I.W.O.活動日誌

2006年11月25日(土) '06 練習日(36)

もういくら何でも腹を決めて、「ラプソディー・イン・ブルー」の練習を
始めなきゃいけないだろうと、準備不足だったが始めることにした。
楽譜の準備が練習時間に食い込んでしまい、無駄な時間ができてしまった。
反省。。。□\(.. )

午後、仕事から戻って、トロンボーンのパート譜(不足)を書いているときに
臨時記号は多いし、リズムパターンが変化するし、厄介そうだと思ったが、
案外すんなりと初見で吹いてくれたのでびっくりした。

きょうの練習は、あと「刑事ドラマ」と「ミス・サイゴン」で終わり。



定演のプログラムを次のように決定したいと思います。

【第1部】
1 パイレーツ・オブ・カリビアン
2 オリエント急行
3 ミス・サイゴン

【第2部】
1 ディスコ・メドレー
2 お砂糖ひとさじで
3 ゲド戦記メドレー
4 刑事ドラマメドレー
 (団長または代表挨拶)
5 ラプソディー・イン・ブルー

アンコールの曲はこれから年末年始にかけて探しましょう。



2006年11月18日(土) '06 練習日(35)

「ラプソディー・イン・ブルー」の楽譜を借りることができたのだが、
トロンボーン1とドラムセットの楽譜が抜けていたので、
きょうの試奏は延期にした。

「カラオケデュエットメドレー」を2回通してもらってわかったこと。
長すぎるから、くり返しをいくつかやめよう。
でも、単にくり返しをなしにして、と指示するわけにはいかない。
1回目と2回目で楽器編成を変えているところもあるし、
くり返しをカットしない方がいい流れになる場合もあるだろうから。。
これはちょっと宿題だが、もと歌を聞いてみなければならないものもあるし。

1回通すだけでも長いもんだから、前半の練習時間が残り少ない。
いったん「お砂糖ひとさじ」を指示したのだが、すぐに取り消して、
「刑事ドラマ」に変えた。
オーボエソロの部分をソプラノサックスに移したのを確かめてみたかったし、
トランペットのソリストたちが、ソロをうまく入れるべく研究中なので。

休憩後は「ミス・サイゴン」のみ。
きょうから、ベル・ツリーだの、小型のドラなども並んでいる。
久々に鍵盤楽器も3人がかりで、打楽器が本格的編成に近づいてきた。



2006年11月11日(土) '06 練習日(34)

さあ、きょうから「ミス・サイゴン」に時間かけるぞー、と思っていたが、
行事の翌週ということもあってか、出席率がよくないので方針変更。

まず、そのうち試しに遊んでみようと、ずっと前に手に入れた
「カラオケデュエットメドレー」を急遽配ってやってもらった。
5曲メドレーだが、知らない曲と知ってる曲が半々である。
知っている曲も部分的にしか知らない。
そういう状態で試奏に入るのは不安だが、
ま、みんな適当に解釈してやってくれるだろうと。。。
途中、ダルセーニョの見間違えで混乱もあったが、とりあえず1回通した。
曲ごとに2種類の楽器のデュエットになってるのかなー、と思っていたが、
頻繁にメロディーの楽器が変えてある。
かえって落ち着きがないほどでもあるが、この方が歓迎である。
また、伴奏向きの編曲というわけでもないようだ。
長いので1回でやめておいたが、まだ、おもしろいかどうか判断できない。
来週も引き続きやってみよう。2月の「わくわく」用に。。。

それから「ディスコ・メドレー」と「刑事ドラマ」を1回ずつ。

「ミス・サイゴン」は、メロディーの聞こえにくいところを整理するのが
当面の第一課題である。
きょうも少し試みたが、フル編成でないので、とりあえずの試みである。
打楽器をきちんと入れる時間も必要だ。
長い曲なので、きょうはこの辺、次週はこの辺と、
部分を決めて集中的にやらないといけない、、、とは思うのだが、
高校生の部活動と違って、市民バンドではなかなかそういうわけにいかない。


さあ、それにしても、もういくら何でも第2部のあと1曲を決めないと。。

1 ディスコ・メドレー
2 お砂糖ひとさじで
3 ゲド戦記メドレー
4 刑事ドラマメドレー
 (団長または代表挨拶)


最後の1曲が見つからない。
ディスコ・メドレーを最後にする手もあるから、終曲でなくてもいいのだが。
先週から考えている候補曲は「ラプソディー・イン・ブルー」なのだが、
昔から、NSBのあの編曲があまり好きでないので、迷うところだ。
とりあえず、楽譜だけは頼んであるのだが。。。



2006年11月05日(日) 市民音楽祭

きょうも実にいい天気で、昼間は暑いほどだった。
控室となっていた遊戯室は、例年感じたことがないほどムッとしていた。
1時半ごろになって、部分的に合奏のリハをやったのだが、
やった方がいいのか、やる必要はないのか、迷いつつ。。。
1時40分ごろに舞台裏に移動して、それから30分近く待たされた。
舞台裏のその廊下だけがひんやりしているものだから心配が募った。

舞台裏の待機に入ってから、楽屋にいた役員たちと相談して、
アナウンス→チューニング→指揮者入場・全員起立 の段取りを決めた。
来年からは、前日のうちにみんなと打ち合わせておこう。

演奏に入って、初っ端のホルンがずれてしまった。
さっき2回ともうまく入ったのに、、こういうことがえてしてあるものだ。
あとはおおむね順調、緊張感のある演奏ができたように思う。
昨夜の練習で珍しく大失敗のあったTpソロも鮮やかに入った。
途中で客がぞろぞろ帰るのではないかという心配も杞憂だった。
ただ、やっぱり何カ所か著しくピッチの気になるところがあったので、
今後の課題にしてもらわねば。。。

私自身は、何と、「ゲド戦記」の「目覚め」のあたりで
すでに疲れを感じてしまった。まだまだ先が長いぞ。。。
「パイレーツ」も気が抜けない。

最初、「パイレーツ」を選んだとき、軽い曲目のつもりで、
第1部の最初の曲に決めたのだが。。。
きょうステージで演奏してみて、
この後に「オリエント急行」「ミス・サイゴン」があると思うとぞっとした。
観客として聞いている分にはそう重苦しいプログラムではないと思うけどね。



2006年11月04日(土) '06 練習日(33)

市民音楽祭前日なので、「ゲド戦記」と「パイレーツ」を最初に連続で通し、
それから部分練習をして、最後にもう1度通した。
楽譜を書き終わったころは「ゲド戦記」間に合うのかなぁ、、と、
かなり心配したが、何とか形になったと思う。
でも、ピッチの調整をお願いしなきゃいかんところが幾つかあるなぁ。。。


行事があると、練習の曲目が束縛されてしまって、
こういう趣味・娯楽的サークルの活動としては楽しさが減ってしまうが、
腹を据えて集中的に練習できるという点では、それもいいものだ。
来週から、「ミス・サイゴン」に集中しやすくなった。

さて、市民音楽祭の出し物としては、初のパターンで、
演歌でも民謡でも懐メロでもなく、ノリのいいポップスでもない、
ちょっと渋くてお堅い感じのメニューだが、大丈夫だろうか。。。


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