2003年06月25日(水) |
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド |
電車で僕の前に座ってる40ぐらいの女の人が読んでた。
僕は立っていてその様子を眺めてた。 「彼女は何を考えて読んでるんだろう」 と考えながら見てたんだ。
黒いうすでの膝丈ほどのスカートで、およそけばい服装の彼女は、 ガムを噛みながら、たまに携帯を見ながら、本を読んでた。 鼻と唇の間に大きなほくろがあった。
でも、ちょっと読みたくなったな。 僕は本当に影響され易いんだな。
説明の付け足し。 世界の終わりとハードボイルドワンダーランドとは、 村上春樹の長編小説です。
何気なくね携帯を置いてみるんだ。 込んだ電車の前の禿頭に。 それはぴたと貼りついて取れないんだ。 絶対に落ちないんだ。 彼は言う。 私は望んでこうなった訳じゃないんだ。 解るかい? 僕は答える。 そうでしょうね。解ります。解ります。 でもその前に、その前に、 込み合ってることにうっとおしがる態度を止めてくれますか? それが一番うっとおしいんです。
無条件な追い風を心の隅で待ってる人間って 僕を含めてこの世に何人くらい居るんだろう? 東京には多いのかな?
すごい!グレイトハッピー。
でもモーニングで喫茶店で寝込んでしまった。 ちょっとソファが柔らかすぎて気持ち良すぎたんだね。
2003年06月06日(金) |
月日の経つのは早いです。 |
今年は阪神が優勝するね。 すごい!
1.友人と真剣な語る時に使用する電話用語 使用例: 「もしも〜し俺だけど〜今日いつものところでカタルシス?」 「う、うん。私もあなたにカタルシスするようがあったの」 「へー何?」 「会ってから話すわ」 「う、うん。解った。じゃーね」 ガチャリ 「ふうっ。」 一息ついて、その時彼は思い出したのだ。 帰宅時に駅の前のクリーニング屋に寄るのを忘れていたことを。
「拝啓、ジョンレノン」 −真心ブラザーズ
朝からパスタを茹でながら聞くのがオススヌ。 むろんちょい片目のアルデンテに仕上げるのだ!
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