来月から、つまり明日から在庫管理業務をやるシフトに。
今の職場は、在庫管理は薬局長以外の薬剤師の持ち回り。
在庫管理はこれまでの職場でもやってきたけど
システムの使い方を覚えるのに一苦労なのだ。
なんか、今までやってたことより、細々とやる仕事が多くて
大変そだ。
明日から気が重い。

おうち帰るなりフットマッサージャーに脚を突っ込んでいる。

大典からの今年の誕生日プレゼントは
フットマッサージャー。
元々壊れたフットマッサージャーがあって
その修理が叶えばそれでよし、
ダメなら新しのを買ってちょーだいとお願いしてた。
修理屋さんに持ってったら、やっぱダメで
そのまま引き取ってもらい、新しのを購入。
それが昨日届いた。

膝下だけでなく、腿用のマッサージャーもオプションで
付いてて、うほうほ。
大喜びで使っているが、ミニ典が興味を示し
やりたがる。
足がまだ短いから、入れてもかかとが底に届かないくせに。

今日も帰宅するなりマッサージャーに足を入れたが
後ろでミニ典が悔しがる。
うるさいので、大典のお料理の手伝いするよに仕向けた。
夕飯の後に貸してやったが
結局途中から足を抜いてた。

踊りのお稽古をミニ典が「やめたい」というので
お師匠さまに相談したら
お稽古をもっと楽しくしましょということに。
来年に延期された発表会で踊るまでは何とか続けさせたい
（できればその後も）ので
お稽古が辛いものになってたのなら、改善せねば。
とりあえず、お稽古場でわたしが怒らないよに。
わたしがお稽古してる間、ミニ典は暇なので
できれば他の子供のお弟子さんと同じ時間でやってもらい
ちょっと一緒に遊ぶ時間があるといいかも、と。
先週からお師匠さまのお孫さんと、ご近所に住んでる
小学校低学年のお弟子さんに、一緒にお稽古してもらっている。

なんか、いろいろ手を回していただくことになってしまったので
先週はプリンを持参したが
一緒にお稽古していた子のうち2人も
プリンが食べられない子がいたので、
もっとアレルギーや食の好みに気を遣わねばと反省。
確か、普通のクッキーやら焼き菓子は食べてたはず、と
今週はケーキ屋さんの焼き菓子を持参。

ミニ典は今週も行くのを渋ったが
行ってみれば、可愛いお友達とお稽古して遊べるし
得意のルービックキューブでは喝采を浴びるしで
最終的には「もっと遊びたかった」と駄々をこねた。
いつまで続くだろか…。
とりあえず踊りには興味がないから、
そこに面白みが出てこないことには続けられないだろな。
ぬー。

日曜にやる家事を大方済ませると
途端に眠気が襲ってきて、昼寝。
いや、もう家事やってる午前中から眠かった。
昨日は仕事中頭痛がしてたし、
これは低気圧のせいなのだろか。

昼寝した後もずっと眠くて
なんだか何も手につかなかった。
まだ衣替えが済んでいない。
6月中に衣替えが終わらないかもしれない。

大典が山形のワケあり果物を定期的に買い始めた。
半分をお芝居仲間のTちゃんと分け合うことに
したらしく、今日うちに取りに来るという。
のは聞いてたのだけど
なんか二人の話にあまり関わっていなかったので
お部屋を片付けるとか、あんまし考えず。
帰宅して5分ほどしたら、Tちゃんがやってきた。

Tちゃんは隣の市に住んでるけど、職場はうちの近く
なので、てっきり仕事帰りに寄るのかと思ったら
多分一度おうち帰ってクルマで出直してきたらし。
上がってもらって、お茶などお出しするのが当たり前と思うが
大典はそいうことに気が回らない。
Tちゃんは、普段着が和服なので、可愛いキモノで現れ
手作りのお菓子も持参だった。
お菓子は、わたしがバナナ嫌いというのを覚えていてくれて
ちゃんとそれを配慮したものを作っていると
事前にtwitterで呟いていたらし。（わたしは見逃した）

本当に申し訳ない。
今後何度かこの果物の宅配はあるよなので
次回は絶対におもてなしする!!
お土産のパウンドケーキはとてもおいしかった。
ありがとうTちゃん。

保育園の時は、基本的にミニ典のお迎えは大典が
行ってたのだけど、
今の職場になってから、早番の日ならわたしが
お迎えに行く方が早くなり
そのよな役割になってるのだけど
大典は律儀に毎回、「お迎えお願い」とLINEをよこす。
わたしもなんか不安なので
LINEが来ないと「お迎え行く？」と連絡してしまう。
今日は何も連絡とらずお迎え行って
おうちでのほほんと待ってたら
大典からは直接「帰ります」とメール。

誰もお迎えにいかず、ミニ典が児童館で待ってるよなことを
特には心配しなかったらし。
役割として暗黙に定着したよなので、よしとする。

先日小学校から、
ミニ典の心電図の検査にあたり、問診票に不備があり
大典に連絡があったのだそだ。
最初の連絡先を大典（父親）にしているわけだから当たり前だけど
連絡くれた先生がしきりに
「最初の連絡はお父さんでよろしいんですか？」と
聞かれたのだそだ。
わたしによこされても、仕事中だと古川だし
大典なら学校まで徒歩5分もあれば着くから
間違い無いのですよ。
多分、「お父さん」に連絡するのが不安なのだろな先生。
PTAに参加するお父さんが少ないのかな。
でも父親だろが母親だろがどっちも親なんだから
子供についての連絡は、基本どっちが受けてもいいものでは。
うちはたまたま物理的なことで父親なだけで。

しかし先生がそこに疑義をはさむのは
最初の連絡先になってるけどダメだった「お父さん」が
きっと存在した結果なのだろな。

教室に入るのがドベに近かったミニ典。
一転して最近は、クラスで1番か2番で登校するよになった。
今朝もわたしと争うよに出発。
が、
ハンカチポケットと給食（で使うもの）セットを忘れ
一度戻った。
一人残った大典が、名札が忘れられたのを発見。

早起きしてるから夜も早い。
観たいと言ってたテレビがあったのに、お風呂入ったら
あっさり寝てしまった。
さっき
「ミニ典よわい、よわい…」と寝言を言っていた。
何の夢なのか。

ついにやってしまった。
新幹線乗り遅れ。
10時半出勤の時に乗る新幹線だけ、時間がちょっと違うのだ。
なんかのほほんと家事やって家を出て
駅の駐輪場に着いた時、不安になってダイヤを確かめたら
その時が出発時間だった。
駐輪場からホームまでは、と一瞬考えて改札入ろとしたが
確実に間に合わないので、回れ右して自宅に戻り
クルマで出発。

今晩は、大典が整体の予約を20時頃に取っていて
わたしの帰宅を待たずに出発するはず。クルマで。
その車をわたしが乗ってっちゃう。
ううう。
腰痛の大典には、わたしのチャリを使ってもらうしかない。
もしくは、タクシー使ってお金出すから!!と
昼休みにLINEした。

最近前髪が入るらしく、ミニ典がよく目を擦る。
なので、ゴミ箱を持たせて前髪を切ってやった。
本当は全体散髪したいのだけど
結構時間かかるし、神経使う。
休みの日でもなきゃやりたくないが
昨日の日曜日は逃してしまった。仕方ないのだ。
ついでに自分の跳ねた髪もスキバサミですいた。

昨日の父の日に何もしなかったので
今日ケーキを買って帰った。
夕食後食べたのだけど、わたしの選んだアップルパイに
どうもお酒が入っていたらし。
今食道がぼわーっと熱いのと、
なんかすごく眠い。

父の日だから、何か食べたいものは？とか
どこか行きたいところは？とか
訊ねて見たのだけど大典は
「何もない」という。
人が作ってくれたものなら何でもおいしというので
当初ミニ典とお料理を作ろかと目論んでいたが
最終的に夕飯は回転寿司になった。
しかも支払いは大典。

いつも大典がやる仕事だからと
トイレ掃除をわたしが代わった。　

午前中わたしは仕事。
お休みの大典は昼ごろ整体に行くという。
ミニ典も連れてこか迷っていたが
1時間程だし、お留守番してもらった方がいいと勧め
実際そのよにしたらし。
イオンの中にある整体で、子供が待ってていいスペースも
あるそだけど、絵本がある程度だからきっと飽きちゃう。
それでひょいひょい売り場の方に遊びに行っちゃったら
フロアが広大で、いろんなことを考えてしまう。
家に着くまでそれが心配で
仕事中ちょこちょこ不安になっていた。

つい先日、お父さんが2歳児を保育園に預け忘れ
車の中で子供を死なせてしまった事件があったけど
本当に他人事ではないと思う。
うっかりやちょっとした見逃しが、事故や事件に繋がって
一生後悔してしまうよな結果を生むのだ。

結局ミニ典はちゃんとお留守番しており
大典はゆっくり整体を受けて、脚の痺れは軽くなっていた。
家の床に矢印がいくつか貼り付けてあり
辿っていくと、「UFO」とか「SOS」と書いた謎の紙。
その先で、大典は昼寝してミニ典は寝転んで漫画を読んでいた。

児童館にお迎えに行ったら
ミニ典が結構大物の新作を抱えて出てきた。
体操着と靴袋とコレを持てという。
ほんで、自分はもう1個小ぶりの作品を手に持って
シャカシャカ言わせながら帰る。

児童館の館長さんぽい女性に
「とてもいいよ！どんどんやらせて！」と言われた。
まあ、確かに工作自体はいいんだけど
作ったものを捨てないのが困るのだ。
こないだタタんで仕舞うことを覚えたので
今日のもタタミ方を考えるよに促したが
卵パックも使った、妙に立体感訴えてくるフォルムなので
なかなか難物。
今のところ仕舞いあぐねて床にほっぽってある。

去年の秋ぐらいから映画館に行くたびに予告を観てた
「ビッグリトルファーム」
を観る。
なんかピンとこないタイトルと思ってたが
原題が「The Biggest Little Farm」なのね。
こっちのがわかりやすい。

農業について全く素人の夫婦が
飼っていた犬の吠え声でのご近所トラブルから
カリフォルニアに広大な土地を購入し、
完全オーガニックの農場を作った8年間ほどのドキュメンタリ。
夫（監督）が元々野生動物の映像を撮るカメラマンなので
とにかく生き物の映像が美しかった。
アランという農業アドバイザーからの
農場内で食物連鎖を回すというアイディアで
まずは肥沃な土をミミズのフンから作る施設を作って
何十種類の植物を植えて、家畜を飼って
やがて勝手にやってくる野生動物も迎えて
「はずみ車のように」農場のサイクルが出来上がっていくのが
とてもドラマチック。
この200エーカーの土地だけでなく、
いつかは地球全体その姿に戻るべきなんだろなと思わせた。
「自然はパーフェクトなのだ」
この物語はまだ続いている。
動画配信されているらし。探してみよ。

午後は2度目の成分献血へ。
「血漿」で予約してたが、前回の血液検査の結果でわたしは
血小板が標準よりも多いので、ぜひ血小板献血をと誘われ
ほいほいと変更。
なんか、献血時間が血漿の時よりも時間が長くかかるのと
採血の終盤、Caが急激に減ることから手足が痺れることがあるそな。
ミルクの入った飲み物で予防したり、その場でCaのサプリを
飲むこともあるという。
幸い痺れはなかったけど、いつ来るかいつ来るかと
怖くてなんか落ち着かない小一時間の採血であった。

昨日からミニ典は、一人で登校している。
4月の預かりからこっち、朝は毎日大典が校門まで
送って行ってたのだけど
多くの児童の登校時間からハズレなければ
ほぼ1本道だし、周りの小学生についてくだけだし
できるんじゃないかという算段はあった。
が、今まで親が踏み切れてなかった。
昨日ミニ典は、一人で行くと決めたが早いか
意気揚々と準備をして、本当に一人で出かけて行ったという。
（わたしはもう出勤してた）

今日は結構な時間までぐだぐだしてた割に
8時回るくらいに、エンジンがかかり、テキパキ準備して
「一人で行けるから、だいじょうぶよ」と
見送るこちらを振り返りもせず出かけて行った。
天気良いのに帽子を忘れて行ったので、慌てて大典が
追いかけて行ったけど。
なんとなく窓から小学生の列を見送ってしまった。
一瞬だけど、スタスタと進むミニ典が見えた。

関係ないけど
初めて自分の運転で免許センター行って更新。
なんか、今回の免許証はいつもよりちょっと愛し。

今日の仕事は午前中に行った施設への在宅訪問で
全て終わった。
訪問の後は報告書を延々書いて
気付いたら終業30分前だった。
調剤室に降りて、残った仕事をしてたら
就業時間もオーバーして退勤。
帰りはミニ典のお迎え行って、その足で
近所のカフェへ。
大典と合流してそこで夕ご飯。

おうち帰って1日の歩数を確かめたら、8000歩超。
普段は7000歩くらい。
いつもより多い。なぜだ。
午後はほとんど座ってたし、
施設への移動だってもちろん車だから
普段より歩いてないはずなのに。
いいんだけど別に。

昨日「アオイホノオ」の最新巻を読んでいたら
ミニ典がそれはなんの本かと訊くので
「大哲おじさん(大典のお兄ちゃん)が関わっている本だよ」と
答えた。
大哲おじさんは、島本先生のアシスタントだ。
「かぞくにまんがかがいる！」と驚いていたが
「デシにしてほしい…」と半ば本気でつぶやいていた。
島本先生の？大哲おじさんの？

今日は帰宅してからミニ典は
「ブッダ」をハイスピードでめくっていた。
読めているのか？
ほんで、
大典がなぜか急に購入した藤子F不二雄大全集の
「モジャ公」に最高の喜びを示し
今真剣な顔で読み直している。（以前図書館で借りた）
漫画家になりたいというより
今はただ漫画が好きなだけのコドモだ。

大典ミニ典が図書館から手塚治虫の「ブッダ」
愛蔵版の2巻を借りてきてくれた。
実家には全巻揃っているのだが
（しかも最初の数巻は初版のどでかい版のやつ）
こないだ久々に読みたいと呟いたから。

これ漢字にルビ振ってないのか…。
わたしが5歳の頃の写真に、シッダルタの真似と言って
タオルを体に巻きつけてるのがある。
まだ3つくらいのいもとにもわたしが巻きつけて
二人並んで写っている。
この頃、シッダルタのファンだったのだ。
どやって読んでたんだわたし。

午前中は月一の医労連の執行委員会。
なんか、ある病院の組合が加盟するという話があり
ん？そーなると役員の枠としてわたしのは不要では？と
うっすら思ってたら案の定、
今年度で外れてもらって…ということになった。
ですよね。
だっていまはいる意味があましないもの。
なんとなく自分の会社の労組に埋もれることにはなるけど
まあ、組合から外れるわけじゃなし
個人的なつながりは残ると思うしね。
というか、薬剤師の労組というのを現実的に考えるなら
今のうちに動き出した方がいい気がしてきた。

午後は美容院へ。
先月行ったばかりだけど、もう伸びすぎてうねうねだから。
わたしは若干人より髪が伸びるスピードが速いせいか、
「前と同じで」というと、
若干思ってたより長めに切られてしまうのだと分かった。
だから毎回「短めに」と言った方がいいのだ。
今回はうまく行った。

おうち帰ってからヘナ染め。
ちょっと水分多めに調整してしまい
ラップして時間を置く間、垂れてきて困った。
ちゃんと染まりはしたけれど。

ミニ典が「母ちゃん、おさいふもってる？」と訊く。
保育園に迎えに行く時、一度荷物を部屋に置いて
手ぶらで行くよにしてた。
帰りにスーパーに寄りたいだの
カフェに寄りたいだの言い出すから。
昨日からカフェに行きたいとは言ってたけど、
今日はいもとから入学祝いが
クール便で届くことになってるから
なんとか家まで連れ帰った。
そすればカフェのラストオーダーの時間になるので
諦めざるを得ないのだ。

「バッグトゥザフューチャー」を観出したミニ典
最近早寝しているせいか、序盤からかなり眠そにしてた。
1955年からのタイムスリップに成功したところで力尽き。
だからその後のオチを知らない。
ドクは死んでないんだよ。

江戸時代のどっかの藩では、2度まで失敗は許すが
3度目は切るという。
「切る」は「斬る」なのか？
注射剤の混合の時に、出来上がったバッグに貼る
処方日やら調剤日やら成分やらが書かれたシールに
記入してからクリーンルームに入るのだけど
それをこれまでに2度忘れて、
他の人に迷惑をかけてた。
今日敢えなく3度目。
切腹…？

夕食後、ミニ典が大典とトランプをやってたのだけど
急に走ってきてカーテンに巻き付いた。
「（自分が）まけるところをみたくない」と泣く。
後ちょっとで上がれるところを逆転されたらし。
カーテンが開いちゃったから、
あとで落ち着いてから自分で閉めさせたのだけど
その時また思い出して悔し泣き。

今日は朝イチで、在宅業務のため運転。
片道20分弱なのだけど
帰ってきてヘトヘトだった。
業務自体は全くハードではないのだけど。
でも古川の道路は、車線が少なくて、悩まずに済むし
車線変更もあまりしなくていいから、
まだ楽なんだろな。
仙台の3車線とか4車線とか、見るだけでキゼツだ。
六丁の目とか、絶対行きたくない。

おうち帰ってきたら、大典とミニ典が小芝居を始めた。
「もー、なんでお片付けしないの？」
「いまからやるんだよー」
なんじゃそのサル芝居。
リビングを片付けたが故の自慢だった。

大きな箱の工作を畳み、ミニ典が「タンス」と称していた
牛乳パックで作った引き出し状の工作に
小物を詰めていた。
リビングの床が見えている。
キレイさっぱり。
素直に褒めてあげました。

本当にミニ典は毎日のよに工作を持って帰る。
今日は「ヘンテコマシーン」と銘打っていた。
主に空き箱でできてるわけだけど
これが溜まって散らかって母ちゃんイヤだ。
そでなくても散らかっている床にブチ切れて
片付けを決行させたのだけど
まあ捨てない。

十分楽しんだら捨てなさい!!
良くできたのは写真に残してやるから!!
言っても捨てない。

じゃ、せめて畳んでコンパクトに収納してほし。
つーか、畳めるよに最初から設計してみたら？つったら
イヤだーと泣いた。

しまい場所が決まっている元からの持ち物は大体片付け
いよいよ空き箱工作だけになったくらいで
今日は力尽き。
リビングにゴミの山があるみたいな風景で終わっている。
本人は泣き疲れて、いつもより早く寝た。

2ヶ月ぶりの踊りのお稽古。
お師匠さまは変わらずお元気そでよかったけど
わたしが気づかないだけで、実はやつれてたりしてたのかも。
2ヶ月無収入で大変だったとおっしゃっていた。
それなのに、休みにした間のお月謝は取らないという。
そんな!!払う気満々でしたよ!!
あまつさえ、ミニ典に入学祝いもいただいてしまった…。

お稽古中、どこかでウグイスの泣き声が聞こえて
ああ、季節が変わってると思ったことよ。

数日前、ウソつきのおじさんからマスクが届いた。
なんか汚らわしので、ほっぽっといてたが
twitterで顕微鏡で見てみた人のツイート読んで
うちにも顕微鏡あるじゃん!!と思って
初めてビニールから出してみた。
マスクの個包装は取らずに眺めてみたら
あったよ。
糸ムラかとも思ったけど、白いガーゼ地に黒いのって
明らかにおかしだろ。
髪の毛っぽい。いや眉毛とか睫毛とかかも。

顕微鏡はミニ典の。
ちょうど良い（何が？）社会科としてやってみよか。
そーりだいじんが配ったマスクは
こんなに不衛生ですよ。という研究。

いつもそなのだけど、1冊の本を探しに行ったつもりが
気づくと両手にどっさり本を持ってレジの列に
並んでいる。
コロナ騒動でしばらく駅ビルの本屋に入れなかったのもあり
久しぶりに思うさま本を選んでしまった。
○千円以上お買い上げの方は無料で紙バッグとのことで
一目で大量とわかる本をお持ち帰り。
ミニ典に見られると、おもちゃは買ってくれないくせにと
うるさいので、書斎に隠した。

今週火曜日から通常授業が始まっているわけだけど
流石に第1週なので、ほとんどオリエンテーションのよな
慣らし授業のよだ。
さんすうの教科書が持ち物にあったので
念願の算数の授業を受けたと思い、
「どうだった？」と訊くと
「あれがさんすうのじゅぎょうとはおもえない…」と
落胆していた。

ここ1ヶ月ほど、通勤時ずっと同じ新書を読んでいる。
ハンナ・アーレントについての解説本。
ウソつきのおじさんの政権になってから
ファシズムについてとか、全体主義について触れた
コラムなんか読んでいると、よく出てくる政治哲学者なので
気になっていた。

しかし、高校から理系のわたし。
哲学なんか勉強したこともないから
アーレントの本など読んだこともなく
しかし解説本だから、読んでないと意味わかんないわけで
面白いくらい読み進まない。
難しすぎて字面は追ってるけど頭に入ってこない。
ちょっとページを閉じると
その次に開いた時、どこまで読んだかわからない。
どこを読んでも新鮮。
たまに「あ、読んだ」というフレーズが出てきて
それまでのとこが読み終わってた文章だったことに衝撃を受ける。
章によっては意味がわかって面白いところはあるんだけど。
全く意味わかんなくても、字を追ってるだけで次のページには進むが
「わ、ページめくった」と自分でびっくりする。
新幹線に乗ってる13分間に、何度も寝落ちしそになる。

そんな感じでまだ読み終わらない。
後ちょっとで…と思えるところまで来て1週間くらい経っている。
やはり元の本を知らなきゃダメだ!!とは思うが、
「全体主義の起源」は3巻の本で、1冊5000〜6000円くらい。
本人のエッセイくらいは読んでみよかしら。

大典がまた残業だし
夕食はわたしが作ることになったけど
きのーのごちそうの余りが少しあるし
きのーのケーキもまだあるし。
夕ご飯は作らないことにした。

ミニ典はまだショートケーキ1個は食べられない。
残したケーキはわたしが食う。

ミニ典、やっと小学校生活スタート。
多分遅刻ギリギリで出発して行った。
大典がスマホを忘れて行ったが、
ミニ典を送った後取りに戻ってきた。

夜、遅番で帰ってきたら
ミニ典がもうお友達ができたという。
出席番号でお隣の女の子に、「おともだちになってくれる？」と
声をかけたのだという。
やるじゃん!!
きゅんきゅんしちゃうよ!!
ミニ典が自発的に作ったお友達第1号ではないか!!

いやしかし、話ができすぎている。
もしかして、「近くの席の子とお友達になってみましょう」
とか言って、先生が仕掛けた一種のエチュードなのでは…。

誕生日なので、夕飯はわたしの好物の唐揚げと
わたし好みのショートケーキ6種。
（食べるのは2個ずつだけど）
安代の大典母さんからはアイスクリームが届いたし
FBではお友達から多数メッセージをいただいた。
ままんちからは「娘が45歳だなんて信じられない！」と。
わたしも自分が45歳だなんて…と思うよ。
人生なんてあっという間なんだろなきっと。

ミニ典の入学式。
午後からだったため、ミニ典に全くエンジンがかからず
こちらがすっかり支度を整えるまでずっと
漫画読んで動かなかった。

親の付き添いは1人だけとのことで
一応正装した大典が、昇降口まで一緒に荷物を持って
来ていたが、ここで帰宅。
入ってすぐに先生たちが待ち構えてて手をアルコールで消毒。
したのに、教室に入る手前に水道を見つけたら
自分から手を洗ったミニ典。
家では10回くらい言わないと洗わないのに。
持ってきたお道具をロッカーに入れて、保護者は体育館へ。
ゆったりと間を開けて席が設けられてて
知り合いは近くにいないけど、なんか間が持つ。快適。

新入生入場を待ってる間に、保護者に向けた校長先生のお話。
時間短縮のためだそな。
式自体も大変コンパクト。
来賓もいないから、よくわからんおっさんの挨拶もなかったし
国歌斉唱も、感染予防のため歌わないで聴きましょうと
ピアノ演奏を聴くだけ。
わたし君が代ほとんど歌ったことないから、
これも大変気分が楽だった。

式自体は15分くらいで終わった気がする。
その後、新入生は1度退場して、クラスごとの写真撮影。
5組まで撮影し終わって、おおよそ終了予定時間ぴったり。
素晴らし。

ミニ典と合流して外に出ると、大典がクルマで待っててくれた。
その足で地域の写真屋さんへ。
せっかくだから、家族写真を撮る予約をしてた。
ミニ典がふざけて困ったけど、これもコンパクトに終了。
後日写真を選びにまた行く予定。
双方の実家用にも焼き増ししてもらうのだ。

遅めの昼食のため、近所のカフェへ。
人心地ついておうち帰ると、もう夕方だった。
早い一日。
ミニ典と大典はイオンに出かけたので
わたしはprimeで映画1本観た。