於徒楽的日記(OFF生活編)
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2006年11月30日(木) 入院2日目

 3人部屋、小児病棟でそれぞれ親が付き添っている。ウトウトしているものの眠れずに、いつの間にか朝食が運ばれてくる。当然食べない。母乳だけ少しずつ飲み始める。粉薬を湯に溶かして、コップ飲みをさせるとこれは成功する。嘔吐が見られることもあったが、徐々に体力の回復は明らかだった。夕方、臥龍氏の母や伯母が来てくれて、夜は臥龍氏と伯母が看てくれることになり、於徒楽は自宅で独り、とにかく眠った。明日は職場復帰の初日だった。


2006年11月29日(水) 子供初入院す

 この日、於徒楽は休みで剣伸は元気がなくて保育園を休ませていた。おっぱいを見せても欲しがらないため様子がいつもと違う、と思っていた。臥龍氏は仕事や受診があって帰宅が少し遅めだった。
 夜ついに嘔吐、食べていないため胃液のような感じだった。おととい予防接種の受接のつもりで医者へ行き、熱があったため代わりにもらっていた風邪薬を飲ませていたのだが、どうもそれが合わないらしい。とにかく車に乗せて、救急外来へ。
 比較的すぐに診て貰えて、「座薬で様子見ますか、点滴で入院させますか」と訊かれ迷わず入院を選んだ。その夜は病院の中で付き添い、夜を明かした。


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