水曜、ベンツさんに会った話から日記に書こうと思ってたけど・・・ もう、そんなことどうでもいいって感じやねん。
木曜日。朝10時すぎ。 サトシから携帯にメールがきた。
「変なメールいかんかった? ウイルスやー 消去してや パソコンにもいってるかも」
何? どういうこと?
その日はママ友と出かける約束をしていた。 携帯に変なメールはきていない。 PCはチェックする暇なかった。
夜、PCを繋いだら訳の分からないファイルが送られてきていた。 ウイルス検知に引っかかっていた。削除した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
話が前後するけど・・・ ここ数日、毎晩サトシはヤフーのメッセを繋いでいた。 今週の頭くらいからかな?日曜からだったかな? 私はログイン状態を隠したまま、 毎晩サトシが遅くまで繋いでいるのを見てた。
私とつき合い始めた頃は無理して毎晩遅くまで話してくれていた。 キモチが冷めだしてからは家で夜繋ぐこと減り、 そのうちほとんど繋がなくなった。 その当時の言い訳は「嫁がうるさい」とか 「仕事で疲れてる」とお決まりの文句。
そして、この一週間。 毎晩遅くまで話したい相手ができたんだ。
サトシの仕事は朝が早い。 それに今の仕事はかなり忙しいみたい。 それなのにネットで遅くまで遊んでいるとは考えにくい。 無理してでも話したいと思う相手ができたんだ。
そう、思っていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして木曜の夜。 またサトシがオンになった。 また黙って見ているつもりが、 メールの件にかこつけて話しかけてしまった。
携帯には来てなかったけどPCに謎のファイルが来ていたことを話した。
「なんでもっとはやく返事くれんかったん?」 『出かけていたから』 「デートか?」 『違うよ』
サトシのレスが遅い。 たまらず誰かとはなしているかと聞いてしまった。 「ヤフーのチャットしてる」とサトシは答えたけれど多分嘘だろう。
また、蓋をしていた想いが溢れてしまう・・・
『何も求めない。何も詮索しない。 カラダだけの関係でいいから・・・』
言ってはいけないことを言ってしまった。
「あすみ、すごく無理してる」
『無理しないようにするから』
『切るならバシッと切って。 私から連絡できないようにすべて受信拒否にして。』
『私は相当アホやから、ハッキリ言ってくれなわからへん。』
サトシは「うん」しか答えてくれない。 すがる私に「また話そう」と逃げる。 「また」はイヤなんだよ。
ポツリポツリと遅いレス。 話題を変えて楽しそうに話そうとする私。 エロネタには食いついてきて、「こんど誘うよ」とサトシは言った。
でも・・・
話の途中からレスが来なくなった。 サトシはオンのまま。
そこで私はぶちまけてしまった。 毎晩ネットでストーカーしていたこと。 サトシが毎晩話したい相手ができたんだと思ったこと。
暫くしてサトシからレス。
「チャットで犯してやったよ。見てたんだろ?ストーカーさんよ〜」
そして「もう、寝る」と落ちた。
ここ数日ストーカーみたいにメッセ繋ぐのチェックしてた。 でも話かげずに耐えていた。 なのに・・・ メールなんてよこすから。
捨てた女にウイルス送ったって気になんかしないでよ。 なんでスッパリ切ってくれないの? いつもメッセで私がウジウジ言い出すと「今度また」って逃げる。 逃げるなら最初から完全に相手にしないで。 話しかけられても無視してよ。 話したくないなら私のID削除して受信拒否にしてよ。 携帯もすべて私のアドレス削除してよ。
アホな私は一欠片の期待を抱いてしまうんよ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やっとのことで携帯からサトシのアドレスと番号削除した。 だけど・・・ 記憶しちゃってる。 空で覚えてしまってるねん。
やっかいやな・・・
ボタンひとつでサトシの記憶消す方法ないんかい?
あきまへん・・・壊れかけてます。 今の状況からどうにか脱却したい。なんとか打破したい。 開き直ることも、諦めることも、前に進むこともできない。
なぁ〜〜〜んにも、できない。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
明日、ベンツさんとランチの約束でおま。 ベンツさん曰く、いい感じで私にはまってるらしい。 セックスしてしまえばそれだけの深みにはまるかと思っていたけど 予想に反してセックス無しでも私に会いたいと思うんだとさ。 『それって私はどう受け止めればいいの?』って聞いたら 「いい方に考えればいいよ。悪い意味じゃない。」だって。
う〜ん・・・
やっぱ私の貧相なカラダじゃ、虜にするのは無理だったのねぇ〜(爆)
ベンツさんは昔相当遊んだことを自慢にしているし 他にメル友がいるようなことを匂わせたりする。 そう言うところが一歩引かせる。 モテる男だとアピールしたいみたいだけど、 そういうの私にはマイナスポイント。 私だけを見てくれへんのは面白くない。 他にいてもそれを微塵も感じさせないで欲しい。
他の女の存在・・・ わからなければ、知らなければ、いないのと同じこと。
って事にしてあげるのになぁ〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日、思考がかなり壊れかけていたとき、ベンツさんが電話くれた。 救われた。
もう少しまともに考えられるようになるまで その温かい手を離さないで欲しいとお願いしてみようかな? よういわんやろな、ワタシ・・・(苦笑) 可愛げのある女なら、こんな惨めなことにはならんかったんかねぇ?
また、いつ、壊れかけ秒読みに入ることやら・・・
今まで必死にサトシを追いかけてきた。 今度は必死にサトシを忘れようとしてる。 どちらにしてもサトシの呪縛から逃れることはできなくて 必死に私を愛してくれる人を捜してる。
いっつもやねん。 恋愛に関する事以外もすべて。 他力本願。
いっつも誰かに頼って 誰かが助けてくれるの待ってる。
不思議と今まで誰かが助けてくれた。
だけど・・・
サトシを忘れるためにもがいてもがいて・・・ キモチはなくても人の肌は暖かくて・・・
その手は暖かくて・・・
なのにその暖かい腕の中でも私の思考を支配するのはサトシで サトシの温もりを思い出して重ね合わせてしまう。
いつまでこんなこと繰り返す? 何処まで堕ちる?
かなしくないよ。 つらくないよ。
さむいだけ。
さむいのきらい。
ベンツさんとデート。
この前会ったときに次のデートはどうするかって話してたんやけど ベンツさんは「部屋で逢う?」だって。 ラブホよりシティーホテルのデイユースのほうが 「正に不倫!」って感じやね。 どうしても「失楽園」の映像が目に浮かぶ(笑) ベンツさんは大人だし、金銭的にも余裕あるみたいだし ラブホは似合わないわな。
駐車場についてメールしたら 「○○○号室にいるよ」
おいおい・・・
こういうパターンは初めてや! わたしゃホテトル嬢かいな?!
まっ、いっかぁ〜
ってなことでお部屋に・・・ 部屋探してノックするの、めちゃ緊張したわ。
部屋に入るなりベンツさんは私をギューって強く抱きしめた。 息止まるかと思った。
ベンツさんは私が来るまで本を読んで待っていたんやけど 私が来たらまず抱きしめようって考えていたんやって。 その後はあんまり考えてなかったらしい。 って言うても、その後なんて考えなくてもする事はひとつやん(笑)
でもね、いきなりセックスになだれ込むことなくずっと話をしていた。 ベンツさんと話し出すと止まらないんよね。 だからって何もしなかったってことはもちろんないけどな(笑)
でも、やっぱり・・・
カラダを重ねても熱いキモチにはならなかった。
やっぱりね・・・
結局ベットになだれ込んでからは、夕方までずっと抱き合ったままだった。 ほんとは家具屋さんに行きたかったし、 美味しいランチも食べたかったのにな。
ひとつになって私の中にいるのを感じたいって言う。 「ジッとして」って言う。変な感じ。 そして私の表情を観察する。恥ずかしい。
そこにキモチがあるなら、 優しく包み込まれるようなセックスっていい。 だけどキモチないんやもん。 快楽だけを追求するセックスのほうが気が楽かもね。
だけどベンツさんはとても話していて楽しい人。 それに一緒にいて安心感がある。
もう暫くだけ甘えさせて・・・
2001年11月18日(日) |
今宵星の欠片を探しに行こう |
獅子座流星群ってか? だからなんやねん! 愛し合うカップルが肩寄せ合って愛を誓うんかい? ケッ! 星に願いをってか? んなもん叶うんなら苦労せんわい! 流れ星が流れ落ちる前に願い事を3回唱えると願いが叶うってか?
ブツブツブツ・・・
練習しとるやんけ!>ワタシ
ん〜〜〜
なんだかな〜〜〜
ほんまに願いが叶うなら・・・
ワタシの欲しいモノはただひとつ。
最近ね、久しぶりに何本かドラマ見ている。 昨日の「恋を何年休んでいますか」も見てる。 前も日記に書いたけどタイトルに惹かれたから。 でも内容はいまひとつやね。
だけど時々共感するシーンもあったりする。 「一体いつまで夫に恋していたのか?」 う〜ん・・・謎だ。わからない。 夫に恋していた時期があったのかも思い出せない(苦笑)
私の誕生日も日常に埋もれて、普段の一日と変わらなかった。 盛大にお祝いしてもらおうとか思わないけど 誰も覚えていてくれないのは寂しい。
「恋の魔法」の話はわかるような、わからないような・・・ 恋の魔法にかかっているだけ。 一瞬で魔法にかかり、醒めるときは一気に醒める。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ほんまか?おい! 醒めねーぞ?! 醒めてくれよぉぉぉぉ! 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
このドラマに限らず、 テレビに向かってツッコミいれてるワタシって・・・(汗)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
メル友さん情報。どうでもいいってか?(笑)
侍浪人さんは、メール途絶えてしまいました。以上オシマイ。 美形くんは何度もお誘い断っていたらメール途絶えました。以上オシマイ。
サーファーくんは木曜会ってオシマイかと思っていたが その後メールが来ていた。 月一ペースで会うパターンで続くのかもしれない。 サーファーくんのこと好きになることはないけれど あえてこちらから切ることはないだろう。 お互いのカラダに飽きたら自然消滅ってやつかねぇ〜 サーファーくんが彼氏昇格することはあり得ないので キープという訳でもない。 完全に割り切ったセックスフレンドやね。 そんな相手は欲しくなかったけど、 煩わしい感情抜きで性的欲望を満たしてくれる相手がいることで 安心感のようなものがある。 (安心感のようなモノ>上手く言葉で言えないけど・・・)
自信満々くんの対応をどうするか? ワタシのことを好きと言ってくれることが負担に感じる。 スパッと切り辛い。 好きと言ってくれる人を切ってしまうと正直寂しいというのもある。 だけどまた会いたいと思わない。
ベンツさんとはセックスしてからじゃないと先はわからないな。 またセックスしたら冷めるかもしれないから。 今、一番いい感じの関係だと思うけど、 この人をすごく好きになることはないと思う。 と言うか、好きになりすぎるとかわされそうな気がする。
なかなか上手くいかへんね。。。
何もかも投げ出したくなってきた。 必死にもがいても、もがいても、浮き上がることできへん。 溺れるときって、もがけばもがくほど沈んでいくんやもんな。
今日自信満々くんと会った話書くつもりでPC立ち上げた。 サトシ専用のメッセ、消せないままでいる。 オンライン状態を隠したままオンにしていたらサトシがオンになった。 私の気配が伝わるはずもないのに、息を潜めてジッと固まる。 10分ほどしてサトシはオフになったのだけど、また暫くしてオンになった。 また10分ほど息を潜める。心拍数がドンドン上がる。
私は勝つことのない賭に出た。 表示をオンにして待つ。
1分?2分?
サトシはオフになった。
途方もなくカナシイ。。。 心臓のバクバクは静まらない。 息が上手くできない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日のこと、書こう。
自信満々くんからのお誘い、一度断ったんよ。 フレックス使って3時に仕事終わるから会おうと言われてた。 だけど私は子供のお迎えがあるから2時間くらいしかない。 そうでなくても夕方バタバタするのに無理したくはなかった。
昨日メールで今日は会えなくなったと伝えていた。 すると今朝メールが来なかったんよ。 11時ごろメールしたら「お昼御飯一緒に食べよう」とお誘い。 昼休みに会うくらいなら負担にならないから行くことにした。
一緒に向かい合ってご飯を食べながら話す。 一時期『好きになれるかも?』と思った気持ちはどこへやら? そこには色褪せた男が座っていた。
なのに・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夜。
昨日の夜、ベンツさんと電話で話した。 「明日の夜も会いに行こうか?仕事次第だけど。」
また、掛け持ち。 ベンツさん優先。 ダメなら自信満々くんに連絡するつもりだった。
ベンツさんから夕方に「仕事が終わりそうにない」とメール。 私は自信満々くんに夜も会えないかとメールした。
車の中で話するだけでも良かったのだけど この前から「あすみを抱きたい」と何度も言われていたので 時間無いけどラブホに行った。
だけど、今日昼間にあった色褪せた男に抱かれてもつまらないだけ。 『早く帰りたい』と思った。 抱かれながら『やっぱりサトシが一番いい』と思った。
奥さんから着信があり、バタバタ帰り支度をする。 その姿が滑稽で情けなく見えた。
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何人もの人と付き合いたい訳じゃない。 誰でもいいからセックスしたい訳じゃない。
だけど・・・
誰か一人だけを好きになるのは恐い。 一人に決めてその人だけを見つめるようになると、また苦しくなる。
だから・・・
気持ちを分散させたかった。 そしてサトシへの想いも粉々に砕け散って吹き飛ばしたかった。
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自信満々くんとは少しずつ距離を置こう。 ベンツさんもセックスしたら色褪せてしまうのかな? ベンツさん一人になっても、この人にはのめり込みたくない。 今の私にはサーファーくんくらい 軽いつき合いの方がいいのかもしれないな。
時間と体力の無駄遣い。 精神まで消耗しちゃう。 麻痺するまで消耗すればサトシへの想いも風化するだろうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
疲れたな・・・ 言ってしまったら崩れ落ちてしまう言葉言っていい?
誰か、タスケテ!
約一ヶ月ぶりにサーファーくんに会った。 やっぱ格好いい!やっぱ可愛い!やっぱアホや!
この前サーファーくんの車に傘忘れてん。 奥さんに怪しまれたらあかんから捨てていいよって言ってんけど 捨てずに持ってきてくれた。ちょっと嬉しい! その傘お気に入りやねん!(そういうことかい?) 私が傘捨ててって言ったから、 もう会ったらあかんのかなって思っていたらしい。
最初の間はいい感じでイチャイチャしててんけど、 一回戦終了後、サーファーくんおネムです。 いつもはずっとイチャイチャしてくれるのに、お疲れの様子。 【アンタからイチャイチャとったら何も残らへんやん!】 帰りの車の中でも素っ気ないし。 帰った後メールしたけどレスないし。 傘返してくれて放流かいな?
まぁ〜、またヤリたくなったらフラッと連絡くるんかもしれん。 連絡なくてコレッキリかもしれん。 でも、もし、また誘われたら会うやろな。
サーファーくんとはセックスの感性が近いんやと思う。 攻め方、攻められ方、気持ちいいと感じることが似てるんよ。 後、抱き合った時のフィット感。 これはサトシのほうがピッタリくるんやけどね。 サーファーくんの方が痩せているというか締まったいいカラダしてはります。 でも腰骨当たって痛いときあるんやもん!(具体的に言うなってか!) サトシのカラダはややオッサン化してきてるから 腹部の肉付きがいい感じに当たって気持ち良かったりする。
おっと、これ以上はやめとこ。 気がつけばジャンル成人になってるかもしれん!
それにしても不思議。 サーファーくんのこと好きでもなんでもないのに 抱かれて心地いいなんてね。 カラダだけじゃなく気分良くさせてくれる。 あれ? 前もこれ書いたな(笑)
今日もさ、私がソファーに座ってると後ろから抱きしめて 「今日も綺麗だよ」とかさ 抱き合ってキスして、目を見て「会いたかった」とかさ
ぜぇーーーーんぶ、嘘なんだけど、許せちゃう。 心にも無い言葉なのに嬉しかったりする。 この辺がルックスの良さの強みか!(笑)
なんか、今日の日記ってヤリたいだけのアホ女丸出し! サトシの言葉を思い出した。 「アホの方が人生楽しいし楽やで!」
ほんまやな、サトシ。
もっとアホで楽しい人生送りたいわ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と言ったものの・・・強がりやね・・・
サーファーくんと別れた後、寂しくなった。 この例えようのない寂しさは何?
余計なこと考え込まずにするには、 カラダを動かすことが一番でしょう!!!
ってな訳で、明日、サーファーくんに会います(って、おい!)
金曜は自信満々くんから「逢いたい、抱きたい。」 とお誘いいただいておりやす(2連チャンかい?) だけど自信満々くんからのお誘いは考え中。 断るかもしれん!なんや、面倒くさい! 今はね、精神的に消耗する駆け引きはあかんのよ。 自信満々くんは私が自分に惚れていると思ってはります。 ラブラブモードに入ってはります。 あわせるのしんどい。
さっきベンツさんとちょっとだけ携帯メールやりとりしたけど カレも私が自分に惚れていると思ってはります。 しかも自分はかなりCOOLな風。 全く私のことほめたりしまへん!(ほめて欲しいんかい?>ハイ!)
2人ともさ、自分にめちゃ自信あるんよね。 何故に男ってそんなに虚勢はりたがるん? 何度か書いたけど、いい男やのに謙虚なヤツっておらんのか?
まー、そもそも私は姑息なヤツでして・・・ 謙虚なフリして相手に 「そんなことないよ。あすみは○○(←ほめ言葉)だよ。」 と言わせるのが快感だったりする。(おいおい!)
どうするかねぇ〜 今後の対応策。
あぁ〜 すべては私が思わせブリ子だからなのよねぇ〜〜
2001年11月13日(火) |
愛が憎しみに変わるとき? |
思考が混乱してる。
洗濯物干したりご飯の支度したり、普通に日常をこなしているのに 頭の中はサトシのことばかり。 考えないようにしようと思えば思うほど考えてしまう。 忘れる努力しようと思ったのに・・・ でも「忘れる努力」ってどうすりゃいいねん?
ただサトシの事を考えるだけならまだいい。 サトシの破滅を思い描いたりする。 奥さんのところに戻るならいい。 他の女と遊びまわられるのが耐えられないんだ。 (自分のことはどないやねん!)
例えばサトシの会社に密告メールしてやろうかななんて考える。 勤務時間中に女とホテル行ってるとか、 会社の携帯、事務所の電話で女と話しているとか、 会社の経費で自分のデジカメ購入したとか、、、 (↑これ以外にもあったりして・・・それって横領だよね?まじやば!)
例えば奥さんに私の知ってること全部バラしてやろうかなんて考える。 私のこと。 私の前に付き合っていた独身女性のこと。 お父さんの初盆に田舎に帰ったときメル友とヤッタこと。 一番衝撃的なのは奥さんの飲み友達とヤッタこと。(しかもご近所さん!) 今は携帯出会い系サイトで遊んでいること。
恐いね・・・愛が憎しみに変わるとき?
どうしようもなく好きだったのに・・・ サトシの破滅を心の何処かで願うようになるなんて・・・
もともと空想癖ある女だからね、ワタシ。 楽しい空想ならトリップしても良いでしょう。 でもこんな妄想にがんじがらめになって、道を踏み外したくはない。 (既に踏み外しているってか?)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
月曜の夜、ベンツさんが会いに来てくれた。 金曜すれ違いがあって会えなかったし、 サトシのことで私が落ち込んでいると思ったみたい。 また一時間ほど車の中でイチャイチャしながら話していた。
ベンツさんのルックスは好みじゃないんだけど、 だんだん慣れてきた(失礼なヤツ) ガッチリした体型でカラダを預けても安心感ある。 妄想にがんじがらめになっていた頭の中が、少し解けて眠くなった。 眠くなるほど心地よかった。
ベンツさんってね、キスの合間とかすごくジッと私の顔を見るんよ。 ほっぺた両手で持ってジーっと私の目を見つめる。 照れる。照れて意味もなく笑ってしまう。 そしたら「優しい目で笑うなぁ」って言われた。
その時は何も思わなかったけど、家に帰ってから思った。 サトシとギクシャクし出して別れ話をするようになってから 私はサトシの前で普通に笑えなくなっていた。 いつからか覚えていないけど、 私はサトシの前で無理して笑うようになっていたんだ。
ベンツさんといると楽しい。 話していても話していなくても楽しい。 その時間だけはサトシが少し遠のく。 だけどベンツさんと別れて車を運転しながら もうサトシの妄想にとり憑かれる
ひとりになりたくない。
どよよぉ〜ん・・・あすみです!
いやぁ〜、なんか、もう・・・ 金曜、土曜、日曜と凹みまくってましたがな! 一人になるとあかんね。 予定入れまくらな!
それと心の整理は簡単につきそうにないので、お家の整理をする事にしたんよ。 仏門に入るとき精神を清めるために まずは身の回りの片づけからって聞いたことある。 って言っても、綺麗好きのワタクシ・・・お家の中、片付いてます。
家の中見回して増えた子供服とオモチャの収納を見直すことに。 だんさんに少しお金を使ってもいいかって聞きましたわ。 あれこれ収納方法考えて、上手く思ったとおりに片付くと気持ちいいんよね。 なんかそういうこと考えてるとカーテンも変えたいし ソファーもなんとかしたい・・・あれも、これも・・・ 大模様替え大会やってしまいそうだ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こんなとき、保険くんたちに思い切り頼ってしまう自分が情けないが 彼らの支えがありがたい。
ライダーくんにはほとんどのこと話しているので 今回の経緯などすべて聞いてもらった。 ベンツさんには元カレに未練あるって話は少ししてた。 でもこの人にはあまり詳しくは話さない方がいいと思うので そこそこ聞いてもらった。 自信満々くんには詳しいこと一切話していない。 だけどタイミング良くメールくれたり ちょっとエロメールして笑ったり、気が紛れた。
で、更に、切れたと思っていたサーファーくん。 今週多分会う予定。 サーファーくんはとても不思議な存在。 好きとかいう感情一切ないのに、抱かれたいと思う人。 メールの内容はエッチなことがほとんど。 でもイヤな感じはなくて、いつもクスッって笑ってしまう。 ちょっとだけ可愛いことも言ってくれる。 それに一緒にいるときは本当の恋人のように扱ってくれる。 月一回会うときだけ恋人気分。 そういう存在がいてもいいかな?
保険くんたちを利用して、何とかバランス保ってる。 保険くんから本命くんにランクアップする人いるんだろうか?
2001年11月11日(日) |
リセットボタン押して下さい |
金曜の夜は結局眠れず、明け方5時頃布団に入った。 久しぶりに話したQ友におやすみを言ったのが2時頃。 その後、随分前にメッセで話したことのある人がメッセで話しかけてきた。 その人と明け方までくだらない話をした。 私には興味のないつまらない内容だったけど 時間を消費するにはそれで良かった。
明け方床について、色んな夢を見た。 覚えてないけど。
浅い眠りから醒めて、サトシにメールした。 昨日私は「一欠片の望み」を残したメールを送った。 それを捨てようと思った。 サトシに宛てたメールではなく、私のキモチにケリをつけるために。
そのメールを送った後、午前中家事に追われている間は良かった。 お昼前ベンツさんが電話をくれた。 泣き言は言わず世間話をした。 電話を切る前にベンツさんが言った。 「思ったより元気そうやん!」
そうやね・・・
私もそう思うよ・・・
だけど、夕方くらいから思考が壊れだした。 雨の夜、車から私が降りたときのシーンが蘇る。 そして訳のわからない妄想を抱く。 夕御飯の支度をしながら、色んな想像がめまぐるしく頭の中を回ってる。
妄想から現実に引き戻されても 思考は鈍くサトシの事を考えている。
あの時・・・ そしてあの時・・・ それからあの時・・・
戻れないあの時・・・
サトシに会えなくなることが サトシの存在を完全に失うことが 私は何より恐かった。
だから、決めたのに!!!
私は耐えられなかった。 求めてしまう。 どうしようもなく求めてしまう。
楽しかった頃の幻想にがんじがらめになって もう一度愛されたいと切望した。
何も求めず、ただ好きでいる。 そんな強さ、私にはなかった。
結果的には良かったのかもしれない。 今はまだそう思えないけど。 忘れることなんてできないし、まだ好きなまま。 だけど忘れる努力をすることで救われることもあると信じたい。
ゲームのリセットボタンみたいに ボタンひとつでサトシにまつわる記憶すべて消し去れればいいのに・・・ メモリー吹っ飛んでしまえばいいのに・・・
2001年11月10日(土) |
救いを求めてもいいですか? |
眠れない・・・
サトシに夕方(昨日のことだ)立て続けに逢いたい気持ちをメールして 返事来なくて、『さよなら』メールを送った。
夜PCを開くとサトシからメールがきてる。 携帯は長文が遅れないからPCからもメールしたんだった。 その返信メール。
「質問ばかりされてもこたえれん! オレの気持ちって、もう言わなくてもわかるでしょ。 そんなに言わせたいん?」
返事は来ていたんだ。 決定的な返事が!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
月曜、雨の夜、毛布持って会いに行った。 あの時驚いた顔しながら近寄ってきて 優しくキスして抱きしめてくれた。
そのまま帰れば良かった。 流されてセックスしなければ良かった。 そして何も聞かず何も詮索せず何も言わなければ良かった。 そうすれば、また、逢えた?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大バカです。究極のアホです。 救いようがありませんな。 でも救いを求めてしまう。
ベンツさんに会いたいとメールしたが、すれ違い。 ベンツさん来てくれたのに会えなくて、ちょっと怒って帰ってしまった。 後で電話で話してお互い謝りあったけどね。 なんだかそれくらいのことでキレるのかとガッカリ。 かなりの自信家だとは思っていたけど 結構勝手野郎であること判明。
ライダーくんに電話した。 親身に聞いてくれて泣きそうになった。 でも泣けないんだけど(苦笑) ボクはいい子だよ! ちょっとクサイ台詞も言ってくれるしね。
誰かと話したくて久しぶりにICQを繋いだ。 サトシと知り合った頃のICQ友達がオンになってる。 もう半年以上話してないけど、 サトシとつきあい始めの頃を知っている人物。 また昔のように少しだけ話を聞いてもらった。
だけど・・・ダメ。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
更に駄目押し! 深夜、サトシから不可解なメールが届いた。
「今高速走ってる ごめん」 『誰かと間違えてるんちゃう?』 「は?なんやねん?あすみやろ?」 『メールも電話もしてないよ』 「だれやねん?このメール>」
ゲッ!それワタシが夕方送ったメールやん! なんで今頃時間差で届くんよ。 めちゃバツ悪いっちゅうねん!
『それ私や!夕方送ったやつなんやけど? 迷子の時差メールやね。恥ずかしー。すんまへん!』
その後返事は来なかった。 『今まで付き合ってくれてありがとう。さようなら。』 なんつーメール送った後で、あのメール読まれたらたまらんわ。 しかも夕方から無視してたのに、なんでレスくれるんよ。 訳わからん・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
PCに来ていた決定的メールに返事を出しておいた。 またしても一欠片の期待を残すような内容で・・・ でも最後にはちゃんと「さよなら」と書いた。
そして少し整理した。 新しい携帯にしてから残して置いたサトシからのメールを削除した。 非公開で書いていたサトシとの会話キロク日記も削除した。
数日前気が付いたのだけど サトシ専用のホットメールにずっとアクセスしていなかったら フォルダはすべて消えていた。 それに気が付いたとき、凄くショックだったけど その方がいいかも?って言い聞かせていたところだった。
だからサトシがくれたメールはこれですべてなくなった。
だけど、まだ・・・
携帯からサトシの番号を消すことができないでいる。
2001年11月09日(金) |
残酷なんだよ/追加あり |
迷った末、昨夜ベンツさんとあった。 自信満々くんには体調悪いからと断ってね。
ベンツさんからのメール「出ておいでよ」 って言い方が気に入らなかったんやけど。 私に会いたいならもう少し下手にでなさい!(笑) 「会いたいから、出てきて欲しい」とかさ! とまあ、ダカビーなワタクシですが、おみやげもらいに行くことにした。
ベンツさんの車の後部座席に乗り込んで 『おかえり』って言っていきなり抱きついた。 一時間くらい、イチャイチャしたかな? 話してはキスして、何度も強く抱きしめてくれた。
『私に惚れたでしょ?』 「そっちは?」 『私のこと好きでしょ?』 「うん・・・?たぶん・・きっと」
かぁ〜〜〜かわいくねぇーーーーーー!
いいんだよ。お遊びだから。 お膝に抱っこしてもらったりして、ずっとくっついていたんやけど 思いの外心地よかった。 しかしな・・・セックスしたら冷めそうな気がする。 自信満々くんの時と同じ。
なんかそれって男の心理?(笑)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
月曜にサトシに逢いに行ってから、また高ぶるキモチを抑えられなくて サトシにメッセでぶつけてしまった。 昨夜も電話で話したいとメールしたけど取り合ってもらえなかった。 今朝メッセで少し話したけど、やはりサトシは逃げるばかり。 いつもいつも逃げてばかり。
「あすみが自分を殺しているっていうのがすごく見えるし もう逢わない方がいいんじゃないかと思う」
【だ〜か〜ら〜 私のこと思うフリして逃げないでよ。 アンタがどうしたいかを知りたいねん!】
「今は考えられない。 あいたいという感情もあまり湧かない」
【今はってどういうこっちゃねん? 逢いたくないなら消えるしかしゃあないやん】
『私と出会ったこと後悔してる?』 「それはないよ。そんなこと言うなよ。」
『もう連絡したらあかんの?』 「それはいいって言ってるやん」
『友達だけとセックスする関係でいい。 これ以上しんどいの私もイヤやねん。』 「ちょっと待って。ゆっくり考えようよ。」
【何をゆっくり考えるん?もうさんざん考えてきたよ。 考えつくして出した答えなんよ。 サトシと逢えるならそれでいいって。】 ・ ・ ・ ・ ・
サトシは残酷やよ。
「もう連絡するな!顔も見たくない!」って言ってよ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その後、もう一度サトシにメッセを送った。 返事はない。
だから・・・
『悪あがきはオシマイ!サトシ、ありがとう。愛してる。』
敢えて『さよなら』の一言は入れないでおいた。 一欠片の望みを残すために・・・
それは、また、自分で自分を苦しめてしまうことになりかねない。 私にとって自分自身が一番残酷なのかもしれない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜追加
とうとうほんまに終わってしまいました。 どうしても止まることができず、 更にメールを送ってしまった。 完全に自爆です! そして、最後の言えなかった一言をメールしました。
『返事がないのが答えだね。 今まで付き合ってくれてありがとう! さよなら。』
わかっていたのに・・・ 私さえ黙っていれば、また逢えるって。 なのに我慢できなかった。 『逃げてばかり』と責めて、『逃げないで』と泣きついた。
何も求めず何も聞かず・・・ そうすればまた逢えるってわかっていたのに・・・
何も求めず・・・なんてできないよ。
またしても3日分まとめて書いてしまった。 書いたり書かなかったり気まぐれでスンマヘン!
夏に一度会ったライダーくん。 時々メールしたり電話で話すんやけど、最近続けて長電話してる。 カレには結構何でも話していて、 昨夜も月曜サトシに会いに行ってしまった話をした。 あと、ライダーくんとはフツーにセックスの話をする。 エロトークじゃなくてね。
ライダーくんは神奈川に住んでるんだっけな? 大阪に就職するかもしれないらしい。 大阪に来たら私がサトシに逢えないように ピッチリ予定組んで遊んでくれるって。 すっごい年下だし背も私より低いし格好良くもないけど(めちゃ、失礼!) 話していて楽しい子。 最初から恋愛感情抜きの関係で、この先もそうだと思うから気が楽。 向こうは最近やや口説きモードなんやけど 流されることはないやろう。
ライダーくんにあれこれ話したら少し元気になった。 感謝☆
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朝、自信満々くんから「今夜、逢える?」ってメールきてた。 面倒くさい。 ダメだな・・・ 電話くれて話していても盛り上がらないし。
ベンツさん、ただ今北海道に出張中で今夜帰ってくる。 「空港まで迎えに行こうかな」なんて話してたんだよね。 自信満々くんとバッティングやん!
キモチ的にはベンツさんに会いたい。 だけど出かけるの面倒。 やっぱ、無理してまで会いたくないや!
あかんわ〜 冬眠しよかな?
朝、メッセでサトシと話した。 聞かなきゃいいのに月曜の夜の嘘について聞いてしまった。 あっさり「女だよ」と答えられた。
ワタシが余計な詮索する立場じゃないのわかってる。 あの夜、ワタシとメッセで話した後、事務所の電話で話していた女。 事務所の電話を使うほど親しいの? 電話で話したいと思える相手なの? サトシが他の女と仲良くしているのわかると悲しい。
私と別れてから何人の女と付き合っているかは知らない。 複数いることは確かだけど。 テキトーな恋愛ごっこでお遊びの相手を探しているなら私を選んで欲しい。 今更、私とテキトーなごっこはできないのだろうけどね。
「逢いたい」 「好きだよ」
嘘でいいから言ってよ。 ごっこでいいんだよ。
サトシは「嘘で好きって言われても嬉しくないだろ?」って言う。 いいねん、嘘で。 サトシ、私に嘘ついて テキトーにごっこ遊びしてよ!
いいねん、それで。。。
そうしてくれれば私はサトシに何も聞かず ただ隣で笑っていられるから・・・
侍浪人さんとサーファーくん。 ここんとこメール出してないんよね。 自然消滅かな?
侍浪人さんからのメールっていつも感心させられる。 この人のモノの見方や考え方は好きやねん。 でも会いたいと言う気にはならないし、メールも面倒になってきた。
サーファーくんとの繋がりほど希薄なものはないわ。 やっぱキモチがないカラダだけの繋がりなんてそんなものってことか! フラッとメール出して向こうもヤリたければ、 また会ってしまうのかもしれないけど、やっぱつまんない。
美形くんは、もう潮時かな? 最近なんやかんやと理由つけて会うの断ってる。 よっぽど私が暇持て余していて、元気なら会いに行くけど 取り立てて会いたいとは思わへん。 一日一通、生存確認のメールはくれるけど、ただそれだけやし。 つまんない・・・
自信満々くんはおはようメール、おやすみメール、毎日くれる。 それ以外にもちょっとしたことでメールくれるし、 会いたい気持ちをアピールしてくれる。 そういうの、少し前は嬉しかったんだけどね。 厳密に言えばセックスするまでは楽しかった。 セックスして一気に冷めた。 別にカレのセックスは悪くなかったんやけどね。 私のこと好きだって思ってくれているようだし 私といることがとても楽しいと感じてくれているみたい。 私もカレが好きだと思いこまれていることにあわせるの ちょっとしんどくなってきた。
ベンツさんも一日一回はメールくれる。 お決まりの生存確認ではなく、その日の出来事などを話してくれる。 この人は今までにないパターンかも? 私と会った後、特にこれといったアプローチなし。 大抵の男はココロにもない言葉で私を誉める。 誉められれば気分いいけど、 何となく嘘っぽくて冷めてしまうところがあったりする。 でも基本的には誉められると嬉しいけどね。 (どっちやねん!スンマセンな、ややこしくてわがままで!) ベンツさんはそういうこと何も言わない。 この人もかなりの自信家。 プライドが高いから誰かを誉めるなんてことしないのかも? だけど、ベンツさんと話していると楽しい。 頼りがいのあるタイプで甘えたくなる。 でもこの人ともセックスしたら冷めちゃうのかな?
最近寒くなってきた。 ワタシ、寒いの大嫌い! 寒いと何にもしたくなくなる。 すっかり出不精やわ。 そんな中、無理してでも逢いたいと思える人はサトシ以外いない。
つまんないよ。
この一週間サトシにメールもオフラインメッセも残していなかった。 PCもあまり繋いでなかったし、メッセで会うこともなかった。
月曜の夜・・・
10時頃繋いだらサトシがオンになってる。 またしても話しかけてしまった。 まだ職場にいると言う。 仕事がたまっていて今夜は泊まるらしい。
「あすみ、おいでよ」
そういう冗談はイタイ。。。
応接セットのソファーで寝るつもりだけど掛けるものは無いと言う。
「毛布持ってきてよ」
だから、そう言う冗談はイタイんだよ。
『前なら飛んで行ったけど今はね・・・』 「前でも出て来られないくせに!」 『そうだね・・・ごめん』
「あすみおいでよ」と言う言葉を見たときから 私のキモチはざわついていた。 押入の中から毛布を引っぱり出して、考え込む。
時間はもう11時をまわってる。 外は雨。 夫はまだ帰ってこない。
私はパジャマからジーンズに着替え、 毛布を濡れないように包んで家を出た。 一度だけ連れていってもらった場所。 たどり着けるか不安になりながら車を走らす。 見覚えのある車を見つけてホッとする。 隣に車がもう一台止まっていた。 『まだ、誰かいるのかも?』と思いサトシの携帯に電話するが出ない。 会社の携帯も繋がらない。 迷った末、事務所に電話した。
「携帯に電話くれた?」 『うん』 「ちょっと外に出ててん。後で電話しようと思った。」 『外?』 「旦那はまだ?あれ?今どこ?」 『毛布持ってきた』
事務所から驚いて出てくるサトシ。 車から降りた私に近付いてきてキスした。
『帰らなきゃ』
と言いつつ、事務所の玄関で靴も脱がずに抱き合ってキスする。 立っていられなくなる。 サトシは私の背中に手を入れてきてノーブラだと気がつくと 私の小さな胸をまさぐりだした。 もう、ダメ・・・ホントに立っていられないよ・・・ サトシは「入れたい」と言って、私のジーンズを脱がし 後ろから攻められた。
サトシのモノを感じながら、またどうしようもなく悲しくなってくる。 わかるんだよ・・・キモチがないの。。。
家に帰り着いたとサトシに電話した。 私が事務所に行ったとき電話中だったらしい。 外にいると嘘ついた。女だったんだ。 はやく電話を切りたそうな口振り。 電話を切って、落ち込んだ。
でも、涙一粒も流れない。
雨の夜。 夫が帰ってくるかもしれないのに、 毛布を口実に逢いに行ってしまうワタシ。 何がワタシをそこまで突き動かすのか?
2001年11月04日(日) |
恋を何年休んでますか |
「恋を何年休んでいますか」
タイトルに惹かれて見始めたドラマ。 このタイトルに惹かれた人妻はどれくらいいるんやろ? きっと沢山いると思うな。
で、自分のことを考えてみると・・・
夫とは学生時代からの付き合い。 友達からのスタートだったし、付き合うようになってもノリは友達やった。 恋してる感覚なかったな。 でも、ま、これが一応最後の恋としておきましょ。
一体何年恋を休んでいたんやろ? サトシに出会わなければ、ずっと恋なんてしないままやったんかな?
ドラマ見て、「いいな〜」とつぶやいたり 「んなわけあるか〜」とぼやいたりして 「所詮ドラマの中のお話やん」で終わる日々。
たった一歩踏み出した為に越えてしまった境界線。 それがワタシの不幸の始まりなのか? もう一度恋ができて良かったと考えるか? 境界線を越えたこと「後悔してない」と言い切ることはできないわ。
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もうひとつ見ているドラマのくだらない話。
「水曜の情事」
これもタイトルに惹かれるね(笑) しかし、何故に「水曜の情事」なのかという理由付けに異議あり!
月火は仕事に忙しくて木金は接待や飲み。 だから水曜に愛人に逢いに行く。
ってな話やったと思う(正確に覚えてへん) でもさ、ワタシが男なら木金に逢う時間つくるけどな。 奥さんが接待や飲みで遅くなるのは木金と心得ているなら 帰りが遅くなっても不思議でない木金に逢うでしょ。 そのほうがバレへんと思うんやけどな。 どうなんざんしょ?
また、日記さぼってま。 地下活動も暫くお休み。 メールの返事出す気にならへん。 ってなことで、メル友さん減少。
忘れちゃいそうなので、近況を少し。 また気が向いたら詳しく書こうっと。
金曜はベンツさんとデート。 琵琶湖畔までドライブしてランチ。 健全なおデートでしたわ♪ お別れのキスはしたけどね。
金曜夜、自信満々くんと会った。 夜の公園を手繋いで歩いた。 友達んとこ持っていくのにゴディバのチョコ買ったんやけど ついでに自分用に少しだけ買ったのを持っていった。 公園のベンチで缶コーヒー片手にチョコ食べた。 やっぱゴディバのチョコ美味しいぃぃぃぃ! 一時間ほど話してこれまた健全にお別れのキスして帰りましたとさ。
何故に健全なのか???
ズバリ、生理中だからでんがな! 生理中は性欲減退するからチュウしてもムラムラしまへん!(笑) よって、ベンツさんと自信満々くんの貞操の危機は守られた訳でんな。
某巨大掲示板には「人妻させ子」と紹介していただいたんやけど それはちゃうで! 何故なら・・・おわかりですね? ワタクシ自分がしたいからしてるんですわ! させてあげるほどボランティア精神なくってよ(笑)
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