Dozy days

2003年08月30日(土)

今日はあやや!ヒットパレードに行ってきました。初日!埼玉県三郷市!

もうねー、とりあえずねー。超良かった!猛烈に良かった!つか萌え死ぬ。踊り狂って死ぬ。的な。

セットリストは超素晴らしく、マジで非の打ち所がありません。ひとつも不満無し。マジヲタの皆様も同意見でして、超完璧セットリストでございました。

曲間・曲中のパフォーマンスもとんでもなくかわいらしく萌えゴコロをくすぐるものでございました。

ちゅーか必見、あややファンならぜったい見た方が良いです。初日の評判が広がってヤフオク等で価格高騰しないうちにチケットゲットするのが吉と見た。

わたしの今まで見たコンサートの中でトップ3に入ります。(ちなみにあと二つはDreams Come Trueと石井竜也さん(最前列)ね ←林檎入らんのかい ←だって林檎は日本武道館があるし テヘ)

ちゅーかあややかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい  (廃人)

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新曲「THE LAST NIGHT」もすんげぇ素敵でした。あやや歌上手になったー。でもCDで聴いたらどうなのかしら。生歌の素敵さってあるものねー。でもとりあえず現段階では「新曲、買いっっっ」という結論に落ち着きますな。

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私信。

件のメールの返信はもう一寸落ち着いてからいたしますね。内側の精神的混乱は未だ続いていますの。ただ、みんなが笑えるようになったらいい。というのは私にとっても非常に強い願望であるのです。

2003年08月29日(金)

結局件のイベントには参加し、飲み明かして今日の朝。ねむいよーねむいよー。でもすんげぇ楽しかったなぁ。呑みながら音楽で踊ることのたのしさよ。DJの皆様のナイス選曲にもときめいた。(folderとかラムのラブソングとか恋レボとか!いやーん。あややが聴けたら壊れてしまうであろうことは想像に難くない)ナイス夜。

いやー。それにしても、世界って狭すぎ。

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偶然ってすごいなぁ

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「偶然」とか「運命」とかは後付けで決まることだけどさ。

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はー。疲れた。とりあえず寝よう。

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寝て起きて怠惰に一日を過ごしてちょっと頭が覚めてきた。覚めれば覚めるほど混乱して、自分の位置がわからなくなった。わたしは普段何を考えて過ごしていたのかなぁ。

と自分が曖昧になってしまう日は近しい大切な人に電話をします。混乱しているわたしを蹴落としつつも優しいその人。ちょっと視界がクリアになった。

人と出会うと世界が広がる。それはメリット。インターネットの世界で記号化された「ひと」との繋がりはたのしいけれども、生の人間と知り合うことはもっと大切。そして、難しい。

知ることで制限されてしまうことって本当に多い。「何も知らなければ良かった」と思ったことは何度もある。でも本当に何にも知らなかったら、今度は「無知」に制限されるのよね。無知や無邪気ほど残酷なものは無いものね。制限をうまくいなして人と交流できるのが「大人」ってものなのかな。色々認めて、吸い込んで、大きくなった頭をうまく制御して冷静にふるまうのが大人なのかな。

たぶんそんなところなのでしょう。子供だったわたしは少し大人に近づいて、いろんなことを冷静に受け止めているよ。

「今のあたしだったらあなたと退らずに済むような気がする」は名フレーズだと思うけれど。過ぎてしまったことだからそんな風に言えるのね。わたしは、やっぱり今が大切だ。

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ともあれ、明日はあややのコンサート。生きてて良かった。

2003年08月28日(木)

このイベントに行きたいんだよねー でも今日は17時30分まで確実に病院に居るんだよねー どうしたもんかなー

2003年08月27日(水)

8月23日。
椎名林檎の音楽がこの身に降りかかるー。と興奮して5時間ほどしか眠れない。(十分だ と言われた)お仕事終えて緑色の着物来て麻に鈴の帯を締めて虎ノ門に向かう。

映林定例会議。(最早「定例」ではないけれども)なつかしい人達に会う。初めての人(小さき人)にも会う。なんか、まったりした。コンサート前に彼等に会ったら、どきどき気分が増強されるような、しぼんでいくような、非常に不思議な気持ちになった。それにしても着物は暑い。

コンサート参加するひとと渋谷に移動する。暑いのでお茶でも飲もう。地下のレストラン。ピーチティー。(桃きゃた)

渋谷公会堂に近づいていくのに、着物or浴衣人口が非常に少ない。どういうわけか。もっともっといると思っていたのになぁ。とお友達と開演前の列に並ぶ。艶やかに浴衣を着こなした綺麗なお友達を、並んでいる人みんなが見ている。携帯で写真撮られてる。すげー

開場。目指すは物販。並べ並べーと頑張ったが列は長く、階段で3階まで上る。そして遅々として進まない列。わぁ。始まっちゃうなぁ。と思っていたら係員が「もうすぐ開演です! 今お並びになっているお客様はオープニングを見ることが出来ない場合があります!」と絶叫している。なんだコラー!とぷりぷりしながら列を出て「せめて売り物の実物を見てから会場に」と売っている現場を見たらね、レジ打ってるのー!初めて見た、レジ打ってる物販。ガーっと係の人が暗算か電卓で計算してお金もらって箱に入れて、って感じでぐるぐるとにかくお客さん回せー、というのが物販だ。というイメージでありましたので、驚いた。

コンサート中は割愛。

林檎嬢はものすごく歌が上手で、空気がふるふる震えていた。CDで聴くよりももっと耳に刺さる、しかし囁くような歌。そしてステージ上をとことこ歩いたり、一歩進んで戻ったり、膝をかくんと折ったり、というシンプルな動き。衣裳がそうさせたのかな。リズムを取る姿も見受けられなかった。お人形さんのような可愛らしさ。

今日はしっとりだったけれども、攻撃的に動き回る彼女も見てみたい。攻撃的であることが「若さ」のたまものでないのなら、いつか見られるかなぁ。

終演後物販へ走り、並んで並んでグッズを買う。扇子売り切れ、非常に無念。軽くお酒など飲んだ後お友達の家で飲み明かす。はずが当然のように寝落ち。あははー。その節はどうもー。

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8月24日。
友達の家で昼過ぎまでのんびりした後重い腰を上げて寮へ。着替えた後、すぐに池袋へ。そうよ今日はあややナイト。前オフ思いっきり遅刻して、(遅刻って言うか最後の2分しか居なかった)会場へ移動ー。かあいい女子たくさん。えへえへー うれしいなー。変態。

前回参加時まではかーなーりー恥ずかしいコスプレをしていたのですが(内緒よ ←今さらよ)今回は普通に。ごく普通な服装で行きました。いわばブラック午後ティ、と言った感じの。(やっぱり何かやりたいらしい)

会場ではあやヲタのみなさんやらコスプレお姉さん(かわいい)やらに会えて楽しかった。ラムコーク飲んで踊る。大人になったものです。

終わった後打ち上げにちょっとだけ参加。主催者様に「おばちゃんでしょ」と言われる。若いのに。

そして終電で帰宅。明日の勤務辛いこと請け合い。

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8月25日。

朝が辛い。顔が死んでいるが無理矢理にこにこと勤務。しかしものすごく暇で患者さんとお喋りをする。以前切迫早産で入院していた方。個室で静かに過ごしていらした時に、よくお話ししに病室へ遊びに行っていた。(仕事しろよ)わたしのことを凄くおもしろがって居る方で、顔を合わせるたびに笑われる。

その方とは分娩の時に「野田さん(マイ姓)はわたしの癒しですー」「じゃあ一番辛い時に側に居ますからねっ」という会話を交わした。しかし実際に一番辛い時にその方は旦那さんにしがみついていたため、私が居たのをご存じないはず。

その方も明後日退院する。「あの時はほんとにありがとうございました」と頭を下げられてじんわりする。「いえいえめっそうもない」とか口走ってしまいまた笑われる。

お部屋に帰ってうたた寝。19時頃から21時頃までぐうぐう。

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8月26日。
うたた寝のおかげで超すっきり目覚め。でも病棟は不穏であって、後味が悪かった。いやな空気が流れているような気分だった。何も起こらないと良い。

今、うちの病棟はバランスが崩れていると思う。勤務員の結束力だけで修復できるものなのかしら。こういう空気の不均衡さって。

それとも、これは私が新人だから感じる妙な不安感なのかしら。

2003年08月22日(金)

椎名林檎熱でいっぱいだったわたしでしたが、ミュージックステーションにSPEEDが出てたものだから何かが壊れました。嗚呼、見るんじゃなかった。「ぜったいダメよ!SPEEDをなめちゃダメ!」私の中で誰かが叫んでいたのですが、ほんとだった。すっかりSPEEDモード。今度福岡でやるコンサート、同行者が行けなくなったから(またかよ)行くのやめようかなー、なんて思ってたけど死んでも行く。何が何でも行く。

4人かわいいなぁ。「SPEEDが大人になったらこういう感じになるだろう」というイメージそのまま。セクシー路線に走らずにどんどんピュアになりそうだなぁ と思っていたのさ。若い頃だけ「ちょっと色気出してみました!」といった感じの曲を歌って、大人になったら落ち着いた感じ。でもすれた感じじゃなくってさー。正当派アイドル、というのは彼女等のことを言うのだ。(ハロー!プロジェクトの女子達に見られるはっちゃけぶりも好きだが)

少女に対して少年が抱く綺麗なイメージや10代の感傷、背伸びしたい気持ちとかが詰まっているのよーSPEEDには。そんなときめきテーマを用いつつも「Sophisticsted Girl」にあるような言葉遊びで巫山戯た感じがおちゃめだ。しかも中途半端じゃないものね。歌唱力がちょっとアレだった初期も、ダンスしてる姿とかは猛烈にキュートであったしね。

まあそんなこんなで青春の薫り溢れるスピードが大好きであるために10月12日福岡に上陸します。

2003年08月21日(木)

※昨日の日記に書いた「未来と一緒に椎名林檎を生で見ようキャンペーン」について

当初24時までの受付期間でしたが諸事情により1時間短縮させて頂きたいと思います。(諸事情…眠くて24時まで起きていられそうにない)

つきましては現時点で抽選を行いたいと思います。しばし待たれい。

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というわけで厳正な抽選の結果、新・同行者が決定いたしました。ご応募ありがとう御座いました。応募総数1名。

2003年08月20日(水)

誰か8/23土曜日の椎名林檎 実演ツアー 雙六エクスタシーご一緒しませんか。18時開場、19時開演。

同行者が急に行けなくなり「誰か一緒に行きませんか」と新同行者を探しているかたは良く見かけますが、まさか自分が同じ立場に立たされる日が来ようとは。

日が迫ってきておりますので、我こそは!と思う方はMSNメッセンジャー、メール、掲示板、電話等ありとあらゆる手段を使ってわたしに連絡をとってください。

21日の24時が締め切りとさせて頂きます。わたしと面識ある方無い方、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く。

まじでけっこう困ってますテヘ 応募数が多かった場合はわたしがあみだくじを実施します。

よろしくおねがいしますます。

2003年08月19日(火)

今13:22。お昼休みにインターネット。今日は病棟が猛烈に暇で、患者1に対して看護師が3。分娩も無く、小児科入院もおらず、ごくごく健康な子供うみたてのお母さん(分娩は病気ではないからねえ)のみ2人居るという状態。

わたしが今日受け持っていた患者さんは、午前中に退院してしまった。午後は大掃除でもしようかしら。ひまー。

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仕事が早く終わったので実家に帰ってきました。母への誕生日プレゼント(5日遅れ)にフットバスを買った。泡が出てあたたまってマッサージしてくれる素敵機械。父にそのことを告げたら「ぷくぷくしてあたたまって こりゃいいぞ」と言ってた。いや、あんたにあげるんじゃないんだよ と思いつつ「ぷくぷく」という単語がいたく気に入ったわたし。ぷくぷく ぷくぷく。ほのぼの家族。

実家に帰った理由はミシンがあるから。で、ミシンを使ってワンピースを作ろうと目論んでいるのです。しかし布を買ってこられなかった。渋谷に着いたのが8時30分だったからなぁ。無理だね。

明日亀有のわりとしょぼい布屋さんに出向いて、黒くてしゃりしゃりした布を買ってこよう。そしてちょっと胸の開いたノースリーブのワンピースを作るのだ。中に赤いキャミソールなんぞ着るのだ。楽しみだ。

あー。袖無し襦袢みたいな感じで作って腰でひも結んでも良いかもしれない。たのしいなぁ、なんかつくるの。

2003年08月18日(月)

8月17日。
舞浜。イクスピアリで御飯を食べ、東京ディズニーランドへ向かう。浴衣を着ていくとなんかもらえるらしいので、桃柄の浴衣でるんるんと。小雨が降っていたけれど御飯食べて出てきたら雨は上がっていた。「晴れ女だから」とうそをついた。勿論信じてもらえなかった。

小雨でもパーク内にはものすごいたくさん人が居た。でも、ちょっと空いていた方かもしれない、乗り物最高90分待ちだった。(そういうのには乗らなかったけど 待ち時間30分以内のばかり探して乗った)今回のディズニーランド、特筆すべきはジャングルツアーズのお兄さん。もうそれはそれは超絶な引き笑いだった。しゃっくりにも近い、とにかく笑いとは受け取れないような音を発していた。下りた後もしばらく「ぅひっ」と真似をしようとしたけれども、あれは無理だった。高度だった。

スターライトパスポートで入ったのですぐ夜がやってきた。小雨の中で見る花火。「ディズニーランド行った時に夜御飯たべるのはここ」という場所がわたしの中であるので、ピザなどたべながら花火を見る。風が弱かったから煙がなかなか消えず、曇った花火ではあったけれどもきれい。エレクトリカルパレードは小雨で中止。しかし連れの人と居ると、ここに来てもあんまりロマンチックな気分にならないのはどうしてだろうか。なんか引っ張られて、ディズニーランドの裏側とか。将来子供を連れてくる時のこととか。そんなことを考えてしまう感じ。せっかく夢と魔法の王国来たんだからさー、その辺りは乙女っぽくうっとりしようよ。

でもそれはきっと天気のせい。秋の、良く晴れた日にまた来よう。

連れの人と別れた後渋谷へ向かい、void main()に行く。超強行スケジュール。浴衣で行くのは間違いじゃないか、と思いつつ行く。(まあ間違っていたわけだが)

友達がDJやってる時間に行きたかったけれど、道がわからなくなってネットカフェに入り、検索して再度出向く。この馬鹿馬鹿しいエネルギーの強大さを他に回せたらきっと素敵。

友達の出番は案の定終わっていた。でもきれーでかわいく、しかもたのしいお姉さんがDJ中。うあー ラッキー。しかも後にお話できることとなる。超しあわせ。(ほんとに可愛い 彼女のやってる職業はわたしと近いものなのですが、彼女にならGEだって何だって…!と思わせるくらいに)

しばらくひとりでうらうらしていたのですが、隣の女性(かわいい)に勇気を出して話しかけてみることに。彼女が先程のかわいいおねーさんのお友達だったのでお話しできることになったのでした。おほほ

その後素敵絵日記サイトの管理人であるお姉さん(←と言ってもわたしよりは年下でいらっしゃる かわいい)とも会話をする機会を得ました。かわいい女の子としゃべってばかりでうれしいなぁ。「ショートカット同士ですね」とか言われてしまったのですが、そんなお嬢さんのショートカットとこんな浴衣コスプレ(?)娘のわたしと一緒にしちゃいけない。という気持ちでいっぱいでした。とか書いてると全然音楽聞いてないみたいですね。クラブイベントちゃうんかい。

イベント全体としては、webに関わったり仕事したりしている人達がこうやって集まって踊ったり音楽を好きだと思ったりしているのは不思議な感じであるなぁ、と。多数のひとが会していながらどこか個人プレイであるような印象を受けました。フロア以外でテーブルについてお喋りをしている方々の様子は見ることが出来なかったから(友達居なかったからね!単身乗り込んだからね!)わかりませんが。

でも、どの人も表現の方法をさがしているのかな。好きな曲を選んで流すのも自己表現。サイトを持つのも自己表現。オフ会で「自分はこんな人ですよ」と言葉を交わすのも自己表現。表現するって、日常に転がっているありふれたことだと思うのです。手段が違えば非日常的な、才能のある人しか行えないことであるとしても。

まあそんな感じでいろいろ考えたり、キューバリバーを呑んだりしていました。あ、あと、浴衣を着ていたもので「なんで浴衣なの?」と数人の殿方に話しかけられた。「実は今日ディズニーランドに行っていて」とか「和服が普段着で」などとお話した。話の内容は違えど全部ほんとだから仕方ない。

DJしてる場面を聞き逃しちゃった友達は、「そろそろ帰ります」と告げたら外まで送ってくれ、タクシーを止めてくれた(わたしがとめられなかった)。あんたジェントルマンだ。「もっと早く来るように」と言われたけれども、ほんとその通りですね。(あとでプレイリストを見たら彼は私の大好きなcoaltar of the deepersの曲、しかもわたしの大好きな曲を流していた 聞きたかった でも聞いたら聞いたで浴衣でトリップする変なひとになって居たこと請け合い)

そんなこんなで、また有り得ない時間に寮に帰ってくることとなる。

18日。

連れの人と会ったが、無理がたたって寝坊した。

2003年08月17日(日)

渋谷。雨。肌寒い。それなのに人がいっぱい。夏休み効果か。高校時代の旧友と御飯(呑み)。

友人Aは、みずみずしい片想いをしていたのだが、つい先日それを実らせた。この年になって「両想い」っていう言葉を使うなんて。でも彼女の赤い顔とかうつむく様子を見ていたら、「これを両想いと称せずになんと表現しろと!」という心持ちに。友人Bと二人で「今萌えたひと!」「はーい」などと盛り上がっていた。茶化しているわけではなく、精一杯の私達のうれしさ表現。友人Bとわたしにとっては過ぎてしまったみずみずしさへの尊敬の念。そして憧れ。

友人Aは非常に可愛かった。きれいだった。女子って、ほんとに恋で変わるのね、と思った今日。

わたしもあんな風だったのかしら。みずみずしい恋をしていたあの頃は。

2003年08月15日(金)

雨なので出かける気がおきません。というのは嘘で雨は好き。じゃあなんで出かけないのかって言ったら寒いのよー!暑いのは好き。暑すぎるのはだめだけど、むうっとした空気は嫌いじゃない。でも寒いのは駄目だ、寒い季節ならそれなりの格好ができるから良いけれども、今は8月。マフラーじゃ変だしカーディガンじゃ寒いし、長袖シャツでもちょっと頼りないような微妙な感じ。

今日は夜勤入りだから夜勤の時に食べる御飯とか買おうと思っていたのにのに。今日も「渋谷に行こうと思っていたが近くのコンビニ」ってことになりそうですなぁ。はっはっは。

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いいい 今 冷蔵庫がげっぷした!

なんか、お部屋で静かにインターネットをしていたら冷蔵庫から「ぅけふぅぅ こここ」(ああ なんて難解オノマトペ)という音が聞こえてきたのです。げっぷだ。 なに、どうしたの?食べ過ぎた? 梅酒とアセロラドリンクとあんみつ(缶)とネギしか入っていないのに。

(うちの寮は食堂で3食まかなわれるので、冷蔵庫の中のもの=わたしの栄養源というわけではないのですよ と弁解しておかなければ、と思わせる壮絶な冷蔵庫内)

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買い物は、結局「近くのコンビニ」で済ませました。セブンイレブン。おでん買っちゃった。店員さんに聞いてみた。

「おでんって、いつからやってるんですか?」
「あ、もうずーっとやってますね」
「真夏でも売れるんですか?」
「暑いと売れませんねぇ」

そりゃそうだ。んー、でも、夏場のおでんって実は危険かもしれない。そうとう長い時間をかけて出汁の湯船につかった卵が知らん顔で売られているかもしれないわ。あー、取り替えられているのかなぁ。ちょっと心配になってきた。もう食べちゃったけど。(大根と牛すじ)

2003年08月13日(水)

今日は病棟が暇で、人が余っている。ということで、朝いきなりお休みをいただきました。実はきのうちょっと聞いていたのですが、まだ不確定であったのです。わぁ。毎年誕生日はお休みでした。(盆ですから)今年は初・お仕事誕生日だなぁ、と思っていたのですが。わーい。何しようかな。渋谷にでも行こうかな。(いつもと一緒)

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今日は結局お昼頃に渋谷に行き、東急ハンズで工作用の小物(サイコロとか 帯留め用の金具とか)を買い、ひとりバースデー企画としてmophでケーキを食べ、実家に向かいました。妹がケーキを買ってきてくれたので、ショートケーキを再度食す。カロリーオーバー。まあいいわ、明日しっかり働こう(と思ったけれども明日はベビー室担当だったもので非常に動きの少ない一日になりそう)。

夜御飯は納豆チャーハンとか、もずくとか、野菜スープとか、ごくごくノーマルな我が家の味、といった感じ。ちょっとさみしくも、嬉しくもあり。でも今日は父が岩手に帰っていたものだから、女3人で御飯を食べたのでした。4人揃ったらね、素敵だったね。でも父は電話をくれた。ありがとです。

ところで明日は母の誕生日。お母さん、実にナイスな日に長女を産んだものです。わたしも第一子は是非8月12日に産みたい。いや、ただなんとなく。同じ日でも良いなぁ。で、私の誕生日を旦那様が忘れるようなことがあったら超いじわるに死ぬ間際まで責め立てるの。(サディストみたいですがそういう性癖はありませんことよ ←ひとりよがり弁解)

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あとね、他にハンズで買ったもの。Dr.Ci:Labo アクアコラーゲンゲル。何とでもおっしゃい。お肌の曲がり角にさしかかる前にくい止めるのよ…。たるーん、っていう肌にGOOD BYE夏男。←あややはいいから。でももう曲がりかけてるのは内緒よ。22歳記念。年波に必死で抗おうキャンペーン。

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googleのロゴを見ていて「あぁ そうか」と思ったのですがわたしヒッチコックと同じ誕生日。あとは伊東みどりとか。東幹久とか。篠原涼子とか。最近やってたキューティーハニーの声をあててた声優さんとか。その当たりの方と誕生日が一緒。あと、妙に気が合うと感じていた病棟の先輩と誕生日が一緒だったことに驚き。

2003年08月12日(火)

あー。21歳があと24時間。

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21歳の出来事。

旅行。解散ステージ(自分の)。部屋替え。実習。訓練。辞めたい。鬱病。勉強。連れの人。旅行。感謝。妹受験。三軒茶屋の良いお店をみつける。ものすごい勉強。卒業試験。卒業間近。友達とのお別れを思い写真を撮りまくる毎日。呑み。冬休み。お菓子作り。瑞江のシダックス。悲しいことは少しずつ薄れていく。初詣(成田山)。あややナイト。湯島天神(学院生全員で合格祈願)。中央大学。国家試験。←終わって複雑な感情が吹き出し、おいおい泣く。だいこんの花で鍋(火傷した)。卒業旅行(あやや〜なんでだろう〜狩人)。卒業式(父が感動してボロ泣き←わたしより泣いてどうする)。帽子投げ(防■大学校のそれより女子らしい素敵イベント)。猛ダッシュ。大泣き。みんな大好きだ。申告。研修。呑み。病棟配置。念願の産婦人科・小児科病棟。初体験の連続。分娩拘束。勉強。レポート。合格発表。同期全員合格。感涙。ゴールデンウィーク。連れの人。五月病?。凹む。忙しい日々。我慢することが多くなった。しかし楽しい日々。初・あややコンサート。だんだんとバランスが取れるようになる。着物を着始める。慣れと不覚。インシデントレポート。自覚。責任。気合い。我慢。発散。江戸川の花火大会。コンクール(2003年になって初めて触れる吹奏楽の音)。連れの人の素敵な計画が明かされる。「幸せだ」とか考えていたら電車の中で涙が出てきてしまう。

強烈に印象に残る出来事はないけれども、辛いことが多い年でした。しかし、辛いことに対して帰ってくる喜びは相当なものでした。

でも辛いことはすでに薄れかけていて、楽しいことやきれいなことしか記憶に残っていません。良い脳だ。

深部にある感情の変化に関しては、20歳(疾風怒濤であったことよ)の時に受けた傷が癒えていき、かつ新しい能力を手に入れようとするリハビリテーション期であったと言えましょう。大変な時期でありましたが連れの人の存在のなんと大きかったことか。彼が居なかったらわたしは間違いなく20歳の傷を空気に晒せずに腐らせていたに違いないのです。そればかりか感情は壊死し、わたしは何か大切なものを落っことしたまま22歳になっていたはず。多分、看護師にもなれていない。この世界に居ないかもしれないし。感謝でいっぱいです。愛でいっぱいです。しかし、もし彼がこれを読んだとしても何のこと言っているかわからない筈。そういう変に鈍感なところがわたしを助けたのです。(当初インターネットで出会った私達であるが、彼がこの日記を読まなくなって久しい。まぁ好き勝手書いているので良いのだけれども。)

連れの人が筆頭ではありますが、軽い鬱病であったときに助けてくれた同期のお友達、色々と私のことを心配し、試験前には一緒に勉強してくれた愛すべき、そして尊敬すべきルームメイトであったみゆき、心配をかけてしまった家族、随所で私を励ましてくれた旧友、と感謝したい人達がたくさん居る。

21歳のわたしと関わってくれた皆様ありがとう。今年ほど「自分ひとりじゃない」と思った年はありませんでした。22歳もよろしくおねがいします。

ラブ!

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先程妹から「欲しいものはあるかい?」とメールが来たものですから「愛かな…」と返信しました。だってー、おねえちゃん社会人一年生の妹に「ロックミシンが欲しい」とか「GLOBALの包丁が欲しい」とか所帯じみてるんだかなんだか良くわからないこと言えなーい。あとサイコロの形した帯飾りと帯留めが欲しいとか(探してもないから作ろうと画策中)そんなこと言えなーい。

かと言って今一番欲しいものは「スタンドミラー」なのだけれども、まあそんなの自分で買いますという話で。こうやって何が欲しいか聞かれてもちょっと困ったりしますね。

2003年08月09日(土)

台風が東京にやってきた。風と雨が凄い。ベランダに置いたアロエは倒れないかなぁ、と時々ベランダを見るけれども、背が低い鉢なのでなんとか倒れずに居る様子。

わたしの寮から病院までは道を一本挟んだだけなのですが、こんなにも遠く感じるとは。嫌だ、行きたくない…(今日夜勤入り) うちの病院のナースキャップは、かちかちに糊付けしてあるものなので、雨に濡れるとへろへろと元気のない感じになってしまうのです。あー、傘も意味を為さないっぽいものね、この雨じゃ。まいったなぁ。

ところで昨日は松崎ナオの新譜発売日だったので、ぜったいに渋谷に行きたかったのですがあっさり睡魔に負けました。昨日だったら強風だけで雨は降っていなかった。でも今日は一歩も外に出たくないよー わーん

しかしこうなったら、台風体験をしておくべきではなかろうか。という気持ちが芽生え始めています。夜勤前の身体に鞭打って、傘を飛ばされそうになりながら人の多い渋谷を歩くのだ。うおー。(書いてみたらげんなりした)

でも台風接近中の土曜日、渋谷の街はどのようになっているのか興味がある。行こうかな。やめようかな。

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渋谷に行くのやめました。徒歩5分のampmで妥協。

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変な(下半身系な)話なのですが。

男性の性の芽生えって、何歳からなのでしょうか。といきなりこんな話を致しますのも、今入院している4才の男の子を受け持った際に疑問が生じたからなのです。

上腕骨顆上骨折で入院した彼は、持続的に牽引をしているので動けないのです。よって清潔に関する援助は看護師が行います。昨日私が行ったのは陰部洗浄。彼のお母さんの面会前に行っておこう、と思ったのですが「ママじゃないと嫌だ」と彼が訴えるので、面会時に行うこととなりました。

そして面会。お母さんに説明をして彼のズボンを脱がせますが、恥ずかしがるのです。尿器による排泄時には恥ずかしがらない彼が。「おや」と思いましたが「恥ずかしいよね、でもすぐ終わるからね」などと声をかけて、石鹸であわあわーとしていましたら。あれれ 様子がおかしいな。と。ちゃかちゃかをお湯をかけて下着を替え、「はい おしまい」と声をかけて彼の顔を見ると、まあこれと言って特別なこともない、いつもの表情でした。

これってどうなのかしら。これが「性の芽生え」なのかしら。と不思議に思う21歳の夏。

2003年08月08日(金)

http://www.sankei.co.jp/news/030808/0808sha028.htm

えええええ!!!! 複雑な気持ち。

2003年08月06日(水)

8月2日。
江戸川の花火。連れの人と軽くけんかする。(というか私がひとりで怒って泣く)しかし花火は見たいので仲直り。(というか私がひとりで機嫌を直した)100円のビニールシートを敷き、ロックアイスとビールをつめこんだバッグ(なんか保冷効果のあるやつ。買った。後にわたしの買い物バッグになる)を重しにして、100円の座布団の上に座る。屋外で飲むビールはおいしい。当然のように浴衣を着ていたが、ごろんと寝転がってみる。寝転がっても大丈夫な帯結びにしてきて良かった。花火はとても綺麗。しかしクライマックス寸前でお手洗いに行きたくなってしまったため、最後の花火を厠の前で鑑賞することになる。「なんともお前らしい終わり方だね」と、花火開始前に私の腹を立てた連れの人は、また腹を立てさせることとなる。

3日。
うれしはずかし。というわけで有り得ない時間に寮に帰って来ることとなる。しかも当日仕事。休日日勤。気合いを入れてがんばる。

4日。
昼まで寝る。夕方から例のバッグをもって買い物に。以前買ったナイフのあまりの切れ味の悪さに嫌気がさしていたので包丁を買おうと思っていたが、何故か調理用鋏を買ってしまう。しかし、ネギを切る時には便利だ。買い物に出て一寸疲れたため、(ものすごく暑かった)精の出るものを。と考えなんか、いろいろ食べてから夜勤に行く。病棟についてしばらくは胃がもたれている。自分の浅はかさを恥じた。

5日。
胃はもたれていたが大したミスもなく、無事に夜勤を終える。帰ると意外な方からメールが届いていたため、クマのできたみっともない姿ではあったが新宿に出向く。「はじめまして」を交わしてお茶などする。穏やかな方であった。穏やかな時間を過ごした。お別れをした後、新宿タワーレコードと高島屋、東急ハンズをぐるりと回り、何も買わずに帰路につく。しかし運良く座れた山手線の車内の中で眠ってしまい、良くわからなかったが多分2周した。ラッキーなことに代々木で目が覚めたので(大崎当たりで目が覚めていたら、多分どうしようもない。反対回りに乗り換えるのも面倒。)頑張って目を開け、渋谷で下車。東急の地下で御飯を買い、(生春巻き、キムチ、なんか鶏の美味しそうなもの)帰りにコンビニでお酒を買い、(氷結とキリンラガー)寮に戻る。御飯を食べてお風呂から上がったら雷がごろごろ鳴っていたので、部屋の電気を全部消して鑑賞する。しかし、わたしがよそ見をしている時にもの凄い雷が落ちるのは何故だ。じっと窓を見ている時はしょぼい雷しか鳴らない。悔しいことだ。

6日。
亀有へ行く。連れの人が会いに来てくれる。ゲームセンターに居るっていうからそこまで出向き、彼の真横を通り、真後ろに立って対戦が終わるのを待っていた。「なんか気付いてないっぽいよなぁ」と思っていたが、振り向いた連れの人は案の定吃驚した顔をし、「全然気が付かなかった」とのたまった。その後散歩をし、歌を歌ってすごした。連れの人は生ニンニク入りのカップラーメンを食べてきたそうで、口臭を気にしていた。(でも気にならなかった)その後実家に帰り、ビールを飲んでもつ煮込み(自分で買ってきたもの)と素麺を食べた。父に車で送ってもらった。いつもありがとう。しかし首都高速はとんでもない事故渋滞で、父は「帰りどうしようかなぁ」と顔を引きつらせていた。すまない。

そして明日はお仕事ー。またがんばろう。

2003年08月04日(月)

ぅぁぁ明日のぉぉぉテレホンショッキングにぃぃ石井竜也様が出るー!

今日は夜勤だから、頑張ってお仕事早く終わらせれば生で石井さんのお姿が拝める…! うーわー!がんばるー!

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なんか今日は、2ch関連のFLASHを見まくっています。私が「にやり」笑うと口角が片方だけ上がり、「しぃ」のようです。「木綿のハンカチーフ」のFlashを見ていて思いました。

2003年08月01日(金)

「時間があるので誰かと会話しよう」という時にメッセンジャーつなぐと、驚くほどに誰も居ない。東京ミッドナイトロンリネス。

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あんまり時間があるので、先週行われた学院時代の友達の挙式で撮った写真をまとめ、webで公開してみました。アドレスは学院の同期専用の掲示板に載せてみました。しかし、ノーリアクションだ。アップロードしてから数時間で感想を求めるのもおかしな話ですが。

んで、よく考えたらあの掲示板、みんなほとんど携帯電話で見てるのよね。携帯じゃ満足にみられっこないわ。しょんぼり。(でも携帯対応する気は、今のところ、無い)

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今iTunesでお気に入りの曲ばっかりのプレイリストを流しているのですが、あんまりにもお気に入りの曲ばっかりで悶絶気味。というか悶絶。でも椎名林檎率が高いなぁ。iTunesさんも林檎嬢のコンサートが近いことを知っていて、わたしのテンションを上げるべく林檎嬢ばかりセレクトしているとしか思えない。

あ、とか言ってたらヤイコがかかった。「I like」も悶絶するほど好きな曲。カラオケ行きたいー つれてってー

日記記録、未来。他 日々のインプット等。