2004年02月22日(日)    久しぶりに車で外出

午前中の授乳を済ませてから、久しぶりに車に乗って3人で川崎へ。

もうすぐ満3ヶ月になる息子のために、春夏物の服(主に70サイズ)を物色しに
アカチャンホンポへ行きました。
川崎のアカチャンホンポは、駅前のマルイのビルの中にあります。
ビルの地下の駐車場、休日は昼を過ぎると混んでくるので、できるだけ昼前に
足を運ぶようにしています。

ベビー服が置いてある辺りをサ〜っと見てから、店が混む前に授乳室へ行って
オムツ替え+授乳を済ませます。
その後は、マルイの他のフロアにあるGAPやコムサのベビー服売り場を眺めて
1階にあるスタバへ。自宅用のコーヒーが切れていたのを、ようやく補充する
ことができて、相方のKin-chanはホクホク顔です。

ところで、家族で車に乗るのは、先月末にKin-chanの実家に行って以来です。
というのも、我が息子、どうも今使っているチャイルドシートが窮屈みたいで
大層気に入らない様子。毎回、乗り始めに大泣きします。(汗)
おかげで、最近は週末に息子を連れて車に乗る機会が減っています。
よほどのことがない限り、車に乗らずとも生活していける場所なわけですし。

とりあえずレンタルして調達したチャイルドシートですが、そろそろ別のものを
調達しないと駄目かなぁ。同じくレンタル中のAB型兼用のベビーカーには、
だいぶ慣れたみたいで嫌がらなくなったのですけどねぇ。
ベビー用品を選ぶのって、赤ちゃんの好みもあるみたいで難しいです。
ふぅ〜。



2004年02月21日(土)    朝型生活へ

実は、2月に入ってから、息子の生活リズムを整えるべく試行錯誤の日々でした。

というのも、1月下旬に区の保健福祉センターの訪問指導員の方がいらした際、
「少し夜型生活になっているかも」という話になったから。
その頃の息子は、父であるKin-chanの帰宅を待って10時過ぎに入浴し、
日付が変わる頃に眠りについて明け方まで眠るという生活でした。

まだ昼も夜も関係なく2〜3時間ごとに授乳していた時期でしたので、
特に何かに困っていたわけでもないのですが、
もし可能なら出来るだけ早いうちに夜まとめて眠ってくれるようになってほしい
という淡い期待もありました。

そこで、先週くらいから、お風呂の時間や寝かしつけの時間を変えてみたり・・・
あれこれ試行錯誤をした成果が出たのでしょうか。
今週の火曜の夜から、連続8時間以上まとめて寝てくれるようになりました。
これまでも、月に数回、夜6〜7時間ほど眠ってくれることもあったのですが、
本当に気まぐれかつ不定期だったのです。
それが、今のところ毎日続くようになって感激〜!!

私も息子ともども夜ぐっすり眠れるようになったので、すこぶる快適です。
なんといっても、朝の目覚めが爽快ですし、日中も殆ど眠くならないので
家事の進むこと!捗ること!
日々の生活に毎日同じリズムが出来ると、なかなか快適ですね。
まずは、この睡眠リズム、1週間は頑張って継続・維持したいものです。

妊娠前は夜型だった私が、息子のお陰ですっかり朝型になりました。(苦笑)
9時過ぎには洗濯が終わっていて、授乳を終えて満腹&ご機嫌になった息子が
新品のベビーシッターに座って遊ぶ姿を横目に、ベランダで洗濯物を干す私。
この頃、春のように暖かいので、なかなか穏やかで幸せな時間です。



2004年02月20日(金)    ベビーシッター 〜はじめての椅子

なにがどうしたのか、今日の息子は一日中機嫌が悪い日でした。
息子のペースに合わせているうちに、殆ど何も出来ず過ぎていった一日。
ま、そんな日もあるよね、と苦笑い。

本日の息子。
ほぼ1時間おきに泣くので、その度に授乳。
それ以外の時は、ず〜っと抱っこしていた気がします。

既に体重が6kgを超えている息子を抱っこし続けるのは至難の技。
途中でソファに座って誤魔化してみたり、布団で添い寝をしてみたり。
でも、そのうち手抜きしているのがバレてしまって、
「ビエ〜ン!(ちゃんと立って抱っこして〜!)」と泣かれる始末。
「はいはい、わかりましたよ〜〜」と、しぶしぶ立ち上がる私。
既にしっかり自己主張する息子なのです。(苦笑)

こんな日は、つくづく「育児は体力勝負だな〜」と実感。
基本的に、体力が続かないと、それにつられて気力も萎えるのです。
そして、肝心の体力維持のためには、1に休息(睡眠)・2に栄養なのでした。



そんな今日の夕方、通販で注文したベビーチェアが届きました。
ベビービョルンベビーシッター1−2−3(トイ付) というもの。
息子が眠っている間に開梱して、目覚めたところで早速乗せてみました。



最初こそ怪訝な顔をしていましたが、徐々に慣れてきた様子。
体の動きにあわせて適度に揺れ、ちょうどいい位置にオモチャもついているので、
機嫌がよい時に座らせると、オモチャを手で回し一人遊びをするように・・・
お陰で夕飯の下準備をしたり洗濯物を干したり、家事も進んでます。
加えて、この椅子に乗って上体を起こしていると、お通じにも良いようです。

心強い助っ人の登場って感じでしょうか。ありがたや〜〜。



2004年02月18日(水)    新生活を軌道に乗せるべく・・・

2月から、家族3人での規則正しい生活を軌道に乗せるべく、
試したり、準備をしたり、申込んだり、色々と行動しています。

まず先週。
Netと電話で、2つのサービスを申し込みました。
1つは、ベネッセの食材宅配サービスのお試しコースの申込み。
そして、もう1つは、生協の個人宅配(神奈川ゆめコープ)の申込み。

生協の方は、明日の木曜日に営業所から人が来て、書面で申込みをします。
個人宅配、初めて利用するので、どんなものか楽しみです。
上手に活用できるといいのだけれど。

それから、ベネッセの食材宅配サービスは、
以前、友達が便利だと言っていたので、そういうサービスがあるのは知っていた
のですが、ちょうど2月に入って、購読しているメルマガでお試しキャンペーンが
紹介されていたので、まずは試してみることに。

今週(月)(火)と頼んで、今日はじめて作ってみました。
今日は息子の機嫌がよく、よく寝てくれ&起きても1人遊びしててくれたので、
実に久しぶりにちゃんと料理をしました。
しかも、今まで作ったことのない新メニューだったので、Kin-chanも大喜び。

これまでは、とにかく手間がかからずストックでき、なおかつ母乳育児にも良い
ということで、材料を切るだけの手軽な鍋料理ばかりだったのです。
水炊きだったり、おでんだったり・・・・・。(笑)

ただ、このサービス、冷静に考えると割高なのです。
でも、材料を買い揃える手間が省けて、自宅まで指定した日に配達してもらえ、
なおかつレシピも手に入るということで、なかなか便利だと思います。
そう頻繁には利用できないけれど、助っ人サービスとして活用するつもりです。



ちなみに、この食材宅配サービス。
先週申込んだ後に、あまりに奇遇で笑えるエピソードがありました。

インターネットでサービスを申込んでから数日後、実際に食材を宅配してくれる
業者から申し込み確認の電話があったのですが・・・・・
その電話をかけてきたのが、な・な・な・な〜んと!

同じマンションの1階に住む Sさん だったのです。(笑)

我が家にベビーベットやらベビーバスやら、様々な育児用品を貸してくれて、
色々と親身になって相談にのってくれた Sさん です。
「1階のSです〜」と名乗られた途端に、「え〜?!」って大爆笑。
最近お仕事を始められたとは聞いていたのですが、まさか、まさか。(笑)

というわけで、宅配をお願いした日は、特別に?(笑)朝一番で届けてくれる
ことになりました。
「冷凍物の素材を解凍したりしないと駄目だから、朝がいいですよね?」
と気遣ってくれたのです。

そして、ちょうどその確認の電話をいただいた日の午後、
同じ病院で出産した友達の家に遊びに行って、そこでその話をすると、
その友達も同じ食材宅配のサービスを利用しているんですって。
「もしかして、うちに届けてくれている人も同じ人かも〜?」なんて。(笑)
結構身近で利用している人がいるものなんだなぁ。



2004年02月16日(月)    苦悩

最近の我が息子の悩み?
それは、ずばり軽い便秘症状です。(笑)

生後2ヶ月を過ぎてから、毎日2〜3回は出ていたお通じが、たまに
2,3日に1回しか出ないようになりました。
これは、まぁ、成長過程において自然な症状とのことなので、
1日くらいお通じがなくても、大して心配したりしないでいるのですが、
2日過ぎても出ないとなると・・・・・ やはり気になってしまいます。

なんせ、急にウンともスンとも言わなくなってしまったのですから。
それに、本人も授乳後とかウ〜ンウ〜ンといきんでいたりするのです。
でも、ここ2日ほど、どうにもこうにも、さっぱり。

かくなる上は、それなりの対処をしなければ・・・と機を伺っているところ。
息子が身をよじりながら唸っている様子は、なかなか愛嬌たっぷりで、
「小さな体で頑張ってるんだなぁ」と、見てて微笑ましくもあるのですが。(笑)


   



2004年02月15日(日)    ゴキゲンな目覚め

最近、朝目覚めると、
息子が一足先に起きていて、1人モゾモゾバタバタと遊んでいることが多い。

自由に手足を動かせることを覚えて、この頃は盛んに体を動かしている。
特に足のキック力が強くて、お布団や毛布を蹴飛ばしている。
授乳後に抱っこしていると、私のお腹が蹴飛ばされることも多々あり。(笑)

布団から起きあがって、静かに1人遊びをしている息子に声をかける。
おはよー
目と目があって、朝の光の中で、息子が私に笑いかける姿が愛おしい。

さぁ、今日も一日がんばろう。
まずは、オムツを替えて、目覚めのおっぱいを飲もうね。


 



2004年02月14日(土)    春一番!

天気が良くて、とっても暖かい一日でした。
3月下旬並みの陽気とか?

朝起きて「今日は、まさに散歩日和!」と思い、
張り切って午前中で家事を済ませたのに、午後から風が強くなってきて
急遽お散歩は中止。

どうやら 春一番 がふいたようです。
春一番って、こんなに早い時期にふくものだっけ?とビックリ。



今週、息子の成長は大きくステップアップ。
子供の成長曲線って、少しずつ一定に伸びる放物線じゃなくて、まるで階段。
ある日突然、思いがけず大きくジャンプするものなんですね。

当の息子。
・ぐらんぐらんだった首は、ほぼ9割がた据わってきました。
・握力が急に強くなって、しっかり物を掴むように。
・抱っこして鏡を覗くと、自分の顔や私の顔を見てニマ〜と嬉しそうに笑う。

とりわけ、お喋りがグッと上手になり、センテンスが長くなりました。
時々歌うようにハミングしたり。
ご機嫌な時に発する言葉は「あっぐぅ〜♪」。
「ぐぅ〜」の発音では喉を鳴らすのがポイント。
最近の我が家の流行語になりつつあります。(笑)

 Ex.「今日のタンチョウちゃんは あっぐぅ〜 だね。」
   =「今日のタンチョウちゃんは ご機嫌 だね。」



2004年02月12日(木)    まだまだ、届きます

昨日に続いて、お祝いの品。

下の写真は、大学時代のテニス部の後輩からの品。
一昨年の秋からご主人の仕事の都合でN.Y.に住む彼女からは、
フリースの上着と、プラスチック製のカラフルなボールが航空便で届きました。

届いた瞬間、差出人名を見て思わずニッコリ。
きっと何か送ってくるに違いない・・・・・ そう思っていたから。

そして、思っていたより大きな荷物だったので、またまたビックリ。
思わず息子と並べて写真に収め、後で後輩への御礼メールに添付しました。

  

国際便のシンプルな梱包が好きです。
遠く海外から品物が届いたんだなぁ〜という雰囲気があって、なんとなく
解いた包装紙を捨てられず、まだ取ってあります。貧乏性。(笑)

宛名の部分だけ切り取って、写真と一緒にアルバムに貼ろうかしらん。
「お祝いの品が海外からも届いたんだよ〜」と記念に残るように。



続いて、下の写真は、高校時代の部活の後輩夫婦から。

カレルチャペックの紅茶&蜂蜜&山田詩子さんの絵が素敵な絵本です。
息子だけでなく、私への慰労もこめた贈り物であるところが嬉しい。
久々のカレルチャペックの紅茶、飲むのが楽しみなのです。

 



最後に、Kin-chanの従姉からの贈り物。
今の息子と殆ど変わらない大きさの熊のぬいぐるみです。
御礼の電話を差し上げると、「大きくて邪魔だろうと思ったんだけど、
お店で見かけて一目惚れしてしまったのぉー!(笑)」とのこと。

こちらも、思わずカメラでパチリ!
これから定期的に、この熊と一緒の写真を撮っていきたいと思っています。
そうすれば、息子がどれくらい大きくなったか、一目瞭然?(笑)






息子が誕生した報告を、今年の年賀状と兼ねて報告した関係で、
年明け以降お祝いの品の到着ラッシュと相成りました。

そこで気付いたことが1つ。
優しい心遣いでお祝いの品を送って下さるのは、子持ちの方が圧倒的に多い。
なんとなく「ようこそ!ママの世界へ!」と歓迎されているような気分。

人の子の母親となった女同士にしか分からない、暖かな仲間意識を感じます。
温かい祝福の言葉と、慰労の言葉が心に染み入ります。

親しい友人に赤ちゃんが生まれると、自分の子供が生まれた時の喜びや感動を
思い出して、お祝いせずにはいられなくなるのでしょうか。
これから私の友達に赤ちゃんが生まれたら、その気持ちが分かるのかな。



2004年02月10日(火)    息子に届く、お祝いの品

大学時代、同じゼミだった同期から、お祝いの品が届きました。

カラフルな木のオモチャと布の本。
子供が気に入りそうな、でも嫌味の感じられない配色です。
2人の子供を持つママでもある彼女のさりげないセンスに脱帽。

速攻で電話して御礼を言い、その後ゆっくり写真に収めました。
そして、下の真ん中の写真を、プリンターで葉書に印刷。
息子が眠った隙を見て、御礼の手紙を書きました。

息子が生まれてから、ゆっくりパソコンに向かう時間が取れなくなり、
昨秋にプリンターを新調して以来、すっかり【お手紙魔】と化している、
この頃の私なのでした。


  



2004年02月08日(日)    大撮影大会 / 友人、初来客

今朝起きたら、息子は妙にご機嫌。
親バカ夫婦の私たちは、朝食をとるのも後回しに、パジャマ姿のまんまで
カメラ数台を持ち出してきて、息子をモデルに撮影大会に興じました。(笑)

父であるKin-chan曰く、
タンチョウちゃんの昼間の写真は、休みの日しか撮れないんだよなぁ〜」。

たしかに、私は平日でも息子の写真を撮ろうと思えば撮れる・・・・・
けれども、今までのところはお世話することで精一杯。
わざわざ重い一眼レフカメラを持ち出してまで写真を撮ろうとは思えず、 
もっぱらコンパクトなデジカメ(or携帯カメラ)での撮影でした。

でも、今日みたいに朝から天気が良くて、皆が「あ〜よく寝た〜!」って
気持ちよく目覚めた日なら、写真だって撮れるかもしれないですね。
しかも、Kin-chanが息子をあやしてくれたら、撮影しやすいことこの上なし。

これも、夜まとめて寝てくれるようになった恩恵かな?
こんな風に、のんびり時間をかけて写真を撮ったりすることが楽しめるように
なったのも、少しは育児に慣れて余裕ができてきた証拠でしょうか?


↓お題 「 父と子の、休日の朝のひととき 」
  





今日の昼は、大学テニス部時代の友人が息子に会いに来てくれました。
入院中、病院まで会いに来てくれた友人は何人かいたのだけれど、
退院後の自宅には身内以外では初めての来客。

お祝いにいただいた黄色いニコちゃんマークのスタイが、とってもキュート!
75cmのオーバーオールでカーペンターパンツ風のズボン(紺色)は、
春から夏にかけて大活躍すること間違いなし!
またしてもプレゼントをもらった息子、なんだか嬉しそうです。
どうもありがとうね〜〜。

 



2004年02月07日(土)    生後2ヶ月までの変化

今日のKin-chanは、仕事が佳境を迎え土曜出社。
基本的に家事(掃除、洗濯)は出来る限り平日で回すようにしているので、
今日の私は息子と2人のんびり過ごしました。

2月に入ってから、少し息子の生活リズムのペースを変えてみたところ、
夜は8時間近く連続して眠ってくれるようになってビックリ。
今まで入浴時間が22時過ぎと遅めだったのを、2時間ほど早くし、
21時すぎから1時間半くらいかけて最後の授乳+寝かしつけをしてみたら、
23時過ぎにはコテンと夢の中へ。
そのまま朝まで眠ってくれる日が続いています。

お陰で、夜中の授乳もオムツ替えもなし。
私も夜眠る前にゆっくりお風呂に入れるし、朝まで途切れることなく熟睡
できるので、とても助かっています。

タイミングも良かったのでしょうが、ちょっとした工夫や試みで息子との
生活が快適になるのですね。
やはり母親は赤ちゃんにとって time giver なんですよね。
だからこそ、自分本位ではなく赤ちゃんを優先した生活リズムを形成して
いきたいと思います。きっと、それがお互いのためになると思うので。



今日は、昼間もよく寝てくれたので、少し写真の整理をしました。
つくづく、この2ヶ月の息子の変化は大きかったな〜と実感。
↓に何枚か写真を pick up してみました。順調に大きくなってます。(笑)

←【2003.12.03】生後1時間の写真。分娩室で撮影。

←【2003.12.07】生後4日目。生まれた時から髪はフサフサ。

←【2003.12.10】退院した日の夜。いま見ると小さい!!

←【2003.12.11】なんとなく笑ってます。

←【2003.12.13】生後10日。足の細さに注目!

←【2003.12.15】頭の下に私の手の平があります。

←【2003.12.15】体が丸みを帯びてきました。

←【2003.12.19】まだまだ黒目で少し宇宙人みたい。(笑)

←【2003.12.27】眉毛が生えてきて表情が出てきました。

←【2004.01.05】生後1ヶ月を過ぎ、頬が下膨れしてきました。

←【2004.01.13】よく寝てます。(笑)

←【2004.01.13】もみじの葉っぱくらいの小さな手です。

←【2004.01.19】頭でっかち。クレヨンしんちゃんみたい。(笑)

←【2004.01.21】体重は5000gを突破。足の太さに注目!

←【2004.01.28】なぜか照れ笑いしてます。さてはウンチ?!

←【2004.02.06】「キャー♪」と声を出して笑うようになりました。

←【2004.02.06】不二屋のペコちゃん風。


沢山の親バカ写真を見てくださって、どうもありがとうございます。
ここまで編集して、ふと冷静になり、我にかえってみて気付きました。
私、妊娠中に予想していた以上に 親バカ になりつつあります。
我ながらビックリ! ビバ!親バカ?!(笑)



2004年02月06日(金)    電話の多かった週

月曜の午前中に、内祝の発送を済ませた。
生後2ヶ月になるのを区切りとして発送しようと準備して、
親戚・知人あわせて15個以上の荷物を、郵便局の人に集配してもらった。

その荷物、早いところでは翌日の昼には届いたらしく、
火曜の昼過ぎくらいから、御礼の電話やメール、そして葉書をいただいた。

最近の私は、平日は息子と2人っきりの生活。
その生活も悪くないのだが、夜遅く夫が帰宅するまで誰とも一言も話さずに
終わる日も多いから、こんな風に電話で人と話す機会があると、思いのほか
気分転換になって、それだけで嬉しく楽しい週になったのだった。

それにしても、ママさん同士で妊娠・出産・子育てにまつわる話題になると、
普段そんなに会話しない相手(相手方の親戚とか)でも話が盛り上がって、
妙に連帯感が生まれて一気に距離が縮まっていくのは面白いです。
これって、女性同士にしか分からない仲間意識でしょうか?(笑)


↓ お祝いにいただいた品々。(ありがとうございます)
  



2004年02月05日(木)    母の来る日

今日は、栃木から実母がやって来た。
退院直後から週に最低1日、新幹線に乗り、片道2時間かけて来てくれる。

せっかく遠路はるばる来てくれるのだから、泊まってのんびり過ごしていって
欲しいのに、「自分の家で寝る方が落ち着く」と、日帰りしている。

いつも正午前に到着し、夕方5時過ぎまで滞在。
その間に、孫の相手や世話をしたり、娘のために簡単な料理を作ったりして
嬉しそうに帰っていく。

父がチュニジアに赴任して一年。
同居する妹は、昼間は東京に働きに出ていて家には居ない。
平日の昼間、何かに縛られているわけでもなく、自分の時間は持て余すほどに
たっぷりある。

往復の交通費は馬鹿にならないけれど、「モノより思い出」かな。
赤ちゃんは急激に成長するという生後3ヶ月くらいまでは、母の好きなように
足繁く通ってもらおうと考えている。

別れ際は、いつも名残惜しそうにしているのだけど、せめてもの救いは、
日一日と日が暮れるのが遅くなっていくことだろうか。
とっぷりと暮れた夕闇に、母を送り出すのは何とも忍びなかったから。

今年は、どうもGW明けくらいに夫の海外長期出張がありそうなので、
その時は久しぶりに息子を連れて実家に戻ろうと思っている。


↓ 退院してまもなく初孫に会いに来た実父と実母
 



2004年02月04日(水)    立春

暦の上では、今日から春。
気持ちの良い晴天で、屋内にいると暖かかったけれど、一歩外に出ると
冷たい風が吹きつけて、春はまだまだ先〜という感じ。

午後は、私の数少ない貴重なママ友達の家に遊びに行く。
同じ病院で息子より3日早く生まれた、同じ区内に住む男の子。
先日1ヶ月健診を一緒に受けた、息子の初めてのお友達。

ようやく乗り慣れてきたベビーカーに息子を乗せ、歩くこと約15分。
振動を少なくしようと、ゆっくりゆっくり歩くので、時間のかかること。

お茶を飲みつつ、話をしつつ、息子が愚図れば互いに腕に抱っこして、
それでもずーっと話し続けながら過ごした、あっという間の3時間。(笑)
普段の密室育児から解放されて、お互い笑顔で別れた。



     いつか おまえに 会いたかった。

最近よく手にとっては眺めている写真集にあった言葉。
仙台に住む大学テニス部時代からの友人が、出産祝いに送ってくれたもの。

星野道夫「ラブ・ストーリー ― Michio’s Northern Dreams 2」


極北のアラスカに住み、アラスカの写真を撮り続けた 故・星野道夫氏 の
フォトエッセイ集。シリーズで5冊出ているうち、3冊を送ってくれた。
(星野さんは、1996年にカムチャッカ半島で撮影中、ヒグマに襲われ急逝。)

星野さんの写真は雑誌などで拝見して大好きだったけれど、なぜか一冊も
写真集は持っていなかった。先秋11/20発売の ku:nel に直子夫人の記事
(妻・直子が語る星野道夫の人と作品 離れているから心が近づく)を見つけ、
昨夏に星野さんの全集が出版されたことを知った。

直子夫人の記事が素敵で、時間が出来たら Amazon.co.jp で注文してみようか
と思っていた矢先に、友人から写真集が届いた。
なんという嬉しい偶然、なんというシンクロニシティ。

彼女が送ってくれた3冊(1〜3)はどれも素敵な写真集なのだけれど、
一番気に入っているのが、この2番目の本 『ラブ・ストーリー』。
それというのも、子を持つ親となったからかしらん。

真っ白な雪原で仲良くたわむれる白クマのカップル、
なんともいえない優しい眼差しで我が子を見つめる熊・鷲・フクロウ、
親羊の背中に前足を乗せ、あどけない表情でこちらを見ている子羊などなど、
アラスカの自然に生きる動物のカップルや親子が、
見る者の心をホッと和ませ温めるような情景を繰り広げている。

冒頭の言葉は、息子を生んだ直後に感じた心境に似ている。

初めて顔を会わせたのに、不思議なことに初めてという感じがしなかった。
いつかどこかで会ったことがあるような気がして、すぐに馴染んだ。
そんな心境を一言で表現すると、「いつか おまえに 会いたかった。
って感じなのだった。



2004年02月03日(火)    節分 〜息子、満2ヶ月となる

今日は節分。

と同時に、12/3に生まれた我が息子は月齢満2ヶ月となりました。
年明け早々に月齢満1ヶ月を迎えた時も感慨深いものがあったけれど、
その後の1ヶ月の息子の変化は想像以上に大きくてビックリ!

体重は5.6kgを超え、生まれた時の体重の2倍(=6kg)も目前。
生後3週目から口にする喃語(なんご。ア〜とかウ〜とかいう言葉の原型)は
その後バリエーション豊かになり、まるで会話しているかのよう。

徐々に顔に表情が出てきて、「嬉しい」とか「イヤ」とかいった感情表情が
豊かになると同時に、泣き方にも変化が。
猫の鳴き声に似た動物っぽい"鳴き"声から、人間の子供らしい"泣き"声になり、
オギャーオギャーッ!と大泣きする時には目から涙がこぼれるようになった。
また、要求する内容別に、微妙に異なった泣き方をするようにも。

だんだんと人間らしくなってきて、相手をするのが楽しくなってきた。
寝るか・飲むか・泣くか。この3つのどれかしかなかったのが、日中眠らずに
起きて一人遊びをするようになり、一緒に遊んであやすと笑ってくれる。
その無垢な笑顔に、夫婦ともども癒される日々。
すっかり親馬鹿な2人です。(苦笑)

それにしても・・・・・
息子を抱き上げるたびに思う。
低月齢の赤ちゃんて、まるでクレヨンしんちゃんみたいな体型だな〜。(笑)

 



2004年02月02日(月)    嵐の通りすぎるのを待つ一日

今のところ、比較的扱いやすく&育てやすいと思われる我が息子も、
時々「どうしちゃったの?」というくらい扱いにくくなる時があります。

だいたい、月に一度くらいハッキリとした理由も分からないまま、
それこそ頻繁に泣いて泣いて、手に負えない日が何日か続いたりするのです。
正直言って、理由が分からないまま息子に泣き続けられると、
もう一体全体どうしたらいいのか、さっぱり分からなくなりますね。
ほんの少し築き上げた「育児への自信」も簡単に揺らいでしまいます。

でも、1ヶ月健診の帰りに立ち寄った書店で、たまたま見つけたの本の
お陰で、精神的に助かっています。

Daily Journel@M403



<<
INDEX
MAIL
>>


2004年02月23日(月)    月曜定例の作業

週明けの月曜日。また新しい一週間のはじまりです。

午前中、ベネッセの食材宅配サービス が配達されてきて、
続いて 生協の個人宅配サービス の人が注文書を取りに来ました。
生協の方の配達は来週の月曜日から。なんだか楽しみでワクワクしてます。

と同時に、今週は必然的に冷蔵庫&冷凍庫の大掃除週間となりそう。(笑)
食材のストックを少し減らさないと、来週の月曜日に生協から届く食材が
収まりきらない可能性があるから。

毎週月曜の午前に食材を追加して、それを週末にかけて消費。
そして、週明けには殆ど空っぽになった冷房室&冷凍室に再び補充。
そんな生活サイクルがうまく軌道に乗るといいなぁ。

奇遇なことに、生協もベネッセも 毎週月曜がオーダーの〆切日 なので、
“配達日直前の週末で、翌週1週間分の献立のイメージを決め、
 それに基づき週明けに必要なものをオーダーする”
というフローが、今後うまく定着するといいなぁと目論んでいます。
そうすると、殆ど外で大きな買い物をしなくて済むのです。



2つの用事を済ませホッと一息ついていたら、ヤマト運輸さんの朝一番の
配達で荷物が届きました。
Kin-chanの古いお友達(兼私の高校時代の先輩)であるK夫妻から、
出産祝いに洋服が届いたのです。

ちょうど諸々の用事でメールのやりとりをしたのが先週末の金曜日のこと。
(出産祝いの件や、4月にある共通の知人の結婚式の件など。)
その時、「お祝いは何がいいのかしら?」と聞かれて、
「何でもいいけれど、オモチャは沢山いただいたので洋服がいいかなぁ」
と答えたばかり。きっと週末すぐに買いに行ってくれたのでしょう。

シンプルなデザインのコムサデモードの服(80サイズ)。
いろんな方にお祝いにいただいた洋服は、80サイズとか90サイズのものばかり。
早く大きくなった息子に着せてみたいです。

  



<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
<<     INDEX     >>
45696301540歳児の心の秘密がわかる本―赤ちゃんて、どうして泣きやんでくれないの?
H. ヴァン・デ・リート F. プローイユ Hetty Van de Rijt Frans X. Plooij

赤ちゃんは知っている―認知科学のフロンティア 0歳からの子育ての技術―「赤ちゃんとの会話」から「知性を伸ばす遊び方」まで 泣いている赤ちゃんが泣きやむ185の方法 赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ 0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児

by G-Tools


この本によると、赤ちゃんは、満1歳になるまでの間に8回くらい
【大きな変化】の時期を迎え、程度の差はあれど、突然扱いににくく
なったりするのだそうです。

そして、その【大きな変化】の後には、身体も神経系も大きく成長する
らしく、赤ちゃんにどんな変化が現れるのかが説明されています。
もちろん、【大きな変化】が生後何週目くらいに訪れるのかも説明されてます。

「どの子にも、そういう時期があるのだ」ということを知っているだけで、
精神的にかなりラクになります。
息子が意味不明に泣きじゃくるのは、決して私が母親として至らないから
ではないのだと知っているから、不必要に自分を責めることもありません。

実際、なにをしても泣き止まない我が子に、四六時中しかも2人っきりで
接していると、まるで自分が責められているかのように錯覚してしまいます。
自分も泣きたい気分です。
でも、そういう時は腹を据え、何もしないで抱いてやるしかないのですね。
母親の腕の中が、不安な赤ちゃんにとってのシェルターなのです。
それが母親の役目なのですね。

で、今日もちょっとそんな一日でした。
眠ったかと思うと、すぐに目を覚まし泣く。
抱いてあやすと眠るのですが、つきっきりでいないと駄目なんですね。

今は、ちょうど生後2ヶ月を迎える直前。
本によると、8回中2回目の【大きな変化】を迎える時期なのです。
ちなみに、1回目は生後1ヶ月の頃でした。



<<     INDEX     >>
2004年02月01日(日)    2月です!

この日記の読者の皆さま、こんにちは。お久しぶりです。

早いもので、今日から2月。
今年は特にあっという間に、1月が通り過ぎていってしまいました。
二月の逃げ足も、きっと早いんだろうなぁ。

もうすぐ満2ヶ月を迎える息子を中心した生活は相変わらずですが、
なんとか最低限のペースは掴めてきました。

「冬は寒いから夜中の授乳は大変でしょう?」と、よく言われるのですが、
実のところ、我が息子は、生後2週目頃から夜まとめて4〜5時間は
寝てくれるのです。正直とても助かってます。
そのおかげで、日中どんなに頻繁に授乳することになったとしても、
どうにかこうにか持ちこたえられているという感じでしょうか。

なんだか、本当にあっという間に通り過ぎていってしまいましたが、
この2ヶ月で育児中心の生活にはだいぶ慣れたように思います。

が、家事と育児の両立への道のりは、まだまだ遠いよう。
息子が満3ヶ月になる頃には、首も据わり授乳間隔ももう少し開いてくる
と思うので、なんとか春には両立できるようにしたいところ。
今月は家事との両立に向けて案を練って実行してみたりする試行錯誤の月に
したいなと思っています。

そんなわけで、この日記もまだまだ当面の間は気まぐれな更新になるかと
思いますが、書き残しておきたいこともあったりするので、
ちょこちょこと時間を見繕っては書き綴っていきたいと思います。


★久々の更新なので、気分一新、日記のデザインを変更してみました。
 同時にレンタルサービスを有料版に変更。
 有料版にすることで使い勝手がかなり向上し、満足しています。



<<     INDEX     >>

M403.netMAIL


Design : maybe