Makkie!の日記
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2004年05月05日(水) 楽しさ一点突破の車

休日だったので、バーキンを拝借して札幌まで向かいました。
オロフレ峠を走ると、渋滞も無く快適に走ることができました。

この車、快適装備が一切無い、走るだけの車です。
車以外の機能はありません。

六角形のグラフを想像してみてください。

’91 Birkin7
快適さ ・・・・・・・0点
搭載能力 ・・・・・0点
静けさ ・・・・・・・0点
安全性 ・・・・・・0点
越冬能力 ・・・・0点
楽しさ ・・・・・・100万点

ちなみに、
平成元年 Roadster
快適さ ・・・・・・・40点
搭載能力 ・・・・・10点
静けさ ・・・・・・・5点
安全性 ・・・・・・70点
越冬能力 ・・・・30点
楽しさ ・・・・・・98点


バーキンで札幌行くのは疲れます。顔はススで真っ黒になりましたが、
楽しかったので満足!

夏には、バーキンで宮城に行こうとおもいます!


2004年05月03日(月) 渋滞情報はありがたい。

完璧な二日酔いです。
家で寝ているのも時間が勿体無いので、仕事しました。

巷は金の週間らしく、
ラジオで渋滞情報を聞きながら、
ざまぁみろ!と思いながら、
痛む肝臓を押さえながら、

仕事しましたぁ。

休日出勤の渋滞情報は本当にありがたい。
優越感に満たされます。。。


2004年05月01日(土) 料亭に行ってみた

仕事でチョッとした集まりが終わってから、料亭に行った。
市内では有名な店らしいのだが、僕はその存在を知らなかった。
本格的な料亭で、安いコースでも五千円〜なので、自分のお金では絶対に行かない。

入り口から違っていた。
門に付いている小さな看板でやっと料亭と解る感じ。
一見さんは入れないかもしんない雰囲気バリバリ。
店内には大きく、高そうな器が飾ってあり、庶民を拒む雰囲気に満ち溢れている。

僕たちは普通の安モンの服装だったが、ちゃんと座敷に案内された。
「こんなところに居てもいいのかな?」
という違和感を感じながらの昼メシ、いや、御食事となった。

流石、前菜やお刺身、茶碗蒸しなど、どれもとても美味しい。
みんなで「うめー!うめー!」言いながらあっという間に平らげる。

職業柄、飯を喰うのは皆早い。
7分の休憩時間内で昼飯を喰ったり、
会議しながらコンビ二弁当を食ったり、
運転しながらオニギリを頬張ったり
といった日常を過ごしている我々。
ゆっくりと味わいながらの食事という文化は皆無。
それでも、出来る限りゆっくり食べているにもかかわらず、
料理が出てきた瞬間に無くなってしまうのあります。

店員さんゴメンナサイね〜、悪気はないのよ、僕ら。

デザートの桜アイス、とても旨いのですが、525円って!
ハーゲンダッツとかレディーボーデンの倍ですよ!
この街にはこの店に通えるだけの財力を持った人間は少のうございますの。

まさに異文化コミニュケーションでしたね。
文化が違うんです。文化が。
プロレタリアートとブルジョアのイデオロギーにおけるヒエラルキー的な違いを感じました。


その晩、寿し勝でお口直ししましたよ。
俺はこの、いつものタケノコの煮付けの方が旨いと思うなぁ・・・。(しみじみ)


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