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■ 自信があって、明るい女性になるために。
これはある法則系掲示板に書いたことなのですが、 そして、そんなのわかっていると思われるような、当たり前の話なのですが、 自分で後で読みたくて、ここにのせました。 だから、このアドバイスはなによりも私自身に対しての メッセージになっているんです。
大切なのは、自分に可能な精一杯の努力をして、そんな自分を認め、 愛してあげることだと思う。 人と比べるのではなく、自分自身を基準にして。
皮膚が弱い人は無理してお化粧する必要は全然ないんです。 私はお化粧できないから…なんて考えなくて良い。
体が弱ければ、無理して就職して自立、なんてしなくて良い。 家事手伝いであろうと、アルバイトであろうと、 どうして恥じる必要があるでしょう。
ありのままでいい、というのではありません。 例えば、基準以上にだいぶ太っていて、それがどうも美しくないと ご自分で思うなら、ダイエットした方がいいでしょうし、 いくら将来専業を希望するからって、仕事を腰掛け程度に考えて 手を抜くのは考え物だと思う。
髪型、お化粧、服装、出来る範囲で自分が一番素敵に見えるものを考える。 趣味、仕事、勉強、出来る範囲でいいから手を抜かず、一生懸命頑張ってください。
自分に出来ることを精一杯やっているか、それだけを考えて欲しいのです。 そして、自分を誉めて、認めてあげてください。
可能なら、暗い気分でも明るいふりをして、自信が無くても 自信があるように振る舞うといいでしょう。 (病気の場合は無理しないでまずは症状を軽快させることを考えてくださいね)
これは私の方法で、適さないかもしれませんが、 大好きな男性のことを話すとき、その人の良い面をちょっと誇大表現しません? 自分自身に対しても、同じようにするの。別に口に出さなくても良いから。
私って堅物だなあ、つまんない人間だなあ。じゃなくて、 もし、私の大好きな人がそんな振る舞いをしたら、なんて弁護するだろう? って考えるんです。
架空の彼を思い描いて、彼のせりふとして空想しても良い。
彼女と初めてあったパーティーでは、彼女は顔を輝かせて、とても楽しそうだった。 こんなお見合いパーティーなんかがどうしてそんなに楽しいのかと思って興味をもったんだ。 そしたら、彼女は、小さいときから体が弱くて、まともに学校にも行けなかったので 大勢の人とお話出来るのが嬉しくて仕方ないんだって。 そんな境遇なのに、彼女はひねくれているところが全然ない、素直ないい子なんだよ。 しかも努力家で、一生懸命勉強したり、体調の良いときにはなるべく社会にでて 働こうとしている。一緒にいるとホントに楽しいし、心から尊敬できる最高の女性だよ。
とかね。ひたすらイメージトレーニングです。
いろいろさぼっていた、とか、どうしても反省点ばかりのときは、必殺リセット!です。 私はいろいろありますが、例えば、勉強さぼりすぎていたとしたら、 このテキストを一週間きちんとやる、と決め、それが出来たら、 以前さぼってたことはリセットされた、としたり、かな? 髪を切って「リセット」って時もあるし、仕事の区切りをリセットにしたりもする。 悪行?を友人などに打ちあけて「リセット」にするときもある。 こうして自分なりに、リセットの仕方を見つけると、自信回復に効果的なように思います。
関係ありませんが、私は、精一杯頑張っているのに自分に自信がもてなくて さらに頑張っちゃう人、好きですよ。 たとえ自信が無くても、自信をつけようと上向きでいれば、やっぱり魅力的だと 私は思うんだけどな〜 でも、どうか、体のために、頑張っている自分を認めてあげて欲しいと思います。 そのままじゃ、いつか、からだをこわしちゃいます。
最後に。男性と話していて自信がなくなってしまう方へ。
男性は自分の気持ちがわからないものなのですよ。(実は女性も、かもしれませんが) 自分にわき起こる抑えられない「好き」という気持ちに突き動かされた経験があり、 それを覚えている男性で無ければ、ノーマル状態でなんだかんだ言っても、 好きになってしまえば関係なくなるという簡単な事実に気付くことが出来ないんです。 女性は若いに限ると言っていた男性が、30代後半の女性と結婚するなんてざらなのに。
どんな状況においても、たとえ不治の病に苦しんでいても、ひどいやけどを負っていても 自信を持つことは可能だし、明るく振る舞うことはできるのです。 そして、そういう人は、単に若いだけの女性よりも、 たとえ男性が口ではなんと言おうと、現実として愛されているんですよ。
2001年12月19日(水)
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