俺の日記がどこかに晒されてるようで、アクセス急増。 2chじゃない事だけは分かった。 どこに晒されているのか特定できないけど、晒されたら晒し返す。 晒したと思われる奴のホストとブラウザ情報。 nttkyo210058.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp 220.146.169.58 Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
今日は午後13時半頃に目が覚めた。 色々考えたりまとめたい事もあるけど、こうアクセスが多いんじゃ何かを吐き出す事にプレッシャーを感じる。 普段1日に30アクセスあるかどうかくらいなのに、半日の今の時点で119アクセスなんてふざけてるとしか言いようがない。 2chの一般板並みに出入りが激しいどこかに晒されてる以外に考えられない。 吐き出したい事があっても、晒されて中傷対象になっているようなので思うように吐き出せない。息苦しい。 そういえば、以前も同じような事があったな。 -------------------------------------------------------- どこに晒されてるかだけでいいんで(野次はいらない)、 晒されてる場所から飛んで来た方、情報提供お願いします。 掲示板 --------------------------------------------------------
俺は自己評価が低い分、他者評価も極端に低い。 タイプの少年だけが俺にとって飛びぬけて価値を見出せる存在だ。 そんな少年が、自分と前後した(又はそれ以下の)汚いゴミ共に手を出されるなんてのは絶対に許せない。 認めない。
いつものスレ。 アホみたいな野次しか飛んでこなくなって、今まで感じていた「腐った言い訳を聞かされるだろう」といったプレッシャーは、今日あまり感じずに済んだ。 いつものように吐き出しにくいので、どうでもいいような雑記。 最近では飲む機会がなかったのだが、この前久しぶりにジュースを買った。 久しぶりで新鮮だったのか少しハマった。 昨日はコーラのペットボトル、今日はスプライトのペットボトルを買って飲んだ。美味かった。 菓子よりも飲み物の方がハマれそうだ。 ジャンプを買った。 今回でデスノートの第一部は終わりだ。 広告ページっぽい部分を見て思ったのだが、Lの容姿は少しだけ自分の中の岡田以蔵のイメージとかぶっている。 初登場時に受けた印象は、現代ではジャンキーという形容詞がピッタリきそうな感じがした。 竜崎の言葉を真に受けて、すっかりLを引き継げる気で居る月。 でも、実はちゃっかり別に跡継ぎを用意している竜崎。 あんなにその気になっていたのに、Lになんてなれないんだと知る事になるであろう月。 何か痛いな 。 竜崎も性格悪いなと思ったけど、月の痛さが少し笑えた。 DVD版「GANTZ」の11話目が落ちたので観た。 原作ではそうでもないが、アニメ版だと西くんのキャラに少し惹かれる。 といっても、萌え感覚ではない。 色白黒髪で欝病気質っぽい部分があり、かつストイックそうなところに少し自分を重ねて観ているのかもしれない。 加藤とは対照的だな。 本当にどうでもよすぎる。
中学のグラウンドに居る夢を見た。 実際のグラウンドよりずっと広い。 俺はグラウンドの端に布団を敷いて、横になりながらも、自分の横で中学生たちがテニスをしている様子を眺めていた。俺自身も中学生らしい。 夢の中だったが、太陽の下なので布団の中はとても熱かった気がする。 俺が「ダウンタウン」というファミコンソフトの中に入っている夢を見た。 ゲームスタート時の場所で、メガビの奴が居るのを発見した。 その場所のボスだという事になっているらしい。 ある程度そいつのライフを減らしたら、何か台詞が流れてきて逃げられた。 実際にも、画面の下に敵の台詞が流れてくるゲームなのだ。 途中で、そのゲームのスーファミ版とごっちゃになった感じになった。 駅の場面があった。 電車に乗る。 どこかにタイプだった少年固定もゲームの中に入り込んでいる、という設定が出てきて、その子を見つけに行こうと考えるようになった。 別の夢で、マガジンの「狂」という侍漫画のキャラクターが出てくる夢も見た。 時人というキャラ以外にも村正というキャラの子供が居るという設定で、その村正の息子の可愛い少年二人がお互いを敵と見なして戦っているシーンを見た。 今日は午前11時頃に目が覚めた。 以前はタイプの子に対してハッキリとした強い欲を持っていた。 今は、それがハッキリしない。 薄れているのもあるせいか、欲は沸いても『実際に求めるほどじゃない』という感覚になっている。 『求めるほどじゃない』という欲に対する感覚は、ショタコンになる前の時に似ている。 内容も漠然としすぎていて、どういう行為を具体的に求めているのかというのもハッキリしない。 いやらしい妄想も、俺自身が少年に何かをしている場面を浮かべる事が殆どない。少年が色々されている場面が浮かぶ事は多いけど、そういう場面を現実に求めている訳じゃない。 昨日、眠る前ストレスがキツくて、横になりながら色んな事を思い浮かべた。気分を和ますような類の妄想だ。 実際に具体的な欲は沸かないけど、子供としてメッセの子が可愛いなと感じてきた。普段はそれもあまり意識されない。 その感情に対し、欲が絡まなくてもショタコンに酷い目に合わされた子を「可愛い」と感じるのは不謹慎だと思えてきた。 他にも、今まで関わってきたようなタイプの少年に対して同じような感情が沸いてきた。あくまで「恋愛対象としてじゃなく、子供として見れば」みたいな感情で、以前のような執着心とは違っていたけど。 執着心を持たないでおきたいという感情と、以前のように執着したいという矛盾した2つの感情が同居している。 「喜びの存在にしていい訳がないんだ」という意識は強い。 それで、どう判断していいのか分からなくて、モヤモヤしたまま眠りについた。 今日、目が覚めた後も、昨日寝る前に感じた心の中のわだかまりが強く意識されてきて、しばらくボーっとしていた。 どれだけボーっとしていても、そのわだかまりが収まらない。 「納得なんてありえない」という事で、このわだかまりが一生続く事のように思えてきた。
息苦しくてモヤモヤし、何に対してなのかずっとイライラしている。 漫画を読んでいてもハマれない。 以前ならこんな感覚は日常的なものだったのに、一度これが通常ではなくなってしまうと、精神力も随分と脆くなってしまったんだな。 どういう条件がそろえば自分を納得させられるのか、の条件が今はもう存在していない。 納得できない感みたいなものが付きまとっている。 それに神経が障るのも、また甘えなのかもしれないが。 ストレスへの免疫力が落ちたのか、自分がぬるくなったような気がする。
本当にゴミとしか言いようがない。 以前、散々必死こいて詭弁を振りまいていたショタコン親父。 「自分の意見は一環している」「自分はそんな奴じゃない」とか、散々都合の良いようにでっちあげてほざいていた。あたかも、自分は達観したモノの見方をしているのだ、という風に振舞っていた。 自分の正当性を主張して見せるかのように俺の言葉に逆上して見せたり、見せ掛けだけ傷ついたような素振りをとってみたり。 俺は当時から、こいつの底を指摘していた。 こいつがどういう風に卑怯な奴なのか、とか。 以前指摘した通り、今回になって完全に本性を現してきた下種野郎。 ショタコン野郎なんてのは、こんな腐った奴が殆どだ。 嘘に嘘を積み重ね、俺に自作自演で粘着していたのもこいつの仕業だ。 ゴミ どれだけうわべをもっともらしく取り繕っていても、ショタコン野郎なんてのはこういう腐った糞ばかりだ。 本当に胸糞悪くてしょうがない・・
今日は午前10時半頃に目が覚めた。 寝起きから少しだけプレッシャーがかかる。 俺が「こいつはこういう風に卑怯で最低な奴なんだ」と今まで散々否定してきて、そいつは「違う」と俺の意見を否定して自己肯定を繰り返してきた。 でも、実際は俺が指摘してた通りの最低野郎だという事がハッキリした。 ハッキリした時点で「お前の言う通りだけど、だから何?」的に開き直るクズさ。 俺の考えの中でのショタコン野郎は、とことん、とことん最低だ。 俺の想像通りの腐った奴なんだという事がハッキリし、その開き直りも思った通りで、本当に胸糞悪くなってくる。 どれだけ取り繕って見せても、どれだけ言い訳かましてみせても、ショタコン野郎なんてみんなこんな糞なんだという事がハッキリする。 こんな卑怯で下種で腐った奴等なんだと思うと最低な気分になる。 さらに、こういう奴ほど普段は必死で自分を取り繕って、さもまっとうな人間ですよ的偽善を振りまいてるんだという事を知ってるから、そういう腐った最低さに吐き気がする。 俺は以前、知ってる子を悪戯した奴とレスを交わす事があるまでは、「こんなに尊い少年に対して、いくらショタコンだろうとそんな自己中で腐った振る舞いが出来るはずがないんだ」と思い込もうとしていた。 俺自身にとってタイプの少年というのは絶対だった。 自分のために、汚し、その上で追い込むなんてのは少年を絶対視していたショタコンの自分からは「ありえない事」としか思えなかった。 でも、実際はその子を汚した上でのそいつによる脅迫、言い訳、開き直りを目の当たりにする結果になった。 信じられない事が覆った。「こいつらは自分の欲のためなら少年さえも犠牲にする、どこまでも最低な下種野郎なんだ」と思うようになった。 事実、"どこまでも"最低な下種野郎だという事が証明された。 「タイプの子に対して、そこまで最低な奴が存在してるなんて思いたくない」という意識があった。でも、考えてた通りのゴミクズだった。それがまた許せない。 自分がそいつらをどこまで最低だと考えているのかはハッキリしていて、まんま現実のそいつらはその通りだった。 「こんな子に対してさえもここまで最低な奴なんだろう」、という俺が持ってた考えの通りの最低さを持ち合わせているんだ、とうい事が許せない。 俺の頭の中のそいつらが、すでにこの世のものとは思えないほど腐っていて、そういう少年に対してまで俺の頭の中にあるのと同等の腐り具合を発揮しているという事がハッキリした。 糞だ・・・
俺はよくショタコン板のあのスレにレスを付けにいく。 レスを付けた後、いつも「返事が来ているんじゃないか」と、とても恐れた気分になる。 合間に漫画を読んでいても横になっていても考え事に没頭していても、「今、あのスレにはあいつらからの返答が来ているんじゃないか」と思うと恐怖なのだ。 少年を性的な対象としている奴等による言い訳とか開き直りとか嘲笑いとか、そういうのを見ると自分の精神がキツくなるという事がレスを見る前から分かっている。 負荷というのか、常に心に強いプレッシャーがかかっている。 でも、俺は「男の子に対して最低な奴等だと解っているのに、否定してやらない訳にはいかないんだ」といったある種の義務感みたいな意識を持っていて、俺の中で、そいつらが言い訳や開き直り、それらを止めるまでは続けなくてはいけないんだという責任感情みたいになっている。 あの子を含め、以前は絶対視していたタイプの少年が、そういう奴等の犠牲になった現実を知った以上は・・という最低限持ち続けなくてはならない意識、と捉えているのだろうか。 ハッキリ言って辛い。 自分と同じショタコンを否定する事が、じゃなく、最低だと解っている奴等の汚い言い訳とか開き直りとか不謹慎な振る舞いだとか、そういったものを目にするのがたまらなく嫌に感じる。 自分と同じショタコン野郎だからこそ、余計に許せない事なのだ。 息がつまりながらも、少し冷静でいられたので、今の心境をまとめてみた。
「明智小五郎VS金田一耕輔」というドラマがやると母親から教えられた。 最初の場面でオッサンが死ぬ場面が出てきて凄く気分が悪くなった。 オッサンなんかがいくら死のうが知ったこっちゃないのに、さも重要な出来事っぽく扱われるんだろうなと感じたからだ。 オッサンなんて生き物は死ねばいいと思うけど、それが重要視される事が嫌なのだ。 他にも、街の風景やら車やら人間やらが映っているのを見ていて全部が全部嫌だという感じになってきた。 俺は昔、明智小五郎の出てくる少年探偵団シリーズが好きでよく読んでいた。せっかくのスペシャルだから、とりあえず「観たんだ」と自己満足するためにテレビはつけっぱなしにしていたのだが、実際には見ていない。 音声だけ聴きながらマウス絵を描いていた。 息苦しさが酷くなると、死にたいというより「殺されたい」という気分になる。自殺するような根性がないからだ。 後ろから首のあたりに、ザックリと刃物が振り下ろされるイメージが沸く。 でも、実際に刺された事はないので痛みがイメージできない。 無痛で死ねるような感覚になる。 漠然とストレスがキツくなってきて、殺されて終わりたいと感じる。 何に対してキツさを感じればいいのか、それさえ判断できなくなる。 全般的に薄いせいか、何が不満なのか具体化できない。 ゼェゼェ言いながら、無痛の痛みでザクザク刺される妄想に浸ってしまう。 そうする事で、ストレスを和らげられるような錯覚になる。 少し横になろう。
大学卒業後、高校をちゃんと通っていなかったという理由で高校に入学する夢を見た。 場所は大学の隣だった。(実際にはそんな場所はない) 大学よりも窮屈な感じがした。 俺の年齢は若返っていた。 別の場面では、俺は彫刻や絵画を教える人間になっていた。 弟子なのか、一人の若い女が俺の下で絵を描いていた。 その絵が俺よりも上手くて、「何で俺より上手い癖に弟子みたいになってんだろう」とか思っていた。 別の場面では、何故か母校の中学に通っていた。 俺じゃない別の中学生の男の子になっていた。 異常に広いマクドで何かを注文していたのだが、客でありながらも普段はそこで働いている、という設定だった。 楽しい夢だった気がする。 今日は午前4時半頃に目が覚めた。 12時間以上眠っていた。 来週号のデスノートスキャンがネタバレサイトに来ていたので読んだ。 来週で第一部完、しばらく休載するらしい。 面白かったと思う。
そうだった。 俺はあの子がレイプされたんだという不条理な現実を凄く怨んでいる。 何で、何で何で何で、と憎んでいる。 不意に貞操観念という言葉が浮かんできて、一瞬だけあの子についてそれが思い出される方向に、少し意識が向いてきた。 何でそんな事になってるんだ何でそんな目に合わされてるんだ何でそういう事になってるんだ、今まで意識の中でキリがないくらい繰り返されてきた。 それを知った後、俺自身があの子の心を踏みにじるようになりながらも「そうなっている以上、どうしようもないのだ」と結論付けた。 実感として思い出された"それ"を意識しようとしていると、急に買い物から帰ってきた母親の出す物音で、また意識の奥に押し込められたというのか逸らされたというのか、引っ込んでしまって実感できなくなってしまった。 「また邪魔された・・」と思った。(何でいつもこんなタイミングで・・) 自分にとって重要な事が意識され始めると、必ずと言っていいほど何かによってその意識を逸らされてしまう。 逸らされた後になると、もう一度同じように感じようとしても無理なのだ。 感覚を思い出そうとしても、ボケーっとなる。 凄く悲しいようなキツイような感覚だったのに、もう感じられない・・・ 貞操観念。 別に俺自身があの子に何かをしようという意識はなくても、タイプの少年全般(そういう子なら誰だろうと)がそういう目に合わされているというのが、死ぬ事以上に我慢できない事のように感じられていた。
ゴミクズ共が調子付いてきた。 虚言を吐いてでっちあげ、別の親父がそのでっちあげにまたまた虚言により加担、自作自演。 本当、胸糞悪い・・・ レスを交わすだけでも、そのストレスが半端じゃない。 中年ジジイの癖、どこまでも姑息で卑怯な下種野郎共・・ 言い返せなくなるとその場しのぎのでっちあげ、言い訳、虚言、本当に救いようのない(そんなものがあって善い訳ないけど)ゴミだと感じる。 少し苦しい、、息切れする。
今日は午前7時半頃に目が覚めた。 ジョジョの第五部の続きを読んでいた。
今日は午前11時頃に目が覚めた。 ショタコン板のいつものスレを見てみたら、以前俺に対して言い訳の捨て台詞を吐いて去って言ったショタコン親父が、また俺に対してレスをつけていた。 それまで、IDが割れない携帯から俺に散々野次飛ばすだけの粘着を続けていたのも、どうやらこいつのようだという事がハッキリした。 以前言い合った時は、俺に対して散々都合の良いように、その場しのぎの詭弁やでっちあげを振りまいて言い訳してた下種野郎だ。 俺が漫画から言葉を引用した事を「これ幸い」と叩いてくる。 少年への意識が薄れてきても、こういうショタコン中年野郎がこれ以上ない最低の下種なんだという意識はすでに俺の中に根付いている。 寝起きからストレスたまって胸糞悪い。 こういう奴に煽られる方が、それ以外の奴に煽られる事と比べてずっとストレスが強い、という事は、ある意味で安心してもいい事なのかもしれないけど。 「自分はちゃんと、思考を除けた無意識レベルにおいてもこういう奴らを嫌悪できているんだ」と。 少し前、自分自身の底を再認識した気分になって以来、どうも「下種野郎をどう攻め立ててやるべきか」の調子が出てこなくなってきた。 少年の存在が一番だったら、自分がどうあれそういう奴らを攻めない理由にはならないはずなんだけどな。自分自身を否定したところで、そいつらを否定する事には影響が出てこないべき。
この無気力感は何なんだろう。 俺は自分が何の価値も持たないゴミクズなんだという事を自覚している。 そういった人間は、他人に自分の価値を認められる事で、生きている事に甲斐を見つける事が出来るのだろう。 でも、俺は他人に価値を見出さない。 価値のないものに認められたところで、自分に価値を見出すなんて事は出来ない。世のため人のため、なんて意識は一切無い。 ただゴミを許さないだけで、人の役に立ちたいなんて考えは芽生えてこない。 その「人」自体、ゴミクズに繋がる事を知ってるからだ。
今、凄く気分が悪い。 人間の持つ卑怯さ、汚さ、いやらしさを目の当たりにすると、どうしようもない不快感に襲われる。 ショタコン野郎に関わっているうち、そういう感覚が根付いてきたんだろうな。関連付けて嫌になる。 昔はそんな善悪感情には無頓着で別に気にするような事も無かったし、自分が善だとも思わないけど、今の俺は何故か、真っ当じゃない、正当じゃない、不謹慎なものが大嫌いだ。 人間なんてのは殆どがそういう悪を持っている。俺もそういうのを持っている。 そんな事を考えていると、リアルで強い吐き気がしてきた。 頭痛まで・・ そういえば、昔から色んな事に対して冷め切った奴だった、というのはあったと思う。ただ、ストレス耐久は低かった。 何をしても楽しくない、何に対しても興味が薄い、人生送るなんて考えるだけで息が詰まる、とか。 そんなので、生きてて楽しい訳がない。 少年の存在や、それに対する強い意識を持つようになり、俺の人生観は冷めないものに変わって行った。 色々な事に対する嫌な意識をカバーしてくれるような希望になった。 でも、その思い入れが薄れてしまって、また色々な事に対する虚無感を痛感するようになってきた。 「タイプの少年を酷い目に合わせた奴が居る」といった風に、俺の意識の中には人間から感じられる汚さだけが残った気がする。 "だけが"と言うと、少し言いすぎだろうか。
今日は午前8時前に目が覚めた。 少年が汚される事がどういう度合いで嫌なのか、ハッキリつかめないようでモヤモヤする。 "前ほど"とはかけ離れている。
午後6時前。 昨日ジョジョの第四部を読み終わったので、少し前に読んだばかりの第五部をもう一度読み始めた。 MXでシリーズを集め始めた頃に一番最初に読んだのが第五部なのだ。 しばらくして、こんな風に気分を紛らわせたりしてていいのだろうかと思えてきた。 どれだけ酷い事なのか強く実感出来なくなったままに、無意味に時間を送っていく事への後ろめたさで、だんだんキツくなっていく。 ただ実感出来ない事が重要じゃなく、以前は実感していたのに、今それが感じられなくなっている事に抵抗がある。喪失感というのだろうか。 多分、俺は自覚したり実感したりする事をどこかで避けようとしているのだ。
欝の頃、一時的に楽になっても「次の日にはまたぶり返している」という意識があった。抜け出せない、終わらない、逃げ道がない。 意識を逸らしたところで一時しのぎにしかならず、結局何も解決なんてできないのだ、というプレッシャーだ。 いつまでこのウネウネ感が続けばいいのだろうとか、解決するのは無理なんだとか、だったら一生この苦しいのが続くのだろう耐えられない、とか。 出口が見えない。 午後8時半前。 今、少しだけその時の感覚になっている。 昨日も同じくらいの時刻にそんな感じになった。 時間帯が関係してたりするのだろうか。 寝起きと夕暮れ時(又は過ぎ)が苦しい時間だ。 心の中に割れ目が入り、切り口からズズズズズ…とズレていった状態で固定されてしまっているような、そんな感覚になる。 不安感、焦燥感、喪失感、で不快感だ。 苦しいおかげか、罪悪感は感じずに済んでいる。 前は苦しい時間が殆どで、何も感じずに済んでいる時間の方が稀だったのに、今は全然違っている。
少年が無事でいても、それは当たり前の事であるべきなので、別にそれ自体は俺にとっての喜びにはならない。 逆に、そういう事実を目の当たりにした瞬間、意識を逸らさずにはいられないような絶望になる。 俺が何に対してどういう風に思おうと、ハッキリ言って誰も何も気にしない。ショタコン野郎は、俺にいくら憎まれようが何も感じず、開き直ってふんぞり返って見せるだけだ。少年は、俺がいくらそういう現実を嘆こうが客観的に考えればウザイとしか思われない。 以前持ってた感覚も、もう薄い。 でも、そんな事は関係ない。 以前持ってた考えは俺にとっての絶対なので、誰にも影響ないからとか、意識が伴わないからといって考えるのを辞める理由にはならない。 俺がその現実を認めないのも、ショタコン野郎を憎もうとするのも、少年に対する道徳心に寄りかかるのも、以前のように苦しもうと思うのも、もう単なる意地なのだろう。 でも、それが間違っているとは思わないので、出来るだけ今まで通り考えていく。 今までの人生の中、自分にとって絶対的に正しいと実感した唯一のものでもあったのだ。 表現違いかもしれないが、"自分に対して筋を通す"だ。 実感が伴わなくなっても、考える事で意識をそれに近づけていく。 (言い換えれば、『そうしなければならない』といったプレッシャー) でも、価値観持ってた頃と比べると趣旨がズレてきている事には気づいている。 単なる意地になりつつある事が許せない。 今の心情から、許すべきでない、が正確か。
今日もバイトの夢を見た。 何故かマクドの社員がレストランで働いていて、俺がバイトを辞める事になったと言うと、社員が客前で号泣していた。 今日は午前4時頃に目が覚めた。 いつも寝起きは気分が重くなるのに、今日はあまり何も感じない。 ただボーっと生きてるだけ、みたいになってしまう。 不謹慎で軽はずみな奴になってしまう事に抵抗感がある。 何についてどれくらい許せなかったのか、とかハッキリしたい。
少年に関連付けて培ってきたような善悪感情も意識できなくなってきた。 意識の中にあった大きな塊が無くなってしまったような気がする。 もう、自分が何なのか分からない。 ハッキリとした指針みたいなものがない。
ショタコンである自分が、人生に希望が無さすぎると嘆いたりするのは凄く自己中な事なんだろうな。 でも、少年が汚されてしまった事によって奪われた希望を嘆いてみるのはどうだろう。 悪いのは、許せない事をしたそいつらだ。 そいつらがその子に対して最低な事をしたから、俺の拠り所は潰された。 そのせいで希望が無くなったと嘆くのは悪くない気がする。 だから、俺は自分の人生を怨み続けてもいいんだ、と思う。 満たせない事は苦にしない。 何だかじわじわキツかった。 先週の金八のビデオでタイプの少年を観ても、「ただの人間だ」と感じるだけで、特別な欲も感情も沸かなかった。 可愛いとさえ感じなかった。 ただその場に座っているだけでピリピリして息が詰まる、程度のストレスを感じる。
GANTZの15巻が落ちていた。 この作者は嫌な奴を描くのが上手いな。 今のGANTZは、話は面白いと思うけど、何か好きなキャラが1人も居なくなってしまった。 世の中実際こんな奴ばっかだろうなと思わせるキャラがたくさん出てくる。 A「玄野、なんであんな女と付き合ってるの?あの地味でちっちゃい女」 B「なんかオタクなんだろ」 A「オタクかよ〜 俺 ひくなァ 絶対」 B「オタクの彼女はありえねぇよな」 バンッ! 玄野「ほっとけよ・・」 B「んだよ昼行灯」 A「やんのかコラ 昼行灯」 何様か、と。 現在の玄野とクラスメイトの関係が、中学時代の自分と同級生の関係に少しかぶって、読んでてかなりムカついてくる。 他にも、クラスメイトの方からつっかかってきた癖、玄野に「うざい」と言い返されたら逆ギレしている場面とか。 その玄野自体、有名アイドルに告白された直後、「もう今の彼女とは別れた方がいいかもしれない。危険な目に合わせるだけだ」と、それまで危険だろうがおかまいなしに散々彼女と付き合ってきた癖、アイドルに告白された直後からもっともらしい理由をでっちあげてる様がご都合主義すぎてあまり好きにはなれない。(週刊誌では、あらすじみたいな部分にも「彼女のための決意」みたいな説明書きがあったけど) いい歳こいて「友達、友達」寄りかかってる奴らは何が楽しいんだろうと感じる。 「何で友達作らないの?」なんて聞かれて「つまらないから」なんて答えようものなら、言い訳としか取られないんだろうな。 俺はテレビを観る事自体あまり好きではないし、やっぱり人間が嫌いなのだと思う。
レストランでバイトしていた頃の夢を見た。 俺が働いている間、休憩室に居る奴らが俺のバッグを勝手にあさっている。 バッグの中に入っていたジャニ系の少年アイドルと死体画像のスクラップが見つかって、休憩室に戻ってきた俺が耐えられず「このバイト、今日で辞めさせてください」と懇願していた。 今日は午前3時前に目が覚めた。 現実の俺はそんな物は持っていない。 気色悪いオッサンの死体なんて見ても何も感じないし、何で今更と思う。 アイドル少年と死体を重ねてたのかなってのは何となくイメージできるけど、痛すぎる。 昨日あたりから意識し始めて言葉が影響しているのかもしれない。
前スレの「お前が来るとスレが荒れるから」といった流れから俺用に新スレが立っていたので、今日はそこに入り浸っていた。 勝手に妄想だの病気だのと決め付けられ、最初は遊び半分で煽り名無しに反応したりしてたけど、だんだんと色々な事にムカついてきた。 いつもの「〜に対して不謹慎だ」「少年に〜するこいつらが許せない」みたいなのとは違った、完全に自分だけのための自己中な個人的ムカつき感情なんだろうとは思うけど。 スレ ちゃんとした根拠もなく言いがかりみたいな感じで否定される事、否定に対して必要以上にムキになり、自分がレスを付け続けそれを痛いと自覚してしまう事、普段の意識から趣旨が逸れていく事、色々な意味で嫌な気分だ。
あまり知らないような人間に、滅多やたらと色々説明したりするのも軽はずみで不謹慎だったかもしれない。 振り返ってみて、軽薄だったなと恥ずかしくなる。 少し自己嫌悪だ・・ ゲームと関係ない内容だからというのもあるが、もうレスは付けない事にしよう。 それでも何も理解されなくて、内容の伴わない野次でけなされてしまうだけの結果になった。 最初から理解させるつもりはなかったはずだ。 元々はただ煽り合いを楽しむだけのつもりだったし、そうならないなら最初から何も言わないでおくかのどちらかにするべきだったと思う。 説明した以上は、ちゃんと理解させた上でショタコンとしての自分を否定されるべきだった。 今ではあやふやになってしまって、強く感じる、という風にはなれなくなったが、普段からショタコンとしての自分は否定されるべきだと考えてるのに(それも、感情が薄れてただの形式になりつつありそうな気がするけど)、ただ「病気、病気」言われるだけで、正当(取り繕い目的や軽はずみな野次、誤認識以外の)だと思えるような否定も受けられなかった。 結局自分は何がしたかったのだろうと、軽薄さを振りまいただけの痛い結果に終わってしまった。何か、もう訳が分からない。 「何であんなとこでこんな事言ってたんだろう」みたいな。 明日からは、また今までと同じ趣旨を中心に置いて考える事にしよう。 今日は色々と恥じる事が多かったと思う。 何か日記もまとまらないな。支離滅裂だ。 あいつらが言ってきた事と形は違うしよく分からないけど、今自分が嫌になる、という事を強く感じている。自分で自分の底を感じたみたいな感覚だ。
昨日は少しイライラが続いていて、落ち着こうと思って横になったら、そのまま眠ってしまった。 午後18時頃に一度目が覚めたが、そのまま眠り続けてしまった。 午前2時頃に目が覚めた。 眠っていた間にNorton AntiVirus 2002のウィルスソフトが起動していたようで、感染は無かった、と出ていた。 いつも金曜の午後8時になると自動的に起動するようになっている。 あと1ヶ月ほどで使えなくなってしまう。 眠っていたので、金八は観れなかった。 少年に欲情する事への抵抗が薄れ、不謹慎な妄想に浸り続けてしまう事が多くなった、と最近感じる。 「考える、考える」だけで、あいつらみたいに形だけの自己嫌悪になっていく。
昨日か一昨日、ショタコンについての説明で「性格異常」という言葉を使った。最近それを意識する事はなかったけど。 『性格異常』下種で腐った卑怯な性格を持って生まれた奴らの総称。 ショタコンとかペドとか猟奇とか、そういった他人を傷つけるような性癖を持っている人間は、大概これに当てはまるらしい。 ショタコン中年とかを煽る時、俺がよく「ショタコン野郎の中では、一般に『こんな最低な奴今まで見たことが無い』なんて奴らがゴロゴロいて、それがショタコン野郎の中では平均なんだよな」と言うのもそこから着てるし、事実卑怯で腐った下種ばかりだ。少年を酷い目に合わせながらも、言い訳を繰り返して見せたり開き直って見せたり。 救い様のない下種野郎なのだ。 性格異常というのが、俺自身にも当てはまるふしはいくつもあるし、昔は自覚もしてたはずだ。 1.2日前に久しぶりにこの言葉を使ってみて、また少し思い出されたような感じで意識されてきた。 自分の元になっているものはゴミクズなんだ、という事を知っている。 俺は少年を汚す、またはそれらを美化、正当化するショタコン野郎共が憎い。 だから、自分がそんな奴らと同じようになりたくないと"考える"。 でも、本質がクズ野郎だから、今みたいに不謹慎に薄れている状態が俺にとっての通常なのかな、とも思えてくる。 少し前は、目の当たりにした欝の影響が強かったので、「なりたくないと強く感じる」だった。 何か、今は意思が軽いんだよな・・ 自己嫌悪も薄れてしまっている。 元々最低なんだから、薄っぺらくて当然なんだ、と開き直ってしまっている部分もあるかもしれない。 せめて、あいつらみたいにショタコン特有の卑怯な振る舞いはすまいと、でっちあげたり言い訳したり詭弁を弄したりするような事は避けている。 でも、形だけの振る舞いでそうやって自己否定から逃れようとするのも、また卑怯な言い訳なのかもしれない。 知ってる男の子が酷い目に合わされて、それが辛かったり悲しかったりしたのは本当だ。それで欝が続いていたし。 でも、今は内面軽薄で腐ってるのかな、と思う。 何か、整理しきれない。 漫画とかを読んでいて、その中の設定を覚えて話が中盤まで差し掛かったところ、訳の分からない後付け設定が出てきたみたいな感覚に似ている。
現在午前10時過ぎ。 寝起きから現在にかけて、また「ジョジョの奇妙な冒険」の続きを読み始めた。1巻から63巻までファイルとして持っている。 第三部が終わる29巻まで読み終わった。 第三部に出てくる老人が、第二部に出てくる主人公だ。 その老人が若い頃を知っているおかげか、その老人と仲間の若者の間にある友情みたいなものを感じ取る事が出来た。
第四部は、小学生時代に途中からジャンプで読み続けていたもので(もう10年以上も昔の事だが)、 話を読んでいても「そういえば、この話見た事あったな」と、記憶のどこかが覚えているような感覚を味わう事が出来た。 具体的な内容は全く覚えていなかったのだが「大体こんな感じになるんだよなぁ」と分かっていたり。 舞台が日本になるので、タイトル通りその"奇妙さ"が引き立ってくる。
今日は、午前0時半頃に目が覚めた。 これは欝にならなくてもいい類なのだ、と考えようとしてるけど、昨日耳にした話がキツかったのか、寝起きから落ち着かない気分になる。 ズーンとした感じだ。 ショックを受けなくてもいいのだ、と考えようとしていた分、余計に素の感情が出てきたのかもしれない。 今日はメッセの子の誕生日だ。
何か、全部曖昧になってきて、分からなくなってきた。 何をどう判断していたのか。以前と違って冷めてきたのに、何を考えても痛い気がする。 ショタコン野郎に悪戯された少年が、同じショタコンである自分の事を認めてしまうのが酷いから、もう関わらない方が善いだろう、と判断したのだと思う。 何か無気力だ。 依然少年に対する欲望は沸き続ける。 せめて、どういう判断を下すか、どういう行動を起こさないでおくかを大事にしよう、と考える。 自分の人生が無意味すぎるから、少年の人生が安全なものであればと自己満足しよう、とか考えていた気がする。 安全なのは何よりだけど、そうでない現実があふれ過ぎていて、少年に対してそこまで強く希望を感じる事は無くなった。ただ、「対象なんだ」という感覚よりちょっと強い程度だろうか。 微妙に圧迫されて息苦しい。 後ろめたくならずに済む程度の、程よい沈み気分だろうな。 と、考えてしまうのも不謹慎か。 気分が沈む事を望まなかったから欝は苦しいものだったのに、今は欝でないと後ろめたい、みたいな意識が根付いていて、こういうのは欝になっても本当の苦しみじゃないんだろうな。 どういう風に考えるのが正しいのかが分かっていても、少年への感情が薄れ、その考えに中身が伴わなくなってきてるかもしれない。 それでも、正しい考えは厳守するべき、と考える。 何か、「考える、考える」ばかりで、「感じる」が減ってきてる。 あれだけ激しかったタイプの子への執着心も薄れてきている。 以前は「こんな素晴らしい人種が居るなんて凄い」みたいな感じで、世の中に少し希望があったと思う。 陰鬱だ。 実際外に出て、生でそういう子を見かける機会が出てきたら、また違ってくるのかもしれないな。存在そのものが拠り所だった。 趣旨が矛盾している。 「そんな現実があるのに、喜びにして善い訳がない」というのと、「素晴らしい生き物だと感じた上で、その現実に絶望してなければならない」とか、色々ある。そういう現実が存在している以上、その現実を怨み続けるしかなくなる。
今使っているパソコンを買ってからずっと、「Norton AntiVirus 2002」というウィルスソフトを使い続けてきた。 2003年、2004年になって延長料金を払わなくならなくなっても、何となく2003や2004バージョンに代える事なく、2002バージョンを使い続けてきた。 あと1ヶ月ほどで、このウィルスソフトの使用期限が切れる、というダイアログが出てきた。 サイトに行って延長キーを購読しようとした。 すると、 「 ■2002シリーズをお持ちのお客様へ■ 2002シリーズの更新サービスの延長キーの販売は10月12日を持ちまして終了致しました。 下記の【新たに製品を購入▼】タブをクリックし、最新バージョンのご購入をお勧め致します。 」 との事だった。 もう2002バージョンは使えない。 パソコン修理に出して、リカバリされなかったら、以前の延長キーの残り期限で、もう少し使い続ける事が出来ただろうか。 リカバリで延長キーが無効になってしまったのだ。 リカバリ後は、無料お試し期間、みたいなので使っていた。 ずっと使い続けてきたものが使えなくなってしまう、というのは嫌な気分だ。
何に対してなのか、漠然と沈んだ気分が続いている。 これくらいがちょうどいいのか。
午前3時過ぎに目が覚めた。 寝起きから、何だか分からないような沈んだ気分だった。 嫌な気分なんだ、と思いたい。 ショタコン板のいつものスレで、自分を美化、正当化してるゴミに意見してきた。
タイプの子が、その他のどうでもいい人間よりちょっと形や質が綺麗なだけで、同じようなただの動物に感じられるようになってきている。 どうしよう・・・
少しパソコンの中身を整理した。 MXでゲットした漫画やらアニメやらを大量にCDに焼いたのだ。 焼いてる合間に、部屋も少し整理した。 コンビニ袋4つ分のゴミが集まった。 手の平が少しこすり傷みたいな感じで痛んだので、見てみると新しい線が出来ていた。少し興味を持ったので、手相サイトみたいなものを見てきた。 「これはストレスによる線です、今の状況から脱してリフレッシュしましょう」みたいな事が書かれていた。 あと、他に少し見てみたのだが、俺には「結婚線」という線が無かった。 俺が結婚しないのは当然だけど、本当に手相って人生とか内面に影響するものなのかな、と少し不思議な気分になった。 こっちは遊びで煽り合いに行くスレだから気分が和む。余裕が持てるし、正直楽しい。 こっちは本気で憎くて相手を罵倒しに行くスレだ。本当にキツイし気分も重い。 同じ煽り合うでも、こんなにも気持ちが違うんだな。
嫌な話を耳にした。 虚言だろうなと思える要素がいくつかあったが、それでも頭が放心状態になった。ありえなさすぎる事でもあって、実感が沸かない。 全身から力が抜けていくような感じで、震えが来る。 多分嘘だな。 どちらにしろ、ギリギリ価値観の中で納得させられる条件に入っている出来事なのでだいぶマシだ。 欝にならなくていい類のショックだ、と考える。
アニメGANTZの新しい話が落ちたので、セカンドステージの最終話までを観た。オリジナルストーリーだけど、何かイマイチだった。 親から貰ったチョコも全部食べた。 メッセの子にGANTZ1〜9巻詰め合わせをあげた。 8巻まで読んだらしく「加藤死んじゃって続き読む気なくしました。漫画で、ここまでリアルにショックを受けたのは初めてです;;」と言われた。 やっぱり、加藤は「こんな人間になりたい」と思わせるようなキャラなんだろうな。良いキャラだ。 物語の半分にも満たないところで死んでしまったのに、人気キャラ投票でもかなり上位に食い込んでいた。 そういえば、月曜に買ったジャンプをまだ読んでいなかった。 一番気になるデスノートをネタバレサイトで読んでいるので、得に「メチャクチャ続きが気になる」的なものが無かったのかな。
今夜はとても気持ちが軽い。 漫画の話ができて少し和んでいるのかもしれない。 「どうせ被害を防ぐなんて不可能なんだから、俺自身が少年搾取するような奴にならなければそれでいいんじゃないか」とか思えてくる。 今度アニメ版もまとめてあげよう。
午前11時頃になり、いつものコンビニへマガジンを買いに行った。 サンデーを立ち読みした。いつも読むのは「クロザクロ」と「道士郎でござる」だけだ。マガジンよりも道士郎の方が楽しみになっている。 漫画を読んでいると、店員同士の話し声が聞こえてきた。 ビクっとなって、足がガクガク震えてきた。 サンデーを読み終わって、マガジンをレジに持っていった。 金を出す時、手がガクガク震えてかなり挙動不審になった。 何故だか凄い緊張状態になって、店員に変な目で見られた。 自分でも「何だこれ」と思う。 いつも行ってるコンビニで、今まで何度も対峙してきた店員で、いつもと同じように買い物しただけなのに本当に何なんだろう。 タイプの少年どころか、普通の不細工な女店員だから変な意味でプレッシャーを受けた、とかではないと思う。 マクドでバイトしてた頃のようになっている。 気分が軽いと、対人恐怖症になるのかな。
もう昨日だけど、バレンタインだったので親からチョコを貰った。 「Rummy」とかいう、ラムレーズン(酒っぽいの)が入ったチョコ2枚だ。 今日になってそれを食べた。 頭が熱くなっていく。昔はこのチョコが好きだったけど、今はこの感覚になる事に抵抗がある。 あの子とかメッセの子とか、少年を犠牲にするために使われた道具、というイメージがあって、酒というと嫌になる。
昔は、タイプの子が自分以外に汚されるのが許せない、だった。 今は、自分も絶対に汚さない、と考えるようになった。 それが正しい。 自己中だから、「自分以外に〜」の時の方が気持ちが強かった気がする。
ここ2.3日、今まで主に考えてきた事とは少しズレた事に対するストレスを受ける事が多い。少年が犠牲になるどうこうじゃなく、自分寄りな事に対して、だと思う。 こんな事にストレスを感じるのも、優先順位を考えれば悪だ。 一人で勝手に感じてるストレスだから、一人で勝手にスルーするべき、と考えてみる。 それとは別に、知ってる子が汚いショタコン親父に悪戯された現実を、俺が強く怨んでいる事は確かだ。 でも、大事に感じられてはいない、と思う。
MXでGANTZを交換している途中、向こうからIMが入った。 相手は俺が欲しかったDVDバージョンを持っていて、俺は相手が欲しがっている先週号までの漫画GANTZを持っていた。 少しだけGANTZの内容に関する話をした。 向こうが「そちらに欲しいコミックがたくさんあるので、メッセ友になってください」と言ってきたので登録した。 今度、第9話までのDVDバージョンをくれると言う。 今日は1話だけもらったのだが、アニメ放送版と比べると見応えがあった。 MXで継続的なメッセ仲間が出来たのはこれが初めてだ。 俺と同じで大学生らしい。 相手のファイルを参照してみたところ、グラビアアイドルの写真集が沢山ある事からショタコンじゃない事が分かっていたので、俺もギスギスしなくて済んだと思う。 リアル、ネット含めて知り合いが出来た事自体久しぶりだな。 馴れ合いは自分の内面を軽薄にする。
今日は、23時30分頃に目が覚めた。 寝起きから、「こんな状態でいいのか」といった不安感や焦燥感がつきまとう。強い欝状態にないと後ろめたい、みたいな意識が無意識の中にも根付いているのだと思う。
息苦しい、落ち着かない。 タイプの少年が、それ以外の人間と同じ世界に存在していると思いたくない。 キツイ・・ どうでもいいような奴らと同じように、どうでもいいような奴ら以上に酷い目に合わされる。 そういうのが全部嫌だ・・ 久しぶりに、少し精神的な緊張状態になっている。 ゲームに誘われたので、欝が激しかった以前の心情が少し思い出された感じになっているのかもしれない。
あれだけ「どうでもいいなんて思って善い訳がない!」だったのに、全部がどうでもよく、くだらなく感じられてしまう。 自分は誰に申し訳を立てたいんだろう。
前みたいにそれらに対して強く欝になるようになったとしても、結局は「どうすればいいか分からない」みたいな感じで何も解決できないんだろうな。 そういう状態になるのが恐ろしくもある。 「起きた事はしょうがない、これからどうするべきか」なんて考えは虫唾が走るほど大嫌いだ。結局、何もかもおざなりで、認めたくない事を受け入れろというのと同じだ。それで「自分は立派なんだ〜」か。死ね。 事実を軽んじてるような奴らが、自分の不謹慎さをぬぐうための正当化に使うための言葉だ。 俺だって、どうでもいいような事についてならいくらでも同じ言葉を吐ける。 認めなければ存在しない、受け入れなければその事実は無かった、なんて事にはできない。そんな風に出来ればいいのだが。 どれだけ認めたくなかろうが受け入れたくなかろうが、その事実は現実に存在している、という風になっている。 乗り越えるのも受け入れるのも糞だ。認めたくない。 その事実が存在している事自体認めてない。 っていうか、それを知るまでは元々「信じられないような出来事」だった事だ・・
タイプの子っていうのは、全部昔自分が好きだった子に重ねられていたので、どんな事に対しても衝撃が大きかった。 後輩が好きだったとういう感情+そういう子が持つ特有の綺麗さ、可愛さ、特殊さ、だ。俺からしたら未知の存在にも思えた。 だから、そういう子に対して何かを知った時の感動もショックも尋常じゃない。
意識を逸らすものがなかったので、今日はたくさんの事を考えさせられた。
午後9時半頃に目が覚めた。 眠る前から寝起きにかけても、ずっと自分に対して否定的な事ばかり考えていた。どんな事を考えていたのかあまりハッキリしないけど、抜け道のないストレスみたいなものが感じられる。 恋愛について色々考えていたと思う。 人間が生きる上での人生の主旨、みたいにされている。 でも、自分にはそれがない、とか。 少年を陵辱してきたようなショタコン野郎に自分を重ねてしまう事が多いので、もう俺は恋愛できるような精神状態じゃない。「自分に可能性がないという事は、少年に対して善い事だから喜ぶべきなんだ」とか何度も何度も言い聞かせていた。自分に都合の良い風にばかりしている、卑怯で汚いショタコン野郎が憎くて憎くてたまらないので、絶対に自分が同じようにはなりたくないし、なる訳にはいかない。考えているだけで息が詰まった。 タイプの少年に好かれるなんて事は夢みたいな事だったはずなのに、俺はそれを喜ぶ訳にはいかなかった。 「中年野郎に悪戯された所為で、その子は自分に好意を持つ事になってしまった」だから、恋愛した事があるんだとか、両思いになった事があるんだ、というカウントには入れない。 あの子の気持ち自体認めてない。 そういう子に好かれた事があるんだ、となってた事自体実感をなくす。 本来のものじゃない。あの子が居なくなってくれた事をもっと喜ばないと。 ショタコン野郎に恋愛が叶う可能性が無い事なんて、そういう少年が自分を含めたショタコン野郎に感情を持ってしまう事に比べれば、全然なんでもない事なんだ、と考える。少年がそういう奴に感情を持ってしまう事は酷い事だ。むしろ、ショタコン野郎が何一つ叶わないなんてのは、全然酷い事なんかじゃない。 今日は、叶うとか叶わないで欝みたいになってたけど、本当に自己中な甘えだな。 もう、俺の中でタイプの少年の言葉は絶対的に尊いものではなくなった。 ショタコン野郎にされた上で、ショタの俺に会いたいとか言っていたのを聞いた時点で、正しいものではなくなった。だから、そういう少年に対して何も人生の希望みたいなものは感じないし、感じるわけにはいかなくなった。求めない。 ただの卑怯で腐った甘えにしかならない。 叶わないとか満たせないとかで嘆く時点で下種。 何かキツイ・・
「GANTZ」が大量に落ちたので、昨日から現在にかけてずっとアニメを観て過ごした。 ショタコン野郎のレス読んでると、少しだけ息苦しくなる。 あくまでも中途半端に。
深夜ごろにショタコン板で、最近は停止していた俺が居たスレにレスがついていたので、それに対するレスをつけた。 その後、2chのGANTZ関係の過去スレを5本ほど読んだ。 3月にゲーム化するらしい。買う金は無いけど、少し欲しい気がする。 4万円あったお年玉も、あと1000円ちょっとしか残っていない。 読んでいる間、「またレスが付いていないだろうか・・」と結構プレッシャーを感じてイライラした。 何を言われてもこっちが正しい事がハッキリしているので、追い込まれるような事はないのだが、『ショタコン野郎による言い訳や開き直り』を目にするのがキツイのだ。 他の事をしながらも、いつも「もし今あの板を覘いたら、もしかしたらレスを付けられているかもしれない」とプレッシャーがかかって息苦しくなる。 目が覚める度、「またレスがついてるだろうな」と憂鬱になる。 下種野郎共がこの日記を監視している可能性も踏まえて、弱味にされる可能性があるのであえて今まであまり書いてこなかったが、これが毎日俺が感じているプレッシャーだ。(以前のように思えない、とは別の) これは直接少年に関する憂鬱、とは違うのかもしれない。 常時感じているプレッシャーでもあるので、少し吐き出したくなった。 ゴミによる詭弁とか言い訳とか誤魔化しとか開き直りとか、それらを目にする事を考えるといつも凄く嫌な気分になる。 だからと言って、ショタコン野郎に好き放題言わせておくのも我慢できない。 スレを見に行く→下種野郎による腐った言い訳を目にする→ストレス→レスを返す→プレッシャー→しばらくして、またスレを見にいく、の繰り返しだ。 ガクンと来るようなものではなく、ジワジワとした日常的で微妙なプレッシャーだな。ストレス要因。 今日はいつもより、それが強かったと思う。
短編的な夢をいくつか見た。 1つは辞めたはずのバイト先に行ってみると、何事もなかったかのようにまた働かなくてはならない夢。 もう1つは俺が漫画家だという設定で、原稿を描くため三ノ宮まで行かなくてはならず、金は無かったのだが無料でタクシーに乗った夢。車の中から見える風景が印象的だった。 もう1つは何かのきっかけで、ある廃墟になったマンションの1室みたいな場所にワープしてしまう夢。ワープ先には何人もの餓鬼みたいな奴らが居て、帽子やら指輪やらを奪われてしまう。取り返すためにもう1度ワープしてみると、別の部屋に飛んでしまい、先ほどの部屋にはすでに誰も居なかった。 全て三ノ宮が舞台だった。 今日は午後8時半頃に目が覚めた。 寝起きから自分の状況全てが嫌だ・・
広い和室の、布団が敷き詰められた部屋で、メッセの子が恋人と遊んでいた。 相手が疲れたのが分かったらしく、その恋人を介抱していた。 ゲーム機があった。 ボンバーマンみたいなゲームだった。 正規の流通TVゲームとは画素が違うゲーム、という設定らしく、画面の動きも少し違和感があったように思う。 ゲーム機が置かれていたのは屋外だろうか。バイオハザード1の、研究室かどこかをゴンドラで降りて行って、ゾンビ犬の居る、空に月が見える場所、に似ている。金網もあるし、滝も流れているようだ。 この子達はこれ(ボンバーマンのようなゲーム)にハマっている。 俺は、誰か知り合いの部屋に居た。勝手に寿司やら醤油やらを貰っていく。 相手は困っていた。相手は、いじめられるお笑い芸人みたいなイメージを持つ。 別のシーン。 父方の田舎に居た。 でも、そこに住んでいる祖父は、母方の祖父だ。 何故か俺はどこかに隠れたいらしい。 俺の年齢設定は子供になっていた。 祖父の家は大旅館みたいな感じで、一応俺はボンボンだという設定らしい。 従業員みたいなハッピを着たオッサンが「お坊ちゃま〜、お坊ちゃま〜」みたいな感じで、通りを走りながら俺の事を探している場面が見えた。 祖父の部下だという設定なんだろうな。 俺は祖父の家に隠れる。祖父が屋根裏部屋みたいな場所に匿ってくれた。 屋根裏は、暗くて汚いけれど、広くて結構充実していた。 色々な職人道具が置かれている。旅館の主という設定でありながら、祖父は何かの鍛冶職人みたいな設定も持っていた。 ほとぼりが冷めたのか、俺は屋根裏から出てきた。 俺が出てきた頃には、俺を匿ってくれた祖父は寿命みたいな感じで、すでに息を引き取って死んでしまった後だった。という悲しい夢を見た。 まだ続きがある。 祖父が、俺たち家族?の前に白い馬に乗って現れる。 姿は巨大で、黒いシルエットになっている。ベルセルクに出てくる骸骨の騎士を黒いシルエットだけの存在にしたような感じ、と説明すればいいのか。 何か喋っているようなのだが、声が出ていないので何を言っているのか分からない。 家族たちで、祖父が死んだ事を受け止めよう、みたいな空気になっていた。 祖父は死んだ。 俺は何故か、未来予知みたいな能力を持つ設定になっていた。 祖父に関する事で、自分が首を絞められている場面が浮かぶ。 あくまでも、首を絞められている時の俺からの視点、だけど。 まさか、自分を匿ってくれた優しい祖父が、霊になって自分を殺しにくるとは思えないなと思いながらも、それは祖父の仕業だという設定が浮かんでいた。 しばらくして俺の前に、生前の祖父の半使用人、半ルンペンみたいな感じのオッサン(老人かも)が現れる。 どうやら、このオッサンは祖父の霊に悩まされているらしい。 その逆恨みとして、俺はこのオッサンにいきなり背後から細いロープのようなもので首を絞められた。 「こういう事だったのか・・祖父の霊の仕業じゃなかった。俺は死んでいくんだな」と思いながら、意識が遠くなっていった。 午前0時少し過ぎに目が覚めた。 軽い金縛りのような感覚だった。右足をトントン叩かれているような感覚があった。 夢に出てきたのは、何故か父方の祖父の家に住んでいる母方の祖父、みたいな感じだった。 父方の祖父は俺が9歳くらいの頃に死んだ。 母方の祖父はまだ生きている。 寝起きになって、少し考えさせられた。 両親の寿命よりも、俺は祖父の寿命を心配した方が良いのかもしれない、と思った。両親よりも早く死ぬだろうし、俺もすでに大人だ。 いつかはそういう事もあるかもしれない。 そういえば、祖父が死ぬ可能性もあるんだ・・、と普段考えられないような可能性が意識されて少しせつない感じになった。 俺に対して、無条件に優しい数少ない人間なので、大事にした方がいいよな、と思った。 祖父もそうだし、今日俺の家に来た伯母もそうだけど、俺は相手が優しい親戚だろうが、決して懐いたりする事が無かったのだ。 あろう事か、逆に優しいからと見下したりしている部分もあったかもしれない、今考えると酷いよな。 リビングに行ってみると、従兄弟はすでに帰ったらしい。 伯母は家に残っていて、今日は泊まるとの事だった。 昨日の日記を少し読み返してみると、従兄弟の若さに対してのどうでもいいような感想ばかりになっていて少し恥ずかしい。思考力無かったのかな。 まだ眠い。 少年について、もっと大事に考えたり感じたりできないのか?というプレッシャーでモヤついた気分になる。 俺の中で「考えなくてはいけない大きな事」という意識が無意識の中にも根付いているようだ。大事に思えていない事への不安感が沸く・・ タイプの少年全般に対して、特別感が持てなくなってる。 ある程度知り合った期間が長くなった時点で、もう随分前から(1.2年くらい前からだろうか)メッセの子に対して特別感を抱く事がなくなってしまって、それに対する報いなのかな、とも思う。 せっかくそんな子なのに、タイプの少年として特別視できないなんて酷い事なのに、特別視できなくなってしまっている。凄く悪い気がする。 その報いで、少年全般に対してもちゃんと感じる事が出来なくなったのだろうか。 また3時間程度しか眠れなかった。3時間眠って、飯食った後また3時間。 さすがに、やっぱりまだ眠い。
自分は2重人格なんじゃなかろうか、と思えてくるくらい俺は内面の傾きが極端だ。 俺は人間が大嫌いなのに、別の時期には人間が大好きですぐに情(変な意味じゃなく)を持ったりしてしまう。 誰かが居なくなるのが嫌だったり、逆に自分が離れていくのが嫌だったり。 良い思い出の無かったマクドのバイトを辞めた時も、優しかった教育実習の先生が居なくなってしまった時も、ネット上で親しかった人達が自分の前から居なくなってしまった時も、凄く悲しかったり寂しかったりしたのを思い出した。いついつの時期にそうなるんだ、とハッキリしてる訳じゃないけど。そういうのは結構多かったと思う。(そうでない状態が日常だけど) 「居なくなってしまうんだ・・」みたいな感じで、そういう事を極端に悲しんでいた。 今日は祖父が死ぬ夢を見たからか、そういう時期の感情が少し思い出された。 本当は、意識の底では素直に人間全般を慈しみたいと思ってるのかな、と思えてくる。 でも、俺は少年以上に大事に思えた人間なんか居ないので、それ以外の人間を大事に思いたくはないんだ(憎み続けていたい)、とも思う。 霊能者にもバリアの部分と生身の部分が見えると言われたし、それぞれ別の意識として感情を育ててきたのかもしれない。 少年以外に情を持つ自分と、少年以外を憎みたいと感じている自分が、同じ自分だと思えないのだ。 普段は、親戚だろうが何だろうが、他人を慈しみたいなんて糞ほどにも意識されない。普段はそういうのが意識されないし、記憶を辿ってみてもそういうのを感じる事は出来ない。 てゆうか、他人を大事に思いたいなんて、今の感情が冷めた後で読み返したら絶対恥じるだろうな。痛すぎる。 それに、心底嫌悪もすると思う。 その中には腐ったゴミクズ共も混じってたり存在してるはずだろうに、そんな風に思って善い訳がないんだ、とか。 と、書いてる途中になって、今は少し冷めかけている。 どうかしていた。何か、後悔している。 取り合えず、さっきは実際に自分が感じていた事なので、消さないで残しておく。じゃないと日記として機能しない。
今日は午後6時前に目が覚めた。 起きたら伯母は居なくなっていて「朝に帰った」との事だった。 昨日は少年について全然考える事が出来なくて、そういう意味で何か後ろめたくなる。 絶対ありえないと思っていたような、最低の現実を知った以上、常にその事で欝になったり恨んだり憎んだりしていないと気が済まないのに、どうしても考える事を避けてしまったり前みたいに強く沈んだりが出来なくなってしまっている・・ 以前日常的に考えていたような事から、どんどん意識が離れていってしまっている。 そういう状態が嫌だ。 凄い理想を持っていて、それが絶対ありえないような事になっていた以上、そこで全部終わりだから一生絶望していないと気が済まないような強迫観念がある。
3月10日から、俺がやっているネットゲーム「エターナルカオス」が無料のフリーゲームになるらしい。 これからは、好きな時にログイン出来るようになるし復帰もできる。 少しワクッとした。
妙に気分が高揚している。 何も重く考えられない。 最近ずっとそんな感じだ。 自分の意思でそうなれない、というのも言い訳だろうか。 中身カラッポ、軽薄不謹慎野郎になっていく。
中学の野球部時代の夢を見た。 俺がキャッチャーのポジションについていた。 現実では1stを守っていた奴がピッチャーをやっていた。 試合の場面だった。 ピッチャーの奴がしょうもない球ばかり投げてくるので「ちゃんと放れやボケがあああああああああ!!!」とか怒鳴っていた。 俺に怒鳴られたそいつがふて腐れたみたいになって、さらに変な球ばかり投げてくるから「ざっけんなカス、帰れ!!!」とさらに罵声を浴びせてやった。結構気持ちよかった。 現実では、俺は同級生の中で一番野球が下手だった。 そのため、よく同級生に罵声を飛ばされる事が多い。 練習内容には連帯責任を負わす類のものが多くて、1人がミスをすると全員がペナルティーを食らう。 その場で同級生数人にグルっと周りを取り囲まれて、散々「死ね」だの「辞めろ」だの延々と怒鳴られるのだ。 罵声や罵倒が野球部の華、みたいな雰囲気があった。 普通の練習もキツかった。 他所の学校から転入して来た奴も「前の学校の野球部の方がほんま楽やったわ」と言っていたほどだ。 当時テレビ番組で自衛隊の演習風景を放送しているのを見た事があったのだが、まだ自衛隊の方が耐えられそうな気がした。 でも、持久力はめちゃくちゃついた。 今ではタバコなどの影響で完全に衰えてしまったけど。 足は遅かったけど、身に着いた持久力と根性のおかげか、ヤンキーに追われても殆ど逃げ切れる事が出来るくらいだ。(命がけだったせいか) その反面、警察やら店員やらにはいつもあっさり捕まった。(捕まってもどうでもいい、と必死になれなかったせいか) 他の学校の練習風景を見ても、うちほどキツイ練習はしてないなと思えた。 俺は下手だったのでよく怒鳴られる。 その影響か、部活外で遊ぶ時にも馬鹿にされる事が多かった。 暗黙の格付けみたいなものがあって、俺はいつも下に見下される事が多かった。他の部活の奴らはともかく、野球部の中で良い奴だと思われているような奴らでさえ、俺に対しては理不尽で腐った奴になるほどだ。 例えば、同級生で野球部のキャプテンをやっていた奴がいる。 真面目だという理由だけでキャプテンに抜擢されたような奴だ。 キャプテンというのは結構嫌われ仕事なので、普段は必要以上に部員の顔色を伺いながら過ごしている。媚びた態度が目立っていた。 気の弱い奴だったせいか、周りからもナメられていてよくからかわれていた。でも、俺がそいつに同じ態度を取ろうものなら「お前、誰に言ってんねん。なめんな!」となる。 別にランク付けみたいなもので上になろうとは思わなかったけど、一方的に見下してくるそいつらの痛さがムカついた。 そいつ以外にも色々、気の弱い奴らが周りに強気を誇示するために、喧嘩を売って見せる相手としてもっとも都合が良かったのが俺のようで、中学時代は同じ学校の奴らに意味なく喧嘩を売られる事が多かった。 本当、色白メガネでのび太みたいな感じだったからな。 下手に気が強かったぶん、喧嘩を売ってくる相手側からしても恥をかかない。俺はそいつらが自分をダシに使っているんだ、という事を理解していた。だから余計にストレスが溜まる。 自転車を壊された事もあった。誰がやったのか隠す風でもなく、ニヤニヤしながら「何か文句あるんかい」と威嚇されたり。 そいつらの底にある「俺を利用して周りに自分をアピールしたい」という意識が嫌というほど見えたので、「そんな痛い目的のために・・」と、その度にキレて衝動的に殴りかかった。 1発か2発相手を殴りつけた時点で、何故かいつも冷めてしまう。 その時点で止めてしまう。 止めた後は、決まっていつも何倍もの数を殴られる、の繰り返しだった。 周りの奴らが野次馬気取りで、ニヤニヤしながら「やれ〜、やれ〜」とかほざいてるのがまたムカついた。 小学生時代から他人と喧嘩になる事が多かったので、そいつらを怖いと感じた事は一度もなかった。「回数だけなら、絶対こいつらなんかより俺の方が何倍も喧嘩してる」と思っていた。 それでも何故か、俺は人を殴るのが得意でなかった。上手く当てられたためしがない。 不良と呼ばれるようになってからは、俺は他人と対峙する事が怖くなった。 いつもビクビクしているだけの奴になってしまった。普通逆だろ、と思う。 喧嘩するのも殴られるのも恐怖感が出てきて、情けないほどガクガク震えが止まらなくなる事が多かった。 本当の意味で、「殺されるんだ」と思い込むようになっていた。 俺の場合、自分の内向性が強くなるほど気が強くなるのかな、と思う。 逆に、外向性が高まると臆病な奴になっていく。 GANTZに出てくる玄野も小学生時代は気の強い人間だ。リーダー的存在。 俺はそれでも周りから馬鹿にされてばかりだったけど、中2.3くらいまでは普通に他人に向かっていけた。(他校の人間、みたいに得体の知れない奴相手だと逃げてたけど) 何でいつも自分が馬鹿にされているのか分からなかった。 幼少時から、親や同級生とかからは、よく「変わった奴だ」と言われていた。今になっても、どこが変だったのか分からない。 それにしても、本当に中学時代は嫌な奴らが殆どだった。良い奴の方が稀少だ。 汚い中年野郎の癖に、幼い少年を汚すような腐ったゴミ共をたくさん見てきた今になってはだけど、一般的に見て「最低」と言われるような奴らに囲まれていた。 なんか、岡村のテレビに出てくる「めちゃイケメンバー」みたいなノリで、他人をハメて馬鹿にする事がステータスみたいな雰囲気があったと思う。 俺はよくハメられた。野球部連中に最後にハメられたのが卒業式だ。 式の後、野球部の奴ら全員でご飯を食べに行くと言う。 「ローソンの前で待ち合わせやから、そのままそこで待っといて」と言われた。ローソンの前でしばらく待っていたのだが、誰も来ない。 1時間以上待っていた。 しばらくすると、野球部の奴らが全員で自転車に乗って俺の前に現れた。 全員私服で、ニヤニヤしながら「何でお前まだ制服でこんなとこおんね〜ん」と笑っていた。 「もう飯食い終わったで、今から皆でボーリング行くねんけど来る?」と言われた。 「誰が行くかボケ!」と言って一人で帰った。 こいつらにムカついて、遊びの途中1人で帰る事はしょっちゅうだったが、この時ばかりはあまりの悔しさで泣けてきた。 さっき中学時代の夢を見たので、色々と思い出して長々と書き綴ってしまった。 午後15時過ぎに目が覚めた。 3時間ほどしか眠っていない。 2月10日は母親の誕生日で、親がショートケーキを買っていたので、昨日はケーキを食べた。48歳になったらしい。 俺や弟、親父の誕生日なら丸いケーキを買ったり作ったりしてるんだけどな。 目が覚めてしばらくすると、家に従兄弟と伯母が来た。 従兄弟といっても、もう30過ぎのオッサンだ。 久しぶりに会ったけど、なんか見た目がめちゃくちゃ若い。俺の方が老けてるくらいだ。 声は俳優の加藤晴彦やボクサーの畑山に似ている。
午後17時過ぎになり、従兄弟、伯母、両親、俺で焼肉を食べに行った。 地元の店だ。 美味しかった。 店を出ると外が真っ暗になっていた。 地元で、外に出ると暗くなってる、というのも久しぶりだな。 俺はあまり外出する事がないからな。 従兄弟が本当に30代に見えないくらい若くて、終始その事で結構驚いていた。32歳らしい。パソコンやネトゲの話を少しした。 ショタコン板で俺に粘着してくる、「自分は20代だ」とかほざいてるギリギリ20代にしがみついてる中年野郎なんか、コイツより絶対にオジンだろうなとか考えた。 この従兄弟と同じくらいの年頃の人間で、俺がここ数年で直接顔を見たり写真を見たりした事のある人間、馴れ合い板の赤名無しやショタコン板のJACKと無意識に比べてしまっていたのだが、それらと比較してみても全然若い。 俺がタイプにしているような、小さくて童顔だった少年、という訳でもないのに何故こんなに若いのだろう。 俺が同じ歳になる頃には、多分頭が禿げ上がった見るからに汚いオッサンだろう。少し羨ましい気がする。 現在午後19時44分。 親戚達はまだ帰っていないけれど、とても眠いので眠る事にしよう。
この日記のリファー情報を見てみると、Googleから俺の日記に飛んできた奴が居た。 検索項目は「可愛い子とデブ」 よく、ショタコン関係の検索に俺の日記が引っかかるようだ。 因みに、この「可愛い子とデブ」というのは俺が昔落としたショタ動画のタイトルだ。 そのリファーに引っかかった日記を少し読んだ。 2003年4月28日の日記。 まだ、今ほど少年に対しての罪悪感情をハッキリ抱いていた訳ではなかった頃だ。善悪観念もおざなりに、あまり深く考えなかった。 少しだけコピー ---------------------------------------------------------- 2003年04月28日(月)
今日の朝妙な夢を見た。 「ある少年と父親の家族のシーン。 可愛い少年ではなかった。その父親は3歳の子供を食べなければ死んでしまうという病気だった。しかし少年はとっくに3歳を超えている。何故少年は生かされているのか、と思ったらその父親は3歳の豚や鹿などの家畜を食べ続けているとの事だった。食卓の上に置いてあるガラスのビンには血まみれの生き物の内臓?が入っていた。 別のシーン。 ある可愛い政治家少年がいた。少年でありながら政治家を続けていくには汚い中年に抱かれなければならないとの事だ。その少年はお稚児さんのように色んな中年達にご奉仕をしなければならない。それで色んな政治家の間を行き来しなければならず、ある政治家の秘密がその少年に漏れたとの事で殺し屋がその少年の命を狙っているらしい。 別のシーン。 緑の丘の下に川が流れている。その川に3歳の子供を食べなければ死んでしまうという病気の父親の息子の少年と、殺し屋に命を狙われているらしい少年の死体が一緒に流れ着いた。そこに5匹のゴリラが群がってその少年達の死体の肉をむさぼり食っている。丘の上に俺がいた。俺は嫉妬と悲しみの感情から石を拾ってそのゴリラ達に向かって投げつけた。拾っては投げ、拾っては投げを繰り返す。多分ゴリラが少年達を食べるのを止めさせるためだ。逆上したゴリラ達が丘の上まで上ってきた。俺は恐怖感から逃げ出した。そのゴリラ達はどこまでもどこまでも追いかけてくる」 ---------------------------------------------------------- この頃は、こんな陰鬱な夢を日常的に見ていたと思う。 不謹慎を歯止めする強い価値観がまだ出来上がっていなかったのか。 それとも、たんに今の自分の内面性が薄っぺらくなったせいか。 最近では、あまりこういう夢を見る事はなくなった。 と言うか、今コピーして貼った部分しか読み返していない。 昔の自分の書き込みとかを読み返すと、今の自分からして最低に感じられたり不謹慎に感じられたり恥の感情が沸いてきたり陰鬱になってきたり、あまり良い影響がなくて嫌になる事が多いのだ。 当時から、少年が汚される事が耐えられなかったのは変わらない。 むしろ、当時の方が慣れがなくてキツかったかも。 その反面、一方でそういう事を強く求めていたんだと思う。 少年が汚されたり傷つけられたりする事に欲情していた。 軽くなったとはいえ漠然とだけど、今の俺も少年が汚されるとか傷つけられるとか、そういうものに欲情する。 でも、少年が汚されたり傷つけられたりするのが嫌だ。 本気で「嫌だ」と感じられているのだろうか。自信がない。 半々でも、嫌だという風に強く感じられるようになりたい。 じゃないと、ハッキリと自分を認める事ができない。 あ〜、薄っぺらい。
スタミナ切れなのだろうか、以前ゲームで楽しかったの思い出したからなのだろうか、 なんだか、数日前に久しぶりにエタカにログインして以来、特に気持ちが浮ついている。ちゃんと苦しむ事が出来なくなってる。 薄っぺらくて不謹慎で、それについての後ろめたさもまた薄くて、 本当に軽薄人間だと感じる。 ある一定の周期で、少しずつ変化していった細胞が前の周期のスタート時から、完全に総入れ替え状態になるらしい。 変化していくのは少しずつだけど、周期が始まった頃と終わった後では全てが別物になっている。精神もそれと同じようになっているのだろうか。 と、言い訳を考えてみる。 以前は本当に、ささいな事に対してもイチイチ差し迫るようなショックがあったというのに、本当に薄くなってしまっている。
タイプの少年に対して、間接的にだろうが何だろうが『酷い』となる事を、 その少年自身が自覚してなかったり納得してしまったりする事も嫌だ、と考える。
汚い奴に悪戯された少年が欝で苦しむ。 しばらくして、その少年は何かの希望を見つけ、何事もなかったかのように忘れてその後の人生を幸せに過ごす。 少年にとって、それは良い事なのだろう。 だからと言って、その子以外の奴らまで「それでよかったじゃない」なんて考えて善い訳がない。少年自身にも、そういう風に納得してほしくない。 耐えられないような最低の犯罪に巻き込まれ、ありえないような汚い目に合わされたのに「『少年にとっては、もう終わった事なんだ』とした方がいいんだ」という風に、何でそれをしたゴミクズ野郎を許す事に繋げていくんだ・・ 許して善い訳がない。 汚ねぇ奴らはお咎めなしか。咎めがあっても全然足りない。 それだと、最低な奴らが実在してるのにおざなりだ。 絶対にそれで善い訳がない。 本当に不条理だ。 でも、社会ではそういったおざなりが「〜のためだ」なんて風に推し進められている。汚い事をやったもん勝ち、みたいな腐った価値観が蔓延している。 逆に、それを「おかしい」とこだわる方がおかしい、とされる。 糞だ。 そういうのが悔しい。 絶対に保護されてるべきなのに、保護にこだわる事もおかしい扱いされて、事実少年は保護されなくて、ありえないような目に合わされて、と。 ありえない目に合わされる事自体、どんな補償があったとしても全然ぬぐい切れないくらいにえげつない最低な事だというのに。
少年自身のそいつへの気持ちは恋愛感情とは違うんだろうに、一緒に居て楽しいからと妥協して、目上だからろ気遣って、ショタコンであるそいつの告白を受けて返事を出す、なんてのも酷いんじゃなかろうか。
あのスレ主がキャラ作ってんのか、話通じなさすぎて、 どうしても言い合う相手が、実際に今まで少年を搾取してきたあの気色悪い中年野郎の方に傾いてしまう。
今日は午後19時前に目が覚めた。 少し頭痛がする。数日前、風邪の前兆かと思われた耳の下の腫れがシコリみたいになっていた。 前は熱を発していて出来物という感じだったのに、完全に肉の一部になっているようで痛みもない。何だろうな。 親に言ってみると「一回外科で見てもらった方がいい」と言われた。 これから最低な奴の書き込みを見に行くんだと思うと、プレッシャーがかかる。
もう昨日になるけど、メッセの子に誘われて数時間エタカでレベル上げの手伝いをしてあげた。 その後、このスレで腐った奴等を相手に長々と煽りあった。
ジョジョを読みながらアニメ「ガンツ」を落としていた。 大量に落とした。 せっかく12時間プランでログインしたんだから、もうちょっとゲームをすればよかったな、と思う。 でも、もう眠さも限界だ。 現在午前6時53分。 自己中に少年を求める腐りきった奴等に対し、俺以外に1人まともな意見で否定をする人間が現れて、少しだけホッとした。
今日は午後16時過ぎに目が覚めた。 最近、寝てる間はガンツのエンディング曲を流しているせいか、寝覚めはよかった気がする。 でも、やはり寝起きは落ち着かない。 昨日、犯罪者の下種中年と言い合ってて、少年汚した上でのその腐りっぷりが伝わってきて憎くて許せなくなり、さらにその憎しみが以前と比べると低くて足りないような気になって、自分の意識が低下しているような感じがしてそれもまた許せなくなりで、どういう風に感じる事が出来れば納得できるのだろうとモヤついてくる。
昨日、俺が居たスレを立てた奴が「実はもう恋愛が叶ってます」みたいな事を言っていた。ありえない・・ そんな少年相手にショタコン野郎なんかが叶うなんてあって善い訳がないのに、嫌になる・・ こいつの話では、わざとらしく「ごめん」などと謝って見せながらもその子の事を抱きしめた、とか。 こいつの言い分聞いてる限りじゃ、「絶対にこの子に近づくのは間違ってない」とか言ってる癖に、だ。 てめえの事を微塵にも悪いだなんて思ってない癖に「ごめん」だと。 ショタコン特有の嘘謝り。卑怯な甘え。
今日は1日、昨日居たのと同じスレで、少年汚す最低のゴミクズ中年と煽り合って過ごした。 本当に、ゴミだと感じた。 でも、やっぱり憎む気持ちが全然足りない。 こいつがしてきた事やそれに対する開き直りは、そんなに甘い事なんかじゃないのに、と思う。 ガンツの5話目と10話目を観た。 デスノートの来週号57話目のバレが着ていたので、読んでみよう。
元々持っているモノが同じ1人の人間だとしても、人生の過ごし方は大きく分けて2バージョンから選ぶ事が出来ると思う。 今まで生きて感じてきたものから、自分を例に出して挙げるなら、 1つは、 自分の周りの物に目を向けて、内面はあやふやにしたまま人生を過ごす。 スポーツ、買い物、カラオケ等、自分の頭の外で遊ぶ。 内面無視なので、内側にあるモヤを取り払う事は出来ない。 代わりに、外側の物に意識を向けてそれらを誤魔化す事が出来る。 あやふやにした状態が通常の日常感覚。 もう1つは、 自分の内面の意識に目を向けて、外側の物に対してあまり関心を払わない。 自分の頭の中で遊ぶ。 内側にあるモヤと真っ向から対峙するので、憂鬱な気分が取り払われない。 社会的な自分の位置づけに興味を持たないので、そういう意味でのプレッシャーはあまり受けない。 突き詰めていくのが通常の日常感覚。 同じように生きてるつもりで、感覚は全然違ってくる。 モチベーションというのだろうか、通常状態からして違う。 今の俺の価値観からの判断基準で言えば「不謹慎に生きるけど苦しまない、浅はか、道徳軽視の冷徹人間、許されない」「謹慎的に生きるけど〜葛藤が出てきて、やっぱり許せないけど不謹慎よりはマシだろう」と。 そんなイメージが沸く。 あくまで、今現在の自分が受けるただのイメージでしかないが。 ありえないと思い込んでいたような現実を知った以上、不謹慎に生きる事が納得できなくて、常に憂鬱と後ろめたさに挟まれる。
ショタコン板で、「愛情」とか言って少年に猥褻行為働く事まで含めて美化してるゴミクズ野郎が憎い・・・ ストレス溜まる。
どんな理由からであれ、嫌ってもらえるならそれに越した事はない。
交流のためなのか、朝鮮だか韓国だかの学校と合同で、向こうの国の奴と2人づつペアを作りイベントをする、という夢を見た。 何故か、好きだった後輩も出てきた。 今日は午後16時前に目が覚めた。
ゴミ
ショタコン野郎なんかに救いとか叶うなんて事があって善い訳が無い。 一生一人だけで苦しんでろよ、と思う。 こういう奴は嫌いだ。
数日前、俺のサイトを2chのエタカスレに晒した奴が居た。 アクセス時間と晒された時間で、そいつのホストとOSは分かった。 俺は「ホスト見て気づいたけど、お前だったのか。とりあえずキャラ名は伏せとく」と、2chの晒されたスレに書き込んだ。 知り合いに、同じプロバイダで同じOSを使っている奴がいたので、てっきりそいつかと思った。 でも、予想外の奴が「話したい事がある」と俺に声をかけてきた。 俺の掲示板にも書き込みがあり、文体が俺の知ってる奴とは違っていた。 ゲーム内で内緒を入れるように言われた。 こいつだったのか、と思った。 ゲーム内での顔は広いらしいけど、俺とは仲良くなかった奴だ。 次の日くらいにゲームに入り、そいつに内緒を入れてみた。 「俺のサイト、2chに晒したのお前だろ?」と聞くと、「そうだ」という答え。 「話ってそれなん?」と聞くと「違う」と言われた。 その後「自分も欝を持っていて」と相談された。 俺のサイトを晒したのは「リュカの騙りが許せなかったからだ」と言う。 全然晒す理由と繋がらない。 俺は最初、自分のサイトを晒したのは別の奴だと思っていた。 ○○だ、と思った時、親しい奴だったのであえてその名前は伏せた。 今になって、「もしかして欝の相談をしてきたのも、個人サイトを無断で2chなんかに晒した自分の名前がバレてると思い込んで、あえてバラされないために先手のつもりで近づいて、それで『相談事がしたかっただけだ』という風に言い訳してるだけなんじゃないか」と思えてくる。 完璧そいつに踊らされただけで、真面目に相談受けた事が馬鹿みたいに思えてくる。 一昨日は風邪の前兆か何かで色々な意識が麻痺してて、そこまで頭が回らなかった。今振り返ってみると、腹が立つというか、どうでもいいようなくだらないストレスだけが溜まっていく。 ショタコンジジイの腐った言い訳聞かされる事を思えば大分軽いが。
ジャンプとマガジンの連載漫画が、半分ほど入れ替わる夢を見た。 ジャンプの漫画がマガジンで連載されて、マガジンの漫画がジャンプで連載される。 今日は午後16時過ぎ頃に目が覚めた。 右アゴと肺がズキズキ痛む。感覚的には胃痛に似ている。 ついに肺ガンになったのかな。
今日は何だか気分が軽い。 「ジョジョの奇妙な冒険」を読んで、アニメ版「GANTZ」の2話目をゲットしたのでそれも観て、何だか気分が和む気がした。 嫌な事が意識されなくて、意識されても軽く流してしまう。 最近、こういう状態に慣れていなかったので少し落ち着かない。 内面軽薄になったのかと軽い後ろめたさみたいなものは憑くけど、それも大した事がなかった。
エタカにINして、2時間ほど狩りをした。 1時間もしないうちに、集中力が途切れて虚しくなった。 まだ、完全にはのめり込まない。 少しだけMPKもしてみたけど、そこまでハマれなかった。 ハマったらハマったで、ここも殆どゲーム日記みたいになるんだろうな。 途中、色々なプレッシャーがかかって少しだけキツくなった。 そういえば、昔は常に自分の中に好きだった後輩のイメージがあったのに、最近ではそれが感じられなくなってしまった。 どれだけ夢みたいな存在なのか、が分からなくなってしまう。 同性だという事もあり、年下だという事もあり、綺麗で可愛くて特別な人種に感じられた事もありで、関われる事自体が非現実化していたので夢みたいな存在に感じられていたのに、ありえないはずの「ショタコン野郎に悪戯される」という現実のせいで、全部がメチャクチャになってしまう。 それがルーツみたいな感じなので、同じような少年に対しても気持ちが薄らいでしまう。 アニメ「GANTZ」のエンディング曲が良かったのでMXでゲットした。
コーヒーを飲みすぎたせいか、これといった理由もなく嫌に気分が高揚している。 「クーデタークラブ」という漫画の1〜6巻が落ちた。 「彼岸島」という漫画を描いている作者の前作で、女装した少年が主人公だという事は知っていたし、検索で表紙絵だけは見た事があった。 可愛い感じがしたので興味を持っていた漫画だった。 2巻の途中まで読んでみたのだが、「こんな子が・・」という感じで普段の俺だと憂鬱になったり、逆に萌えたりもするような内容だった。 でも、何故だか今は頭の中の何かが麻痺しているような、全てに対して実感も現実感も感じられない感覚で、特に何も感じず普通の物語として読めてしまう。萌える事もキツくなる事も全くなかった。 ふと、自分の右耳の付け根辺り(リンパ腺というのだろうか?)がかなりボコっと赤く腫れている事に気づいた。少し頭痛もする。 咳も出ないし熱もないのだが、もしかして今は風邪を引いていてその所為なのだろうか、と考えた。 無神経人間になってしまったような違和感を感じる。 それに対する後ろめたささえ感じない。 こんな状態で意見を書きに行くのも不謹慎になるので、今日はショタコン板のいつも言い合っているスレには行かない事にする。
4巻まで読んだ。 欝や苦痛、欲情感覚が沸かないかわりに、恐怖感だけがやたら強い。 読んでるだけで、ガタガタ震えが止まらなくなる。 四六時中少年の事ばかりが頭に浮かぶようになる以前は、確かこんな感じだったなと思い出した。 それらがあるから、恐ろしいと感じるよりも「許せない」という気持ちが強くなれていたのだろうか。 恐怖を感じる事自体が不謹慎だ、みたいな。 欝感覚がないと、本当にヘタレな人間になってしまう。 何故だか、内面が薄っぺらく社会的外向性みたいなものが高くなると、同時に痛みに対する恐怖心もどんどん高まっていくように思う。 少年を気遣うよりも、自分の事しか考えなくなる。
今日は午後1時過ぎに目が覚めた。 3時間ちょっとしか眠れなかった。 クーデタークラブを最後まで読んだ。 ゲームにログインし、最近欝にかかり出したとかいう奴と少し話した。 話してて感じたのだが、自分の内面に抱えるものをリアルタイムに他人に話したりすると、消費されるのかどんどん薄くなっていってしまうような感覚になった。 昨日腫れていた部分は今日になっても腫れたままだ。 やっぱり、これはリンパ腺といって風邪の前兆だそうだ。
午後22時頃に目が覚めた。 親に聞いてみたところ、これはリンパ腺ではないらしい。 にもかかわらず、風邪っぽいのか何故か精神状態が薄っぺらい。 内面麻痺、みたいな感じなのだが、昨日と違って薄い後ろめたさは沸いてくる。かわりに、痛みに対する恐怖感はさほどでもない。
「特別視するからキツイんだ」と、タイプの子が悪戯される現実を知った時、そういう子の全部を自分の中で否定し続けてきた結果なのか、 以前のように絶対視できなくなってしまった。 人生良く思える、精神的支えが消えた。 本屋に行った。 「デスノート」の5巻があったので買った。 読んだ事のある話だ。 買い終わった後、店内を物色していると「ガールフレンド」というヤンジャンの漫画を見つけた。 こっちにすればよかった。何故か、タイプの少年が沢山出てくる。 それ故、読んでると漠然と気分が沈んで憂鬱になる事も多い漫画でもある。 「GANTZ」のアニメ、第1話を落とした。 少し面白かった。やっぱり音が出ると違うな。 アニメは容量がデカイから、全部集めるとは思えないけど。 加藤みたいに、強い意志を持って人を助ける力を持った人間になりたい。 自分がなりたい人間像として憧れるキャラだ。 社会にはゴミクズが多いし殆どなので、分け隔てない人間にはなりたくないけど。タイプの少年しか助けたくない。 する事がなくなったけど、さっき買ってきたデスノートはすでに読んだことがある話だしファイルでも持っている。 憂鬱続きなのか、まだ締め付けられるような息苦しさがあって、読む気が起きない。
今日は午後2時前くらいに目が覚めた。 メッセの子からメッセが入った。 俺が以前やっていたネットゲーム「エターナルカオス」(以下エタカ)に復帰するとの事だった。 その子が引退する時に、俺に渡したキネスのリングというアイテムがないと不便で、俺にもログインして欲しいと言われた。 最近はMXで落とす漫画ばかり読んでいたので、あまり乗り気がしなかった。それに、数日前に2chのエタカスレに、今まで話題にさえなっていなかったのに、いきなり俺の話題が上がるようになっていた。 タイミングが悪すぎる。 復帰する時が来るなら来るで、ひっそりと戻りたいと思っていた。 その子が「あまり乗り気じゃないのに、キネスを渡すためだけに復帰させるのは悪いんでポイントは自分が払います」と言ってくれた。 俺は無気力な人間で、自分から何かをやる気にはなれないけど、そういう状況になったら以外とハマったりする事が多いので、アイテムを渡すためのログインでゲームにハマってしまうとその子に申し訳が立たなくなる。 なので、1ヶ月1000円のプランと10回で1000円のプランがあり、その10回のプランでポイントを払ってもらい、そのうちの5回は俺が自分のキャラクターを使い、残り5回はその子に俺のキャラを使ってもらう、という事で少しだけ復帰してみる事になった。
キネスを渡したあと、しばらく新しい場所などを巡ってみた。 最初は懐かしさやら新鮮さやらでワクワクしたけど、しばらくするとまた惰性的な気持ちになってきた。 やっぱり、始めたばかりなせいか、まだ積極的に狩りをしたりする気は起きない。 ゲームの中では雪が降っていた。 そういえば、以前一度ゲームを辞めた後で、あの子が「クリスマスイベントで今雪が降っています」と言ってきたのでゲームに復帰した事があった。 あれから1年以上経ったんだな、と感じた。 クリスマスイベントのための復帰後、去年は何月頃までゲームを続けてたのだろう。
マガジンの「神to戦国生徒会」に出てくる、椋鳥かおるという少年が可愛くて可愛くてたまらない。 漫画だけど、何でタイプの少年というのはあそこまで魅力的な存在なんだろう、と思う。 上が裸で、下がシュっとした黒い学生ズボンだというのも凄く良い。 魅力的だ、惹きつけられる。 本当に、天使的な美しさというか、それ以上に綺麗なものが存在しない気になる。なんて綺麗な生き物なんだろうと、その気持ちの持って行き場が分からない。 一方で、それに萌えてる自分自身は凄く卑しい。
今日は午後12時過ぎに目が覚めた。 珍しく、寝起きから良い気分で、気持ちよく起きる事ができたと思う。 起きてから数時間、以前落とした「GANTZ ガンツ」という漫画を読み返していた。「変 HEN」と同じ作者の漫画だ。
何故だか漠然と憂鬱だ・・ 今日は、ドロップ式コーヒーの効き目も薄い。 苦しい・・・
自分のサイトに2chからの大量アクセスがあった。 少し調べると「2ちゃんねる検索」というので、どのスレに晒されているのか判別出来るらしい事が分かった。 そのスレに飛んでみた。 以前やっていたゲーム、エターナルカオスの隔離スレだった。 俺の騙りが暴れていた。痛すぎる。
今日は午後16時頃に目が覚めた。 たとえ漫画の中であっても、タイプの少年だという設定の子が出てくると気持ちが乱れる。抱きしめたようなゲットしたいような感情だ。 俺は、そういう子でさえも酷い目に合ったりするんだという事を知っている。 その上で、気持ちが乱れたりする時、その中に「喜」みたいな感情が混じっている事が感じられる。 そういう現実がある事を知った上で、だ。 それがまた酷い事に思えて、そういう子に対して歪んだ心情を持っているんだという実感で後ろめたくなった。 寝起きからずっとモヤついた感じで憂鬱になる。 コンビニに行くと、今日も雪が降っていた。 冷えた夕空という感じで、空気を見通せるようなイメージが沸く。 普段ならこういうものが好きだった気がするけど、目が届かないだけで実際には最低な出来事が存在している「現実の世界」というものが意識されて、漠然とした不安感というか嫌気的なものが射してきた。 人生に救いというものは存在しないんだ、という事がすでに理解できているような気分になって、焦燥感みたいなものも憑きまとう。 日常的に、心に余裕が持てないのが通常になのかもしれないが。 タイプの子というのは、自分も含めて絶対にショタコンなんかに目もくれたりしないんだと思い込んでいた。 でも、逆にそういう奴によってゲイにされてしまった少年は、他のどの人間よりも簡単に男を好きになってしまうものなんだ、という事を知って、何だかショックだ。 そういうモヤモヤも常にある。
「あんな子があれだけ好意を持ってくれていたんだ」と誇れたら、それだけで一生心の拠り所に出来た気がする。 でも、悪戯された上で、の事だからそういう訳にも行かない。 誇るどころか、好かれたんだという事自体を否定しなくてはいけない。 明日、というか今日が英語のテストなので、30分ほどテキストをやった。 このテストが終われば、今学年の学校は終わりだ。 本来なら、これで大学生活も終わり。 俺は高校生活が4年なので、もう1年あるけど。
何が原因なのか忘れたが、自分が行方不明にさせた奴が居た。 死なせたのかもしれない。 夢の中でも、自分がしたのかどうかあやふやだった。同じマンションの住人だという設定だ。 それまで俺と縁があった呪い屋だか何だかの老婆が、仕事だからと俺の携帯に音声メールみたいなものを送ってくる。 着信した途端、携帯から恨みがましい老婆の言葉が発せられる。 俺が、同じマンションの人間を行方不明だか死亡だかさせて一ヶ月立った頃、バイトだか何かで三ノ宮に居た。 交番の前を通ったとき「死体が見つかったぞ!」と警官が沢山出てきて走り去って行った。 同じ日にもう一つ、警官が動き出す事件があったはずだが忘れた。 警官が「今日は事件が多いな」みたいな事を言っていた。 耳に入った情報によると、どうやら死体は俺が関わった住人で、腐乱してはいないらしい。 一ヶ月立っても腐っていないというので「俺が殺したり行方不明にしたんじゃなかったのかもな」と思った。 その死体になった男の奥さんを、俺は同じ日に三ノ宮で見つけていた。 情報が欲しかったのだが、容疑者になる可能性があるので警察官に聞く訳にもいかず、直接奥さんに「その死んだ人について自分は知ってるかもしれないから何か教えて」みたいな事を言う。 「ここに電話して」と、電話番号やらが書かれたチラシを渡された。 警察に自分が犯人だと間違えられそうだな、というのがあったので、電話するかどうか迷っていた。 違う場面で、何故かその行方不明になった男の家に居た。 マンションだという設定だったのだが、アパートと洋館が混じった感じの2階か3階建ての建物になっていた。 俺のバイト仲間達(だという設定の人間)や、メッセの子と実在の弟が混じったようなポジションにある子も一緒にその洋館に来ていた。 洋館は、警官やら知り合いやら、人間であふれている。男の奥さんも居たはずだ。 最上階に男の死体があって、それを警官が現場検証みたいにしている。 メッセの子(それか実在の弟)は、別の部屋でテレビゲームをしていたので、俺も検証観察を止めてその部屋に入ってゲームをしたり、行ったり来たりしていた。 最初の男の死体の呪いか何かで人が死に、その死んだ人間もまた動き出したり呪いを発したりするようになる。 窓には格子がかけられていて出られない。出たとしても、外にも死霊があふれていないとは限らない。 逃げようにも、階段の踊り場?には、青緑色の人面(人間の顔をそのままお面にした)を被った男が逃げるのを阻む。 階段の仕切りになっている板を渡って、直接階下に逃げる。 仮面と顔の隙間から、味噌だかお粥みたいなものがあふれているのが見えて気持ち悪かった。(多分、顔の中の脂肪だろうなと) 2階に弟(メッセの子)を残してきたとかで、また戻る事になる。 体が小さいから、死霊の脇から簡単に逃がせて、1階に向かわせた。 外や他の部屋にも死霊があふれかえっているので、その場しのぎにしかならないか。 俺は、上にも死霊、階段にも死霊、外にも死霊が居るかもしれない、といった状況で、逃げ場がなくて行ったり来たりを繰り返していた。 何だか、かなり追い込まれた夢を見た。 文章にしてみるとそうでもないが、夢の中で追い込まれている時はかなりの恐怖を感じていた。 普段は死んでも良いとか思っているのに、夢の中ではいつも、死を逃れようと必死であがいている。 午前9時半過ぎに目が覚めた。 昨日読んだ「デスノート」(自分が犯人なのかあやふやだ、が)や、「変」の中の「缶」(感染する死霊達に追い込まれる、が)という話の影響でこんな夢を見たのかもしれない。
英語のテストは11時から12時までだった。 家を出たのは10時50分過ぎだ。 外には少しだけ雪が舞っていて、風が吹くと冷凍庫並みに手が冷えた。 もうそろそろ春だろうに、今頃になり冬を実感した感じだ。 学校に向かった。 校舎に入って携帯を見る頃には午前11時29分になっていた。 11時30分までに教室に入れないと、テストを受ける事はできない。 1階の教室から4階の教室までダッシュで上がり、ゼェゼェ言いながら教室に入った。 入ってすぐにチャイムがなり、ギリギリでテストを受ける時間に間に合う事が出来た。 全部選択問題だったので、一応全て埋める事は出来た。 勉強していた部分もあったので、解かった問題もあった。 11時53分頃に教室を出た。 学校に向かう時はテストの事を考えていたのでそうでもなかったけど、帰り道に不意に今までの事が意識されたのか、何かキツイ感じになってきた。 少し前に霊能者に見てもらったのだが、今感じているものが、俺についてると言う「透明バリアの上にある、深くて大きな×印の傷」というやつなのだろう、とか考えた。 本屋に寄って、「池袋ウエストゲートパーク」の4巻を買い、古本屋の1冊100円コーナーで「アウターゾーン」の7巻、「てんで性悪 キューピッド」という(ハンター×2作者の)漫画の1.2巻を買った。どちらも古い漫画だ。 買う漫画選びも兼ね、しばらく古本屋で立ち読みをして過ごした。 この前落とした「変」という漫画で、その中のキャラクターの佐藤くんの生年月日も出てきたのだが、俺より2歳上で、その時代に高校生だったようだ。 佐藤くんは高校生なのに私服で半ズボンを履いている少年で、線が綺麗な漫画で描かれているせいなのか、凄く綺麗で魅力的に映る。 今でこそ、大人でもハーフパンツを履く人間は多いのだが、当時の中高生には半ズボンがそれにあたるのだろうか。 小学生以上の人間が、小学生が履いていたような半ズボンを履くというのは、自分の中では考えられない。でも、佐藤くんは似合いすぎるほど似合っていた。 その影響か、少し90年代前半から中頃という時代を知りたくなった。 当時小学生だった事もあってか時代性に疎かったので、社会的にその頃の中高生がどんな感じだったのかをあまり知らない。興味が沸いた。 古本屋を出る頃には、午後2時前になっていた。 その頃には、気分が辛いのもだいぶマシになっていた。 駅前も人通りがまばらになっていて、少し和んだ気になった。 人間が多そうな場所に人間が殆ど居ない、という状況が良いのかもしれない。 マクドに入って、さっき買った漫画を読みながらバーガーを食べた。 家に帰った。 2chを見ると、スレストされた俺の相談スレ(2年半続いていた)が、完全に削除されてしまっている事に気づく。
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