独り言
日記と言うより雑記帳
日々ねた作りに励むふぅのたわごと(笑)

2005年04月30日(土) 上層部にもメス

今回の列車事故に関して、警察はJR西日本の上層部も基礎の方針だとか。
画期的じゃないですかね、この方針。
現場の乗務員を「犯人」にしたてあげてそれでよしとするのではなく、その管理責任を問うわけですから。
特に、今回はかなり早い段階からJR西日本の体制について批判が出てましたし。
自分の一挙一動が観察され、評価されているという緊張感と、それによる萎縮は経験しないとわからない類のものかと。
わたしも実習中、職員の目にはどう映ってるんだろうとびくびくしてましたもの。2週間の実習だけでも、疲れました。実習中だけじゃなくて、その後の日誌とか、事後の反省文とか、レポートとか・・・そういった内容もどういう返事が返ってくるのだろうか・・・とほんとどきどきしてました。
実習終了後は、まず顔を合わせることもないとわかっていても、えらい緊張を強いられたわけで、自分を観察して評価しているのが職場の上司で、その評価が自分に返ってくると思った時の緊張の度合いと来たら・・・
評価が低かった時の研修の様子とかは、いろんな所で耳にするでしょうし、まして過去に経験していれば、なおさら緊張し、萎縮し、そのため余計にミスをしてしまうんじゃないかと。
自分でも、普段どおりにやればいいとか、リラックスすればいいとか、そう思ってるんでしょうけれど、その普段どおりということがなんと難しいことか・・・
例えば、子どもと遊んでいたとしても、職員の目を意識したとたんに、どっか緊張するんですよね。今やってることは怒られたりしないかな・・・とかさ。

ほいでもって。
高見運転士でしたっけ。104人目。
報道では、右手でブレーキを握り締めていたとか。
なんか、後になって、しみじみと、せつないな・・・と思います。
速度超過に気づいて、はっとしてブレーキをかけたんでしょうか。
脱線して一番焦ったのは、彼自身じゃないかと。
間近にどんどん迫ってくるマンションを見ながら、とまれ、とまってくれと強く念じて、ブレーキをかけ続けた・・・そんな気がします。
23歳。若いなぁ。
学生であってもおかしくない年齢ですよ。もしくは卒業して一年目。
彼自身にも、夢も希望もあっただろうに。まさか自分が事故を起こすとも思ってなかっただろうに。少なくとも、こんな大事故を起こすとは夢にだに思わず・・・だろうなぁ。
それが、突然断ち切られて・・・
例え無事であったとしても、「世間」の非難の集中業火だろうなと思うけれど、心無い言葉も、心無い仕打ちも一杯受けるんだろうなと思うのだけれど、それでも、「死んでよかった」命はないと思う。
あの事故で亡くなられた多くの方と同じように、彼にだって家族や友人がいたと思う。そして、無事を願っていただろうし、亡くなられたことを哀しんだと、そう思う。
けれど、悲しいかな彼はJRの職員で、事故の被害者の側面を持ちつつも、「加害者」であるわけで、純粋に哀しみに暮れることも、JRに怒りをあらわにすることもできない遺族はつらいだろうな、と思いを巡らせる訳です。
「被害者」でありながら、「被害者」の輪の中に入れない遺族に少しでも支えの手がありますように。


余談。
自動車での客輸送には二種免許がいるのに、列車にはないというのがびっくり。
航空機だって、船舶だって、試験があるのに、列車に関しては「各社にまかせてある」んですか。へー。
事故の前だったら、トリビアにできそうっすよね。
列車の運転免許は国家資格ではないとか言ってさ。
国鉄のなごりですかね。国営だから、そこの資格=国が認めた資格=国家資格みたいな。
どうなんでしょ。



2005年04月29日(金) 悪質

福知山線の事故以来、ことJRで置き石が続いている。
嫌がらせかいたずらか知らないけれど、たいがいにしとけって感じですね。

今回の事故では、たまたま、置き石じゃなくって、バラストを巻き上げたんだろうっていう結論が出たし、小さなものなら列車のスカート部分に跳ね上げられて終わるということだけれども、どこまでの大きさだったら大丈夫、事故は起こりませんという保証はない。
その日の気候とか風とか乗客数とか列車の速度とか・・・いろいろな条件でかわってくるものだし。
そもそも、線路内に立ち入ることが危険行為だし、万が一、その結果また事故が起こったらどうするんだろう。
悲惨な事故が二度と起きないようにしてほしいというのが、遺された人の願いなのに、いたずらでやるな!と心底思います。
JR西日本の対応に言いたいことがあるなら、電話でもFAXでもメールでもいいじゃないですか。
少なくとも、いたずらで〜とか、出来心で〜とか、ちょっと反省させようと思って〜とか、軽い気持ちとかよく訳のわかんない(客観的に納得できる理由ではないという意味で)理由で置き石をするような人間に、えらそうにJRを非難する権利なんぞありませんよ。
ほんとに。

で、4/26のわたしの日記ですが、
定時運行の努力を否定するものではありません。
そもそも定時運行できるということ自体が、電車に対する安全とか信頼とかそういうことが確立されているからだと思うのですよ。
故障や不具合でしょっちゅう遅れたり止まったりするものは、そもそも安全だとは言われないですし。
ただ、定時運行と安全と天秤にかけた場合に、最終的には安全に傾いてほしいなと。
「生きて」いれば、やり直しはきくと思うから。
青二才の楽天論ですけど・・・

結構「こわい」証言がちらほら出てきてますので、これを機会にかなり公的機関の査察みたいなものが入るんじゃないでしょうかね。

しかし・・・
管理体制には監査が入らなかったのか?今まで・・・


訂正。
今回の事故は、死者が100名を超える事故としては、戦後6件目。死者の多い順としては、戦後4番目か5番目。前回の死者100名を超える事故(1963年)からは、42年経過。前回の死者二桁の事故(1991年)からは14年経過。国鉄がJRになってからは、最大の事故となりました。
4/25−28の日記の間では、私自身がよく分っておらず、戦後2番目とか書いてますが、その後の情報や調べた結果、上記であろうと・・・



2005年04月28日(木) 一段落か。

25日朝に起こった、JR福知山線の脱線事故。
色々と情報が錯綜してますが、ひとまず、救助活動は終了。
106名の方が亡くなられ、全員の身元が判明。
国鉄がJRになってからは最大の事故かと。

丸3日以上。
3日半くらいでしょうか、救出作業が続いた時間というのは。
決して短い時間ではないと思います。
特に、行方不明の家族の安否を祈るように待っていらっしゃった方にとっては、ひたすらに長い時間となったことと思います。
もしかしたらという期待と、でも・・・という不安とあきらめと、プラスとマイナスの双方へ行ったり来たりする気持ちに疲れを覚えないわけがないと思います。何もできず、ただ待ちつづけるつらさは、わたしには想像するしかできません。
そして、現場で懸命に救助を続けた、消防隊員並びに医師の方へ、敬意と尊敬の念が絶えません。
目撃者をして地獄絵図を言わしめた現場にあって、一人でも多くの負傷者を助け、また、生存者無しの見通しとなってからも、一刻も早く家族のもとへと救助を続けられた。
特に、消防隊員にとっては、2002年にまさしくこの路線(少なくとも尼崎近辺)で人身事故の負傷者救助にあたっていた同僚を亡くし、「忌まわしい思い出」の残る場所での、救助活動には複雑な思いがあったのではないでしょうか。
それでも、必要な機材を使うことも、作業に必要な空間を確保することも困難な中、ひたすらに救助にあたられたこと、その職業人としての誇り、人としての情の深さに頭が下がるばかりです。

事故の被害者や遺族等の心のケアが行われているそうですが、どうか、この事故において、現場での救助作業にあたられた消防隊員、多数の負傷者を受け入れた各医療関係者にも、同様のケアをお願いしたいと思います。
また、心無い言葉や態度に傷つけられるJRの職員へのケアもなされれば・・・と思います。



2005年04月27日(水) 神経過敏

事故からまるっと二日半。
救出作業はまだまだ続く、どころか、終わる見通しさえ立ってない。
身元がわからない方もまだいらっしゃって、安否不明の方もいらっしゃる。
今の段階で96名の方が亡くなって、でも、まだ車内に取り残されてる方もいる。

今朝、駅に行くと、放送が入った。
とにかく電車が遅れるとのこと。
よく聞き取れなくて理由まではよくわからなかった。

結局1分くらい遅れて電車がやってきた。
途中の乗換駅で、5分くらい遅れてました。
信号機の不具合が原因だったことがここで判明。
神宮前到着の頃には7分ほどの遅れが…
いつも待っている特急じゃなくて、普通が待ってたよ…

夜、飛行機の音がえらいでかく聞こえる。
何事?って感じで、思わず窓の外を見ちゃったよ。
墜落しないだろうなぁ…ってどきどきして。

神戸の方だっけ?
東海道本線でオーバーランがまたあったとかなんだとか。

鉄道関係者、特に運転士はぴりぴりしてるんじゃないかなぁ。
自分の一挙一動が不安で、大丈夫かなって、事故にならないかなとか、乗客はどう見てるんだろうとか、間違ってないよなとか、気になってるんじゃないかなぁ…
電車に乗ってるだけのこっちも、大丈夫かな、スピード出てないかな、揺れないかなとびくびくしてます。
いつもだったら気にもしないところなのに…
きちんとつり革につかまってないと不安で、体が安定しないことが不安で…
電車が止まる時に、ブレーキの音がキィーってするのも普段はそんなに気にもとめてなくって、うるさいよって思うくらいですむに、今日は大丈夫?って思う。
敏感と言うか過敏と言うか…
なんだか、どうにもこうにも落ち込み気味で、よくない状態です。
私一人が落ち込んでも元気を無くしても、どうにかなるわけじゃないし、落ち込んだ私を見て、周りの人に心配をかけるだけなのに…
うん、とにかくやるせないというかなんというか…切ないな…



2005年04月26日(火) 事故は事故を呼ぶか

交通事故を見ると、自分が事故に会うと言う。
少なくともうちの辺りではそういう。
気にしすぎて逆に緊張してしまうからなんじゃないかと思うのだが。

列車脱線事故から明けて1日。
今日で3件の列車事故。
常盤線でのトレーラーとの衝突事故。幸いにもけが人無しだけれども、運転手が酒気帯び運転であったことが判明したとか。(*乗客に軽症者が出たそうです。トレーラーの運転手は・・・言うに及ばずですが)
松本の方では放置時電車をはねたとかなんだとか。これ、故意にやったなら三年以下の禁固刑じゃなかったっけ?こちらもけが人無しだったはずだけれど、もしも死傷者が出てたら、死刑もしくは無期懲役ですよ。たしか。
そして、福井。高校生の人身事故があったとか。ただ、自殺の可能性もあるらしいとのことみたいですけど。どうなんでしょうね。

はあ・・・
しかし・・・
死者73名ですか。
先程78名になったとか。
ただこれ、確認されてるだけらしいし、まだ列車内に閉じ込められた多数の方がいらっしゃる。そして、かなしいことに1両目2両目からは生命反応がないとのこと。
1両目で当初確認された4人の生存者も、難航する救出作業の中で、お一人が亡くなり、3人だったとか・・・

オーバーランの過少報告とか、車掌にもおいって所があったみたいですね。
結局、複合的な要因とはいうものの、100キロオーバーでカーブに突っ込んだらしいじゃないですか。制限速度70キロの所で。車で言うなら、一発免停じゃないですか?
いつもなら速度を落とすところで落とさなかったという乗客の証言もあるし、運転士の健康状態の指摘もあることから、事故当時意識がはっきりしてなかった可能性もあるかと思うのですが・・・
いくら遅れを取り戻そうとしたからといっても、30キロオーバーでカーブには突っ込まないですよ。
何キロオーバーならありかってのは言えないですけれど、普通に考えて少なくともカーブに入る前にブレーキかけますよね。制限速度まで落とすかどうかは別として。それがなかったということは、速度の認識やカーブの認識ができる状況になかったんじゃないかなと。そう思います。

しかし、尼崎は事故の多いところなんですかねぇ。
大阪に近いし、もともと電車が多い→事故発生の件数も多いと言うところなんでしょうけれども・・・
3年程前にも、人身事故の救助に来た救急隊員が特急にはねられて亡くなられたのも尼崎だった気が・・・
はあ・・・

1分半の遅れですか・・・
○鉄なんかしょっちゅうですよ。雨降ると止まるし。
定時運行も大事だけれど、でも安全はもっと大事。
至上命題でしょう。
極論を言えば、遅れとか運休はなんとかなるんです。
きちんと証明書があれば、たいていのことは何とかなるし、納得のいく説明があれば、いいんです。

平走する電車の競争はあると思う。
でも、時間以外に競うところはなかったのかな。
名古屋−豊橋間のJRと名鉄のあの熾烈な争いを見てほしいもんだ。
料金でもいいし、サービスでもいい。乗り継ぎのよさとか、駅の設備のよさとか、割引きっぷとか他にも売り込むところは一杯あったはず。

戦後2番目に大きな列車事故。
最終的に亡くなられた方は100名に達するのではという予想もある。
通勤時間を少しだけ外れて、学生の多かった時間帯。
たまたま乗り合わせた人もいるのだろうし、たまたま乗らなかった人もいるかもしれない。
せつなくて、なんだかやりきれない。

とにかく。
なぜ事故が起こったのかを徹底究明してほしい。
そして、二度と起こらないようにするためにはどうしたらいいのか、検討に検討を重ねて、すぐに実行に移してほしい。
慰謝料もカウンセリングも大切かもしれない。
けれど、この教訓を忘れませんと、悲惨さを忘れませんと、これを後の世のために活かしますとそれも、きっと大切で、それが実践されて、そして次の事故が防げたとしたら、遺された人の悲しみも怒りもやりきれなさも、少しは和らぐんじゃないかなと思う。
結局のところ当事者ではないわたしには推測することしかできないのだけれど・・・

ただただ、事故に関わったしまった多く方の心が少しでも安らぐ日が来ることを祈って・・・



2005年04月25日(月) 今年は人災

とは母の言。
去年は自然災害=天災が多かったからだってさ。
やな予言だ・・・

脱線事故です。
最初22名だった死者は私が会社にいる間に、37名になり、43名になり、先程50名を越してました。超えました。
救出作業はまだ続いてます。きっとまだ増えるでしょう。
そして、なくなられた方の身元は確認できていないそうです。

スピード出しすぎとか、運転手の健康状態が悪かったとか、色々言われてます。
制御装置が古かったとか、線路の対策が不十分だったとか・・・
いろんな条件が重なった結果なんでしょうね・・・
事故を防ぐための防止装置は一杯あって、それがうまく働けば防げたはずだった。けれど・・・

畢竟人は過ちを犯すものなのだ。
それによって起こる悲劇を防ぐために決まりがあり、様々な措置がとられているはずなのだ。
それなのに・・・

もしも・・・
と言っても始まらないけれど、自動制御装置が最新のものだったら、脱輪防止の線路が引かれていたら、車掌が運転士に速度について指摘できたのなら(これについては、お互いの職分がありますから、一概には言えませんが・・・)運転士がもう少しだけ冷静になってくれていたら・・・多くの命を預かっているのだと認識を持ってくれていたら・・・
そう思わずにはいられません。

一人でも多くの方が無事救出されますように。
一人でも多くの方の無事が確認されますように。

不幸にしてお亡くなりになった方へ、ご冥福をお祈り申し上げます。
ご遺族の悲しみが少しでも癒されることを願うばかりです。

そして・・・
このような痛ましい事故が二度と起こらないよう、原因の究明と対策がなされますように。
事故が起こった直後だけではなく、継続してその対策が続きますように。



2005年04月23日(土) 同人屋万歳\( ̄▽ ̄)/

合唱の総会のために資料等々を作成した。
印刷しようと思ったら、紙がない・・・
B5はあるのだけれど、A4サイズで原稿を作ってあるし、B5に縮めると文字が細かくなって読みにくい。
だが、ないものは仕方ない・・・
とあきらめようとした時。
ふっとひらめいた。



・・・
あ、そういやああったわ。


以前コピー本の表紙用に買った紙がありました。
カラーの発色をよくしようと、アイボリーとか白茶の薄い色。
これなら使える、と印刷をかける。
表紙用なので、ちょっと厚めのいい紙なんだけど、まあ仕方ないとあきらめました。
役になったならそれもまたよいかと。

こんな紙があったのもおいらが同人屋な所為でございます。
ふふっ。
いいことじゃないですか。
ええ、とっても。


この後、黒インクがきれいさっぱりきれていることが発覚。
予備を探してわたわたしました。
なぜか、カラーインクの空(!)カートリッジばっかり発掘されたんで。
無事発見→印刷、になりましたけれどね。



2005年04月22日(金) ロゼワインの造り方

会社の研修会があった。
その後ご飯を食べに行った。
のみ放題でワインを飲んだ。
わたしは白を飲んでいた。
他の人は赤だったので、はやくに瓶がからになり、二本目がやってきた。
わたしの隣に座った上司が、グラスにつごうとしたので、
「まだ入ってますから〜」と言うと
「混ぜたらおいしくなるかもよ」と言って、容赦なく注がれた。
「ロゼワインみたいになるから」とかも言われた・・・
・・・ロゼワインってそうやってつくるものじゃない気が・・・

お味のほうはとても微妙でした。
とりあえず渋かった…



2005年04月21日(木) こういうこと言うからお役所はって言われるんだよ

うちの会社の所属する研究会の例会に行って来ました。
行政とも連携を取ってるので、そっちからも人が派遣されてきて、今こうなってますとか今後こうなりますとかいろいろ情報をくれるんですが…この話が往々にして時間延長しやがる。
今日の時間延長はきっぱりはっきり最初の課長の挨拶だろうな。どこがどーなってどーなったんだかいまいちよくわからない長話のせいでしょう。
終了予定を10分ほど過ぎても、まだもう1件説明しなきゃいけないことがあって、結局20分ほど過ぎて終わりました。
終わる時に、市役所から来たおっちゃんが一言。
「予定時間を少々過ぎてしまいましたが・・・」
20分は少々か?(−−#



2005年04月20日(水) 根比べ

コンクラーベと聞いて、ふっとそう思ってしまったわたしは罰当たりなのかもしれない。懺悔してこようかしらん。
でも、あながち間違いでもない気がするのよぅ。
だって新しい法王が決まるまで缶詰なんですよね?話しが平行線になったら、どっちが譲るかってかんじでにらみ合いの根比べ・・・と思うんですけどー。
あ、ネットで検索した結果、語源はラテン語で「鍵のかかった部屋」という意味の「cum-clavis(クム・クラーヴィス)」だそうです。

266代目の法王は、ドイツ人でベネディクト16世だそうで。
調べ直すまでベネディクトゥス(Benedictus)だと思ってました。
ミサの歌いすぎですかねぇ。

法王名ってよくわかないんだけど、天皇が即位する時に付ける名というか称号みたいなもんだと思えばいいんでしょうか。
どういう基準でつけるかとかその辺はもっとよく分りませんが・・・

しかし・・・
新法王78歳っすか。
なんだろう・・・やっぱり高齢ぢゃあないかと思うんですが・・・



2005年04月17日(日) えーと。

3月の月末からなんだかばたばたとしていて、部屋は片づかないし仕事は山積みだし日記は書けないし肩こりはひどいし・・・という状況です。
いや、しっかり遊んでるからいいっちゃいいんだけどさ。

今日は第九の練習二回目。
初日で後悔した練習に相方をつきあわせる(笑)
といっても、やつはテナーでパートが違うので練習場所も違うのだけれど。
第九を歌ったことある人ならわかると思うのだけれど、合唱が最初に歌うところ(ATBのところですね。)をみたやつがメールを送ってきた。
「アルトを歌わせてくれれば楽なのに〜」
そんなこというテナーは君と志摩氏オンリーよ(−−;
アルトパートをテナーに歌われたらソプラノはどこを歌えばいいのよ。いや、ソプラノにとっては低いんですけどね、アルトパート。
(*ミミファソソファミレって所です。聞くと誰もがああ、第九だなーと思うテーマの所)

練習後、駅まで送って上げやう。と別会場で練習中の相方を迎えに行く。
だいたいの場所は判るんだけど、細かい場所がわかんなくてメールでやりとり。かなり近くまで来ていることが判明し、「じゃあ、二丁目の信号で曲がればいいのね〜」と送り返す。
大通りに戻るために中道に入って、信号待ちをしていたところ、突然窓がノックされる。
むっちゃ驚いた。ってか怖かった。
ノックしたのは相方さんだったのだけれど、その瞬間はわかんなくって、誰っ?って思ったのですよ。
そうやっていったら「ひどいー」とか言ってたけど、夜なのよ、暗いのよ顔なんか見えないのよ。いるとも思ってないから、余計にわかんないし。
ほんとびっくりしたんだよう。ちなみにどっちかつーと警察かと思って、わたし違反してないようという気分だった・・・



2005年04月07日(木) 愛知があつい

えーと、お祭りとか風邪引きとか月末月初めだとかで、ちょっと参ってました。おかんにPC貸しだしてたのも微妙に原因。
復活しましたんで。

えーとですね、
今年はほんと愛知があついですねぇ。
2月のセントレア開港にはじまって
3月は万博
4月は再審請求が通って・・・事件から44年目ですか・・・
あー、知多の心中事件はあつくないんで、忘れ去りたい・・・

そういえば、先日のサザエさんのオープニングは愛知だったらしい。

選抜も優勝は愛知でしたねぇ。
愛工大名電万歳\( ̄▽ ̄)/
東邦との決勝対決も見たかったけど・・・
まあ欲をかいてはいけませんから。
東邦高校もお疲れ様でした。
次は夏だ。


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