リュカの日記

1993年01月01日(金) 1993年 小学4年生の作文『正月』

一月一日に、初もうでにいった。
車で、〇×神社に行った。神社のへんは、車がいっぱいだったから、道に車をとめて、歩いていった。
神社は、たくさん人がいて、めちゃくちゃこんでいた。おがむところまで、30mくらいなのに、1時間くらいかかった。とてもつかれたので、いやだった。
出店で、たこやきをかってもらって、車にもどって食べた。あったかくてとてもおいしかった。
それから、車で、きのさきへ行った。長いあいだ車にのったので、しんどかった。
きのさきには、いとこたちもきていた。いっしょにトランプをした。いとこがレゴをもってきていたので、みんなでレゴをした。ぼくは、大きな家をつくった。町もつくった。弟は、車を作っていた。いとこは、家をつくっていた。ぼくは、はやくできたから、ロケットもつくった。それから、みんなでカルタをして遊んだ。
次の日、本やで本をかってもらった。ぼくはスーパーファミコンのこうりゃく本をかってもらった。弟は、マジカルタルルート君の19かんをかってもらっていた。本は、いみのわからないところがあったけど、がんばってよんだ。弟の本は、おもしろかった。
次の日は、かいばらに行った。ゲームセンターにいった。大人たちは、パチンコにいった。小ぜにがなくなったので、パチンコやにいくと、大人たちは、まだしていた。ひまだから、外に出ると、寒かったので、中でまっていた。だいぶまって、やっとりょかんにかえることになった。その日の夜は、すきやきだった。とてもおいしかった。テレビをみてからねた。
次の日、家にかえった。
車に長いあいだのっていたので、すこしよってしまった。しんどかった。
家についたときは、ホッとした。
いろいろあって、とても楽しい正月だった。

1993年


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