LOVE ME

2006年04月17日(月)  ごめんね


ごめん。
その傷に気づいてあげられなくて。

カラダが悲鳴をあげるほどにつらい思いをしていたなんて。
あなたは強いと勝手に思っていたかもしれない。
本当はその弱さを誰よりわかっていたはずなのに。

ごめん。
そばにいてあげられなくて。

こんなに頼ってくれていても
わたしは何もしてあげることができないよ。
おたがいが幻影を求めてる。

どこまでが本当の気持ちなのか自分でもよくわからない。

結局は自分のことで精一杯で
うわべだけの言葉しかかけてあげていなかったね。
ごめんね。



2006年04月11日(火)  いざ。


そろそろ「時」が来たのかもしれない。
最後に会った日から6年。

わたしの誕生日を覚えていてくれる彼。
その日は仕事が休みだと言った。
今までそんなことを言ってくれたことはなかったのに。

いつのまにそんなに想ってくれてたの?

わたしのことをやさしいという彼。
かわいいという彼。

そんなことを言ってくれるのは彼だけだ。
きっと、そういうわたしを引き出してくれているんだ。
彼がわたしを特別だと言ってくれるように
わたしにとってもきっと特別な存在なんだ。

会ったら、どうなる?
こわいけど、もう限界だよね?


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