2002年06月28日(金) |
「砂の女」 安部公房 |
衝撃。 ショック。 ズシリ。
誰か知らないがドナルド・キーンという方が、巻末で解説を書いている。
「日本いや世界の真相を最も小説的な方法によって描いている。 われら二十世紀の人間が誇るべき小説の1つである。」
今日はベッカムを4人見た。
明日は何人見れるかなぁ。
家に帰ったらまず、家の電話の留守電のランプを見るのだが、 一昨日も昨日も留守電のランプが点灯してた。
点滅してないと用件は入っていないらしい。
でも、用件ボタンを押してみる。ピッ。
「用件、ゼロ件です。」
確かにそうだろ。 でも今日は点滅してるかなぁ。そんな事を期待して家に帰る。
けれども今夜は渋谷に寄り道して、フットサルに行こう。 疲れたけど、頭回らないけど、ボールを蹴ろう。
体を適度に疲れさせよう。
頭や精神ばかりを浪費しては、良くない気がする。 うん。たぶん良くない。
迷える子羊に愛の手を。 僕の家の留守電に伝言を。
君の携帯番号や、君の近況報告や、F1通過の効果音やらを。 フォォーーーンン
123+123+123+999=12000(8000)
昔の日本語は横書きの時、右から左へ書いた。
即ち、 「ーュチシムーリク」 というように。
ならば左右という単語は、 「右左」 と 書いたのだろうか。
これではどちらが右でどちらが左なのかこんがらがる。 大変だぁ。
6+6+3+3+4+2=24
ガンバレ ニッポン!
スズキ サイコウ!
イナモト グレイト!
ヤッパリ ナカタ!
オノ オノ オノ!
声が枯れた。
汗をかいた。
涙でそう。
土曜にブルーのユニホームを買って、日曜に応援しよう。
僕は「無知の知」という状態で生活していたつもりだ。
でも、「無能の知」という状態では生活していなかった。
無能であることを自覚して、貪欲に努力を積まねばならないなぁ。
がんばろうっと。
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