I.W.O.活動日誌

2002年08月31日(土) クラが全員?!

なんとなんと、合奏開始時にクラリネットが全員集合していた。
こういうことを不思議に思ったり驚いたり騒いだりしてはいけない、
あたりまえのこととしなければいけないのだが、目の当たりにした瞬間に、
わっっっ!! と叫んでしまうのである。
こんなこともあるんだ。。。(じ〜〜ん、、、と感動してるようではダメである)
先週だったかTpが全員いたのだけれど、合奏半ばにそろったので、感動が薄かった。
このように、練習前から全員並んでいるのを見ると、スカッとさわやかという感じである。
しかも、クラは最前列なので、その印象も格別である。
定演以来、たいていはこのあたりががら空き状態が続いていて(もちろん入れ替わりで)、
常時出席者は両端に配置しているので、私の正面ががら空きになりやすく、
下手をすると私の正面から逃げるような感じで中央部には誰もいないという
状態も多々あったが、これはどうも落ち着かないものである。

というわけで、サックスに少し欠席がいたけれど、フルートも全員だったし、
木管の多いこの機会に「利家とまつ」をやってみようということにしたので、
「ぐるりよざ」は1楽章しかできなかった。
ポップスを減らすべきだったかも知れない。
それから、「ぐるりよざ」の最後のTpパートにクラを重ねてみる実験を
するべきだったのに、突然のことでうっかり忘れてしまった。
こんなチャンスはめったにないのに、実にそれが悔やまれる。
この次は、、、いつ??

はてさて、トロンボーン・ホルンの全員集合はいつの日か。。。



2002年08月24日(土) 混成バンド練習でへとへと、、、

今日と明日は、この近辺の高校生の希望者を募って編成する混成バンドの
第1回、第2回の練習会である。
朝9時半に集合して、4時過ぎに解散する、1日練習である。
この合奏指導はなかなかの重労働である(今年は14校から90名近く集まった)が、
今回はさらに、他の会場を確保できず、私の学校を会場にせざるをえなくなった。
合奏指導+会場提供というのは、いろいろな意味で過重労働になる。
来月・再来月の練習は他校になると思うが、きょうはすでに、脚がひどく痛い。
明日以降、アキレス腱あたりやふくらはぎあたりは筋肉痛に悩まされるだろう。
菜箸を叩きまくったので、腕も筋肉痛になりそうである。
ちなみに、今年の混成バンドで選んだ曲はリードの「オセロ」全曲である。

頭がぼ〜〜〜〜っとした状態で、岩倉公民館までたどり着いたわけである。
それでいて、喫煙場所にベンチはなく、座れるところに吸い殻入れがない!!
もう! 何という理不尽な話だぃ、、、と先週の不満が蒸し返されたりして。。。

しかし、まぁ、合奏時間になると、何とか生き返るものなのである。
もう声がガラガラ状態で、声を出すのは億劫なんだけど、体の方は動くものである。
「イマジン」を2度通して、「ABC」に入った。
途中、少しだけ個人練習の時間を取ったときに、普通は歩き回ったりしているけれど、
脚がだるいので、先週から講堂の隅に置いてある喫煙場所用だったベンチに座った。
懐かしい、、、しみじみ、、、とともに、この場所から座って見ると、
講堂内の練習風景も、いつもとはまったく違った趣で映るのには驚いた。
それから「I Got Rhythm」を2回くり返して、休憩にした。
休憩後は、「ぐるりよざ」の第2楽章の前半の長いソロ部分を除いて全部通してみた。
第2楽章の遅いテンポをキープするために、力を入れて譜面台を叩いた。
明日からの腕の筋肉痛を倍増するダメージを与えたに違いない。
けれどもきょうは、昼は「オセロ」の3楽章、夜は「ぐるりよざ」2楽章を楽しみ、
疲れはしたけれど、ぜいたくな時間を過ごさせてもらえてうれしかった。



2002年08月18日(日) EP2楽譜はまだか。。。

先日「スターウォーズ エピソード2」を見に行って、
エンディングにも長々と使われていた「愛のテーマ」がたいへんいい曲だったので、
さっそくHPを巡り歩いて楽譜探しをしてみたけれど、かすりもしなかった。
確かに、まだ封切り中なので気の早い話かもしれないけれど。。。
しかし、きっとまもなくメドレーが出るはずである。
私としては、この「愛のテーマ」の入念な編曲さえ売り出してくれればいいので、
どれも中途半端なメドレー版はあまりいらないのだが。。。
それと今までの楽譜を合成して使えばいいからである。



2002年08月17日(土) 憩いの場、撤去、、?!

このごろ、休暇のために怠け者の生活をしていたので、出かけるのが億劫だった。
よほど、きょうは臨時休暇と団長に電話入れようかと思ったけれど、
そんなわけにもいかないよねー、と簡潔に思い直す習慣ができあがっているので断念。
億劫なら億劫なりに急ぐ気力に欠けて、のんびり運転できていいのかもしれない。
盆休みの終わりで高速道路が随所で渋滞しているらしいけれど、
一宮JCTのあたりも小牧あたりから長い渋滞らしいと表示されていたので、
ムリにそこまで行くのを避けて木曽川インターで下りて、のろのろ運転も苦にしなかった。

公民館に着くと、入るなり何か殺風景に見えたのは、
入って正面の喫煙場所のベンチが撤去され、チラシ置きの棚が置いてあるからだ。
我らが憩いの場はどこに行ったのかと、中に入って見回すと、
入り口の横のゴミ箱のそばに吸い殻入れが並べて置いてある。
まったくけしからん話である。Ψ(`△´)Ψ
人を何だと思ってんだぃ、もう来てやるもんか、帰ろ!!(ノ`´)ノ≡┤◇
・・と思ったけど、考えてみたら市吹がやったことではないのだった。
そのベンチが見当たらないのでどこに移動したんだろうと思っていたら、
講堂の中に違和感漂わせて置いてあったので、置き場所に困ったのに違いない。
たぶん、嫌煙者がわいわい言って、愛煙家迫害措置に及んだのだろうが、
遠路はるばるやって来て、実に不愉快な状態で練習にはいることになった。

明日は西春のバンドのコンサートということで、
団員またはトラとしてそちらに出演する者が何人か抜けていたようだが、
それでも、夏休みのこの時期にしては、まずまずの出席状況だった。
ただし、サックスが少なかったので、「アニトラの踊り」と「イマジン」は避けた。
「ウルトラマン」を1回、「君の瞳に・・」を2回、「I Got Rhythm」を2回やって、
休憩をはさんで、「ぐるりよざ」の1、3楽章をやった。
「ぐるりよざ」1楽章は、初めて最初(鐘の音の部分)から最後まで通してみた。
Hn、Tb、Tpともに、ハイトーンでかなり苦しんではいるけれど、
ここまでやってきて、やっぱりもう却下するわけにはいかないなぁ。。。
決めてしまって、前向きに対策を考えるしかないだろう。
「ウルトラマン」「ぐるりよざ」Hnひとりで大変そうだったが、実に健闘していた。
また、低音が少なかったせいか、全体の人数も少なめだったせいか、
これもひとりだけ来ていたファゴットがすごい威力を発揮していた。



2002年08月10日(土) 2週間ぶり、、

1週間空くとすごく久々な感じがする。
6時45分くらいに公民館に着いたのだが、もう数人が練習を始めていた。
8月中旬にしては早いな、と思い、先週のようすを聞いてみたら、
先週のところに書いたとおりで、なかなか大変だったようだ。
きょうは、まず「ABC」の2度目の譜読みをしようと思ったけれど、
いきなりそこに入る前に、吹き慣れた曲を、と思い、はたと困った。
Tbがひとりもいなかったので、「ウルトラマン」というわけにいかず、
「アニトラの踊り」から始めた。・・のうちに、Tbも2人加わった。
それから、譜読みの厄介な「ABC」に時間をかけ、「I Got Rhythm」で前半終了。
後半は、「ぐるりよざ」の1楽章と3楽章。

困ったことが2つ。
ひとつは、TbとHnのフルメンバーがどうなるのか、さっぱり見えないことである。
連続ハイトーンに苦しむ場合は、適度に分担し交代しながらやってもらえばいいのだが、
4月以来の出席状況では、そういう打ち合わせもなかなかできないだろう。
このままでは選曲もなかなか踏ん切りつかないまましばらく進みそうである。
「ぐるりよざ」の1、3楽章、だんだんできあがりかけてるというのに。。。
もうひとつは、Obがしばらく休団で欠員状態になること。定演も、だろう。
そこをどういう形で補って行くか、これもしばらく大きな課題になりそうである。



2002年08月03日(土) 花火大会の日なので、、、

この日は練習を休ませていただきました。

参加人数20人弱、8時ちょい前まで待って合奏を始め、「イマジン」
「君の瞳に恋してる」「アニトラの踊り」「I Got Rhythm」をやったそうです。
参加人数が特に少なかったのは、師勝のバンドのコンサート前日で、
そちらの団員や助っ人がリハで抜けたためでもあるようです。


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