（１週間遅れです）

きょうは中学生混成バンドを１日見てからの市吹で、ちょっとばてていた。
各校であまり練習できてなかったという話で、最初合わせたときも、
吹けてないところだらけで、混沌とした感じだったので、
昼間は、何とかそれらしい形にするのに悪戦苦闘していたのである。
こちらの曲目は、中学校の先生が選んだ、「サンダーバード」と、
ヨハン・デ・メイの「指輪物語」を簡略化した編曲版である。
明日は高校生混声バンドだし、来週の土曜にも中学生の練習がある。

市吹に行く前に、喫茶店で「Departure」の補助パート譜を書いた。

行進曲５曲に、君が代、得賞歌、ファンファーレをやり、
「Departure」もやってみたら、外でも何とか使えそうな格好になっていた。
これで、体育大会に使う曲が出そろった。
「Departure」はエンドレスになるように、繰り返し部分の指示をした。
先週はマリビが来てスネアを叩いてくれてたけど、
きょうは、抜糸したばかりの団長が叩き続けていた。

「ディズニーメドレー」と「キャラバンの到着」をやってから、
「オセロ」を全部通した。こりゃ疲れる。

もう１０月になろうとしているのに、定演のプログラムはなかなか決まらない。

（２週間遅れです）

マーチ５曲通し。
ハードな連続演奏だけれど、フレーズの締めがいい加減だと気になる。
退場用に「Good Luck」の「Departure」を速めのテンポでやってみたけれど、
このままでは編成の薄すぎるところがあって、外では使えない。

団長が手の怪我がまだまだなのに、ドラムセットを出していたので、
ディスコパーティーとシャンソンメドレーはやった。
それから、オセロの３・４・５楽章をやっておしまい。

始めるのがちょっと遅かったのだが、それはなぜだったんだろう？

市民体育祭の３週間前となり、それまであと練習４回という日なので、
行進曲の練習を始めた。
毎年やり慣れた曲を並べるので、ほとんど１回通しの練習である。
きょうは、というか、今年は、その場の思いつきで、
・ウィーンはいつもウィーン
・美中の美
・スポーツショー行進曲
・若い力
・ワシントンポスト
と並べてみた。ま、いいでしょ、これで。。。

実は、練習に行く途中で、大事件勃発のニュースが入った。
団長が手の親指付け根部分に重傷を負い、全治１カ月ほどだという。
ドラムスティックは当分握れそうにないようである。
Ｓくんは相変わらず全身重傷状態が続いていて無理はできないし、
マリビくんは、仕事に追われてここんとこ消息不明状態である。
３人もいるのは恵まれているはずだが、
めぐり合わせの悪いときは何ともならないもので、
きょうはとりあえずスネアドラム・バスドラムなしで練習した。
ところが、管の奏者の中に４人目、５人目の太鼓奏者がいた。
管理人くんの方はマーチを叩いた経験がない、まるしんくんの方は経験あり、
ということで、いざという時にはまるしんくんにお願いすることにした。
まずは、マリビの都合がつくかどうか。。。

きょうは、クラが最近にしては多めに来ていたので、
先週のプッチーニのアリア２曲を再び演奏してみてもらったが、
やっぱり、思っているような雰囲気が出て来ない。
クラリネットがうまく響くようには編曲されてないようだ。
もう１度楽譜を検討しなおしてから試してみることにしよう。

（１週間遅れです）

「ディスコ・パーティー」に「ステイン・アライヴ」を差し込む試みをした。
１曲目の「ザッツ・ザ・ウェイ」の後に入れてみたのだが、
テンポの問題はクリアできているものの、どうしても違和感がある。
後から考えて、「ステイン・アライヴ」で始めて、
ドラムソロのの部分から、「ザッツ・ザ・ウェイ」に入ることにした。
来週これで試してみよう。
古いＮＳＢの楽譜はこういう形でしか生かせそうにない。

すみや楽器店から取り寄せたプッチーニの２つのアリア、
「ジャンニ・スキッキ」の中の「私のおとうさん」と、
「トゥーランドット」の中の「誰も寝てはならぬ」をやってみた。
うーーん、、、ちょっと音が薄いかも。。。
でも、クラリネットがそろえば、、、（っていったいいつそろうんだ？）
「誰も寝てはならぬ」の終わり方も、ちょっと問題ありである。
簡単に書きかえられるかなぁ。。。
プッチーニのメドレー譜を取り寄せるかどうか迷って、
最近ＣＭでも流れているという「私のおとうさん」にしたのだが、
それだけではあっという間に終わる上、盛り上がらないので、
「誰も寝てはならぬ」を加えることにしたのだった。

今のところ、第１部のプログラム案はこうなっている。
１、オペラ座の怪人
２、プッチーニの２つのアリア
３、オセロ

第２部も、ようやくひとつの構成ができつつあるところである。
今やっている４曲に、ブレイン社が出している「セプテンバー」を加えて、
このセプテンバーを最後に持ってこようと考えてみた。
ところが、改めてＣＤを聞き直してみると、
最後にするにはちょっと終わり方がさびしい感じである。
むしろこれは最初に持ってくるとおもしろいかも知れない、、というわけで、
１、セプテンバー
２、ディズニー・プリンセス・メドレー
３、キャラバンの到着
４、ステイン・アライヴ＆ディスコ・パーティー
５、シャンソン・メドレー

やっとこれで本格的な検討に入れるわけだ。
和物がないのがちょっと問題かも。。。