更新さぼってました。毎日見てくれてる方どうもありがとうございます! 本当は更新してる場合じゃないくらい忙しいんですが、そういう時の方が逆に更新意欲が高まるというか。テスト前に部屋の大掃除してしまうようなものでしょうか。
アナルその後、と題しまして、わたくしのアナル経験を告白します。
前の彼とつきあってるときはアナルセックスなんて信じられませんでした。 指の出し入れは確かに気持ちよかったけど、おちんちんが入るなんて無理無理無理!というほど痛かったのです。 今思えばローションもなしに入れようとするなんて前彼もずいぶん思い切ったことをしたもんだ、と。 いや、しかし今はローション無しでも入るようになってますがね(笑)。
今の彼氏と付き合うようになってなぜかアナルに入るようになりました。特に拡張する訓練とかしたわけでなく。
生理中にもセックスできるようになりました。もちろんアナルで。
この前のセックスでは後ろに彼のモノ、前はバイブ(クリ刺激付き)でガシガシやられました。イッタのはクリだったけど、とうとうアナルに入れながらイッテしまったのです。そんな私は、彼に言わせると「相当エロい」らしいです。
はじめてイクことができて、エッチが今までよりかなり楽しく感じるようになった私。
次に彼が私に経験させてくれたのはアナルセックス。
なんか文字にするとかなり卑猥ですね。
「入れてもいい?」と彼が聞く。 「入らないよ〜そんな大きいの…」と私は答える。
「じゃあ試すだけ…」 そう言いながら彼は大きなモノを私のお尻に近づける。
実は前に付き合ってた人にも試されたことがあった。指はすんなり入るのに、やっぱり無理で、先っぽだけ入れただけでものすごい激痛が走り、涙ながらに中止を訴えた経験がある。
だから絶対入らないと思った。だって前彼より一回り大きいんだから。
でも、どうしてだろう、彼への信頼感とか、安心感とか、愛情の大きさとか、そういうのだろうか、私の体はまだ彼に抱かれ慣れてないというのに、お尻への挿入も受け入れることができたのだった。
現実的に考えると、私が入るわけないよと軽い気持ちで待っていたことと、ローションがあったこと、この二点が大きな要因になっているように思う。
入ってしまった彼のモノ。
「入っちゃったよ」と嬉しそうに言う彼。 「ホントだ…」と驚く私。
ちょっと痛かったけど、それは耐えられる痛みだった。「動かしていい?」と聞く彼の要求にも答えられるほどの痛み。
彼とのエッチでイクことができたのは確か2回目のとき。
10分以上、いや20分以上、私のアソコをいじっていた彼。 舐めたり吸ったり、指で中をかき混ぜたり。
最近気づいたのだけど、私はクリトリスを弄られるだけではイキにくいみたい。 穴の入り口付近を一緒に弄られるとかなり良い感じになる(笑)。
イキそうな感じっていうのは自分でわかるんだけど。 「イキそう」っていうと、力が強くなったり、動きが速くなったりするのがイヤで、なかなか口に出せない。
というか恥ずかしくて「イキそう」とか言えませんよ! 「イッチャイソ…」と怖々言うのが精一杯…。
でも、イクのなんか怖いんだよね…。なんでだろう。 イキ慣れてないから?
ずっとずっとつながっていたいと思った。 彼のは大きくて、ちょっと苦しいくらいだったけど、その苦しさが私の心を満たしていくようで、もっともっと欲しいって思った。
「ねぇ…こんな大きいのが入ったらゆるゆるになっちゃうよ…」 「大丈夫、これからずっと俺とすればいいんだから」
嬉しいけど、ゆるゆるになるのはイヤだなぁってちょっぴり思ったけど、でも彼のものになって、彼の色に染まって、サイズもピッタリになって…っていうのはなんか嬉しい。これからのことを考えてくれる彼がすごく好きだ、と思った。
その後、私はイカナイ、という前提のもとで、彼は頑張ってくれた。 ふつうの女の子(?)だったらもうイッてるんだろうなっていうくらい、彼は上手だった。大きくて上手だなんて、少しずるいけど、「イクときは一緒」っていうのが彼のポリシーらしい。そんなの聞くとちょっと胸がチクチク痛む。自分がイケないことへの痛みと、彼の過去に対する痛み。そんなの考えても仕方ないんだけどね、なんか感じちゃうよね。
「イッちゃいそ…」って切ない顔で言う彼。 自分だけイッちゃうのってそんなにイヤなのかな。 私はいいのに。私で気持ちよくなってくれるのが嬉しいのに。
「いいよ」って耳元でささやく。
彼は大好きだよって言いながら、いっぱい出してくれた。
大きいと奥まで当たって気持ちよい。 でも実際は、入り口部分の皮膚が切れたっていうか、ヒリヒリして、しばらく痛かったんだけど。 でも今ではすっかり彼サイズ…喜んでいいのやら。
いつの間にか私の又の間にある彼の頭。
私はされ慣れてない。
前の彼はほとんどしてくれなかった。 数年つきあって数えるほど。
D君は指を優しく動かしながら、舌は私が一番感じる動きをしてくれる。 ペロペロ、じゃなく、吸われるのが感じるみたい。(自分のことなのに)
「反応が全然ちがうよ」 って言いながら、D君は、私の感じるように動き方を変えてくれた。
「私イッたことないから…(もうやめていいよ。イカせようとしなくていいよ)」 って小さな声でつぶやく。
「だったらなおさら」って頑張るD君。 一生懸命感じさせようとしてくれるD君が愛しくて胸がいっぱいになった。
「ホントにがんばらなくていいから…」消え入るような声で言う。
このとき私はD君のを口に入れたかどうか…記憶にない。 「上手だね」って言われたのがこのときなのか。それとももう少しあとのことか。彼が入ってくるのはこの直後だけど。
もう充分に潤っている私の中にD君が入ってくる。 D君のは今までの誰よりも(過去の浮気に出てくるKよりも)大きくて、ちょっと入っただけでイッパイになった。初めての感覚。少し動くだけで快感が襲う。
「いっぱいになっちゃう」 私のアソコが彼のものでいっぱいになるっていう意味と、どんどん彼のことを好きになって、これから先私の心の中も彼でいっぱいになってしまうっていう意味がこめられた一言。
お風呂でしばらく抱き合った私たち。 少し大きくなったD君のあそこ。
「でようか」 「うん」
なにもかも受動的にしか受け答えできない私。 そりゃそうだよね、はじめて会ったんだから。 それまでいっぱいいろんな話をして、お互いのことを好きになったとはいえ、会うのは初めて。怖いなんて気持ちは全くなかったけど、どうしていいかわからないのが本当のところ。
薄暗い部屋、薄暗いベッド、それでも目は慣れてきて、彼の全てが見える。顔も体も。声も全てが愛しい。会えなかった分想いは募って、キスする唇にも力が入って、そして激しく感じてしまう。
ベッドで向かい合ってキス。 胸を優しく触られるだけで感じてしまう。 触られる前から濡れてたのはここだけのヒミツだけど、でも女の人ってそうだよね。これからどうなるんだろうって考えるだけで濡れちゃうと思う。少なくとも私はそう。
すでにビチョビチョの私のアソコに彼の指が触れる。 濡れた感触が自分でもわかって恥ずかしい。
「すごいことになってるよ」って優しく言われると「そんなことないもん」って強がっちゃう。本当は濡れてるのわかってる。自分が一番よくわかってるの。
えーと、まだ会ったばっかりで、そりゃお互い大好きって気持ちだけどさ、でもでもキスもまだの二人が、一緒にシャワーってどうなのよ…なんて思ったけど確かに!
でも… 「うん」 って答えてしまったんだなぁ私。
でもさすがにエッチもしてない彼に裸を見られるのは恥ずかしくて。 できる限り照明は落としてお風呂に入った。
身長差は約20cm。今まで付き合った人の中で一番大きな彼は、シャワールームではさらに大きく感じて、どうしても密着してしまう。
ぬるめのシャワーを浴びながら「ドキドキするね」なんて笑いあった。
「シエちゃん、大好きだよ」ってD君が言った。 「うん、私も」私も答える。
それからやっと彼にくっついた。 裸でぎゅってしてもらって、それからおでこにキスしてもらって、それから唇に軽くキスしてた。
「これだけでやばいな」ってD君は笑った。
私の太ももに感じる彼が少し大きくなった。
軽く食事をしてD君の家へ。 マンションでひとり暮らしのD君。
目の前にいるD君といつキスするんだろう。 どんなエッチをするんだろう。
そんなことを考えながら時間が過ぎる。
気がつくと時計は2時をまわってる。
「もう寝ようか」とD君。 「うん」と私。
「シャワー借りてもいい?」 「うん」
化粧も落としたいし、仕事から直行した体もキレイにしたい。 この後にエッチするから、という理由よりもそんな現実的な理由で、シャワーを借りようとした。
Dくんと初めてエッチしたのは、会ったその日。 インターネットで知り合って、毎日毎日メッセをして、会う前から大好きになっていた。それは向こうも同じだったらしく、会ったその日にそうなることは予想していた。
彼のいる街まで、電車で。 駅の改札口にいる彼。 はじめて会う彼。
何枚もの写真をもらっていたけど、現実で見る彼は、想像以上にかっこよくて、胸がドキドキした。ここ数年感じなかったトキメキ。この人と付き合うことになるのかなと思うと嬉しくて嬉しくてニヤニヤニヤニヤ。
2004年06月02日(水) |
ちょっと振り返る(反省とか抱負とか) |
つらつらと書きます。
これまでの浮気っぽいこと、全部ここで白状しました。 あ、まだ少しあるけど、それは後日書くとして。
私の中では浮気じゃないことも多いし、たくさん浮気したっていう気も、本当はしてない。もっとしてる人もいるだろうしね。
それよりもなによりも、私の浮気はホントにその場限りっぽいのが多い。ずっと継続的にっていう経験はない。それは浮気じゃなくて二股とか言うのかな。とにかく私はそういう経験がないから、浮気してるっていう感覚が乏しいんだと思う。だから罪悪感もない。抱きたいとかキスしたいとか思ってくれてる人に対してのサービス精神というか何というか。
で、ここで問題なのは、大事な人が傷つくかもという気持ちよりもサービス精神が勝ってしまうことだと思う。はっきり言って私のこのクセは厄介だ。罪悪感が乏しい分、誰の話を聞いても頭では納得できるけど心まで納得してないから。
でも、今付き合ってる人に対しては、もっと真摯な姿勢でありたいと思う。今までのように、「サービス精神です」なんて甘えた浮気理由なんてクソ食らえだ!と思いたい。(今思えてないってことね)
Dくんに対しては本当にまじめに向き合いたい。大好きだから。
とは言え、まだ続くんですけど…。
彼氏の話なんて全然してなかった。少ししておきます。 なんか浮気ばっかりしてる悪い女だと思われそうなので。 (実際そうだけど)
『Tくん』と別れてからすぐに『Dくん』という彼氏ができました。 以前書いてたこの話に出てきた人。
私ってモテるらしいよ、うん。 ごめんなさい、怒らないでー。 いや、ホントはモテない。でもなんかモテる。これが不思議。 別にかわいくないです。胸はEカップあるけどな! あ、そっか。それが目当てか、こんちくしょうー。
とちょっと取り乱したところで、なんでしたっけ。彼氏の話かぁ。
はっきり言ってラヴラヴです。もうめちゃくちゃ好き。 すごく好き。大好き。
でもって同じように愛されてるの。
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