独り言
日記と言うより雑記帳
日々ねた作りに励むふぅのたわごと(笑)

2002年10月06日(日) 実習終了〜

二週間に渡る保育実習が終了しました。
昨日。

なのに、なぜ、今日実習終了の日記を書いているかというと・・・


実習終了後そのまま合唱の合宿に行ったからです。

あほやん、おれ。


二週目はかなり睡眠時間も削られ、ぐろっきーになりつつあったワタクシ。
二週間ぶりの練習(しかも合宿)に絶えられるはずもなく、
午後にはあえなくダウン。
もうしわけないです>合唱団のみなさま

しかし、、、
今回の実習でナチュラルハイを久々に経験しましたよ。まじで。
気を緩めると寝てしまう、ってな状況はほんと久々。
貴重な体験ができたと喜ぶべきなのか(−−;

実習自体はとっても楽しかったです。
二歳児クラスに入ったのですが、比較的おとなしいクラスでしたし、
ともかくこどもはかわいい(*^-^*)の一言に尽きました。
二週目の木曜日が運動会で、金曜日が実習生4人の企画による
お楽しみ会(=お別れ会)で土曜日はほとんど子どもがこないので、
この隙に・・・とばかりに運動会の片づけで倉庫の整頓、でした。
なかなかよい日程でした。

二週間とはいえ、子どもは成長するものですね。
幼児さん、特に年長さんのクラスになったこはかなり
子どもの成長っぷりを目の当たりにしたようです。
飛び箱が段々飛べるようになっていく姿、飛び箱が飛べて喜ぶ姿、
見てて嬉しくなってしまいます。
「とべたよ〜」って報告してくれますし。

わたしのとこのクラスは、さっきも言ったように二歳児でしたので、
運動会目指して特にこれといった取り組みもなく(もちろん、体操やうた、
声かけ等意識を高めてはいましたが、幼児クラスのように毎日練習と
いうことはありませんでした)、のんびりのんびり。
こどもは運動会というよりお父さんお母さんの来てくれる日という認識を
していたようです。

でも、運動会以外の場面で子どもの成長をみることができました。
自分でボタンをがんばってはめてる姿、「やってー」と言っていた子が
「自分で」と助けを拒否する姿、なんだかおっきくなったなあと思わず
しみじみしてしまいました。

今までで一番大変で楽しくって思い出に残ってがんばった実習かな、
って気がしますね。
まあ同じ施設でも入所施設=生活の場と通所施設とは
また全然性質が違いますから、同じ土俵で比べるのが間違っているのだ
とは思いますが・・・

実習が無事終わったので、次は卒論をがんばりたいと思います(^^;


 < PAST  INDEX  WILL >


ふぅ [MAIL] [HOMEPAGE]


ランキングに参加してます。 よかったらクリックしてってください。↓

My追加