2004年08月28日(土) |
'04 練習日(22) |
きょうはいつもとかなり違った練習である。 団長も休みだし、S氏も現れないので、ドラムセットはなしにした。 つまり、ポップスはやらないパターンである。 また、明日は師勝と西春の吹奏楽団の演奏会とやらで、 そちらにも所属している団員は休んでいる。
最初に冬のソナタだけは演奏してもらった。理由は先週と同じ。
きょうはチェザリーニの「ギリシャ民謡組曲」の試奏をしてもらった。 この1、2週間、いろいろな曲を聴き直してのとりあえずの結論である。 「せんばやま」「第六の幸福」の前に置く曲を探して、かなり悩んだ。 第1曲の3・2・2の8分の7拍子がかなり厄介そうだ。 第2・3曲は大したことはなさそうだ。
1ヶ月ほど前にいったん第1部の曲目を決めたのだけれど、変更しよう。 その時に、この組み合わせも考えてはいたのだけれど。。。
1、ギリシャ民謡組曲 2、せんばやま変奏曲 3、第六の幸福をもたらす宿
その後の練習は、第六の幸福の1・3楽章だけやって終わった。
ちなみに、第2部はこんなプログラム案ができた。
1、サンバ・デ・アイーダ 2、ジャパニーズ・グラフィティ9 いい日旅立ち 3、メモリー 4、まつり〜おまつりマンボ 5、リトル・マーメイド・メドレー (団長挨拶) 6、ソーラン・ファンク
ただし、2、は、別のヒット曲メドレーにする可能性も高い。
2004年08月21日(土) |
'04 練習日(21) |
(先週のことさえ覚えていない)
久々に「アイーダ」をやってみた。もうかなりいいのではないだろうか。 「ジャパニーズ・グラフィティ」の後で、 冬ソナの「最初から今まで」を久々にやってもらった。 どんな風に楽譜の手直しをするか、考えるために。 それから「ソーラン・ファンク」「せんばやま」「第六の幸福」。
2004年08月14日(土) |
'04 練習日(20) |
(書くのを2週さぼってしまい、その間たいへん忙しかったので、 どんな練習だったかまったく忘れてしまいました。たぶん、、、)
「リトル・マーメイド」「ジャパニーズ・グラフィティ」「まつり」 「ソーラン・ファンク」をやって、 「せんばやま変奏曲」「第六の幸福」をやった。
2004年08月07日(土) |
'04 練習日(19) |
明日が高校の県大会の決勝大会にあたる県代表選考会で、 今年から私がその運営の担当事務局ということになってしまったので、 夜はその準備に行かなければならないところだったが、 夜の会場準備の方は何とか他の事務局の先生にお願いして、 用意したコンクールグッズを、練習に行く前に豊田まで運んで預けてきた。 明日の重責を思うと、のんびり練習していられない気もするが、 長年の勘で、重責にとらわれるのは取り越し苦労に過ぎないという予想も できるので、練習に行って気持ちをそちらに向けていた方が気楽なはずだ。
豊田から岩倉に向かう途中、晴れていた空がしだいに曇り空となり、 春日井インター前後で激しい雨に降られた。 岩倉に着いたころは穏やかな曇り空だったけれど、 夕食をとって店から出たときには、異様な黒雲が空を走っていた。 黒雲がどんどん深くなり、稲光ばかり閃いて雨はなかなか落ちて来ない。 キリストの受難か、、、と思わせるような異様な雰囲気に包まれた。 ついに激しい雨が降り出したと思うと、黒幕が駆け込んできた。 団員総会で議長をし、その次の山口会での演奏以来ずっと姿を見せなかった この姿を見た途端、この激しい雨の原因がわかった。
いやいや、黒幕の珍しい出席くらいでこれほどの異様な空模様にはなるまい。 例年この時期は、各地で花火もあり、祭もあり、、、夏休みでもあり、で 合奏を楽しむためにはなかなか難しい時期でもある。 遊びに行くのを我慢して練習に来る殊勝な人たちのおかげで 毎回なんとか練習日を持続できているわけだが、 きょうのこの雨は、練習さぼって遊びに行っている人たちへの、 神の怒りにちがいないΨ(`▽´)Ψ 天罰じゃ。 ↑ こりゃぁ、神っていうより悪魔かも。。。
さて、そのわりにはよく集まったと言えるかもしれない。 ユーフォ・ファゴットは0、トロンボーンが1、クラが3、というあたりが 特に少なくて困った部分だったけれど、他はまぁそこそこに集まっていた。 なんとホルンは5人全員参加である。 オーボエも実に久々に復帰して、1人だけど、全員参加ということで。。。 だとすると、弦バスも全員ということになるか。。。 最近何週間も聞くことのできなかったチューバの音も時々は聞こえたし。。。
集合状況がなかなか読めないので、何を練習するか迷ったが、 「リトル・マーメイド」「ジャパグラ」「メモリー」「ソーラン・ファンク」 「メモワール」「せんばやま」をやった。 打楽器の体験入団者があったので、打楽器の少ないメモワールは、 きょうは避けた方がよかったかな? 和太鼓担当者も、途中から不意打ちで来るもんだから、、、わかってたら 「まつり」を入れるはずだったのに。。。
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