答した。
「漫画読み放題のサイトを見つけたから教えようと思った」との事だった。
俺が「464?」と聞くと「そうだ」との事。
偶然だが、このサイトは最近俺も弟に教えられて知ったサイトだ。
最近有名になり始めたサイトなのだろうか。
「ハッピーピープル」というオムニバス形式の漫画を薦められたので、しばらく読んでいた。
読んでいるうち、全く無関係なのだが、また少年が浮かんできてどうしようもない気持ちになった。
「可愛くて中性的な少年が〜」と想像されて。
欲情半分、どうしようもないのだという気持ち半分で、訳が分からなくなっていく。解決方法が何もなく、自分のキャパの範囲以上の事に感じる。

現在午前8時56分。
午前3時頃にタバコを買いに行った時はそうでなかったのに、今は街中が完全な雪景色。
子供の頃は、両親の田舎に帰る当日にのみ雪が降り、返ってきたら消えていた、というのがいつものパターンだったけど。


何でもかんでもタイミングよく打ち破られる。
うぜぇ・・
ノイローゼになる。

久しぶりにエタカにログインした。
ペットに狩りをさせていた。
ペット放置者の近くに『神秘のプレゼント』というアイテムが落ちていたので拾った。どうやら、これをサンタのNPCに渡す事で、特殊アイテムと交換できる可能性が得られたらしい。
俺の近くで放置している鎧武者姿のエイディアが、何だか可愛らしかった。
現在午後17時24分。
とても眠いので、今日はもう、ペットを放置したまま眠る事にする。
明日にでも、拾ったアイテムをサンタに渡しに行こうと思う。



2005年12月21日(水)

少年にとって酷いような事に対して、俺は欲情してしまう。
さっきからそういうような事が浮かんで、ずっと気分が高揚している。
悲惨な事なのに、不謹慎にも。
そんな現実に耐えられなかったはずなのに。

そういう特別な種類の少年の周りには、常にその少年に欲情する人間が存在している。
そういった人間の何割かは、自己中心的な欲望を発揮し、自分自身のためにそういう子を傷つける。
そして、その子はそれぞれ別々の人間に、何度も何度も襲われる。
そういう少年の環境について話を聞いていたりして、人間の持つ薄汚さがどんどん浮き彫りになってくる。
そういう少年の周りでは、常に五万と存在している卑怯な奴らが、高い確率でその汚さを発揮するんだもんな。

信じたくない事に、そういう種類の少年が悪戯される確立は、普通の女が強姦される確立よりもずっと高い。
少年相手だと「大事にはならない」と踏んでいる腐った糞共が五万と居るのだ。
女を強姦するサラリーマンは少なくても、少年を陵辱するサラリーマンは多いしな。
腐った事に!!

今日の授業は1から4だった。
昨日の深夜から起きているのに、学校に到着したのは午前11時頃だった。
2時限目の途中の時間だ。
早く起きても、いつもグズグズしてしまうのだ。義務教育と違って甘いので、ナメすぎだな。
授業が行われている教室に行ってみると、無人で鍵までかかっていた。
掲示板を見にいくと21日、つまり今日から1月7日までは冬期休業との事だった。冬休みだ。
授業が開始されるのは1月10日かららしい。
冬休みは23日からだと思っていた。
昨日が最後の授業だったのに、昨日はずっと眠っていたので行けなかった。
今思えば、クリスマスパーティーの日が最後の授業だったら納得なんだけどな。
冬休み直前で、パーティーの翌日にも授業があるとは。
せっかくなので、図書館に行ってDVDを観た。
「トゥルー・コーリング」という海外ドラマのDVDが13本あって、面白そうだったのでそれを観る事にした。
昼飯も学校で食べた。
トゥルー・コーリングは、カレッジを卒業したばかりで医大志望の女主人公が、医大に入るまでの繋ぎとして「死体安置所」で働く事になり、その日から彼女の身の回りで不思議な事が起こり始める。
この死体安置所には、当日に不慮の死をとげた人間ばかりが運び込まれる。
そして、彼女の目の前で死体が起き上がり「助けてくれ」と話しかける。
話しかけられた瞬間に、彼女は意識を失って、気がついたら「今朝」になってる。もう一度「今日」を繰り返す事になるのだ。
そして、この主人公は「助けてくれ」と話しかけた死体の身元を割り出して、何とか死なせないように手を尽くす、という物語だ。
ついでに、自分の身の回りの不運に見舞われた人間を助けたりもする。
ギャンブルで負け、相手にボコボコにされて病院に運び込まれた弟が居た。
主人公は弟がボコボコにされる事を知っているので「今日はギャンブルは辞めておきなさい」みたいな。
少しこのドラマにのめり込む感じで、DVDを3本も観てしまった。
1本につき2話収録されているので、全部で6話だ。
6話目の途中で、「今日は5時で閉館なので」と中断させられてしまった。
主人公の弟が良いキャラをしていて気に入った。
今日は冬休みだったけど、大学で6時間ほど過ごした。
現在午後18時13分。
昨日の20時半頃から、約20時間近く起き続けていて、とても眠い。
頭もボケボケだ。
そのため、文章もなんか変になってると思う。
なんか、夏休みが明けてから冬休みになるまでの間、ずっと携帯サイトの更新に生活全てを費やしているような感じになってしまっているな・・

最近になって、この日記のリピーターが一人増えた。
softbank〜というホストの奴だ。
今までに何度も何度も「少年 レイプ」などの卑しく最低な検索項目から飛んできて、そのまま常連になったようだ。
マジ最低のゴミ人間だな。
こういう下衆野郎が大嫌いだ。



2005年12月20日(火)

自分は絶対に男の子に対してそんな最低な事はしないから、他の奴らがそういう子にそんな事をするなんて事も絶対に無い!!と思っても、自分の欲のために平然と予想以上の事を特別な男の子に対して行うような奴らが殆どで。
マジで、どこまでも汚く腐った最低な糞しか存在しない。
人間とか全般的に。
今日、というか昨日学校で授業を受けている間、そんな事を考えていた。
いつも感じている事だけど。
さっきメッセの子と話して事情を聞いた。
マジでこの世にはゴミしか存在しないんだよな!と実感する。

例え自分がしなくても、他の奴らがそういう事をするから意味なんて無いんだよな・・・
だからといって、「自分も」なんて自己中で腐った考えは持たないけれど。

普段、俺も授業で使っているホールで、今はこんなパーティーが開かれているんだ。しかも、こんな時間に。
クリスマスパーティー中、そんな事を感じて不思議な感覚を持った。
新鮮さも。

今日は午後22時半頃に目が醒めた。
大体、18時間は眠っていたと思う。
当然学校には行けなかった。
昨日の疲れが溜まっていたのかもしれないな。
パーティーだったし。
昨日は、授業中に数十分眠ったのを除けば、午前1時から翌日の午前4時半までの27時間半、ぶっ通しで起き続けていたのだし。



2005年12月19日(月)

夢の中で、あの子が俺を罵倒していた。
耳が痛い事を色々言われた。
二度寝、三度寝と繰り返し、最終的に午前1時頃に目が醒めた。
今日は、授業後にクリスマスパーティーがあるので、昼夜逆転を直すつもりだったけど、無理だった。
不謹慎にも、軽はずみに少年に対するエロい事ばかりが浮かんでくる。

久しぶりに風呂に入った。
最近ずっと不眠不休でサイト編集に取り掛かっていたせいか、体重が4キロほど激減していた。だいぶ平均体重に近づいた。
色白で筋肉が全く無いので、鏡を見ていて割りと少年体系っぽく(一番最初に好きになった子の体系になんか近かった)見えたのだが、不似合いにも黒々とビッシリ生い茂った体毛が汚らしく感じる。

世の中には、そういう少年を汚したり傷つけたりする代わりに、他の悪事に手を染めないという人間と、そういう少年を汚したり傷つけたりする上で、他の悪事にも手を染める人間しか存在しないように思う。
前者の、そういう少年を汚したり傷つけたりする代わりに他の悪事に手を染めない人間というのが、一般的には「善人」と認識されている。
糞としか言い様の無い、最低な世の中。
善人とされている奴らも悪人とされている奴らも、共通してそういう子を汚し傷つける事には変わりない。
何より一番最低な行いには手を染める癖に、何が善人だよ。

そういう目に遭わされた少年も、やがては大人になっていく。
少し肩の力が抜けたような気にもなるけど、そんな事が何の救いになるのだろう。大人になったからと言って、当時の綺麗だった少年が汚された事実は変わらない。

今日の授業は1から4だった。
1時限目の途中から参加した。
そのまま4時限目まで受け続けた。
4時限目は、殆ど眠っていた。
午後16時半頃になって、守衛みたいな人に起こされた。
それから、午後17時半まで図書館で時間を潰した。
17時半から、アートセンターという場所でクリスマスパーティーがあった。
フォークソングやジャズ演奏などが催された。
大学祭の時もそうだったが、ジャズ演奏は今回も「アンコール」がかかるほどの大盛況。パーティーの司会が、「せっかくのジャズ演奏なんで、皆さんも踊りたい人は踊らないと勿体無いですよ」と言っていて、演奏中、ふざけた奴が立ち上り、一人で変な踊りを始め、変なポーズをキメていたのを見て、少し吹きそうになった。
パーティー中、バイキングみたいに食事が会場に運び込まれる事が三度あった。一度目、俺はバイキングを食べようと思ったのだが、すぐに人だかりが出来て、食べ物が無くなって、結局サラダのカケラとリンゴ、オレンジを1切れずつしか食べる事が出来なかった。
二度目は、サラダだけが沢山余っていたので、やはりサラダとフルーツしか食べる事が出来なかった。
三度目、バイキングが運び込まれた瞬間に気づく事が出来たので、今度はチャーハン、から揚げ、ミートボール、焼きそばを食べる事が出来た。
三度目のバイキングが終わった後、「一人一個」という事で、ケーキを挟んだシュークリームが配られた。美味しかった。
パーティーも中盤に差し掛かった頃、メッセの子からメールが入った。
「弟が凄く苦しい目に合わされました」という内容だった。
その瞬間、「こんな事を楽しんでいるような場合じゃない」という気持ちになって、気が気じゃなくなった。
だが、しばらくすると強い眠気が襲ってきて、頭がボヤけ、その不安や衝撃も薄れた感じになってしまった。
ビンゴ大会が始まった。
パーティーの最初の方のイベントで、一人一枚しか支給されないビンゴボード?を、もう一枚貰う事が出来ていた。チャンスは二倍。
なので、ビンゴ大会は一番期待が出来そうなイベントだった。
大会中、だんだんと腹痛がして来て、トイレに行きたくなってしまった。
腹痛、眠気、不安感で、あまりイベントを楽しめるような心境ではなかった。
この大会では、先着17名に商品が支給される。
1位はDVDプレイヤー、その他はUSJ招待券や図書券などがあるらしい。
俺は手元にビンゴボードが2枚あって、リーチが4つかかっていた。
なのに、中々ビンゴにはならなかった。
商品を貰えるのは後5名、というところで5人ビンゴになった人間が出た。
ふと自分の手元を見てみると、自分もビンゴになっていた。
商品をもらえるのは後5名で、ビンゴになった人間が6名。
主催者チームの一人、代表者とジャンケンをして、負けた人間一人だけは商品を諦めなければならない、という事になった。
予想はしていたけれど、ジャンケンで負けたのは俺だった。
あまり冷静にものを考えられるような状況でなくて、深読みして『最初はグー、ジャンケンッ』の次に「グー」を出してしまった。
6人中落ちるのは1人、つまり多いもの勝ちジャンケンなので、他の奴らとかぶるような手を出せば良かったのだ。代表者に負けても、同じ手を出して落ちた奴が居れば復活なんだし。
結局、俺一人だけが商品を貰う事は出来なかった。
でも、腹痛や眠気、不安感で、あまり「残念」という気持ちにはなれなかった。ビンゴ中は番号を見逃してはいけないので、トイレに行く訳にはいかないし。
ビンゴが最後のイベントだったので、それから家に帰ってきた。
パーティーの開催時間は、午後17時半から20時15分までの予定だったが、終わったのは21時12分。
役1時間の延長だ。
帰り道、親から携帯に着信が入った。
家に着いてから聞いてみると、「あまりに遅いから」との事だった。
なんか珍しいな。
現在午後22時39分。
とても眠くて、頭もボケてる。
メッセの子の弟が心配だけれど、感覚もボヤけて麻痺してる。



2005年12月18日(日)

午前0時半頃に目が醒めた。
モヤモヤと沈んでいた。
自分にとって全てと言える存在が、あんな目に遭わされるような世の中で、
何かを楽しんだり、その何かに夢や希望を見る事が後ろめたかった。

GyaOでアニメ「らぶげ」を観ていて、何だか気持ちが和んでしまう。
このアニメは、「絶対正義!ラブフェロモン」と、「それゆけ!外道乙女隊」の二本立てになっている。
ラブフェロモンの方は、正義の味方を名乗りながらも「正義のためなら多少の犠牲は厭わない」と、いつも街を破壊したり壊滅させたりで、世間的には「悪」と認識されている。
一方、外道乙女隊の方は、悪を名乗りながらも、災厄を引き起こすための魔法を使うと、逆に街が花で満たされたり、温かいスープが現れたりと、世間的には「善」と認識されている。
この二つのグループが、お互いを「ラブフェロモン」「外道乙女隊」だと知らずに交錯していく物語だ。
それぞれのグループの2人が、私生活でのバイト仲間だったりで、実は顔見知りだったりもする。
何だか和むし、最近少しハマってる。

憎くて苦しい・・・

あんな特別な存在陵辱しやがって・・
マジでぶち殺してやりたい。死にたくなるまでいたぶってやる・・
俺みたいなキショイ奴がキショイ奴に仕返ししたところで、全然足りる訳がないけど。見合わないけど・・

ストレスなのか、発狂して叫びだしたくなる。
手当たり次第にぶっ壊したい。
ブチギレそうだ・・
全ての人間が憎く感じる。
苦しい・・

悔しい、苦しい、殺したい・・

信じられない、信じたくない、、あり得ない・・
でも、そいつらは人間離れしたくらいに綺麗な存在だと感じながらも、腐った己の欲のために平気で踏みにじって犠牲にするんだ。

自分が実際に生で目にしたタイプの子、
好きだった子や、街で見かけた少年などを思い浮かべて、苦しくてたまらなくなる。
そんな子が悪戯されてしまったんだ・・、と。
俺が実際に目にしてきた子が悪戯されたのと変わらない。
実際、目にしてきたような子もそういう目に遭わされている可能性が非常に高い。遭わされてるとしか思えない。
本当に信じられないくらいに綺麗な存在なのに・・
ありえない・・



2005年12月17日(土)

もしも自分が死んだ後に、家族や周りの人間にこの日記を読まれたら。
この日記を他所に晒して批評して見せる大勢の奴らのように、全く見当外れな受け取り方しかできないだろうか。
それとも、もっと簡単に「頭がおかしいだけ」の一言で片付けられたりするのだろうか。
いくら言葉で説明しても、誰も何も理解できない。
どこにでも売っているような本に載ってる、極端な一例を無理やり当てはめこじつけるだけだ。
例えば、俺はこの日記に自分の悩みを綴ってる。
これを読んでいる奴らは、俺が「ショタコンだ」という、その一部分しか理解しない。毎日読んでいながらも、その一部分しか理解できていない。
そして、「リュカが悩んでいるのは、自分がショタコンで欲求を満たせないからだ」と、自身満々な顔をしながら片付ける。
どこまでアホしか居ないんだろう。
少なくとも、俺は俺の日記を批評する奴らの中に、そういう人間しか見た事がない。
オーソドックスな1パターンしか知らないだけだろ。
誰も内容を汲み取らない。
読んでいるようで読んでいない。
家族が読んでも同じだろうな。

昨日寝る前に、サイトの方で「時計仕掛けのオレンジ」の1シーンを掲載したかったのでWinnyを起動していた。
どうやら、Winnyでは出回っていないらしい。MXでもレアだったしな。
代わりに、第3期MALICE MIZERのアルバム「薔薇の聖堂」が落ちていた。
以前、PCをリカバリした時に消えてしまって、それ以来聴く事が出来なかった。
今度は、無くさないようにCDにでも焼いて、サーバーの方にもちゃんと保存しておこう。
心を落ち着かせるような静かで優しい曲が多いので気に入っているのだ。
さっきからずっと聴いている。

自分自身からオッサンの臭いが漂っている気がする。
さっきサイト編集の合間に、何となく自分の手を嗅いでみて、そう感じた。
それとも、今まであまり意識する事がなかった「一般的な人間の臭い」という奴だろうか。
どちらにしろ、大人の臭いである事には変わりない。
なんか気色悪いな・・
オッサンに対して意識して嗅いだ事が無いので、俺は加齢臭というものはよく分からないが、もしかしたらそれなのだろうか。
自分自身がますます気色悪い奴になっていく事を実感する。

俺なんて、後はもうオッサンになっていくだけだもんな。
同年代の奴らみたいな、楽しい思い出なんて何も無いまま。

そういう少年が、一度そういう目に遭わされる。
すると、今までそんな事とは全く関わりが無かったのに、立て続けに同じような目に遭わされるようになるのは何故だろう。
遭わせる奴は、それぞれ別々の奴だったりする。

昨日手に入れたMALICEのアルバムを聴いていて、だんだんと、何だか落ち着かないような気持ちになっていく。
これを聴いていた当時の心境がフラッシュバックしてくるような感じだろうか。
「タイプの少年が汚される事が辛いなら、俺自身もまた汚さないようにしなければ矛盾になる」「そんな都合の良い矛盾は生まないようにしなければ、俺自身も最低だ」「俺みたいな気色悪い奴が触れたりしたら、その子を汚す事にしかならない」「相手に自覚が無いだけで、それはとても酷くてエグイ事なんだ」、みたいな感情がぼんやりと蘇る。
少年に欲情する自分自身を、「少年以上の崇高で綺麗な存在」とする糞共を、俺は心底軽蔑している。
奴らを「崇高で綺麗な存在」としない俺を、奴らは恨み、それを撤回させようと躍起になってる。どこまでも臭くて痛い、最低の汚物だ。



2005年12月16日(金)

考え事をしていて静かな時でも、肝心なところでよく、眼でタバコの煙を噛んでしまう。
今なんて、思考の起伏に合わせて噛んでしまうという事が、3回立て続け起こってしまった。
うざいうざいうざい・・・

そういう目に遭わされてしまった少年に関して、どんな事に対しても、まるで「もう、お前の全てがどうでもいい」とでも言うかのような状態で、関心が薄れてしまう。
メッセの子が、ある事を俺に告げた。
その子にとっては、とても重大な事なのだ。
なのに、適当に相槌を打つだけになってしまう。
酷すぎる。
俺だって、別に最初からこうだった訳じゃないけど。

少年に対して想い入れを持つ事なんて、本来少年から気持ち悪がられて当然だ。
なのに、俺が少年に対する絶対感情を失ってしまった事を、あの子は残念がってくれていた。
それを知った頃には、すでに俺はそういう感情を取り戻す事が出来なくなった。そして、今も取り戻せないままでいる。
今、ふとそんな事を考えていて、叫びだしたくなった。
何で、こうも上手くいかなくなっているんだ・・

絶対感を失ってしまった以上、苦痛を過ぎれば、後はもう惰性しか残らない。誰かと付き合う事の素晴らしさなんて、想像しても実感できなくなってしまった。

午後19時頃にメールの音で一度目が醒めたが、すぐにそのまま二度寝した。
家族でロイヤルホストに食べに行った夢を見た。
注文を取りに来た女店員が、当時俺がロイホで働いていた時の顔見知りだった。色々話かけられた。
途中で、当時の店長までもが出てきた。
とりあえず、「ハンバーグかステーキが食べたいのでメニューを見せて下さい」と言うと、注文を聞き間違えたらしく、ハンバーグとステーキと目玉焼きをミックスした物を出された。
俺が、「これは頼んだものじゃない」みたいな事を言うと、隣に居た母親が俺に向かって、「いちいちそんな事言うな。最低やな」みたいな事を憎々しげに言い放つ。
午後23時頃に目が醒めた。
寝起きから布団の中でボーっとしていた。
もしも今自分が死んだら、色々な人間にパソコンの中身が見られてしまうんだろうな。この日記も読まれてしまう。
17歳頃、一番死にたかった時期に死んでいたら、パソコンも無くてそんな事にはならなかったはずだ。外出中、不慮の事故か何かに遭っても問題無かった。
俺がいくら男の子を好きになっても、相手が男の子である以上、それが報われる事は絶対にない。
ロイホで働いていた15歳当時から、嫌になるほど自覚し続けてきた事だ。
その頃から、少しだけ欝の気はあったかもしれない。
どんなに好きでも、どんなに求めても、それは絶対叶わない。
逆に、男の子の方から俺の事を好きになってくれた事があったけど、それでも、それが報われる事は無かった。
男の子の方から好きになってくれたのに何で?俺が拒絶したから?
「相手が男の子である以上、それが報われる事は絶対にない」というのを、無理やり適応されたような気持ちになった。
奇跡的に、ずっと求め続けていた人種の方から好意を持ってもらえたのに、それなのに報われる事が無かった。
それなのにというか、「それでも」というか。

こうやって16日の寝覚めからの日記を書いている今は、17日の午前0時23分。
日記に感じたことをまとめようとした瞬間、幾度となく邪魔された。
結局、感じたままを吐き出せたとは全く言えない。
感じたものを、言葉だけで思い出してダラダラと書き綴っているだけだからな。だから、吐き出せたとさえ言えない。
スッキリしない。モヤモヤとした気持ち悪さしか残らない。
吐き出させてもらえない。
まず、まとめようとした瞬間に親父がでかい物音を立てながら動きだし、無理やり我慢比べを強いられた。
親父が去ったと思った瞬間、今度はずっと外出していた弟がでかい物音を立てながら帰宅した。こんなにもタイミングよく。
弟が去るまで、またまた無理やり我慢比べを強いられた。
何か強いものを感じ、それを吐き出そうと思っても、気持ちを込めさせてはもらえないようになってるんだろうな。俺の場合。
考えたり、感じたり、まとめたり、吐き出そうとする事が俺は怖い。
結局、外部から全部ぐちゃぐちゃに潰される結果にしかならないからな。
こういうのを「阻害」というらしい。
最近になって、よくこの言葉を頭の中に意識するようになった。
周囲の雑音に意識が行かないようにしようにも、こちらの感情や気持ちの起伏に合わせてでかい音を出されると、心を乱されない訳にはいかない。
そして、結局、その雑音がなくなるまでの間、ずっとそれに聞き耳を立て続ける事になる。我慢比べだ。
ここでキレてしまったら、意識のうちに留めようとしていたものが全て消え去ってしまうのだ。
そして、雑音が去った頃には、それまで心の内にあったものは全て消し去られてしまった後だ。「どちらにしろ」だな。
消えるまで、絶対に妨害は止まないから。
こちらが我慢していれば、それに合わせて周りは粘る。



2005年12月15日(木)

メッセの子を陵辱し、俺に対して、その時の詳細を事細かに説明したメールを送りつけ、その子を陵辱した時の画像までも添えつけて、「どうだ、羨ましいだろ?ww」と言い放つ、あの吐き気を催す最低の中年野郎。
恋敵気取りなのか、何度も何度もしつこいぐらいに、そんな類のメールを俺に送りつけて来たっけな。
こんな奴が許されて良いのだろうか?
少年が暴力を受けていると耳にし、「可哀相に」と同情して見せヒューマニズムを気取りながらも、少年が陵辱される事に関してはOK、むしろ自分にも希望が持てるので『推奨』な、その他大勢のショタコン共。
少年が誰かに陵辱される事は、「自分にとっても都合が良い」といった感じで嬉しいんだろ?
ゴミ共め!!
サイト編集をしている最中、そういった様々な罵倒の言葉が、頭の中を渦巻いていた。
そいつらが俺を逆恨む理由に関しても、「自分が少年を陵辱した時、リュカの言葉が自分にも適応されて気分が悪い。機会があれば少年を陵辱したいけど、そんな自分を罵倒する奴は許さない」なんてゴミ溜め級に卑しく腐った理由からだしな。

ここ最近、胸の中のモヤモヤが意識されやすくなっている。

1回生の頃、授業で河原に行ってスケッチしていた。
3年も前の事だ。
同じ大学生活の中の出来事とはいえ、3年前といえばやっぱり昔なんだな。
自分でも、昔に感じる。

何かにつけて、阻害、阻害、阻害。

理由を意識する事もないのに、不安感、焦燥感が募っていく。

午後17時半頃に目が醒めた。
今日の授業は4時限目だけだったけど、それも出席できなかった。
今年も残り少ないのに、殆ど学校に行けていない。
学校で行われるクリスマスパーティーが12月19日。
これじゃ、普段の学校と、当日パーティーが行われる学校とのギャップを味わう事も出来ない。
大学祭以前あたりから、殆ど学校に行けていないのだし。
なんか最低だな、と感じた。

寝起きから色々と少年についても浮かんでいて、ボーっとなった。
昔は、人間がここまで最低な生き物だとは思わなかった。
年下の少年相手だろうがおかまいなしに、むしろ年下の少年だからこそ、女でも受けないほどの酷い陵辱を集中的に浴びせたり。
また、今まで見聞きしてきたような、最低な人間や現実についてを誰かに吐き出したりしても、その相手も表面上は「酷い」と言いながらも、相手の態度から「ありえる事だ」「気にするような事じゃない」的なものが感じられたり。
どれだけ最低なのかを説明しても、「そこまで酷い事じゃない」みたいな感じで受け取られる事が殆どだ。というか、99.9パーセントはそんな人間ばかりだ。
そいつらの持っているそんな不謹慎な意識が、やがて俺の中でも「標準」として固定されてしまったりするんだろうな。
だって、重く受け取ろうとする奴なんて誰一人居ないじゃないか。
見せ掛けだけ、ばつが悪くならないように「そんな事が」なんて言って見せながらも、子供を陵辱するそいつらの事を、「その人」なんて風に敬意を払って人間扱いしていたり。結局、本心では重く受け取っていない事が一目瞭然。
そんな世界に生きる価値なんて無いんじゃないか。
俺が何を言っても、何をしても、人間個人個人の意識は腐ったままだ。
当然だけど。仮に俺が世界的に強力な発言力を持ったとしても、多分それは変わらない。世界や社会なんて、自分の理想とはほど遠い。
こんなところで過ごしていく価値なんて、あるはずがない。
もう、すでに自分の中でも、そいつらの持つ意識が「標準」として固定されてきているのかもしれない。
不快感や「ありえない・・」という気持ちがこんなにまでも薄れてしまって、萌えたりもして、もしかして俺自身も、そんな最低な現実を「納得している」という事になってしまうのだろうか・・、とか思った。

汚い奴らに対する、中途半端な憎しみ感情が渦巻き続ける。
こんなにも最低な世界で、自分の生きるべき場所なんて存在しない。
そういう子を生きさせたくもない。
もはや、そういう少年以外の人間が全て最初から存在していないか、そういう少年自体が最初から存在していない、じゃないと我慢できない。

もう、タイプの少年に対して伝えられる気持ちなんて、自分の中には何ひとつ残ってはいないのだ・・



2005年12月14日(水)

一昨日、弟に「464」という、無料で漫画が読み放題のサイトを教えてもらった。今までGyaOの方で配信されている「ジャングルの王者 ターちゃん」のアニメを観てきたので、今日は464で原作になった漫画をずっと読み続けていた。

このままではいけないような焦燥感だけが、ずっと憑きまとい続けている。

午後15時頃に目が醒めた。
色々な夢を見て、色々な事を思い出していた。

学校には行って来たけど、授業には間に合わず、結局弁当を食べて来ただけだった。
自分は何をやっているのだろう、と寂しいような気持ちになった。
今日記を書き始めた瞬間、掃除機による掃除が始まり五月蝿くなったので、また後で何か書こうと思う。
どうせ、心の中は何もまとまっては居なかったのだ。

学校の空き教室で弁当を食べている時に見えた、外の風景が少し綺麗なものに感じられた。
時間は午後16時20分過ぎくらいだろうか。
空の色が灰色がかった紫に染まっていて、ノスタルジックな気持ちになる。
ここ数日、昼夜逆転で夜空以外の風景を見る事が無かったのだ。
最近、何だか憂鬱な気持ちになる事が多いと思う。
原因も分からず、感覚だけの憂鬱だ。
いや、原因はあるんだけど、ずっと全てが麻痺していたのに、今になって何でそんなに沈むのだろう、と。
しかも、激という訳でもなく憂な感じで。
季節的なものなのか。
帰り道も、そんな風景を目にしながら、また寂しいような気持ちを募らせていく。
好きだった男の子は、色々なものを「よし」としたり出来るのだろうか。
そうやって人生を過ごしていくんだろうな。
いや、そんな事を考えても意味が無い。
汚い奴らに汚されて、そんな考えを許さないくらい、そんな易しい考えが及ばないくらいの目に合わされて、自分にとっての少年は無価値なものに変えられた。
そんな事を考えながら帰路に着いた。

掲示板をレンタルして、また初めから着うたをUPし直す事になった。
この作業も、もうこれで3度目だ。

マガジンを読んでいて、やっぱりあのキャラクターが一挙手一動何から何まで可愛すぎて、たまらない気持ちになる。
以前、普通に現実の少年に対して感じていたような感覚に似ている。
本来、もっと濃い気持ちだったような気がするけど。
でも、以前現実の少年に対してそうだったようには、普段から意識される事はもう無くなったのだが。目にした時のみ。



2005年12月13日(火)

色々と、やたらストレスを感じて息苦しい。

俺は自分のサイトに、かつての自分が好きだったものを集めていく。
今の自分が「よし」とできないものをたくさん集める。
虚しくなる。
訪問者は楽しめても、当の俺自身は何ひとつ「よし」と出来なくなったのに。

色々なものを、あの子に「よし」とさせてもらいたかった。
でも、それはもう絶対に叶う事が無いのだ。

俺が「日記」に携わろうとする瞬間、必ずと言っていいほど邪魔される。
さっきも親父に、当然のようにその瞬間に邪魔された。
「使命を全う」という事だろうか。
エディタページを開きキーボードに手を置いた瞬間、いつも決まって、静かに留まっていたものが大きな音を立てて動き出す。
現在午前4時3分。
時間を問わず、だな。
それまでどれだけ静寂だろうが、関係なしに。
思考や感覚を散らされて、結局3割程度しか吐き出せなかった。

考える事に関しては、全く集中させてもらえない。

今日の授業は2時限目と3時限目だ。
授業が始まるのは、午前10時50分から。
10時20分になったら家を出よう、と思い9時40分頃に横になった。
意識せず眠ってしまっていた・・・
目が醒めたのは、午後13時40分頃。
3時限目の授業が終わるのは14時40分。
出席も取らない授業で、2.30分受けれるかどうかだ。
結局、諦めてしまって今日も学校へは行かなかった。
外が寒かったせいか、暖かい布団の中で、珍しく満たされた気持ちになった。
次に目が醒めたのは、午後18時前後だ。
メッセの子の弟が夢に出てきたけど、さして何も感じなかった。
小学生という設定らしい。
その子は、夢の中で「ドラゴンボール」の続編のような漫画を読んでいた。

タイプの少年とまともに関わる事も出来ないまま、歳ばかりを取っていく。
少し焦燥感のようなものも出てくるけど、本来それが当たり前であるべきなんだとも感じられる。
このままじゃ、どんどん対象にしている少年との年齢差が広がって行くばかりだ。
でも、今の時点で自分ももう23歳なのに、少年相手に今更とも思えてしまう。少年が18歳だとしても、5歳も離れてしまうからだ。
もう、全部終わりなんだろうなと思うと虚しくなる。
でも、もうどうしようもないのか。
どうせ今のような状態じゃ、機会があっても自分で拒絶するしかないんだろうし・・

右上奥歯の親知らずが、半分ほど顔を出してきていた。
もう、感覚的には普通の歯とあまり変わらなくなっている。



2005年12月12日(月)

着うたコンテンツに、ジャニーズなどのアイドル専用ページを作ってみたらどうだろう、と想像してみた。
確かに、人気は出るかもしれない。
というか、ショタコンの俺にとっては、少年アイドルだらけの天国だ。
本来高揚するようなページになるだろう。
でも、そんなページに入り浸り続けているうち、やはりやりきれない気持ちになりそうだ。少年を搾取する事を生業にしているような、最低な事務所。
自分のサイトにそんなアイドルコンテンツを設ける事で、それらを肯定してしまう事に繋がる気がする。

さっき、今までのサイト編集の苦労が水泡に帰した事に挫折したけど、それがもうどうでもいい事のように感じられるようになってきた。
ついさっきまで、凄く沈んだ気持ちで絶望していたのに、今はもう何も感じない。
立ち直り早いな。
俺は鈍感だから、本来何に対しても簡単に割り切れてしまう方なのだと思う。他人を祝う気持ちというのが、全く理解できないくらいに鈍感だ。
言葉で「おめ」とか言うだけで。
少年に関しても、本当なら簡単に割り切れるはずなのに、「あれだけ強い気持ちを持てた存在なんていなかったから」と、意識して引きずっている部分もあるのだと思う。断ち切りたくないのだ。
人に対してあんな気持ちを持った事の方が、自分にしては珍しく異端なくらいだ。これまでも、その後もあり得ないから。
そうやって、今までかつてないほど強い気持ちを持てたのに、その気持ちを捨てたくなくてこだわり続ける。

久しぶりに風呂に入った。
現在午前6時28分。
授業が始まるのは9時20分からだ。
今日もまた、昼夜逆転。
何ひとつ報われない作業のために、休日を全て費やしてしまった。
昼夜逆転を直す機会もあっただろうに。
そろそろ眠くなってきた。
今日学校に行けなかったら、4週連続になってしまう。
1ヶ月だ。
どうしたものか。

午後17時過ぎに目が醒めた。
もうすぐ終わりかもしれないのに、結局、今日もまた学校をサボってしまった・・・

親が朝方作った弁当を食べ、ジャンプを読んで、削除してしまった着うたファイルを三度拾い集め始めたりして過ごした。
何も考えていない。
何やってるんだろうな、と。



2005年12月11日(日)

メッセの子がそういう目に遭わされて居ない事を前提に考えて(俺がそれを意識し始める以前の心理状況で言うなら)、今の俺は凄く勿体無い関わり方をしてると思う。
向こうは、そういう少年であるにも関わらず、俺みたいなショタコン野郎に関わろうとしてくれているのに。それなのに、俺はその子に対して何も感じないように務めている。何も喜ばないよう、和まないよう。
凄く勿体無い関わり方なんだと思う。
本当なら、幸せに感じたり和んだりできるような事なのに。

受け入れて喜ぶ事が、たとえその子のためになる事だとしても、自分はやっぱり受け入れて喜んだりする事は出来ない。
「それだけは譲れない」みたいになっている。
別に、受け入れない事が自分にとってのメリットだ、なんて事では全然無いんだけど。
腐ったものを受け入れ認めない為の考え、には背けないし背きたくもない。

タイプの子に対してそこまで価値を感じられなくなり、以前のような切ない苦しみを味わうような事(または苦痛の強さ)もなくなったのだが。
そういった苦痛を沈められるものは、そういう少年自身の想いや言葉、価値観以外にあり得なかったはずじゃないのか。
そうやって沈めてもらえたらな、という願いもあった。
それが今じゃ全部、水の泡。
そこのところも、無念に感じて納得いかない。
本当に、心底絶対視してたからな。
悔しい。

思い通りになる事なんて何ひとつ無い。
それが一番の願いとなると、なお更だ。
一番の願いが、一般的に誰もが当たり前に(ありがたみを感じる事もなく)得ているような、ささやかなものだろうとお構いなしに。
俺の願いであるからこそ、叶わないようになっている。
それを阻まれるという事の方が、叶う事より遥かに低確率であろうが、それは絶対に起こるようになっている。

何かの夢を見たと思う。
午後18時過ぎに目が醒めた。
夢を見た後、後ろめたくて何をすればいいのか分からなくなる。
昔は余韻に浸ったりしたけど、夢の中じゃ自分の意識や感情が、「〜と思う訳にはいかない」という制限から外れてしまう。それが後ろめたいのかもしれない。別に少年が出てこなくても、関連付けて自分の中で「思って良い訳がない」となっているような事を夢の中じゃ思ってしまったり、また忘れてはいけない事を忘れてしまっていたり。
寝起きから、何をすればいいのか、何をしてもいいのか分からなくなり、毎日目が醒めた後は戸惑うような気持ちになる。
それについて考えようとしていると、例のごとくまた邪魔が入った。
そのタイミングで、まるで当然のようにでかい物音を立てて行かれ、どうしようもなく腹が立つ。「そのタイミングが来たからこそ、物音を立ててやるのだ」みたいな。
また、考えを中断させられた気持ち悪さを味わった。

この3日間の休日の間、ずっとサイトで着うたの再UP作業に取り掛かっていた。死に物狂いで、1日に12〜16時間ほど。
やっと9割がた、約1200曲ほど復旧し終えたつもりになれたところだった。
さっき、目が醒めてサイトを見たら、数人の訪問者から共通して「相変わらずDLできません」と言われていた。
どうやら、サーバー自体に問題があるらしい。
なんか、もうやる気がなくなってきた。
本当、相変わらず俺って努力が全く報われないよな。
チャンスや機会、またはそれが努力であっても報われない。
今までの人生、何かが報われた例なんて無いじゃないか。
何かにつけて、つくづくそうだ。
辞めたい。

もう嫌だ・・・・



2005年12月10日(土)

今まで使っていたレンタルサーバーが、何の告知もなくダウンした。
一週間ほど、全く使い物になっていない。
鯖管に問い合わせても音沙汰なし。
着うたを全て、別サーバーにUPし直す事になった。
とは言ったものの、今まで数ヶ月かけて拾い集めてきた着うた、全部で1000曲以上あるのだが、容量を食うのでUPしたものから順に、PC内から削除してきた。
それらをまた1から拾い集めて、新しいサーバーに再UPとなると、並大抵の作業ではなくなってしまう。
本当に糞サーバーうぜぇ・・
一昨日から、起きている間はずっとその作業にかかりきりだが、未だに半分も終わらない・・・
ざけんな。
本当、「やっと完成(または到達)したと思った瞬間、何かに邪魔され潰される」というのが、こんな細かいどうでもいいような事にまで適応されたりするんだな。
いつもの事だけど。
俺に限っては。
はぁ、、ストレスたまる・・・

希望なんて持たせて貰えた例が無いわ。
何でもかんでも潰しやがるからよ。

現在午前10時9分。
昨日目が醒めてから16時間半、夕食時以外ぶっ通しでサイト編集に没頭していた。それでもまだ再UPし終わらない。
我ながら、よくここまで集中力が続くよな、と。
サラリーマンにでもなろうものなら、仕事の虫になって過労死するタイプだろう。

俺は親父を心の底から軽蔑している。
自分自身をどう豪胆に見せようかと、しらじらしい武将気取りの自分作りを繰り返す。
昔、俺の同級生が来ていた時に、親父が俺を叱って見せた事があった。
「お前、また××したんか!汚らわしい汚らわしい!」
同級生も、「お前の親父何なん?」と言っていたくらいなので、親父の態度がおかしいと思っているのは俺の主観だけではないと思う。
自分が以前言った言葉でさえ、その発言が後々都合が悪いものになってくると、「そんな事を言った覚えは無ぃぃい!!」だ。
都合が悪い指摘をされると「何を言っているのか分からない」
俺に対して、「お前、頭大丈夫かぁー?」「お前は頭が悪いから」と、野太い声で言い放つ。気色悪くてしょうがない。
自分の不都合や恥になるような事柄をはぐらかすため、こちらを下げるような言い回しを特に好む。
「お前は頭がおかしいから」なんて、本当に都合の良い言葉もあるもんだよな。
自分自身の恥を拭うために、相手を下げる。
都合が良くて卑怯な言葉だ。
俺は、俺にこの言葉を吐く奴らを例外なく軽蔑している。
この言葉は、俺自身に向けてというより、周りに対するものなのだ。
「こいつは頭が悪いから(またはおかしいから)、こいつが俺について指摘したものはぜ〜んぶ的外れなんだよ?」と、周囲に対して言い訳しているだけに過ぎない。それを目にするたび、虫唾が走る思いにかられる。
俺に対してこういう言葉を吐く奴らの殆どはそういう意図を持っている。
または、「頭のおかしい奴の言う事だから、俺は絶対にそんな奴じゃないんだ」と、自分自身に言い訳している。俺の指摘が図星である事なんて、とっくに自覚してる癖にな。
子供の頃、俺が親父に対して文句をつけた時なんて、「○○(俺の名前)!お前大丈夫か?一回病院行こうや。お父さん連れてったる」なんて言われる事はしょっちゅうだった。
こちらを心配しているように振舞いながらも、その実、自分自身の恥を拭おうと必死になってる。本当、糞食らえってくらいに卑怯な親父だ。
うちの親父が、俺に対してこういう意図を持ってこの言葉を連呼しているのだという事は、すでに幼少の頃から十分過ぎる程に理解していた。
ジジイが自分を作って悦に入っているのだ、という事も。
自分の言葉を相手に理解させるだけの国語力を身につけた今になっても、「お前が何を言っているのか分からない」だ。
おやおや、ずいぶんと言語理解能力の低いおつむをお持ちなんですね。
反吐が出る。
少し前、戦後60周年記念とかで、当時の広島を舞台にしたドラマが放送されていた。
俺がリビングに居た時、親父はそのドラマを観ていた。
在日挑戦人の少女を怒鳴る軍人が居る。
少女は逃げる。
軍人は叫び散らしながら、その少女を追いかける。
それを観ていた親父は、ニヤケ面で「こんな奴が軍に居て、日本が戦争勝てる訳あらへん」と言い放つ。
弱い者イジメをしているという事よりも、戦争に勝つ勝たないで物事を計って見せる。これは、周囲に居る家族に対しての親父なりのアピールだろう。
軍人と少女の追いかけ合いのシーンが結構長くて、親父は何度も「こんな奴が軍に居て、日本が戦争勝てる訳あらへん」とニヤケ面で言い放つ。5回はこの台詞を繰り返していたと思う。自分自身に陶酔し切ったニヤケ面で。
親父、大物仕官気取りかよ。
糞アピールうぜえ。
そんな事を思いながらも、口に出す事はしなかった。
嫌いの域を超えて、俺は親父を軽蔑している。
メッキ剥げまくりで、なお引くに引けないのかそういう態度を押し通す。
痛々しくてたまらない。

今日は午後18時過ぎに目が醒めた。
もう、そういう子に関して何も吐き出す価値が無いくらい、心の中が薄っぺらくて軽はずみだ。
それまで持っていたような気持ちも、全て偽者になってしまったように感じられる。精神の方まで、醜く中年太りしてきたようなイメージが沸く。
タイプの少年がそういう目に遭わされたと聞かされ、色々と想像力が働いて、「まさか・・、まさか・・」とか、「ありえない・・、ありえない・・」となっていたのは、いつ頃までだったのだろう、と。
メッセの子に対しても、全然想い入れられていないしな。
いざ、「居なくなる」となると、その時だけは悲しくなるのに。
関わり続けている間は、全く想い入れられないし、想い入れようとさえもしていない。
「何で?」と言われると、「そういう目に遭わされているから」としか答えようがないのだけれど。
本当なら、タイプの少年に対してこんなに冷たい気持ちになってしまう事なんて、考えられないくらいに後ろめたい事だったろうに。それに対しても、何だか、どこかで開き直ってしまっているように感じる。
そういう子自身から憎まれていいような、むしろ憎まれるべき罪悪だと思う。憎まれたからといって、開き直ってしまっている今となっては、憎まれる事に対して感じるものも、殆ど何も無いくらいに薄いんだろうけど。
ショタコン野郎にそういう目に遭わせられる事さえ無かったら、俺もこんなに思い遣りが薄れたりする事なんて無かったはずだ。
そういう目に遭わされた時点で、俺はその子に対してだんだん冷たくなっていくので、「そういう目に遭わされた以上は、俺の事も憎むべきだ」だ。
本来、これは「そういう目に遭わせた奴」はショタコンで、俺自身もショタコンだし、不謹慎にもそれに萌えたりもするから、その子本人から同じように憎まれるべき、という意味で感じていたものだったけど、「そういう目に遭わされた事によって自分の態度が変わるから」に対しても適応される言葉なんだな。
どっちにしろ、そういう目に遭わされたのなら、自分もその子に軽蔑されて憎まれないと割りに合わない、という事になる。
それに、そういう目に遭わされた子から気遣ってもらっても、俺はその言葉に慰めを感じられる事なんて無いのだし。

そういう目に遭わされた事により、その子の人格を無価値なものとしてしまうのは、やはり酷いと言われても仕方がない。
また、少年自身から「酷い」と言われても、俺は「どれだけそれがあり得ない事なのか、君に理解出来る訳が無い」と感じ、実際そう言うのだろう。
そして、少年がその俺の意見に同調してしまったりしたら。
それはそれで、また納得行かなくて、やりきれなくて。
あーーー、、そんな事さえなければ、こんな風な悩みが浮き上がって来る事さえ無かったのに・・
本当は、俺だってそういう子の人格を無価値だなんてしたくない・・



2005年12月09日(金)

クリスマスソングの編集をしていた。
神聖な空気や、夢を感じるようなワクワクとした気持ちを歌っているものが多いと思う。
かつての自分のように、色々なものに慈しみを持ち、新鮮に感じ、夢を感じられている様を伺うと、どうしてもストレスを感じてしまう。
自分はもう、そんな風に感じる事は許されていないのだ。
納得できない。感じようとしても、自分で阻む。
もう、色々なものを良く感じる事なんて出来ないのだ。
それらに夢を感じる事も。
自分で阻む。阻まなくてはならなく感じる。阻まない事を自分自身に認めない。だから、そういう歌を聴いてて、嫌になる。

俺が1.2回生の頃は、学校の授業で美術館見学が多かった。
半分以上サボってしまっているのだけれど。
ずいぶんと昔の事に感じられる。
大学生活という、今現在と同じ区切りの中の出来事だとは、とうてい感じる事が出来ない。
自分自身の思い出を噛み締める事が無くなって、どんどん記憶を実感出来なくなっていく。

今日は午後17時半頃に目が醒めた。
4回生になってからは、金曜の授業は取らなくなったので、今日は休みだ。
12時間以上眠っていたような気がする。
寝起きからしばらく、周囲が静かで良い感じだった。
日記でもまとめようかな、と意識し出した途端、いきなり周囲が揃って動き出し、騒がしくなった。
法則を発見したような気がする。
日課にしている日記など、自分が神経を使うような事を意識し出すと、それを周囲が無意識的に察知して、何らかの行動を開始させるきっかけとなる。
例えば、刀を持った侍同士が対峙して睨み合い、枯葉や雨の滴が地に落ちた瞬間に斬り合い始める。
俺はその枯葉や滴だ。

単調な編集作業を繰り返しながら、またボーっと放心していた。
今まで見聞きしたような事が、どういう風にやりきれないのかとか、どういう風に無念なのかとか、どこがどんな風に不条理なのかとかを、心の中で反芻していた。
ここには吐き出し切れないくらい、色々な事を考え痛感していたと思う。
考えた事をいちいち吐き出すのも面倒になってきた。



2005年12月08日(木)

何で自分にはいつも、希望を持たせてくれないんだろう、と思う。

メッセの子から、身が竦むような事を聞かされた。
不安感が憑き纏う。
その反面、妙に心が冷静だ。
「どうせ俺が何を思ったところで、意味なんて無いのだ」「それに今更・・・」と、こんな気持ちになっている。
散々絶望させられてきたのに、今更不安になったり苦しんだりが面倒だ。
それが無事に解消されたところで、俺には何も残らない。

そんな感覚で受け止めてしまっている事が、また後ろめたかったりもする。

俺はバイトの警備員として、人里離れたど田舎に配属された。
同僚の中年女から、身の上話を聞かされる。
昔自分に告白してきた男が居て、その申し出を断った。
すると、その男は自殺して、こんなものを残していた、と俺に遺書らしきものを見せてきた。
「あなたを恨みます」
そう書かれていた。
遺書の空白部分には、自殺した男の死に顔が描かれていた。
その死に顔は、中年女が死体を見ながらスケッチしたものらしい。
化けて出るみたいな内容の遺書だったので、もしもその自殺男を馬鹿にするような事を叫んでみたら、この場に現れるかもしれない。
恐ろしいと思いながらも、罵詈雑言を叫び散らす。
叫んだ後で、恐怖に震えた。
「もしかしたら出てくるのだろうか、出てくるのだろうか・・」
結局、何も出てこないまま夢は終わった。
午前11時過ぎに目が醒めた。
寝起きからメッセの子からメールが入った。
どうやら、心配するような事は何も無く、全部無事に済んだらしい、との事。

自分が歳を取っていくことで、どんどん少年と関われる事も無くなっていくんだろうな。
歳を取った自分を気遣ってくれるような少年が現れるとすれば、ショタコン野郎に汚されて、そのためにゲイになり下がり、ショタコン親父を求めるようになった、ショタコン野郎にとってこの上なく都合の良い人格を持つようになった少年くらいだったり。俺が絶対に認めたくない類の存在だ。
殆ど、調教されてるのと変わらない。
昔は、ショタコンの自分にとって都合の良い少年なんて存在しないと思っていたのに、今じゃ、ショタコン野郎にとって都合の良い少年しか目にする事は無くなった。逆に、ショタコン野郎にとって都合の良い人格を持たない少年なんて居るのだろうか、と思えるくらいに。
叶うどころか、喜んだり希望を持つことさえ許されていないような状態だ。
そういう子と、望む形で関われるような機会はあったのに。
機会はあったのに諦めたくない、という無念を、いつも日常的に感じている。
数年前まで俺は、ネットなどで、タイプだと思える少年を見つけるたびに、自分から声をかけて、知り合いになったり関わり合いになろうとする事が多かった。
あの話を聞いて以来、俺はネット上でも、もう誰にも声をかけに行く事はなくなった。知り合いを作ろうとする事も、自分から誰かと関わろうとする事も全く無い。
あの子から受け取って今も残っているものは、あの話を聞いて以来自分の中でハッキリとさせられた、「そういう目に遭わされた少年に対して、何ひとつ喜んでは、認めてはいけないんだ」という意識のみだ。

もしも、万が一そういう目に遭わされた事がない少年を目にする事があったとしても、「この子も、ショタコン野郎にそういう目に遭わされるようになったら、そういう奴らに都合良く、そういう奴らを認めたりするようになるんだろうな」と、疑わなくてはならなくなった。
もっとも、今のところ、そういう目に遭わされた事が無い、というタイプの少年には、一度もお目にかかった事が無いけれど。

あの子と知り合う以前なら、どんなに苦しく絶望しても、そういう少年自身に悩みを話し言葉をもらえるような事があったら、それがどんなに簡単な言葉だろうが、解放された気になれる自信はあったんだけどな。

今日の授業は、4時限目の精神保健学だけだった。
途中から授業に参加した。
授業が終わり、クリスマスパーティーのチケットを買いに行った。
500円で買えた。
買った時、売り場に居た一般学生は俺一人で、俺がチケットを買った時、チケットを発行している学生たちが「チケット!チケット!」と盛り上がり、少しばつの悪いような気になった。
次に、図書館に行って「X-FILE」を観た。
大学の図書館に置いてある「X-FILE」のDVDは、全部で3本。
今日観たやつが、3本目。つまり最後だ。
観終わってから、家に帰った。
手が凍えて、思うように指が動かず、上手くキーボードが打てない。

なんか苦しい・・・

今更身近な少年が助かったところで、救われないくらいのところにまで追い込まれ、犠牲になったら犠牲になったで、また足され。
もう、精神ボロボロに追い込まれ尽くした。



2005年12月07日(水)

拠り所になれそうなものは、目にした瞬間から、何もかも奪われていく。
いっそ殺してくれ。

そういう目に遭わされていない少年を目にしても、今の自分じゃ喜べない、か。

何かを拠り所に出来るような気持ち自体、奪われてしまったんだな。

メッセの子と、その友達だという設定で同じような少年が、学校の教室みたいな場所に居た。学園祭か何かなのか、少しパーティー会場みたいになっている。
その横に、ヤンキーみたいな奴が一人、佇んでいる。
よく見ると、俺の中学1年の頃の同級生に似ている。
俺自身も、中学生くらいになっている。
そいつがメッセの子の腕を力いっぱい握り込み、その子の手首から指先までが、どんどん紫色になっていく。
そいつが、メッセの子とその友達に殴り合うよう命令する。
メッセの子とその友達は、結構強めに殴り合う。
「この子たちは、恐怖感さえあれば、自分と同じような小さな男の子を殴ったりもするんだな」と、少し意外に感じた。
こういう子は何か特殊なものを持っていて、お互いに対してもその特殊さのようなものを感じ合っていると思っていたので。
恐怖感はあったけど、「自分が止めないと」という気持ちになって、その子の腕を掴んでいるそいつの腕を俺が掴み、教師が居るところまで引きずっていく。教師は、他の生徒たちに隠れてこの様子が見えていなかったらしい。
俺が「これを外してください」と言うと、その子の腕を握っているそいつの腕を、教師が外そうとし、あっさりそいつは手を離す。
教師には逆らわないんだな。
そいつは、今度は俺の腕を握り込み、握力を加えてくる。
自分の腕が、どんどん紫に変色していくのが見える。
かなり痛いと思っていたのに、殆ど何も感じない。
今度は、そいつが俺の爪に自分の爪を垂直に立て、指で握力を加え始める。
これも、殆ど何も感じない。まあ、夢だから痛みが無くても不思議じゃないけど。
うざくなったので、教師のところに行き、また「これを外してください」と告げると、またあっさりと手を離す。
別の場面、俺は中学1年生で、2歳年齢が進む薬を飲む。
中1なのに、見た目は中3。
それから2年が経ち、同級生が中3になっても、自分は見た目が中3のまま止まっていた。
それから、元に戻る薬を飲んで、姿が中学1年生に戻る。
でも、実際は中学3年なのに、見た目だけが中1になった。
周りの同級生も、少し違和感を感じているようだったけど、大して違いを感じないのか、あまり反応はしてこない。
午後14時40分頃に目が醒めた。
現実を忘れ、深く夢の世界に入り込んでいたと思う。

今日の授業は1から4だ。
目が醒めた時点で、3時限目は終了時間だ。
現在午後15時22分。学校に着くのは、午後16時前になるだろう。
そして、授業が終わるのは午後16時20分。
今日もまたサボりだな・・・
この3週間、殆どまともに学校へは行っていない。
サボり癖が強くなってる。

なんか、寝起きからまた胸の中にじわじわとしたストレスのような苦しみが広がっていく。軽く圧迫されて、どうしようもなさを感じる。

あの子もそのうち結婚し、家庭を持ったりするんだろうな。
自分が拒絶した事によって、どんどん遠く離れた存在になっていく。
拒絶さえしなければ、縁が切れる事もなくて。
本来、俺がそういう子を拒絶したり、逆らったりするなんて事自体があり得ないのに。
本当なら付き合えてたのに、あり得ない事にあり得ない事が重なって、どんどん縁が消えていく。
そのあり得ない事というのが、汚い親父による人為的なものなんだ、という事がまた憎い。
そして、自分がそういう子を拒絶したんだという事も、どうしようもないくらいに凄くショックだ・・



2005年12月06日(火)

ずっと胸の中がモヤモヤしている。
でも、今までに何度も吐き出してきたような事を、またまとめたり吐き出したりする事も今更な気がして、億劫になってしまってもいる。

俺が好きなのは少年だ。
なのに、俺を好きだと言ってくれたあの子は、あと数ヶ月で成人してしまう。
その子が好きになってくれていたのは16歳の頃かららしく、その大切な4年間、結局認められないまま喜べないまま、あの子は成人してしまうんだな。
本当に、「何もかも・・」という気持ちになった。
そう感じるのも、今に始まった事じゃないけど。
そういう目に遭わされているのを知って以来、何度も何度も絶望してきた。
そして、もうすぐ少年ですらなくなってしまう。
そういう目に遭わされているのを知っているから、その子が未成年でいられる時間を受け入れずに棒に振り、残った時間も棒に振るんだという事も自覚していて。
全部無駄にしていくしかないんだな。
本当に、何もかもだ・・・


自然と苦しくなっていく。

世の中、風潮、運命は、決して自分の味方にはなり得ない。
少年の人格ではなく"存在"も、決して味方にはなり得ない。
つくづくそう感じる。
味方であった例も無い。

何で軽はずみな考えしか持たない奴らが出会う少年は、そういう目に遭わされていなくて(しかも、そいつらにとって、そういう子がそういう目に遭わされて居ないのは当たり前)、絶対にそういう目に遭っている訳には行かない、でないと自分の全部が成り立たなくなる、と強く感じる俺の知り合う少年に限って、例外なくそういう目に遭わされてるんだ・・

その子の10代も、全部その子を悪戯した中年親父のモノなんだな。

今日は午後12時頃に目が醒めた。
寝起きから、また心の中がゴチャゴチャしてきて、たまらなくなった。

寝起きからしばらく、意識の奥底に沈んでいけそうな感じになった。
でも、俺の妨害をするのは、今日は弟の役目だったらしい。
弟以外、誰も家に居なかったから、買って出たみたいな感じなのだろうか。
与えられた役割というか。
結局、弟による妨害のため、自分が今何を感じているのか、深く追求する事が出来ず、そのままうやむやになってしまった。
いつも邪魔をする奴が居なければ、別の奴がその役割を買って出る。
本当、うまい事できてるよな。
そうやって、俺は「何も深く考えられない」「感じられない」人間に追い込まれていくんだろうな。
もう、殆どそんな感じになっているけど。
何かを考えようとする時に、強いプレッシャーがかかるように植えつける。

今日の授業は2と3だった。
ぐずぐずしているうちに、3時限目の授業が終わる時間になってしまった。
でも、学校には行ってきた。
図書館で「X-FILE」の続きを観た。
観ながら、色々考えていたと思う。
何を考えていたのか、殆ど記憶に残ってないけど、かなり深いところまで入っていったような気がする。
いくら考えたところでどうにもならない。
いくら考えたところで無意味なんだ。
だからといって、憎むべき事や、あの子がそういう目に合わされた現実を受け入れて生きていくような事もしない。
そんな事を考えていた事だけは覚えている。
6時半前になって、2本目のDVDも観終わったので家に帰った。
帰り道、「もう、誰に理解されて嬉しいとか、そういう気持ちは無くなった。自分を理解させるだけの価値を見出せる人間が、もう一人も存在してない」と、そんな事を考えながら歩いていた。
どうせ、誰も俺を理解しない。
また、仮に理解されたからと言って、それが何になるんだろう。
救いを見出せるような人間も、魂を共有したいと思えるような人間も、今の自分にとっては誰も居ない。
以前の自分とは、中身がごっそり別人だから。
ただ、今まで知らずに済んでいた事を、知ったからかもしれないけど。

そんな意識、以前も同じように持ってたな。
その上で、俺は少年に対して精神的にも救いを見出せるようになったのだ。
だが、それさえ全て潰えてしまった。

どうにもならないのは変わらないなら、結局、誰に何を伝えても、意味なんてないんだろうな。

気分が悪くて、しばらくボーっと放心していた。

今日は何だか欝っぽい。



2005年12月05日(月)

今日は、知り合いからPC用のPVを携帯用に変換する方法を教えてもらい、半日ほど費やした。
有料ツールをクラックし、高音質の着うたを作る方法も。
これらが出来るようになるまでかなり時間がかかって、とても疲れた。
これからは、たまに自分で作ったものもUPしていこうと思う。

今日は午後14時過ぎに目が醒めた。
今日の授業は1から4だ。
現在午後14時39分。あと一分で3時限目も終わってしまう。
弁当も食べていないし。
今日はサボりだな。
寝起きから、PCでかけっ放しにしていたMALICEの「エーゲ」という曲が耳に入り、和んだような気持ちになってしまう。
エーゲは、和む要素の無い切ない曲なんだけどな。
少年に対していやらしい気持ちが沸いてきたけど、それに対してさえも和んでしまう。不謹慎な。
でも、価値観がハッキリしてくる以前もそうだったのかもしれない。
不謹慎に萌えて、不謹慎に和んで。
今現在の自分は、それを納得する訳には行かないほどの事実を知って、苦しみも体験したのに、昔のように和んでしまう・・

転載作業を行いながら、また色々な事を考え噛み締めていた。
恋愛についてや、価値観についてや、心の在り方についてや、自分自身の置かれている、大学などを含んだ身の回りの環境についてや、それに対してどう思うべきか、等。
サイト運営に意識が向かってしまうせいで、今の残り少ない学生生活を噛み締めて味わったり、それ以外の時間に考えなければならない色々な事、を考える事も出来なくなってしまっている。
後で後悔する事になるんじゃないだろうか・・、とか。
出口なんて見つからなくても、自分は悩んでいないと駄目な気がする。
今まで、ずっとそれが普通だったし。

そういう目に遭わされていなくて、また遭わされる事もなく、
その上で、どういう事が正しいのかをハッキリしてくれるような子が居ればな。

ジジイの妨害にキレまくった。
本当、ストレス溜まる・・・



2005年12月04日(日)

厭な話を聞いても、高揚しかしなくなってきている。

俺が何かを考えようとしていると、絶対に邪魔する親父。
反応しなければ、こちらが反応するまで邪魔は続く。
本当、最低だな。あの自己顕示欲過多野郎が。
どうでもいいような汚い奴が、いちいち「俺を見ろ!俺を見ろ!」と立ちふさがる。

今日もまた、中年ショタコン親父がこの日記を読みに来ている。
中年親父の癖に、年下相手にすげぇ執着だな。気色悪くてしょうがない。
てめえの痛さ、見苦しさに気づけよ オ ヤ ジ。
日参どころか、1日に何度観覧しにきてんだよお前。
中年親父による凄まじいまでの執着。ネットリしてんな。
マジキモイんですけど〜。
その理由もまた、「自分自身の自己中心的で最低な欲望を満たす事を、完膚なきまでに否定された事が許せない」とかいう、どうしようもなく腐った最低な理由からなんだろ?下衆野郎。
それで逆恨みして粘着してんだろ?ギトついて蛆の沸きそうな腐った豚がよ!
てめえの下衆野郎さにも酔ってんだろうな。
どれだけ自分の下衆野郎っぷりを発揮できるかがステータスなんだろうな。
もしかして、俺に前言撤回し、否定を覆してもらいたいのか?
死んでも撤回なんてしてやらねーよ。とっとと死ね。醜い汚物が。
生きる価値がないどころか、有害でしかないんだもんな、てめえみたいな腐ったゴミは。存在自体が猥褻なんだよ!
それとも、俺に罵られる事にも欲情するようなホモマゾ野郎か?
マジ吐きそう・・
今挙げた全ての理由が、俺に対する執着理由に含まれてんだろうな。
汚い汚物が「俺を見ろ!俺を見ろ!」って、
全裸にコート一枚羽織った、オーソドックスな変態野郎と変わらねーな。
自分で情けなくならねえか?いい年ぶっこいてよ。
てめえほど気色悪い奴、一般に探してもそうはいねえよな。
h061-195-072-040.kwins.net
Mozilla/4.08 (PDA; SL-C1000/1.0,Qtopia/1.5.4) NetFront/3.1
マジ死んでくれよこれでもか!ってくらいに汚く醜い変態野郎・・・
頼むわ。
今この日記見てるてめえに言ってんだよ。
あと、「メガビの亡霊」は俺だけの名前だから。
お前みたいな臭くてキショイ奴に使われたくねーんだよゴミクズ!

午後12時ちょうどに目が醒めた。
寝起きから強いストレスを感じて息苦しい。

この日記を読みにきている変態ショタコン野郎は、俺の悩みや関わった少年がそういう目に合わされた事など全部含めて、「楽しいもの」と認識しているらしい。
もしかして、そんな自分自身を「背徳者」だとして酔いしれてるのか?
「下衆で最低な俺かっこいい」か?
何から何までマジキモイな。
ギトついた家畜の中年豚がよ。
さっさと自殺でもなんでもしてくたばれよ。



2005年12月03日(土)

現在午前0時00分。
終わってしまった。

現在午前0時01分。
2時48分まで起きていようか。

現在2時47分。

現在午前2時48分。
終了。

2時49分。
倖田來未だけ終わらせて、今日は眠ろう。

ショックと高揚の判別がつかない。

夢の中で、俺は何故か以前住んでいたマンションに居た。
母親が俺に、「大学に入ったら水〜学を専攻しなさい」みたいな事を言ってくる。水産学?よく分からないが、水に関する学科らしい。
俺は今まで美術科を専攻していたのに、大学に入ってからそれを変えてしまうのが嫌だった。
でも、母親は「結局単位も取れずに、また同じように実にならない可能性もあるのに、美術なんか続けさせられない」と言ってくる。
夢の中で、それが凄く嫌だったのを覚えている。
というか、俺は現実ですでに大学生なのに、大学の次にまた次の大学がある、という事なのだろうか。
それとも、俺は高校で美術を専攻していた、という事になっているのだろうか。現実での記憶と、夢の中の設定がごっちゃに混じり、何だか変な感じだった。
別の場面、また家の中の話。
親戚から、俺と弟用にジャージが2着送られてくる。
一つは青色、もう一つはグリーンがかった空色だ。
俺はグリーンがかった空色が気に入ったけど、弟がそっちを選んだので、青色を選ぶ事になった。
このジャージは、ここ数年蔓延しているようなナイロン製のものではなく、ゴム製だ。
俺が小学生くらいの頃までは、普通に着ている人間も多かったのだが、今これを着て出歩くのはとても不自然になってしまう。
普段全く身なりに気を払わない自分だけど、どれだけそれが不自然なのかは認知できた。
せっかく自分の物になったのに、それを着て出歩く事が出来ない事に、勿体無いという悔しさみたいなものを少し感じた。
別の場面、また家の中の話。
俺の女の従姉妹が一人うちに遊びに来ていた。
実際に、その従姉妹とは、両親や弟は打ち解けているのだが、顔を合わせても俺は殆ど話さない。
その従姉妹が来てる時、母親が俺を包丁で刺そうとする。
普段はそんな事はしないのだが、大方久しぶりにやってきた従姉妹との話の肴にするためだろう、と思われた。
話題作りのために、普段は行わない暴挙に出る母親に、痛さを感じた。
「従姉妹が来てるからって〜」と、俺がそれを指摘する。
すると母親は、「そんなん関係なく、本当に殺してやるつもりだから」と言って、包丁を持ち俺に向かってくる。
腕を掴まれ、切りつけられた。
夢の中でも、実際に刃物で切った時のような痛みを感じた。
痛みを想像できた、というだけだろうけど。
さらに、母親のその恥ずかしい暴挙を指摘する俺に、父親が「お母さんはそんな理由でやってるんじゃない!」とキレてくる。
俺は親父に対して、「親父だっていつも従兄弟や従姉妹が来る時、久しぶりに会う親戚に対して気恥ずかしさがあるのか、わざとらしく酒で、極端にヘベレケ状態みたいなの演じて寝言言葉で会話するだろ。それと同じや!」と指摘する。図星を突かれた親父は、さらに「何を言っとるんや!」と逆ギレしてくる。
気分が悪かったので家を出た。
家の外の景色は、何故か父方の田舎のような場所だった。
しばらく歩きながら考えていると、そこに両親と従姉妹がやってきた。
従姉妹が俺に、「自分は大学で〜を専攻していて、××(心理や精神に関する何か)を研究しているんだけど、その時に同じグループの人間で○○(俺の名前)がネットに記録している日記を見つけた。凄く悩んでるみたいだけど」と言ってくる。一瞬ドキッっとなるが、
さらに「カタカナ4文字のハンドルネームだよね?ウィスキとかいう名前を使って」みたいな事を言ってくるので、俺が「日記に悩んで"た"事を吐き出してるのは本当だけど、俺はカタカナ3文字か漢字2文字の名前しか使ってない」と返答する。
カタカナ3文字の方は「リュカ」。
夢の中じゃ、「ファン太」を、何故か漢字2文字だと認識していた。
従姉妹の指摘を否定した俺に対して、親父が「嘘をつくなあ!!」と怒鳴り、殴られた。
そこで目が醒めた。
午後14時半頃だった。
そういえば、あの従姉妹、結婚するとかしないとか言ってたな。
従兄弟や従姉妹の中で初の概婚者という事になるけど、あまり実感しない。
目が醒めると、昨日編集してサイトにUPした、倖田來未の「1000の言葉」の着うたがPCから流れてきているのを耳にした。
FF-X2で使われていた曲だ。
恋人を酷い目に遭わされた事で、人間全般を恨み憎み、死後1000年経った後でも成仏できずに居た男が居て、その恋人が歌っている、という設定で使われていた曲だ。
当時から、すでにその悲しさみたいなものは痛いほど痛感していたので、自分にとって心にクル曲の一つになってる。
今日見た夢の情景や、自分の心理状態は、何だか俺が子供の頃に感じていたものに似てると思う。
その曲を聴きながら、「俺が小学生の頃なんて、まだ世の中がこんなものだとは思ってなかった。タイプの子さえもそういう目に遭わされる事になってるなんて」と考えた。
そして、「遭わせた奴らは喜ぶだろうな。自分に都合の良い世の中だ、と。むしろ、そいつらが少年をそういう目に遭わせ、そういう世の中にしたんだ」と感じた。
そういう世の中じゃなかったのに、そいつらがその子を酷い目に遭わせ、今まで存在していなかった自分の欲に都合の良い出来事、を作り上げた。
そう感じた。
そのまま、ベッドの中で30分ほど枕を抱き締め、ボーっとしていた。
何かを抱き締めずに居られないような感覚になっていたのだが、自分は何を抱き締めたいのだろう、と。
そんな理不尽で腐った事実を、だろうか。
分からないけど、
もう、精神感覚や意識の疎通が破綻して来ているのかもしれない・・

そういえば、チョコボールで金のエンゼルを出したのに、製造会社に手紙を送るのを、ずっと忘れっぱなしになっている。
せっかく出した金のエンゼルを、箱から千切ったり、手放したりはしたくないけど、使えるのなら使わないと勿体無い。おもちゃの缶詰と引き換えだ。
忘れないよう、この日記に書いておこう。
というか、いつ出したんだっけ。
2ヶ月は前だったような気がするけど。

小さくて幼くて綺麗な少年は純潔だ。
その少年が汚い奴らに汚される。
汚された少年は、自分自身の持つ価値を見失い、今までそうしていたように、そういった事と関わるまい、とする事を辞めてしまう。
それを俺は認めたくない。
そして、それは汚く腐ったゴミどもにとって、これ以上ないというくらいに好都合だ。



2005年12月02日(金)

午前10時頃に目が醒めた。
何か夢を見た気がしたけど、どんな夢だったのか覚えていない。

ロイヤルホストでバイトをしていた夢だった。

現在午後17時25分。
寝起きからずっとサイト編集に没頭していた。
まだ5時台なのに、辺りはもう真っ暗だ。
冬だからな。
何も考えられず、頭の中が空っぽだ。

今日でちょうど、誕生日から一週間か。
そして、22歳でなくなってから、もう一週間以上が過ぎている。
昨日は気づかなかったな。
毎年こだわるのに。

「誕生日から、今日でちょうど一週間」が終わるまで、あと1分。



2005年12月01日(木)

夢の中に祖父母が出てきた。
祖父母が死んだ、という話を耳にする。
40年も前に逮捕されたレザーフェイスみたいな殺人鬼が、脱獄して殺したのだそうだ。
祖父母の死を耳にした俺は泣いていた。
実際、俺は親戚の死に泣いた事はないのだが、祖父母は親戚の中で一番優しいので、現実に祖父母が死んでも泣くのかもしれない。
別の場面。といっても、内容自体は繋がっていたので、別の夢、という訳ではないけど。
別の場面、テニプリの壇君が出てきた。
シャツを脱いで着替えをしてたり、ノースリーブだったりで、何だかセクシーな格好をしていて萌えてしまった。挙動も可愛らしくて、それでいて自分の身近な場所に居る。現実じゃありえない。
色々と心の内に感じるものがあったけど、「思い入れてどうするんだろう」と、夢の中でも思っていた。
また別の場面、外を歩いていて、俺の考えを遮りストレスを感じさせる奴が居た。俺がそいつの方を見ると、向こうが「何やねん。やんのか?」と言ってくる。それでも、俺はそいつの方を見続ける。
向こうもじっと睨んでくる。
俺は、その相手がかつての自分の同級生だ、という事に気づく。
高校生になった途端、急に不良ぶった感じになって、それでいて俺に対してしか虚勢を張れない嫌な奴だ。
俺が「○○?」とそいつの名前を呼んでみると、「だから何やねん、消えろ」みたいな事を言ってくる。向こうは最初から俺だと気づいていたようだ。現実、それでも俺はそいつに対して自分が引いていたと思う。
相手が自分より軽はずみな価値観しか持ち得ない人間だと知っていたので、引かなかった。ひるんでいるフリをして、相手が踵を返して去ろうとしたところを、重い鉄製のライターを握り込んだ拳で殴りつけた。
3.4発殴ったけど、相手は全然倒れない。実際もそうだろうけど。
相手が殴りかかってきた時、何故か弟が出てきて止められた。
「あいつには勝てないだろうから引いた方がいい」と。
それから弟と一緒に、逃げる感じで家に帰った。
その途中だろうか、祖母が生きているという事を耳にする。
祖母が自分たちの前に姿を現す。顔中殴られたような痕があるのだが、生きていた。でも、殴られた痣があり、また顔も全然別人に代わっていた。
殺されそうになった時、命からがら逃げ延びてきたのだと思う。
俺は、「祖母だけでも生きてたし、まあいいか」みたいな事を考えたと思う。悲しまなくてもまあいいか、強く心に感じるものを残さなくてもまあいいか。そういう意味での「まあいいか」だと思う。
「それでいいのか?」と疑問が沸いた。
感情っていうのは、そうやって納得させる事じゃないだろう、と。
そこら辺で目が覚めた。
時計を見ると、午前5時半頃だった。

さっき見た夢の中でも考えていたが、少年について。
昨日学校で考えていた事でもあるのだけれど。
昨日、俺はマガジンを読みながら、そこに出てくるタイプの男の子について考えた。昨日は連載していなかったけど、エア・ギアのアキトとか。
また、学校に居る間は読まない事にしてたけど、椋鳥君についても想像していた。この子は、〜みたいな状況じゃ、こんな風に行動するんだろうな。
こんな事を楽しく感じて喜ぶんだろうな。
みたいな事を考えていく。胸の中が熱くなっていくような感じだ。
こういう風に浮かべたりする事も、最近では出来なくなっていた。
でも、以前の俺なら日常だ。
そして、また以前のようにこういう風に感じる事が出来たらな、とも常々思い続けていたような感覚だ。
この子は、こういう事にはこういう風に対処して、こういう場ではこういう風に遊んで見たり、と想像を働かせていく。
タイプの少年の日常を心に浮かべる。
途中、「俺は、こういう子がそういう目に合わされる事を知っているのに、
少年の日常を喜びにしてどうするんだ」「そんな現実がある以上、喜びになんか出来ないだろ」「妄想したところで何になる。そういう目に合わされる、また合わされた子が居るんだから、少年の日常なんて喜びじゃないだろ」と、熱を冷まさせる意識が沸いた。
タイプの少年に対して、また色々な事を感じ、和みたい。和めるように戻さなくては。という意識があるのに、俺の心はこんな風に現実を自覚する事によって冷まされていく。
どうすればいい・・・・
そんな、どうしようもなさを感じていた。
行き詰ってる。ここ数年、ずっと行き詰まり続けている。
たとえ少年に対して嬉しく感じる事が出来そうになっても、現実を考えるとやっぱり、それを感じないようにしなてくはならない、という強迫観念みたいなものがあって、どうにもならない。
本当にどうしたらいいんだろう・・・

寝起きから3.40分ほど、さっき見た夢に出てきた壇君や、椋鳥君について考えていた。余韻に浸るような状態だ。
横になったまま、ボーっと浮かべていた。
和みやら、手の届かないどうしようもなさやらを感じていた。
収拾の付かない感覚だ。自分で対処できない類の感覚だ、とも言える。
そういう意味じゃ、欝にも通ずるものがある。
手に入れたい、どうにもならない、手に入らない、こんな子と過ごせたらな、過ごしたところで納得なのか?、と。
普通に感じるだけでも、対処し切れない収拾の付かない存在だ。
なのに、それを浮かべる事自体、自分で遮らなくちゃならないような状態で、麻痺させようというような感覚も働き、さらにどうにも出来ないものになっていく。

また、浸れそうになっていても、「いつまでもこうしている訳にはいかない」と、意味もなく時間を気にし、切り上げてしまう事が殆どだ。
どう、収拾をつけていけばいいんだろう・・
腐った現実のため、真の希望にできなくなって、そういう子が浮かんでも、いつも自分で冷まさせる結果になってる。
どうしようもなくなっていく。
自分の中で大きすぎて、そういう現実がなくても収拾がつかないような存在なのに、さらに。

卑猥なショタコン粘着ジジイのホスト判明。
h061-195-072-157.kwins.net

今日の授業は4時限目の「精神保健学」だけだった。
授業時間は午後14時50分から16時20分まで。
午後14時50分頃に家を出た。
途中で、ヤングマガジンを立ち読みした。
「GANTZ」が面白い展開になってきた。
やっぱり、西と和泉は顔見知りだったようだ。
それから、学校へ向かった。
到着したのは、大体午後15時40分頃。
教室に入ると、ガランとしている。
掲示板を見に行ったけど、休講通知は出ていない。
教室に戻り、残っていた生徒に「精神保健学の授業ってここですよね?」と質問すると、「もう終わりました」と返された。
1時間も経ってないのに。中間テストだったのかもしれない。
それから、図書館に行く事にした。
昨日の校内放送でも耳にしたし、図書館に貼られたポスターでも目にしたのだが、12月19日に学校主催のクリスマスパーティーがあるらしい。
参加費用は500円。
毎年開催されているけど、俺は参加した事が一度も無い。
せっかくだから一度は行ってみたいけど、校内放送では「友達をお誘い合わせの上ご参加下さい」と言っていた。
一人で参加するのは不自然だったりするのだろうか。
一人で参加するのが不自然でないなら参加したいんだけどな。
図書館では、「X-FILE」を借りて観た。
面白かった。一時期(もう6年は前)X-FILEにハマっていた時期などは、毎日一本は観てたと思う。何だか、観心地が良かったような気がする。
94年の映像らしい。そうは思えないほど画面も綺麗だ。
94年と言えば、俺はまだ小学生だ。
ビデオを観ている途中で閉館時間になったので、最後まで観る事は出来なかった。
図書館を出る前、「Webデザイン」に関する本を借りてきた。
本当はスタイルシートに関するものが読みたかったのだが、何故だかCSS専門の本は一冊も無い。Webデザインの本にも、チラっとスタイルシートの記述法などが載っているようなので、それを借りる事にした。
構内の図書館で本を借りるのは、大学に入学してから今日が初めてだ。
それから家に帰ってきた。
帰り道、どうしようもない心的な痛みを噛み締めているような感覚が続いた。どうしようもない感覚が辛かった。
心臓もバクバクし、息切れもし、胸に手を当て続けていた。
朦朧と目つきがおかしくなっていくのが、自分で分かった。

家に帰ってサイトを見ると、またあの女が都合の良い、頭の悪さを丸出しにした言い訳を繰り返していた。げんなりする。
一応長い返答を返したけれど、とても疲れた。
成績の良し悪しを別にして、何で世の中にはこれほどまでに馬鹿しかいないのだろう、とまた改めて実感する。
人間というものが、どれだけ当てにならないものなのか、が伺える。
こちらが何を言っても、説明しても、何も理解できないアホばかりだ。
俺は人一倍、自分を理解されたい願望が強いと思う。
その反面、俺が目にするのはそんなレベルの低い低脳ばかり。
その度にがっかりする。
人間全般に、何も期待する事ができない。
あの子やメッセの子が普通に理解してくれるような事を、何でその倍も生きているような奴らが揃いも揃って、こうも見当違いな解釈しか出来ないのか。
それとも、幼稚な煽りや粘着や、晒して悦り、知的なつもりで分析者を気取る奴らの中に、極端に頭が悪くて文盲な奴らが密集しているだけ、という事だろうか。
実際、そういう奴らの言動は決まって、あまりにも痛すぎるものばかりだし。
あと、今見ると、俺に粘着してるショタコン中年野郎が、毎日、1日3回はこの日記に訪れてるな。
てめえの最低の所業や価値観を否定された事による、逆恨みの中年汚物がマジキモすぎ。

今日借りてきたWebデザインの本は全ページがカラーで、それをパラ見しながら、「これが今家にあるのは、自分が今現在あの大学に通っているからなんだな」と噛み締める。今だけの特権だ。
もうすぐ終わってしまうかもしれない学生時代。
1回生が羨ましい。
「学校なんてどうでもいい」と思おうとしていた時期を振り返って、学生時代そのものに対して申し訳ない気持ちにもなる・・
でも、俺にとってのあの子についての事とかや、少年全般について事とかは、それほど重要な事なのだ。


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リュカ

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