次から次へと滲むように溢れるように零れるように流れ出てくるいつだってわたしは誰かを困らせたり怒らせたりしてばかりだどうしてもっと愛することを伝えられないのだろう体の水分全部が涙になったみたいだったいっそのこと尽きるまで流してなくなってしまえば。