Makkie!の日記
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2001年07月31日(火) フェイに手紙をだす。。。

最近、飲む機会が多くなった。
仕事が終わると、自然と飲みに行こう!の雰囲気になるのだ。

そんな朝帰り続きのなか・・・・・

今日は僕含め、計4人。
軽く飲んだ後、怪奇現象スポットに逝って来た。
室蘭の山奥であーる。民家の気配がマッタクないばかりか、
夜景が綺麗?な場所。
半径5キロは人の気配がない。

コンビニで売っている某北海道怪奇現象マップによると、この場所は、、、

東京から転勤してきたばかりのAさんは、自転車で居酒屋に飲みに行き、その帰りに、
この橋の真ん中で女性の幽霊に会ったらしい。。。。。

は?

自転車・・・・ですか?

ここを?

しかも飲んで?

説明しよう。

この場所から一番近い飲み屋さんは、室蘭市中島本町。
この心霊スポットからブラインドコーナーが続く山岳路を約10キロ、
この橋を通って帰る所といえば伊達市しかない。伊達市まで推定30キロ・・・

そう、この怪談の主人公は酔いながらアップダウンの激しい道を永遠40キロも
自転車を漕いできたことになる。。。
ま、そりゃ幽霊も見ますわな。。。

・・・・・・信じよう(爆)

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関連HP
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/5167/sakai.html


2001年07月30日(月) タラちゃんチュラ。

久しぶりに9時という早い時間に家に着いた。

一杯やりながらテレビをのほほんと見ていると、突然電話が鳴るーるるる・・・。
いや、電話って突然鳴るもんですがね。
「これから電話しますー!」っていう電話はあまり無いし、あっても
その予告電話は突然鳴るんだろうし、これから電話するという旨を知らせる電話があっても
それもまた突然、、、って、もう止めようね。

はい。

で、その電話なんですが、イタ電かと思うくらいのパニックなもの。
結局、同じ職場の女性からの電話であることが判明した。
要するに「家にいる巨大な蜘蛛を取ってほしい」とのこと。

野郎からの電話だったら、そいつを散弾銃で銃殺し、
市中轢きまわしの上はりつけ獄門していたことは間違いない。
しかし、相手はよく飲みに行く仲間の「女性」である。

パソコンのサポートはよくやっていたが、今回のお客さまの依頼は
初めてのケースである。。。。が、

「若い」+「女性」、この方程式が僕の相対性理論そのものである(なんのこっちゃ)

でだ、結局駆けつけ、チッチャイ蜘蛛を除去しにいったわけだ。
素手で取ろうと思ったが、素手で取ると何故か僕まで嫌われるという
苦い経験があるので、一応ティッシュで駆除した。

その後?
何もなかったですよ。
ええ。
期待してました?
読者の皆さん、
ってゆーか、俺。(爆)

紳士的にとっとと帰りましたともさ!

超重要追伸、
職場内で唯一このホームページを知ってるY君。
頼むから内緒にしてくれ。この日記の存在自体。
な、頼む。な!


2001年07月24日(火) 自戒十則

超おひさ。

室蘭移動後、大変充実した日々を過ごし、3ヶ月。
そして今日、生誕30年を迎えた。

30という響きは学生当時、嫌悪感すらあった。
えらくオジサンだと思っていたが、実際30を迎えると、
その学生当時と脳味噌は恐ろしく変わっていない自分に驚愕せざるをえない。

もはや、自分は30で、親は60に近づいている。
信じることができない。。。。。。

30歳の記念に、自戒十則。

一、親の延長である子が親を尊ぶことは己を生かすことである。
一、自分の欠点に言訳する者は進歩も向上もない。
一、自分の為の世の中ではない。世の中の為に自分がいるのだ。
一、人を幸福にする働きが己の幸福となって現れる。
一、一つの事に徹底することは万事を成し遂げる力である。
一、己の意見を固執する心は人を無視している心である。
一、自分の気持ちを押しつけると相手は自分から離れて行く。
一、約束を軽くする人ほど、約束を簡単に破りやすい。
一、常に心の平静を失わぬ人は自分の力が充分に発揮できる。
一、苦難を超えた人の喜びは苦難の大きさに比例する。

・・・以上。
積丹にある「ふじ鮨」さんの湯のみ茶碗より(笑)

一、親に似た親の責任、親とらず。
一、自分の長所に言訳する者は絶対ナルシスト!
一、自分の為の世の中ではない。私が世の中を創造したのだ。
一、自分を幸福にする働きが世界中の幸福となって現れる。
一、一つのオカズに徹底する奴はかなりなフェチである。
一、私の意見を無視する心は、己を無視している心である。そう、もっと素直に、いいよ、そう。
一、私の○○○を押しつけると相手は喜ぶ。
一、約束を軽くする人ほど、私にとっては好都合。
一、常に心の平静を失わぬラブドールは自分の力が充分に発揮できる南極二号。
一、苦悶を超えた人の喜びは悶絶の大きさに比例する。・・・ああん。

・・・以上。
現代語訳=Makkie!


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