きょうになってまた、新曲を取り寄せてもないし、
そもそもまだ決めてもいないことに気づいた。
ま、ここのところ忙しかったせいでもあるけれど。。

午前中に某高校に半ば強引に呼ばれて練習を見に行き、
今年度コンクール課題曲の「天馬の道」が、
なかなか内容の充実したいい曲だとますます思うようになったのだが、
これも、今やっている曲の中に加えるには相応しくなさそうだ。

きょうの練習も先週とまったく同じ曲目で。
「ジャパグラ」「スーザ・カーニヴァル」「イーグルス」と
「アイヴァンホー」「山寺にて」。

きょうから合奏時は画期的な配置。
練習場に冷房が入るようになると、送風口の真下のフルートが寒がるので、
私が犠牲的に（！）その寒い位置に立つことにして、
部屋を斜めに使うような格好で配置することにした。
そうすると、いつも私の正面に配置するドラムセットも、
向こうの送風口の真下に置くことになり、暑がりの団長も救われる。
まさに一石二鳥か一石三鳥かの画期的な対策といえよう(笑)

ただ、椅子並べはたいへんに難しい。
壁のあり方がいつもと違うので、妙な錯覚に陥って、
なかなか普通の半円状の配置が作れないのだ。
習慣とは恐ろしいものである。
頭で考えてるうちはどうということもないように思われるけれど、
実際やってみると、何となく変で、ついいびつな形になってしまうのだ。


きょうは「ジャパグラ」「スーザ・カーニヴァル」「イーグルス」と
「アイヴァンホー」「山寺にて」。

きょうはかなり空席が目立ったので、
（明日演奏会の某楽団とかけもちの団員が１０人ほどいるとか？）
最近やってる曲を全部ざーーっと流すだけにしようと思ったが、
やっぱりなかなかそうは行かず、戻ってやり直すこともしばしば。。

「ジャパグラ」「スーザ・カーニヴァル」「スペイン」はやったけど、
「イーグルス・メドレー」は省略した。
後半は「アイヴァンホー」「柳絮の舞」「山寺にて」ともやった。

空席は多いのだけれど、ユーフォニウムが欠けただけで、
とりあえずどこのパートにも複数いてくれるので、
何とか合奏を楽しんで終わることができるのがありがたいことだ。
しかし、余分の椅子を出したり片づけたりが気の毒なので、
何とかいい改善方法はないかなぁ、と思う。
余分が数脚くらいならともかく、３０近くも余分では。。
楽器片づけもたいへんなのに。。