リュカの日記

2003年08月31日(日)

だいぶ髪が長くなってきたので散髪に行こうと思っていた。
目が覚めたのが午後7時頃で、遅かったので行くのをやめた。
寝起きから気分が沈んでいて、何もする気が起きなかった。
とりあえずゲームにINしてみたが、どうでもいいような気分になって5時間ほど狩りをせずにキャラを放置したままだった。
今朝寝る前にサポートから警告のメールが来た。
ちょっとだけ狩りをしたが、武器速度が遅くなったような気がする。
サポートにブースト機能を使えないように設定されてしまったのだろうか。



2003年08月30日(土)

今日は午後7時頃に目が覚めた。
寝起きから色々頭に浮かんできて、PCを繋がずに1時間ほど考えてみた。
絶対に認めたくないような事実が存在している。
そういう事実を肯定する奴も多いし、何も感じていない奴も多い。
メッセをしている奴に、その事で相談しても相手が許せないような価値観を持っていたりして嫌になったりする。
俺の価値観だけが極端に傾きすぎていて異常なのだろうか。
その事実が存在している事がどうしても我慢できない。
絶対に許せないのに、考えても考えてもどうにもならない。
忘れることさえできなくて、毎日毎日考えさせられる。
もう何もする気が起きない。
最近はゲームもあまりやる気が起きなくなってきた。
大人になって、昔想像していた世界と現実がかけ離れている事に気づく。
俺の神経が過敏すぎるのか、本当に地獄のように感じられる。
そういう事が現実に行われている事実があっても、生きていきたいと思えるような物がなにもない。
強迫観念というやつだろうか。
相談しても、誰にも理解されないだろうな。
本当に人生全部糞しかないな。

ゲームにINしてみた。
パロスのドラゴンが、ラグラミアに現れるというイベントが行われていた。
パロスへ移動する事ができる装置がドロップし、5個ほど拾う事ができた。
どさくさにまぎれて俺をPKしてくる奴がいたが、もうどうでもいい気分だった。



2003年08月29日(金)

今日、寝る前に同じギルドだった人たちから「疾風、ヤンキー魂」というオンラインゲームを進められた。
男気、というのを溜めてヤンキーファッションを競うゲームらしい。

夕方に目が覚めた。
なんだか今日も少し欝気味だった。
エタカのスレを見てみると、どこかの馬鹿が「見て見て〜^^」と言って勝手にこの日記を晒していた。
隔離厨同士の妙な連帯感で調子に乗って勝手に貼ってんじゃねーよ、と思った。
ゲームにINしたが、あまり狩りをする気が起きなかった。
レベル70くらいのブルが、恐竜2匹を相手に戦っていた。
俺が横撃ちしてやると、そのブルが俺の方に走ってきて恐竜をなすりつけてきた。
召還牛を盾にして、構わず恐竜を狩り続けた。
すると、そのブルが俺を攻撃してきた。
相手が紫になったので俺も反撃した。
すると、相手のブルはたったの2発で「うぅ、、」と叫んで地面に沈んでいってしまった。
ブルが居なくなったので、2匹の獲物がまるごと俺の物になった。
しばらくすると、ブルが俺の方に走ってきて「ふざけるな!!」と怒鳴った。
とても面白くて笑ってしまった。
もう一度ヤンキー魂にログインした。
街中を走るだけでポイントがアップする。
誰かにPTを申し込むと、操作しなくてもポイントがアップする。
チームリーダーが操作してくれるからだ。
通りすがりの人達に勝手にPTを申し込んで反応を見てみた。
「お前何?」とか「邪魔なうえに重いのかよ」とか言われた。
勝手にPTに申し込んだのに、親切に話かけてくれる人がいた。
その人は、そのまま嫌がりもせず俺を連れたままゲームを続けてくれた。
「良い人もいるものだな」と思って気分が和んだ。
そのおかげか、ずっとモヤモヤしていた気分がいつの間にか晴れてくれていた。



2003年08月28日(木)

以前聞いたショタの話を連想させるような、ドロドロとした夢を見た。
もう本当に嫌になる。
自分にもいえる事だが、ショタには自己中な奴がとても多い。
必死で自分達を正当化しようとするから最悪だ。
同情の余地なんかいっさいない。
もう嫌になったので、ショタ関係のページは見ない事にした。
最近、満たせない事については何も感じなくなってきた。
タイプの子がどういう目に合ってきたのか、とか色々と考えると死にたくなる。

今日は午後7時頃に目が覚めた。
寝起きからとても気分が沈んでいた。
2chのエタカに関するスレを見てみると、うちのギルドのマスターがGMにチートしているところを見つかりキャラを消されてしまった、といったような事が書かれていた。
マスターがチートしていたので、ギルドも消されてしまったようだ。
ゲームにINしてみると、本当にギルドがなくなっていた。
欝で沈んでいたところに、さらに追い討ちをかけられたような気分だ。
メッセの子も昨日からしばらく現れなくなってしまって、完全によりどころがなくなってしまった。
ゲームにINしたのだが、全然やる気が起きなかった。
もうキャラを強く育てる理由もなくなってしまった。
少しROMってから、ゲーム画面を見てみると、チャット欄に「ギルド員募集」と表示されていた。
募集している人にギルド名を聞いてみると「オリオン・スペシャルです^^」とさわやかに答えてくれた。
名前がダサいので入りたくはなかったのだが、その募集している人(どうやらマスターらしい)に悪い気がして、そのままギルドに入ってしまった。
このギルドは昨日できたばかりのギルドらしい。
俺とその人しかINしていないようだ。
しばらくゲームにINしていたのだが、ギルドチャットが全く流れてこない。
やはり、新しくギルドを作り直すしかないかな。



2003年08月27日(水)

今日も夕方頃に目が覚めた。
親が、夏休みの課題用に、油絵を描くためのイーゼルを買ってきた。
そろそろ描かないとヤバイ。
ゲームをしていると、現実が殆ど存在していないような感覚になる。
とてもダルイ感じがする。
2chのエタカスレにリネージュ2のリンクが貼られていた。
グラフィックも綺麗そうだし、やってみたくなった。
メッセ友が「やっぱりネトゲはスタートダッシュじゃないとな」と言っていた。
10月頃からリネージュ2が始まるらしいのだが、どうしよう。
やるなら種族は「エルフ」か「ダークエルフ」だな。
メッセしている子のPCは、もともと姉の持ち物らしい。
姉が彼氏と同棲するためにPCを持っていくとの事で、新しいPCを買うまでしばらくネットはできないらしい。
少し寂しい感じがする。



2003年08月26日(火)

今日は夕方頃に目が覚めた。
また、考えてもどうにもならない事が頭に浮かんできて、最低な気分になった。
「パロスで狩りをしよう」と誘われたので、行くことにした。
良いアイテムが全然出なくて、割に合わない狩りだった。
狩りの途中で、また欝に襲われて、心臓の鼓動がめちゃくちゃ早くなった。
気分が落ち着くまでに数時間かかった。
赤王竜を狩るという事になった。
2PTで協力して狩るのだが、俺がその場所にたどり着いた時、他の人はまだ誰も来ていなかった。
その場所で「静寂なる精霊達」というギルドがギルド狩りをしていたので、同化と召還を使って、赤王竜でそいつらをMPKしてやった。
しばらくしてからサーバーオフラインになり、パロスで狩りができなくなったのでシルストに行くことにした。
シルストで狩りをしている途中で、見たこともない名前の奴から「オーイ」と内緒が入った。
その名前から連想できる名前のキャラクターを知っていたので「○○○○(思い当たった名前)」と言ってみた。
すると、全く内緒がこなくなった。
1stキャラがバレたので、反応しなくなったのだろう。
ムカついたので「サブで煽り入れようとしたんだろ?」「1stバレたら反応なしかよw」「ダサ!」と言ってやった。
そのままずっと反応がなかった。
シャイに行ってみた。
また、違う奴から内緒が入った。
そいつも全然知らない奴だ。
「ギルドに入れてください」と言われたので、「なんでうちに入りたいの?」と聞いてみた。
すると「PKが好きなんで」と言われたので「1st誰?」と返した。
相手が無言になったので、続けて「ああ、別に晒したりしないから。他のギルド員にも言わないし」と言うと「バラさないなら言いますけど、1stはレベル220のカイリです」と返ってきた。
「名前は?」と聞くと、そのまま反応しなくなった。
もう一度内緒を入れてみると「〜さんはただいま接続していません」と表示された。
そのままずっとそいつはゲームに現れなかった。
今までに何人の入隊希望者が俺の「入りたい理由は?」や「1st誰?」の質問で急に無言になって俺の前から姿を消していっただろうか。
そうやって消えていった人達の姿を、その後一度もゲーム内で見かけた事がない。
スパイや晒し目的で入ろうとする奴が多いので、気をつけねば。
そういう奴らはかなりムカつく。
少しして、同じギルドの子がシャイに現れたので、一緒に石城に狩りをしに行くことにした。
それにしても、その子の成長ぶりは凄い。
少し前にゲームを始めたばかりなのに、もう80レベルを超えている。
ギルド員と狩りをして、自分のギルドを育てていくのもなかなか楽しいものだな。



2003年08月25日(月)

今日は午後6.7時頃に目が覚めた。
しばらくゲームをしていると、いきなり携帯に電話がかかってきた。
電話をとって「はい」と言うと、子供の声で意味不明な言葉が返ってきた。
すぐに電話は切れた。
メッセの子がオンラインになり、「今子供の声で変な電話がかかってきたんだけど」と言うと「9時43分にリュカさんに電話なんかしてませんよ^^」と言われた。
どうやら、他の人と間違えて俺に電話をかけてしまったようだ。
以前携帯のメアドを教えたのだが、携帯を買った時からアドレスを変更していなかったので、アドレスの最初の部分には俺の携帯番号が入っている。
どうやらそれを登録していたらしい。
それにしても、相手の子の声を初めて聞いた。
想像していたのとだいぶ違っていたが、子供の声ではあった。
「もう二度とかけないんで安心してください」と言われてしまったので少し残念・・



2003年08月24日(日)

今日は午後7時頃に目が覚めた。
オークションサイトを見てみたのだが、何の動きもなかった。
広場で「ルビーを売ってください」と何度も呼びかけたのに、誰も売ってくれる人がいない。
10時から攻城戦が始まる。
その時間までハンマーを狩って金を稼ぐ事にした。
攻城戦が始まり、いつものようにエイディアだけが入れる部屋に入った。
同じギルドの「焼き鳥の神様」がチャットで「さて、俺も城に行こうかな」みたいな事を言ったので、俺が「○○○○ ○○○○(ワープ座標)に来い」と言った。
少し待つと目の前に焼き鳥が現れた。
エイしか入れない部屋なので、明らかに違和感がある。
焼き鳥が「ここなら安全」と言うと、他のエイが「安全じゃないよ」と言って数人で焼き鳥を攻撃し、何度も何度も殺した。
そのたびにワープで戻ってくる様を見て、とても可笑しくて笑ってしまった。
俺はいつもこの場所で、弱いエイを狩って少しずつポイントを稼いでいる。
でも、さすがにチマチマ稼ぐのに嫌気がさして、エイ部屋の外に出てみる事にした。
攻城戦は、クリスタルというアイテムが鍵になるゲームだ。
クリスタル所有者を殺した人が次のクリスタル所有者になれる。
クリスタルを持っている時間が長ければ長いほどポイントが入り、所有者の名前と所属ギルドが画面に表示される。
いつも城主ギルドになっていた「Abreise」というギルドの「帝都」という名前のキャラがクリスタルを持っていて数人からタコ殴りにされていた。
俺も便乗して帝都を攻撃したら「うぅ・・」と呻き声を上げて、そいつは地面に沈んでいった。
次の瞬間、画面に「クリスタル所有ギルド Phantom_Killer」「クリスタル所有者 リュカ」と表示された。
あまりの事に「え!?」と思い、逃げるのを忘れてしまった。
俺の名前が表示されて2秒くらいで周りの奴に瞬殺されてしまった。
それでも一気にポイントが30くらい入った。
正直、俺の実力じゃクリスタルなんて遠い雲の上の世界の話だと思っていた。
今までにクリスタルを持った事はないし、クリスタルを狙いに行った事さえなかった。
クリスタル所有者を倒し、自分の名前が画面に表示されるのは、とてもカッコイイ事のように思えて、かなり嬉しかった。
「もっと長い時間クリスタルを持っていられるよう、強くならなければ」と思った。
攻城戦が終わり、適当に狩りをした。
しばらくしてシャイに戻ると何人か同じギルドの人がいたので、一緒に狩りをする事にした。
俺達が狩りをしていると、「さくらももこ」という名前のブルが現れ「ここはももの場所だ。目障りだ、さっさと出て行け」と訳の分からない事を言ってきた。
その後数時間、さくらももこが粘着してきて、横撃ちやルートを繰り返してきた。
いつもならここでカーッとなるのだが、何故か今日はどうでもいいような気分だった。
しばらく狩りをしていてレベルが上がった。
レベル220である。
2chでは「220以下は雑魚」と言われていたので、ようやく雑魚脱出である。
それにしても、ルビーが欲しい。



2003年08月23日(土)

寝起きから、考えてもどうにもならないような事が頭に浮かんできて、胃に穴が開きそうな感覚で、とても苦しかった。
考えずにいられる時間が必要だ。
でも、考えないでいられてもまたすぐに浮かんできてしまう。
だからといって考えてみたところで何も解決しない。
余計に色々と苦しくなる。
それを考えると、とてもプレッシャーがかかる。
それが解決しない限り、ずっとこの状態が続くのだろうか。
でも、それが起こったという事実は絶対に消えてくれない。
それがとても耐えられない。

エターナルカオスのオークションサイトで「ルビーを90万で12個まで買います」と募集をかけてみた。
募集をかけた直後に、ゲーム内で「ルビ95万で16個まで売ります」と言っている人がいた。
オークションサイトで募集をかけた直後だったので、俺は声をかけなかった。
知り合いから「敵の攻撃を受けずに倒せる裏技」を教えてもらったので、ダンジョンに行って試してみることにした。
壁の中に入り、ボタンを連打した。
画面の外から敵が呻き声を上げてバタバタと倒れていく音が聞こえる。
なんだかとても可笑しくて笑ってしまった。
いわゆる「チート」と呼ばれるものである。
壁の裏に回り、数十分ずっとボタンを連打していた。
敵の姿は見えないのに、倒れる音と経験値、金が入っているのが確認できる。
最初は楽しかったのに、なんだかとても虚しくなった。
「こんなつまらないやり方でも、使い続けていると、もう普通にゲームを楽しむ事はできなくなってしまうのだろうか」と思って、気分が悪くなった。
ただ連打してポイントが入るだけって感じで、とてもつまらない。
オークションサイトを見てみると、何時間も経っているのに全くレスが付いていない。
「ここで呼びかけても無理なのだろうか」と思い、さっき「16個まで売ります」と言っていた人に内緒を送ってみた。
すると、「全部売れてしまいました」と返ってきた。
タイミングが悪すぎる。
俺も、今日オークションで募集していなければ、絶対に「16個売ります」と聞いた瞬間に買っていたであろう。
広場で「買います」と言っても、誰も俺には売ってくれない。
買う金はあるのに、ずっと手に入らないままだ。



2003年08月22日(金)

今日もゲーム内で金を稼ぐために、ハンマやハサミを狩りまくった。
1レベル上がるまで、ずっとこのハンマ部屋で狩りをしよう、と目標を立ててみた。
経験値はまずいのだが、金が溜まる。
今日だけで100万くらい溜めたかな。
単調な狩りでも、のめり込んでいる時は少し感覚が違う。
思考が鈍くなっている感じで、それが心地いいような気分だ。
これが廃人になっている時の感覚だと表現できるのだろうか。
後半になって、すごい頭痛に襲われた。
おかげで目はさえてくれたのだが、少しわずらわしい感じがした。



2003年08月21日(木)

今日は午後4時頃に目が覚めた。
以前手に入れていたエメラルドをオークションに出していたのだが、入札されていた。
全然知らない人だったので、少しだけその人について調べた。
ちゃんと実在しているキャラクターだとの事で、安心してエメラルドを売る事ができた。
おかげで、全財産が1000万を超えた。
フェニックスリングを+5にするためには、ルビーが最低12個は必要だ。
まだ少し金が足りない。
さらに、220レベル装備を全部揃えるには2000万ほど金がかかる。
大変そうだな。
今日は攻城戦があった。
何人か倒すことができて、俺は20ポイントくらい稼いだろうか。



2003年08月20日(水)

今日は午後2.3時頃に目が覚めた。
ゲームの中で、ある男の子から「好きです」と告白された。
デカドン4階で、何時間もハンマーとハサミを狩りまくって、今日だけで100万くらい金を溜めた。

昨日の事でちょっと思い出した事があるので書いておこう。
昨日、シャイで俺達がいつものように(横撃ちや獲物横取り含む恐竜狩り)PT狩りをしていると、他のギルドのエイが「PTに入れてください」と言ってきたので、入れてあげることにした。
どうやら、俺達がどんな狩りをしているのか知らないようだ。
それでPT狩りをしていると、ギルド無所属の「cororin」というヒューマンが横撃ちをしてきた。
俺達の誰もcororinに文句を言わずに、狩りを続行した。
しばらく近場で狩りをしていると、他のPTが少し離れた場所で狩りを始めた。
俺達はそっちのPTのいる場所まで走っていった。
cororinも、俺達の向かう方向に走ってきた。
全員でそのPTの獲物を横撃ちし始めた。
俺達のPTに入っていないcororinまで、俺達の後ろから一緒になって横撃ちに参加しているのが少し面白かった。
さっきPTに入ったエイだけが、攻撃せずにその場に立ち尽くしている。
何度かPTで他人の獲物を横取りしていると、いきなりエイの人が「すみません」「抜けさせてください」と言ってソロで狩りをしはじめた。
これを見て、大爆笑してしまった。客観的に見てみると、とても面白い。
そのエイから見たら、とても信じられないような光景だったのだろう。
どうやら俺達のアウトローな狩りについていけなかったようだ。



2003年08月19日(火)

変な夢を見た。
夕焼け空を背景に、マンションの10〜15階くらいにある通路にエタカのキャラクター「シフォン」がたたずんでいる。
どうやら、マンションの下に流れる川?を眺めているようだ。
俺も浮き輪を持ってその場所に向かった。
そこから下の川に飛び込んだ。
結構深い川で、異常なくらい大きな蛇が、川を泳いでいた。
場面が変わって、エタカのブルカンと敵対するグロテスクな種族の住処である、岩の洞窟が現れた。
そこに、ピンクの虎?のマスコットのヘルメットをかぶった2人の改造人間がいる。
男と女で、どうやらカップルのようだ。
設定は、仮面ライダーのような感じなのかな。
またまた場面が変わった。
学校の教室のような場所で、エタカに出てくるエイディア専用のリングが、半額で売られていた。
実際にゲームには存在しない、機械でできたリングも売られている。
半額なので、なんとか俺にも買う事ができた。
「やっとカイゼンリング以上のリングを手に入れたぞ。これは夢じゃない、絶対に俺はリングを手に入れたんだ」と思いながら目が覚めた。

今日は午後3時頃に目が覚めた。
ゲームにログオンした。
今まで散々俺に粘着して、喧嘩を売りまくってきた「オルガー」というキャラクターが、いきなり俺に謝罪してきた。
急に態度が変わって、なんだかとても気持ち悪い。
「これからは仲良くしてください」と言ってきて、何度も何度も謝られた。
一応「許してやる」と言って一緒にPTを組んで狩りをしたのだが、どうしても友達だとは思えなかった。



2003年08月18日(月)

今日は午後3時頃に目が覚めた。
目覚めてからしばらく、また欝に襲われた。
以前は、寝る前に欝になる事が多く、「寝て起きたら少しはマシになっているだろう」と思っていた。
しかし、最近では寝る前になって「今眠って、起きたらまた欝に襲われるだろう」というのが分かってしまう。
とりあえずゲームにログインした。
メガビのリュカ板を見て、このゲームを始めたという人も、うちのギルドに入る事になった。
他にも一人、入りたいという人がいたので、入れる事にした。
うちのギルド員で、独立してギルドを作ると言っている奴がいた。
「うちのギルドと合併しないか?」と誘われていた。
少し迷っていたのだが、今日2人ギルド員が増えたので、合併はしない事にした。
大きな移動があると、何人かギルドから消えてしまうからだ。
以前所属していたギルドが他のギルドと合併した時に実証済みだ。
シャイ広場近くで、色んな人とPTを組んでまったりと狩りをした。
経験値はおいしくなかったけど、普通に楽しかったのでよかったと思う。
その後で、デカレン2階でソロ狩りをした。
一人で延々と単調な狩りを繰り返す。
その時、また色々と少年の事が頭に浮かんで離れなくなった。
自分の好きなタイプの子達がどんな目に合ってきたか、とか。
以前聞いた色々な話について考えてしまった。
それが嫌で嫌でしょうがないのに考えてしまう。
ゲームをしていても、気を紛らわせる事ができなかった。
その嫌な感情がどういったものなのか、突き詰めてみた。
自分のタイプの子がそういう目に合うというのが、とても悔しい。
嫉妬心や独占欲、同情心もあるのだろうか。
今まで、あまり他人に対して同情した事がないのでどういう感覚なのかよく分からない。
その子達は、そうなってしまったせいで、思わなくてもいい様な事を思ってしまっている。
感じなくていいような感情を持ってしまっている。
そう考えると、可哀想でしょうがないような気分?になってしまったのかな。
タイプの子に対してだけ、そういう感情が沸いてくるので、同情心とは違ったものなのだろうか。よく分からない。
自分の感じている嫌な気分がどういったものなのか考えてみて、少しだけ気分が落ち着いたような気がした。



2003年08月17日(日)

今日は午後3時頃に目が覚めた。
いつものように寝起きから欝に襲われ、プレッシャーを感じた状態でゲームをしていた。
最近日記を書く時間帯が朝頃になってきて、頭がボーっとしている。
そのせいか、あまり書く事が出てこない。



2003年08月16日(土)

今日は午後1時頃に目が覚めた。
なんだか、一日中以前聞いた嫌な話などが頭から離れなくて最悪な気分だった。
ゲームで、天空の城パロスに行った。
クエストでパッチがあたってから、色々と狩場の設定が変更されたらしくて、おいしい狩場ではなくなってしまった。
とても割りに合わない。
「メガビのリュカ板を見てこのゲームを始めました」と言う人から内緒が入った。
色々とゲームの話をしたり、狩りに出かけたりした。
結構楽しかった。



2003年08月15日(金)

BFの子が出てくる夢を見た。
その子が、頭のおかしい感じのオッサンにライフルか何かで撃ち殺されてしまった。
その子が殺されたのは公園だったかな。
そして、その子の魂?幽霊?が、俺のところに来て共同生活を始めるという話だった。
その子は、自分が殺されてしまった事を、「しょうがない」みたいに感じているようだった。
その子の遺体は燃やされてしまうのだろうか。
そんな訳の分からないオッサンのために、灰にされてしまうのだろうか。
そう思うと、俺は悔しくて悔しくてしょうがなかった。

今日は昼頃に目が覚めた。
しばらくゲームをやっていて、昨日一人だけ田舎から帰ってきた事を少し後悔した。
なんだか悪いことをしてしまったような気分になった。
午後11時半過ぎになって、腹が減っている事に気づいた。
どこで晩飯を食べようか、と考えた。
合宿から帰ってきた弟が、田舎に行くための金が置いてあった。
結局弟は田舎には行かなかった。
昨日俺が帰ってきた時、玄関に女物の靴が置いてあった。
弟は、今日家に帰ってこなかった。
彼女と遊びに行っているのだろうか。
とにかく、弟は田舎に帰らなかったので、その金は俺がもらう事にした。
昨日、自腹で神戸の家まで帰ってきたからだ。
その金を持って、4.5年前に俺がバイトしていたファミリーレストランに行くことにした。
昔、俺が働いていた時からいるウェイターがいた。
とても懐かしい。
ハンバーグセットを注文した。
昔、よくこのハンバーグを食べていたので、これを食べると昔に戻れるような気分になった。
小・中学校時代の同級生に似たウェイターがいる事に気づいた。
顔がそっくりで、声も似ていた。
名札を確認できなかったので何ともいえないのだが、ほぼ本人だとみて間違いないだろう。
名札を確認できたら声をかけようと思ったのだが、結局最後まで名札を確認する事ができなかった。
その同級生がとても楽しそうに仕事をしているのを見て、もの凄い劣等感にも似た感情が沸きあがってきた。
昔の同級生がいる、というので緊張感も沸いてきた。
俺は、生きがいといえるようなものもなく、ただ生きているというような状態なのに、昔は同じように一緒に遊んでいた奴があんなにも活き活きとして働いている。
それを見て、自分がとても情けないような惨めなような、今までにあまり感じた事のないような気分に陥った。
俺も、またあんな風に人生を楽しく思えたらいいのにな、と思った。
色々な感情が沸いてきて、殆ど食事を味わっていなかった。



2003年08月14日(木)

今日は10時頃に目が覚めた。
今日は「ワチ」という場所に、樹齢1000年の樹を見に行く予定だった。
しかし、雨が降っていたために中止になった。
他人の家で性欲処理するわけにもいかず、ずっと落ち着かない気分だった。
ゲームの事や、考えたくないような事が頭に浮かんできた。
耐えられなくなったので、俺一人だけ神戸の家に帰る事にした。
明日、母方の実家に行くことになっていたのだが、それも辞めた。
郵便局で貯金をおろして、切符を買った。
帰る時、電車の窓から山や畑、森が見えた。
それらを眺めていると、なんだか自然学校や修学旅行のような気分になってきた。
ネットを始めてから、今まで俺が送ってきた人生に対して実感がなくなってきたような気がする。



2003年08月13日(水)

9時頃に目が覚めた。
起きてからしばらくして、田舎(父方の実家)に帰るために車に乗った。
改築した家を見るのは、俺にとってはこの日が初めてだった。
こっちの家にもPCがあると聞いていたのだが、ネットに繋いでいないらしい。
これではゲームをする事ができない。
とても退屈で、ゲームがしたくてしたくてしょうがなかった。



2003年08月12日(火)

今日は午前2時頃に目が覚めた。
エタカにログインしようとしたら、ポイントが切れていて、ログインできなかった。
昨日で経験値2倍キャンペーンが終了していたのでちょうどいい。
ポイントが切れたら、しばらくゲームを辞めて夏休みの課題にとりかかろうと思っていた。
でも、やはり俺にとってはゲームが一番楽しい。
誘惑に負けてしまって、ファミリーマートまでGASHポイントを買いに行ってしまった。
金が足りなかったので、親の引き出しから600円くすねた。
中学時代、頻繁に親の財布から何万円も盗んで、毎日ゲームセンターに通っていたのを思い出した。
原付で行こうと思って駐車場に行くと、弟が最近買ったというスクーターが置いてあった。
初めて弟のスクーターを見たのだが、新品でいい感じだった。
ビーノかジョルノという名前のスクーターらしい。
とりあえずコンビニに向かった。
コンビニで「エターナルカオス」が500円で販売されていたのを見て、少し笑えた。
公式サイトから無料でダウンロードできるゲームなのに・・
この前、ギルドに入った人に「どこでこのゲームの事知ったの?」と聞いて「コンビニで500円で売ってた」と言っていたのを思い出した。
なんだか、中途半端な値段がつけられているせいか、とても安っぽいゲームのように感じてしまって、それが少し可笑しかった。
でも、コンビニで売られるようになったからエタカもメジャーになるのかな。
パッケージには「全世界で500万人がプレイしている」と書かれていた。
一瞬「買ってしまおうかな」と思ったが思いとどまった。
無意味な買い物になってしまうし、金が足りない。
家に帰ってゲームにログインしてみると、いつも城主になっているギルド「Abreise」のギルド員を発見した。
ギルド名の上に王冠のマークがついていない。
さっき2chのエタカスレで「結局おいしい思いしたのはThe_Aidia_Empire(俺が昨日、一昨日と一時的に所属していたギルド)だけだな」というレスがついていたのを思い出した。
まさか、と思ってチャット欄に文字を入力してみた。
すると、自分のギルド名が表示されて、その上に王冠のマークが輝いていた。
城主ギルドに所属できたのは、今までで初めてである。
少し嬉しかった。
城主特典で金が貰えるかもしれないと思って、しばらくそのままギルドに所属している事にした。
メッセの子と少し話した。
嫌なものを匂わせるような事を言われた。
かなり心配になってきた。
親が「従兄弟の〜君が○○(俺の名前)に会いたがってる。明日田舎に帰るから○○も行きなさい」と言われた。
ゲームがしたいので、あまり田舎に行きたいと思えない。
それに、エンピツ(このサイト)に登録してから一日も欠かさずに日記を書いてきたのに、田舎に帰っている間日記が書けない。
ゲームをやっていないと、また欝に襲われるかもしれない。
だから、田舎に帰る事にあまり乗り気になれなかった。



2003年08月11日(月)

昨日の午前11時から引き続き起きていた。
今日の午前11時で経験値2倍キャンペーンが終了してしまう。
それまでずっとゲームをやり続ける事にした。
運良く豚狩りPTに参加する事ができた。
俺たちの隣で豚を狩っているPTから、何度か「手伝ってくれ」と言われたので、こっちのPT全員で加勢しに行ったりした。
朝になった頃には、すでに眠さが限界にきていて、意識が飛んでいた。
もう話しかけられても返事を返す余裕がなかった。
午前11時近くになって、いきなりPCがフリーズした。
だから、サーバーのメンテナンス時間ギリギリまで狩りを続ける事はできなかった。
少し勿体無い。
11時になって、俺は眠る事にした。
俺が以前通っていた工業高校の2年生になっているという夢を見た。
実際には、1年の夏に辞めてしまったのだが、何故か2年目から普通科に、1年生から入りなおしていた。
1年目は機械科だった。実際に高校に通っていた時も、1年目は機械科に通っていた。
機械科の教室のある建物が見当たらない。
しかし、もう3年目だったので、今更誰かに建物の場所を、聞きたくても聞けなかった。
テレビでバイオハザードのCMが流れていた。
どうやら、ゾンビの方を操作して、人間を襲う事ができるらしい。
登場する人間は、何故か日本人だ。

8月12日の午前2時前に目が覚めた。
約15時間近く眠っていた事になる。
攻城戦のために、一時的に違うギルドに入っていたのだが、眠りすぎたせいで攻城戦に参加する事はできなかった。



2003年08月10日(日)

今日は11時頃に目が覚めた。
ゲームにログインしてシャイに行くと、知り合いのエイから「攻城戦のために、一時的にうちのギルドに入らない?」と誘われた。
エイだけのギルドで、城攻め4種族対決イベント用のギルドらしい。
ギルド名は「The_Aidia_Empire」だ。
一度だけそこに入ってみる事にした。
メンバーが何人かギルドチャットに現れていた。
それを狩りの合間に眺めていたのだが、激しくつまらない。
とても退屈な感じだった。
ギルチャだけ見てると自分のギルドの方が何倍も楽しいなと感じた。
しばらくしてから、豚PTに入れてもらえる事になった。
せっかくの経験値2倍キャンペーンだ。
数時間狩りを続けて、今日だけで2レベル上げる事ができた。
サードキャラのヒューマンをPhantom_Killerに入れる事にした。
この方が連絡を取りやすくて便利だ。
サードキャラで狩りをしようとすると、ウハウハとかいうエイに獲物を横取りされたうえにPKされた。
文句を言うと逆ギレされて、俺を雑魚扱いしてきた。
俺の1stもエイなのだが、こいつよりもだいぶレベルは高い。
痛い奴だな、と思いながらも、やっぱりムカついたのでギルドのHPに晒してやった。



2003年08月09日(土)

70年代くらいにタイムスリップする夢を見た。

今日は午前4時頃に目が覚めた。
どうやら、いつの間にか弟の部屋のベッドで眠ってしまっていたようだ。
自分の部屋に戻ってPCを立ち上げてみると、以前メガビで知り合った少年からメッセージが入っていた。
あまり公にしたくないみたいなので、詳しいことは書けないが、大変な事になったみたいだ。
何で自分が酷いことをされてきた被害者なのに、相手の心配をしたりするのだろう。そういう事に関わった奴らは全員逮捕されるか、もっと酷い目い合うべきだと思った。
子供は、自分が何かされても、その事で相手がどうにかなってしまったら罪悪感を感じたりしてしまうのだろか。
子供の健気さに強く惹かれるのに、そういう健気さを見ると、とても悲しい気分になる。



2003年08月08日(金)

最近日にちの感覚がめちゃくちゃだ。
毎日20時間以上起きていて、10時間ほど眠るので、俺にとっての一日が30時間以上になってしまった。
非常に日記が書きづらい。
今日から三日間、クエスト記念とかで敵を倒して得られる経験値が倍になるらしい。
なんだか、廃人のように狩りをしないと勿体無いみたいな気分がして、少しプレッシャーがかかる。
俺はあまり単調な狩りが好きじゃない。
適当にフィールドをブラついて、気が向けば少しだけ狩りをする、という事が多いのだ。
暗殺者の方で、少しレベル上げをした。
すばやさを上げれば攻撃力がUPすると聞いたので、すばやさ中心に上げていこうと思う。
ライフを上げないので、攻撃されたら終わりだが、一撃で強い奴を倒せるようになったらカッコイイだろうな。
結局、今日一日廃人のように狩りをする事はなかった。
昨日から弟が合宿に行くので、その間弟のPCを使わせてもらう事にした。
弟のPCはデスクトップなので、ゲームの動きもスムーズだ。
だが、キー配列がノートPCと違うので、非常に操作しにくい。
慣れるのに少し時間がかかりそうだな。
弟の部屋に行かなければPCを使えないので、一日中ゲームに張り付いている俺は、メッセをする事ができなくなった。



2003年08月07日(木)

変な虫の化け物が出てくる夢を見た。
何度も同じ喫茶店にワープしてしまって、ワープする度に何かを注文した。
夢の中の俺は、相当な過食症のようだな。
懐かしい友人が出てきた。
現実に存在した二人の友人がごっちゃになった感じで、一人の人物として登場した。

今日は午後5時頃に目が覚めた。
PCに接続しようとすると、ネットに繋げなくなっていた。
弟のPCで試してみても、ネットに繋ぐことができなかった。
今までは、俺のPCだけ接続できない事は何度もあったのだが、弟のPCも接続できなかったのは、今日が初めてである。
ネット関係の場所に電話して、なんとかネットに繋ぐことができるようになった。
最近、少年を求める欲求が薄くなってきたような気がする。
でも、性欲自体は無くなってくれない。
妄想しようとしても、あまり興奮しなくなってしまったのだが、ずっと溜まっているという感じでとても気持ち悪い。
今まで以上に不快な感じだ。
何で処理すればいいのか分からない感じでそのまま放置しているからか、ずっとイライラ?したような気分だ。
俺にとって、今までも自慰は不快感を取り除くための排泄行為のようなもので、欝の元になるものだったのだが、「オナニーが楽しい」と言っている奴が未だに理解できない。
少年への欲求が薄れているという事自体は、今までにも数回あったので、一時的なものなのかもしれないな。
それにしても、早くこのイライラ、ムラムラ?した気分(感覚?)がなくなってほしい。
鬱陶しくてしょうがない。



2003年08月06日(水)

昨日眠りにつく前に、窓の外で何かがこすれるような衝突音がした。
俺の部屋の真下に、国道が通っている。
見てみると、車が対向車線との区切りになっているコンクリートの段?に乗り上げてしまっていた。
しばらくすると、救急車と消防車とパトカーが来た。
オールスターだな、と思ったのだが、とても眠かったので、全部見届けずに途中で眠った。

今日は午前11時頃に目が覚めた。
マガジンを買いに行くために外に出ると、国道のコンクリートの昨日車が乗り上げてしまった部分が、少しすれたような感じになっていたのを確認できた。



2003年08月05日(火)

今日は午前4時頃に目が覚めた。
昨日は午後4時頃に眠りについたので、約12時間ほど眠っていたことになる。
2chのゲームスレを見てみると、この日記を晒している馬鹿がいた。
うざいからもうあまりゲームの事は書かないことにしよう。
今日、ワープツールを使おうとしたら、急にサーバーオフラインになった。
その後でログインしても、何度も何度も落ちてしまった。
ワープツールを起動しなければ、普通にゲームをする事ができた。
何時間もゲームができなくて、かなりイライラした。
しばらくはワープツールを使わないことにしよう。
なんだか、ゲーム以外殆ど書く事がないような気がする。



2003年08月04日(月)

3日の午後3時頃から引き続き起きていた。
シャイで朝まで横撃ちしまくった。
午前中に眠ろうと思っていたのだが、午後12時から「クエスト」が導入されるという事なので、起きていることにした。
クエストとは、ある指令をクリアして報酬を貰うというシステムだ。
エタカもやっとRPGらしくなってきた。
高受信機を10万で買った。
「呪われたレプを倒せ」という指令が入っていた。
レプという恐竜を大量に狩るのはかなりキツイので、この指令をキャンセルした。
次の指令が「呪われた魔狼を倒せ」というものだった。
シルストに行って魔狼を倒そうと思ったのだが、人であふれかえっていてなかなか魔狼を狩る事ができない。
クエストが導入されて、エイの移動する時の格好が少し変化した。
ちょっとダサくなった感じだ。
それと、エイの回復の仕方が直接Fキーを押さなければ回復できなくなってしまった。
今までは右クリックで回復していて、その操作法に馴れていたので、かなり難しくなった感じがする。
次にセカンドキャラでクエストを受ける事にした。
メッセの子と一緒にデカドンに行って「呪われたブロッサム」「呪われたコブロッサム」を狩りに行くことにした。
ワープで4階のハンマー部屋に飛んでみた。
いきなり皮装備と鋼鉄装備の低レベルがそんな狩場に現れるのだ。
そこで狩りをしていた奴らは驚いただろうな。
そいつらを盾にして横撃ちしまくった。
自分達の装備と、狩場のレベルに違和感があって、少し面白かった。
1階に戻って、ブロッサムを狩り始めた。
何匹も狩っているうちに、あるブロッサムがいきなり膨らんで巨大化した。
それを倒すと、魂みたいなものが抜けた感じで、青い煙のようなモノがブロッサムの体から抜け出た。
「クエストおもしれぇぇぇぇ〜〜〜〜〜」と思った。
この日は午後4時頃に眠りについた。
前日の午後3時頃から、約25時間起きていたことになる。



2003年08月03日(日)

今日は午後3時頃に目が覚めた。
昨日は疲れていたので書かなかったが、昨日の夜「暗殺者」の方でPTに入れてもらってシャイで狩りをしていたら、いきなりオルガーという奴が現れて「横撃ちするな」と言って俺を殺してきた。
オルガーはPT員でも何でもない。
関係ないくせにいきなり出てきた。
他のPT員が説明して、俺が横撃ちしていた訳じゃないということがオルガーに伝わった。
しかしオルガーは「お前が悪い」と言ってきた。
マジで意味が分からない。
俺が言い返すと「お前も横撃ちしたことあるだろ?」と言ってきた。
自分の非を認めたくないから、誤魔化すためにさらに俺を攻撃してくる。
その後さらに、何度も何度もこのオルガーという奴に殺された。
オルガーは自分の非を認めたくないからさらに別の事を言って、こっちを攻撃する事で誤魔化そうとするような最低野郎だ。
俺の両親もこういう性格をしているので、さらにムカついて久々にゲーム内でマジギレした。
オルガーは「俺は横撃ちをPKする事にする」と言ってるが、結局は正義面したいだけの偽善者である。
誤解が解けても、まるで態度を改めない。
一番最初にコイツが俺に絡んできた時も「お前PK魔なんだろ?」と言って粘着してきた。
ハッキリ言って、俺はこいつと絡んだことは、それまでに一度もなかった。
俺が「PK魔」と呼ばれていたのは、俺が一度ゲームを引退する前の事で、もう半年以上前の事になる。
その時、オルガーはこのゲーム内に存在すらしていなかった。
全く関わりがないのに粘着してくるコイツは、ただの首突っ込みたがり野郎である。
昨日の攻城戦中、取引チャットでオルガーの悪口を流しまくってやった。
今日は目が覚めてから、どこで狩りをするか迷っていた。
デカドン3階なら1時間で50万は金を稼げると言われたので、そこに行ってみることにした。
この前教えてもらったワープで、壁の裏側に回りこんでみた。
どっかのブルカンに見つかってしまった。
「SS撮ったんでサポートに通報します」と内緒を入れてきた。
しばらく無視してると「面倒なんで通報しないことにした。見逃してあげます」と内緒を入れてきた。
狩場を変えて、デカレンの2階に行ってみることにした。
以前は死にまくって、まともに狩りができなかったのに、今になってここで狩りをしてみるとサクサクと敵を倒すことができた。
俺もだいぶ強くなったんだなぁと改めて思った。
しばらくそこで狩りをしていると、皮装備時代からの知り合いのヒューマンを見つけた。
「シルストに行ってダイヤ狩りしよう」と誘ってみた。
一緒にシルストに行って数時間PT狩りをした。
俺は死にまくって、7万円ほど赤字になってしまった。
マンションの窓から花火が見えて綺麗だった。
夏祭りだろうか。
狩りが嫌になったのでPTを解散した。
新しい装備が欲しかったので、黒騎士の鎧を買うことにした。
相場だと400万するのに、350万で買うことができたのでラッキーだった。
メッセの子がオンラインになったので、この前ギルドの奴に教えてもらったワープのやり方を教えてあげた。
それから、セカンドキャラ同士でPTを組んで、シャイに横撃ちしに行くことにした。
俺達が横撃ちをしていると、横撃ちされているPTのヒューが俺達を射殺しまくってきた。
何度も何度も射殺してきて、そいつの体は真っ赤に染まった。
そんな事が繰り返し繰り返し行われていて、ある時そいつが俺を殺そうとして、間違って同じPTの人を撃ち殺してしまった。
撃たれた人が「キャー!」と叫んで地面に沈んでいく様を見て大爆笑した。
こういう珍プレーをもっとたくさん見てみたいな。



2003年08月02日(土)

今日は午前6時頃に目が覚めた。
朝に目が覚めたのは本当に久しぶりである。
さっそくゲームにログインした。
11時のメンテナンスの時間までセカンドキャラで適当に遊んだ。
メンテナンスが終わってから1stキャラでシャイに行った。
何人かギルド員がいたので、ちょっとしたギルド狩りをやった。
しばらくして、数人抜けた。
その後で、2.3人他のギルドの人がPTに加わって、数時間狩りを続けた。
今日はあまり書くような事がないので、これくらいかな。



2003年08月01日(金)

今日は午前3時頃に目が覚めた。
起きてからさっそくゲームにログインしたのだが、ゲーム中色々と嫌な事が頭に浮かんできた。
それらを強く意識してしまい、心臓が締め付けられるような感じで、プレッシャー状態が続いていた。
豚レク狩りPTに参加した。
2chのラウンジ板住人で結成されたギルド「らうんじ」のメンバーが、名前改名イベント前の名前で俺を呼んだ。
「ファン太」である。
それから少し話しをして、「白騎士兜を60万で売ってあげよう」と言われたので、買うことにした。
白騎士兜はモヒカンみたいなのが頭についているので、なんとなくダサい感じがした。
でも、新しい装備になったのが少し嬉しかった。
昨日、同じギルドの奴らにチートを教えてもらった。
「ワープ」だけできるようになったので、色んな座標にワープして遊んでみた。
午後になってシャイに行くと、何人か同じギルドの奴らがいた。
せっかくなので一緒に狩りをすることになった。
同じギルドの奴らがこんなに大勢同時刻にログインしているのも珍しい。
久しぶりに皆でワイワイ狩りをして、とても楽しかった。
近くで狩りをしているPTがいたので、俺達は餌に群がるピラニアのように横撃ちをしまくった。
「横撃ちか?」と言われた時に、同じギルドの奴が「横撃ちではない!」「助太刀だ!!」と言っているのがつぼにハマってしまって大笑いした。
そんな事を繰り返してるうちに、今までROMに入っていたギルド員が復帰して「喪前ら何をやっているか!!」とツッコミを入れてきたのがまた面白かった。
ギルド員達が「俺達はエタカのギャングだぜ!」とか言って暴れだしたので、結構テンションが上がってきた。
このゲームでこんなに楽しかったのも結構久しぶりだな。
さっきまでの嫌な気分がすっかり頭から消えてくれた。
みんながDSの攻撃に耐えられるくらい強くなったら、集団横撃ちギルドツアーでもやってみたいものだ。
白騎士兜に慣れてくると、なんばかこのモヒカンがかっこよく見えてくるよになってくるから不思議である。
他のギルド員からは「似合ってるぞ」とか「悪の象徴だな」と言われた。
俺達が狩りを続けていると、ギャラリーがどんどん増えてきた。
最初はただ眺めているだったギャラリー達が、俺達の邪魔をするようになってきた。
大量にモンスターを引き連れてきて、低レベルのギルド員が狩りに参加できなくなってしまった。
それらは何とか狩り終えたのだが、さらにガマ(めちゃくちゃ硬いのに経験値がそれほど高くない敵。狩っても割りに合わないから放置する事が多い)を大量に押し付けられた。
これじゃ狩場に入れない。
ギャラリー達が集団でそのガマを狩って、そのまま最初に俺達が居た狩場に居座った。
せっかく楽しいギルド狩りだったのに、とてもしらけた気分になった。
そいつらに狩場を乗っ取られてしまった。
ムカついたから、俺はそいつらが狩っている敵でも構わずに攻撃し続けた。
それが1.2時間続いて、眠くなってきたのでゲームをやめた。


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リュカ

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