| 独り言をつらつらと | old day days list new day |
常時ネットができなくて良かったかもしれない。→→→2002年02月28日(木) 今、ＴＳＵＴＡＹＡのサイト等で既に今度のアルバムの曲順が出されているそう。 見には言ってない。だって曲順知りたくないもん。 ｆｏｏ？が出たときも曲順や曲名が楽しみでいろんな情報を完全シャットアウトして アルバムを予約してたのを取りに行った。 そういえばいまだに覚えてる。まさに地元のＴＳＵＴＡＹＡだった。 発売日が28日だったけど我慢して、高校の卒業式の帰り3月3日に 車の中に荷物いっぱい載せて、そう。大きな着物着付けの木の看板抱えて ピンクのジャケットにウハウハ言いながらビニール開けた。この前の日に友達が泊まりに来てて（めぐ） その日のＭステで『オレ、天使。』を初めて聞いた。「ふざけた名前だねぇ」って言ってた気がする。 1枚のアルバムだけでこれだけ記憶が蘇ってくる自分ってえらい。 サウダージを初めて聞いたのは「ＣＤＴＶ」だったし、 サボテンを初めて聞いたのは着メロ。う゛〜ん何とも言えん。あっ、違うわ！ちょこっとだけＦＭから流れてきたんだ。 いつものように学校に社長出勤してたら大東めぐみの番組で(笑)サボテン流れてきて、 学校着いたのに駐車場で爆音で聞いてたんだった。 アゲハ蝶はテレ朝の「虎ノ門」で全部聞いてわんわん泣いた。 だってこの時期ラジオ運なくて『別れ話〜』『狼』すら聞けず。 野音でパチパチで歌うと思ってたのに、『今日初『アゲハ蝶』かも！』って期待してたのに イベントでも歌わなかったから「・・・こりゃ絶対聞かねぇ。ＣＤ買うまで絶対聞かねぇ。」って意地はってた （狼はライブで聞いたから問題なし。実は一回ラジオで『アゲハ蝶』が流れたんだけど 無理してボリューム消して聞かんかった。） がしかし、あっさりと虎ノ門でわんわん泣きながら聞いた。 いままでの鬱憤を晴らすように虎ノ門で見て、放送終了までに歌詞を覚え、 少しのカウントダウン番組も欠かさずに録ったから ビデオの中に1フレーズしか歌ってない3人がいたり。 しかも『先週のランキング』でちょろっと映ったくらいのまで録画ダビングしたから なんだかビデオ1本アゲハ蝶のＰＶのコマ送りみたいになってる。 ＡＸのランクで4位、ワンダフルのランクで4位、歌の大辞テンで3位、Ｍステで5位、・・・こんだけ番組入ってんのに 合わせて録画時間27秒みたいな。全部アゲハ蝶のサビの所のＰＶだったり。 ネットが四六時中できると、ビデオにわざわざ録っておかないでいいだろう。 6時間ビデオの中に4時間半アゲハ蝶のＰＶが占めてる（気がする） （因みに、このビデオを一度見ると、もう1週間はアゲハ蝶聞かなくても良いくらいアゲハ蝶でお腹いっぱいになる。） でもネットができればＭｅｄｉａｐｌａｙｅｒででも曲は聞くこともできるし画像だって見ることもできる。 ネットしてると必要ない情報まで勝手に入ってくる、面倒なとこもある。 知りたくない嫌なことまで知ってしまうこともある。 『気分を害するかも知れません。』って書いてあると入りたくなるのが人間だろう。 『この先18禁』って書いてあると入りたくなるのが人間だろう。 テレビ、雑誌、ラジオ、ネット、情報を流す媒体で唯一、規制が緩く、利用者に方法を任せっきりな無法地帯なのがネット。 変な情報を流す人達へ、使い方を誰か教えてあげてください? |
妹のサイト閲覧者に告ぐ→→→2002年02月27日(水) 伝わっていない言の葉は どこに行けばいいんだろう。 人間は過ちを犯す生き物である。 失敗はやり直せば良い。 間違いは反省をすれば良い。 もう一度最初から考えれば良い。 ただ、何度もその過ちを繰り返せば 誰でも怒りを露にするだろう。 どんなに周りの人間が助言してくれても それが本人に伝わっていないと意味が無いじゃない。 ねぇ、再配布ってなに？ 直リンクってなに？ 自己満ってなに？ それを君は理解してる？ すべてを理解してる？ パクるってなに？ 自分の考えってなに？ 個性って、なぁに？ 今、あの人は苦しがっている。 こっちの世界だけでなく、地に足がついている世界でも闘っている。 これを見る機会は、君は無いかもしれない。 でも、もう少し良く考えて欲しい。 自分の満足のために、欲求のためだけに、一人の人間を苦しめないで欲しい。 それは、私の血のつながる人間が苦しんでるから言ってるんではない。 君がやっていることは世間一般的に見た、守られていないネチケットの一つでしょう。 あの子が何度もサイトを移転したり、月一ペースでHPのデザインを変えているのは ただやりたいだけではなく 一人の人間があの子を苦しめているから、 その苦しみから逃げているんだ。 逃げても逃げても君はあの子を苦しめる。 勝手に苦しんでるだけかもしれない。 ただ偶然が起こっているだけなのかもしれない。 でも去年から続く偶然の一致はありえないだろう。 君はまだバレてないとでも思っているのか。 こちらはもう呆れて、ものも言えない。 一度、君にイエローカードを出したよね。 それを君は無視したのか？ それでも君はポルノファンか？ 『これだから若いポルノファンは…』って言われても、しょうがないと思う。 一言で言ってしまえば簡単。 『妹のHPのHTMLのソースをそのままコピーして自分で作ったサイトのように平然とするんじゃねぇ。』 でもこちらだってオトナだから。 一言これをメールでドカンといってしまえば楽なんだろうけど それをやっちゃあ、イタチゴッコだから。 楽しくネットの世界でやっていこうとしない人間に、ポルノを語ってもらいたくないね。 |
無理やり→→→2002年02月26日(火) テレビショッピングのおばちゃんたち まぁおいしそ〜すごく綺麗に焼けるの〜あら汚れも綺麗に落ちるの？まぁすごく綺麗に落ちるのね〜 すごく便利〜レンジでチンするだけだものね〜えっもう一枚つくの？それでこのお値段？ やっすいわぁ〜セラミックなのに？こんなに安いの？奥様買わなきゃね〜 あらあんなに簡単にジュースができるの？まぁ〜おいしそ〜あっはっはっはっはっはっはっは 青汁は健康よね〜おうどんも作れるの〜作ってみたいわ〜すり身まで作れるのね〜あらっ残り物のお米がお餅に〜？ やりたいわねぇ〜ふりかけもできるの〜へぇ〜シャーベットも〜作るわ家は〜水で洗えるのは便利よね〜 まぁ〜3万切ってるなんて安いわ〜いろいろ作れるんだもの〜奥さん良いわよね〜あれ、買いなさいよ〜 分割もできるのね〜でも分割しなくても安いんですものね〜まぁすごい力なのね磁気の力って〜 あれだけで肩こり治るのね〜デザインもおしゃれね〜あれなら分からないわよね〜素敵ね〜 疲れる。 でもあれはあたしもできる。 |
タマちゃんみたいに生きていきたい。→→→2002年02月25日(月) ストイック。 2002年の私の一人暮らしのテーマです。 なるべく自炊をする。 買い物に行ったらレシートをもらって家計簿をつけてみる。 学校が終わったら遊ばないで帰ってくる。 家でミシンを踏んでみる。 気がつくと朝になっている。 バイトでにっこり対応する。 そしてまた学校に行く。 もう1年彼氏もいない。 でもいなくてもいいかなってやっと最近思えるようになってきた。 煩わしいと言ったらあんまりだけど 一人でやりたいことが増えてきた。 学校もようやく軌道に乗ってきたし 一人での楽しみ方が分かってきた。 一人でいる時は『ストイック』な生活を。 禁欲主義者。今は学校のこと、服のこと、それだけを見て生きてみる。 でもたま〜に自分のご褒美に、ポルノを差し出す。 タマちゃんのような人間を目指すために 今年は悪キャラになります。 タバコとか吸ってみます。 革パンも積極的に穿いてみます。 ただ、マシンガンズ路線に私が走っていたら、 誰か止めてあげてください。 東京出てくる時に リュックと片手鍋で来たかったなあ。 ムチ＋ムチ＋ムチ＋アメ＝私的ストイック生活かしら？ |
ついてくる男→→→2002年02月18日(月) 隣町のスーパーに久々に行った。 テナントの100円ショップに入ったら、 どう考えても私の後ろをついてくる男がいる。 見た感じ40前のおっさん。 収納ケースのコーナーに行ったら後ろにそいつが寄ってき、 食器のコーナーに来たらそいつも来る。 化粧品のところを見てたらそいつが後ろから来る。 いくらなんでも、やけに偶然過ぎる。おかしいと思って ちょっと離れたおもちゃのコーナーに行ってみた。 そいつはついて来た。 何なんだこいつは。 あたしもそこまで自意識過剰じゃないし、 なのに、そいつは確かに私の後をついてくる。 もっかい化粧品の所に行ってどうしたら良いか本気出して考えてみた。 当然ながらそいつもついて来た。 だんだんいらいらしてきた。これはポルノの新曲をもじってる場合ではない。 ちょっと早歩きでそいつの棚をはさんで目の前に行き、 ギロッと睨んでみた。 そいつは怯んだのか、このフロアーから出て行った。 勝った。何に勝ったのかわからんが、 とにかくすっきりした。 でも逆に睨んだだけで怯んだその男にもっとむかむかした? |
きゃっつ！にゃー！きゃっつ！！にゃー！！→→→2002年02月17日(日) いや〜めちゃめちゃ楽しいっ!!!!!木更津キャッツアイっっっっっ!!!!!!! か〜な〜りっっっ壺じゃっっっ!!!!!! 前クールは『水曜日の情事』しか見とらんかったので（北村さん♪） 次のドラマはおもしろそうなの無いしなぁって思っとったら なんかの拍子で３話を見たわけよ。 「おぉぉっっっ！クドカンやったなっっっ！」 だってさ、言っちゃ悪いが、ロケ★ボがあまりにつまんなくってさ、 IWGPのほうがクドカンの『良い作品』てなのになっちゃってさ、あ、みてなかったけどね。 今度の新番組表とか見たときもさ、 「え〜〜〜〜今度の金曜10時クドカ〜〜〜ン〜〜？？？しかもジャニーズ出とぅしよぉ〜〜〜」 って思ったりしたし。 私「マニアックドラマ」好きだけど『TRICK』は1も2も見てないし でも今真夜中にやってる『東京抜け道ガール』はおもろいなぁって見てるし 共感はしないけど。 ただ『木更津キャッツアイ』だけはドラマと一緒に 『っっかっこえぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!!!!哀川翔〜ぅぉぅぉぅぉぅ』 『ぅわっっっ!!!!!!!オジーすげぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!』 まぁ、気分は木更津居住者ですな。 そのちょろっと話に出てきた『東京抜け道ガール』 相も変わらずともさかりえの演技は性に合わないんだけど 妻夫木くんは・・・ま、ありかなと。 |
とつぜん。→→→2002年02月16日(土) その人はサラリーマンなのに、どこかひとり異彩を放っていた。 コンビニで逢った時も、本当は気づいていたんだ。 もしかしたら、声をかけられるのを待っていたのかもしれない。 『あ、ねぇねぇ、君そこのレストランで働いてるよね？』 『えっ、あ、はい。あっ、お客さんで来てくれてますよね？ありがとうございます。』 『覚えててくれたん？何、今帰りなの？』 『はい。今バイト終わったんで…。』 『そうなんじゃ。わしもそこで働いとるんよ。』 『あ、そうなんですか？そこの会社って、ついこないだできたんですよね。』 『そうそう、これから家帰るの？』 『はい。あの・・・東京の人じゃないですよね？』 『ん？あ、そう！何でわかったん？』 『いや、なんか言葉が違うなぁって思って。私も東京じゃないんで。』 『仕事場では標準語なんだけどね。キミはあれ？学生さん？』 『はい。夜間の学校に行ってるんです。』 『そうなん?!え？で、昼は働いてるんじゃ?!すごいえらいなぁ。』 『いやいや、そんなことないですよ〜。お仕事は終わったんですか？』 『うんまぁもうすぐ終わるって感じかな。今日は学校？』 『今日はお休みなんで、夜ご飯買って帰ろうかなって。』 『自炊してるん？』 『えぇ、まぁ…一応一人暮らしなんで…。』 『うっそ！まじで？』 『いやいや・・・』 『まじで〜？そっか。ホンマにえらいよ。』 『いやいや、そんなに誉めないでください・・・あっケータイなってますよ。』 『あホンマじゃ。引きとめてごめんね。またご飯食べに行くわ。』 『はい。待ってますんで。それじゃ』 その時はただ「スーツ姿のお客さんにバイトの帰りに会った」ってぐらいしか気にしてなかった。 でも次の日も、その次の日もあの人はご飯を食べに来てくれた。 『いらっしゃいませーあっ・・・ども。』 『おっ・・・こんちわっ。』 同僚らしき人たちと来ていたのでその時はそんなに長い話はしなかったけど、 何度か目が合ったときには、にこっと返してくれた。私は軽く会釈した。 コーヒーを持っていくと、周りの人と煙草を吸って何か難しい話をしていた。 その人も真剣な面持ちで書類を片手に話していた。 しばらくして何人か席を立ち、その人も帰ろうとしていたので私は片付けの用意をした。 おぼんを持ってこようとしたら、その人か私の元へ駆け寄ってきた。 そしてポッケから小さなメタリックケースを取り出した。 『ごちそうさまっ』 『どうもありがとうございますっ・・・あ、あたしが作ってるんじゃないんですけど(笑)』 『あーそっか！ふははっ。今日は夜、学校？』 『いや、今日はお休みです。』 『そっか・・・これ、ワシの名刺。良かったら、バイト終わりに電話くれる？』 『えっ！あ、はいっ、な・・・んで？』 『あ〜のぉ・・・まぁいいじゃないっ。後で電話してっ。』 『はいっ、あ、あの、あ、ありがとうございましたっ』 『じゃあ待ってるけぇ。』 周りのウエイトレスにニヤニヤされ、小突かれながら 会社のマークの入ったその名刺を見た。 『あ、あの人、新藤さんって言うんだ・・・。』 （えー以上妄想タイムでしたっ。 うちのバイトしてるホテルの近くに大っきな会社ｈｐが移ってきまして。 「じゃあ今以上にサラリーマンがご飯食べに来るなぁ。 コンピューター関係なんだからかっこええ人とか来ないんかなぁ・・・♪」 で連想されまして、 コンピューター系の会社→パソコンとサラリーマン→スーツに眼鏡→ヴォイスの新藤晴一 うーんなんてむりやり。 ま、実際新藤さんはご飯食べた後にコーヒー飲む程のんびりしない人なんですけどっ。 ・・・こんなこと、あったらええなぁ。） |
また現れた、あたし的G。→→→2002年02月09日(土) 私のこの世で一番大大大嫌いなものは自分の意思しか、自分の欲求しか押しつけない人。 周りを見ず、というか周りを貶し、『自分天才他駄目人間』的な人。 人の意見を聞かず、むしろ意見を言えばそれをボッコボコに馬鹿にし、 自分の行動以外に正しい道はないと主張する人間。 もっと周りを見てくれ。 もっと色々な事を吸収してくれ。 もっと大きな心をもて。 もっと寛大な人間になれ。 そして、何もできていないのに馬鹿という言葉を使わないでくれ。 道は一つじゃない。 今、足元が消えてしまうことはない。 横には、草の生えた雑路もある。 草を抜きつつ進んでいくこともできる。 敬愛する魂は持っているのに 尊敬する心を持ってない貴方を 愛することなんてできません。 だから私に『アイセヨ』なんて言わないで。 逆ギレなんて子供の行為辞めて。 あなたは 私の敬愛するミュージシャンを馬鹿にし、 私の大好きな歌を馬鹿にし、 私の女友達を馬鹿にし、 私の過去の恋愛経験を馬鹿にし、 私の生き方までも馬鹿にした。 好きなタイプに『いつもはバカやってるけど、ふっと真剣な顔を見せる人』って書いてあるのは 「バカの振りができる頭の回転の速い人」って言うことで 「本当に無知で幼稚な程度の低い人間」は大嫌いです。 『知らないところで恨まれてませんか？ あなたのマナーを見てください。』 この言葉、そっくりそのままあの人に聞かせてやりたい。 そう言うやつから告られた。危うく調子に乗せられて快諾してしまうとこだった。 そういう人間に好かれるっていうのは、全然嬉しくなかった。 ※アントニオ猪木にあてた物ではありません。 『馬鹿』とか『道』とか出てきたけど。 |
色情塗鴉、Cupid行脚に纏わる９つの話→→→2002年02月06日(水) ひとりひとり、曲を聴く態勢や感じ取るところはそれぞれ。 私は没頭してその音を全身に染み込ませるように聴いたり、 聴いている間に昔の思い出がよぎって目の前で歌ってる三人が目の前から消えて 「そういえばこの時期ってこんな事あったな。」 サボテン聴いて 「あの人は今何してるんだろうな。」 とその時間に戻っていたりする。気が付くと既に歌は2番に入っていた。 『このまま今、手を振り上げて跳ねている今、大陸が爆破して跡形もなく全人類が一瞬にして消えて世界が終わればいいのに』 ってCentury Loversで思った。 横アリの「サウダージ」ですごくきれいな波を見た。 私は以前書いたが意地として『私のハート、for you』的手扇子はやらない。 いまだこぶし振り上げ。サウダージが流れる中、体でカクカクとリズムを取りながらポルノを、 いや横浜アリーナの空間が見えた。ひとりひとりに目を落とすと 本当に『ハート、for you』してる人を見つけてしまい、現実に戻った。 これからポルノとの時間が始まる―――― 着替えて準備万端でステージを眺めていたら暗くなり、このツアーでの、ライヴでの一発目は何をぶつけられるのか 興奮は頂点に達していた――――――― やられた。ポルノグラフィティにつぶされる思いだった。 今まで経験したライヴでは本編ラストやアンコールで歌われていた『ジレンマ』がまさか一番目とは・・・ ・・・いい意味で裏切られ、今日のライヴをますます楽しみにさせられていた。 タマちゃんが叫び、ハルイチがソロではじいて、アキヒトが熱を加えた。 私はMの兆候が見られる。虚ろな目で一点を凝視したまま動かない男。 アキヒトだから許されるんだろうか？ これが自分の気に召さない奴だったら即警察に駆け込んでる。 でも何故こんなにこの”人”に惹かれていくんだろう。 可哀相にも純粋にも、もちろん変質的にも見える。 でもそれがいい。 勝手な勘違い野郎にゾクっとくる19歳。 『見つめている』その人はアキヒトなのか、 それとも・・・・・・ アルバムを手に入れたのはちょうど今から1年半前。 友達から借りた時には録音せずに知ってる曲だけを聞いて返した。まだ自分の中身的にも幼く、 知ろうともしていなかったそのバンドの曲は『古いテイストが新鮮に〜』とメディアで言われ、 母や父には絶賛だった。 両親の働く焼き鳥屋では有線がかかっている。 そういえば私が学校から店へ帰っていた頃にこの曲はよく流れてた。 焼き鳥の煙と『アポロ』の発射音。 気がつくと、時は西暦2002年。 2000年の10月、私は高校卒業後の人生を鹿児島で悩んでいた。大学行く気は中学2年の頃からゼロだった。 地元で安定した職に就き資金をためて、それから今の学校へ行こうと決めていた。 でも就職した時点で今の私はそこで満足してしまう気がしていた。 私の本当の目的を見失ってしまいそうだった。 安定していない先が見えない方向へ進んでいいものなのか悩んでいた時に 『Search the best way』は私の背中を押してくれた。 今、黄色いシグナルは真夜中の黄色の点滅信号になった。 この先に猛スピードの車や障害物があるかもしれない、 けど進んで行くことは、できる。 らーらーらぁらーらーぁらー らーらーらぁらーぁらーぁらー たくさんの文字が並んでいると、だんだんその文字の形が日本語に見えなくなり、別の文字に見えてきてしまう。 た・たん・たったったっ た・たん・たったったっ リズムを文字で表そうとすると、表わした人には理解できるが、それを初めて見た人にはどういうテンポなのかとか、 どんな間のあけ方なのか感じ取れない。人に伝えるのにも限界がある。見たことない物を見たことない人に伝えるのは難しい。 百聞は一見に如かず。 ライヴってそういうもの。 バイオリズムのまさにプラスの時、私の力は最大になる。 私は人とは違う恥の持ち主で、競技場のエントランスの階段で寝転んで写真をバンバン撮ったり、 鏡に映したらその鏡が粉々になるような表情をしたり、 目の前にいる人間が私の前から姿を消さないように、放つ。 こんな表情を他の人間に見せたことはない。 きっと学校のクラスメイトがこの姿を見たらびっくりするんじゃないか。 本当に大好きな人の前でもしゃべり倒す。 ただ単に私が『マシンガントーク』だから、その曲が好きだからという理由で名刺にまで『マシンガントーク娘。』って書いているわけじゃない。 ただ、azusaから言われるまでその歌を感じ取っていなかったが。 あの歌は一字一句残さず、私自身の事。 以上、ツアーの感想と私の日常に絡みつくポルノでした。 |
アクセス→→→2002年02月05日(火) 私のサイトのカウンタはいつから置いているか覚えてないが、いつのまにかすごい数になっている。 単に私のサイトをどれだけの人が見てくれているのかと言う、ただ単にそれだけのために置いているんだけど 同じ人が何回も更新を押すとその度カウンタは進む。 現に、まだこのサイトを作りたての頃は一回一回表示される度に『更新』を押してカウンタ数を増やしていた。 自分自身、高校生でネット一年生の頃、カウンタ数の少ないサイトは 「このサイト、できてまだ日が浅いな。そんなに人来てねぇし。」なんてなんともバカな訳のわからない解釈をしていたため、 昔はそれだけ、数字にこだわり、もっといろんな人に、たくさんの人に来てくれ〜!!!!それだけで作っていた。 が、最近全くそんな事考えなくなった時期があった。 ネットの世界にはアクセス解析というすごく頭のいいもんがある。 このサイトをどういうソフトで見ているのか、どんなパソコンから見ているのか、 何というプロバイダで接続しているのか、何時に来たのか、一週間毎の分析、一日毎の分析までしてくれる。 私も契約して、ある会社のアクセス解析を置いてみた。確か一年半くらい前。久々にその解析を見てみたら 『無料解析での指定来場者数を超えている為解析できません。』 この文字を見た瞬間に、おっきなコンピューターから、 『煙がもくもく、ピポパポピポパポぷっしゅ〜ボカン。』 と、カウンタが回りすぎて分析できなくなってイカれた画を想像してしまった。 その後、私のサイトの短縮アドレス（http://www2.to/millionsmile）を提供してくれている所も無料の解析をはじめたのを知り、見てみた。 一日平均60アクセス。 妹に言ったらビビられた。 この数字が大きいんだか小さいんだか私には見当つかないが、 細かい話をすれば一日60人全く違う人が見ている訳じゃあない。 もしかしたらパソコンの向こうに私の姿を知らない熱狂的ファンがいて 毎日『更新』ボタンをカチカチと40回くらい押してくれているのかもしれない。 あんまり更新されないのを知らずに毎日来てくれている人もいるかもしれない。 （あいにく毎日更新はできませんで。移り変わりの激しいサイトをお探しならうちの妹のサイトを推薦します。高校休んでまで月一でリニュしてるんで飽きません。） いろんな人に私の写真を見てもらいたい、感想が聞きたい、BBSにカキコしてくれ!!!! 若い時はそればっかりだった。（ここでいう若い。はサイトがってことね。） 今もこの気持ちはあるけど、最近は本気になって、綺麗事の様だけど、 このサイトに来て、何か得るものがあればいいと思っている。気持ち的にも、物品的にも（←同盟のバナァとかさ。） ほんの最近、あんまり使ってない方のメルアドにパキスタンの人からメールがきていた。 一生懸命翻訳したら『あなたの写真が…なんとかかんとか…』って書いてた。 所々に『good!』とか『great』とか書いてたので、きっと誉められてる。 …ふへへ。率直に嬉しかった。 改めて写真は万国共通、その熱意も通じているんだ。 ちなみにその人も写真サイトを作っていて 私は生まれて初めてパキスタンの人々や、町や家や日常の生活風景をそのサイトで見た。 ほら、得るものがあったでしょ。 |
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