於徒楽的日記(OFF生活編)
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2006年12月23日(土) FromNowOn LIVE @東山PINE

 珍しく(?)昼下がりのLIVEということで、思い切って親子3人で聴きに行く。とてもアットホームな雰囲気なのは、民家を改修したお店だから、ということも大いに関係しているんやけど、お店に集まる人も、これまたいい感じ。
 クリスマスの前々日なので最初と最後にクリスマス用のベタな選曲。でもひねりにひねったアレンジがおもろかった。息子に持たせてくださってた鈴みたいな玩具をしっかり参加させて勝手に大満足。
 息子のことでは、曲によってはお客さんに邪魔になるかな、と心配したけれど、生の音とちゃんと向き合ってくれていたのと、お店のママさんがよくしてくださって本当に助かりやした。
 妊娠、出産、育児でLIVEから離れてしまっていたけれど、行って良かった。臥龍氏は風邪気味で仕事を休んだ身体だったが、リフレッシュになった様子。また都合が合えば行きたいと思う。


2006年12月04日(月) 打ち止めの? 通院

 念のためにこの日も通院。熱感なく、検温もなし。ともかく半日を病院の外来で過ごしたが、患者本人の剣伸は元気そのものに。入院費の支払も済ませて、これで一応打ち止めということで。
 午後は母子でゆっくりと休んだ。父親だけは買い物など動いていた、らしい。
 ウィルス性の胃腸炎は新聞にも流行の大きさを報じられているほど、今年は特に猛威を振るっている。仕事柄、於徒楽自身も気をつけていたのだが、持ち込んでしまったのかな・・・。でも、1週間自宅療養で普段の生活に慣れることと、感染を広げないための行動制限をとることで、また元気に暮らせるなら良しとすべ。この週は日中、実家で遊んでもらうことに。共働きやしなぁ、辛いのう。


2006年12月03日(日) 無事退院、また通院

 午前中、付き添っていたが、排便は懐かしい離乳食前の状態になっていた。病院での離乳食は意外にもペースが早く、8ヶ月直前ながら全卵OKのメニューだったりして、結局口にすることはほとんどないまま。授乳とのタイミングが合わなかったものの、内服薬だけは順調に飲めていたらしい。嘔吐はなくなり、全身状態も快方とのことで、退院許可をもらえた。
 昼までに出勤のため於徒楽のみ先に病院を出る。そのあと、剣伸は無事に退院。ばってん、臥龍氏実家で熱がちょいと出て念のため通院したらしい。再度翌日にも受診予約となり、忙しい1日。
 夜は実家に戻っていることを確認してから帰宅。今後は遅番のとき実家で夕食を戴く関係もあり、臥龍氏父が職場近くまで迎えてくれることになった。本当に幸運というか、守られているというか。


2006年12月02日(土) 入院4日目

 朝病棟へ寄ってから出勤。この日も夫婦とも出勤なので、実家に任せる。夕方寄り、臥龍氏父にも懐くほど元気を取り戻してきた由。点滴が取れてもう1日様子を見て退院を決めるところまできた。母なのに、明日も仕事なので、休みになる臥龍氏と伯母の2人に夜看て貰うことにして帰宅。
 もう少し落ち着いて職場復帰できるつもりでいたのだが、公私共に休まることなく始まってしまった感じ。これも運命かいな。


2006年12月01日(金) 入院3日目

 朝、出勤前に粉ミルクを届けに病棟へ寄る。この日は夫婦とも出勤、午後から臥龍氏母が用事を終えて看てくれるまでは伯母が残ってくれる。子供を持たずにきたのに難役を引き受けてくれている。「看護婦さん呼ぶわ」と、必要なとき子供の扱いをお願いする由。
 夕方退勤後に病棟へ寄ると、「よう寝てくれたよ」と伯母。この後点滴が抜けるトラブルもあったがすぐ接続してもらい、大事には至らず。夜は臥龍氏母が付き添ってくれる。
 念のため、上司には子供の件を伝えておく。それでも仕事は休まないのが復帰の条件だったから、図らずもいきなり協力体制の盤石さをアピールできることに相成った。


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