『la Croce』,ささきもと子さん,『檸檬屋新宿』

 茗荷谷駅近くのイタリアン『la Croce』にて、友人のストリングス・イラストレーターささきもと子さんとランチミーティング。

 私が編集ライターをやっている生協カタログに、或いは生協で販売する雑貨として、ささきもと子さんの作品を使ったらいいのでは、と思って統括Fさんに相談。
もと子さんが編集部にプレゼンにやってくる。
スタイリストさん? と思うぐらい大きなバッグを持って。

打ち合わせの会議室が個展状態になって、Fさんも興味津々。

私の「もと子バッグ」に反応した女性たちに、もと子さんが来ると宣伝していたので、会議室はやがてカードの即売会状態になり、編集部のいろんな人がもと子さんの作品を見に来た。
うーん、やっぱりいいね。

 22時過ぎまで残業。『檸檬屋新宿』。もと子さんと「どうでした?」と話す。
とりあえず、かなり好評ではあった。
いつか、何か大きな仕事に実を結べばいいのだが。
2006年06月30日(金)

『La Campana』,『ILSACCO Bucks』,ギネス君

 播磨坂のスペイン料理『La Campana』でランチ。
アンダルシアランチ900円に飲み物をつけて1,050円。美味しかった。
パエリアも食べてみたい。ショウのある夜も来てみたい。

 ランチの帰りにバッグショップ『ILSACCO Bucks』で、オレンジ色の面白いデザインのバッグを買ってしまった。
前から1泊旅行用のバッグが欲しいとは思っていたが、衝動買い。3万円弱。

このバッグには注意書きのプレートがついていて、日本語表記もある。

「本商品を熱源の近くや、不安定な場所に保管しないでください。また、友人からのジェラシーが届かない場所に保管してください。本商品は、イタリア製の良質な素材を使用しており、高性能かつ、高品質な為、むやみに人の目につく可能性があります。取り扱いには、充分ご注意ください。本商品は、食べ物ではございません。本商品は、使用時に、喜びや、強い快楽などをもたらす危険性がありますので、ご注意ください。」

ですと。イタリアっぽい遊び心を感じて◎。

黒い小さなバッグもおまけでつけてくれた。『イルサッコバックス』、いい店だ。

 「6月26日 他でやってよ、ギネス君。」を読んだ日記読者の方からメールを頂いた。

> 今回のギネス君の件、そうだ、そうだと大きく頷きました。そう、目障りなんです。私も、似たような経験をしたことがあります。以前、お付き合いしていた彼が私と別れた後、私の友人を訪ねては誰か女性を紹介して欲しいと言うらしく、正直目障りでした。友人はそれとなく断ってきたのですが、ある日、友人の職場を訪れ彼がそこで友人の友達と出会ったんですね。(すみません、なんだか複雑で)彼は、早速、初めて会った彼女にその場で食事を申し込んだそうです。友人も驚いていましたが、食事を申し込まれた彼女も戸惑っていたそうです。彼、空気読めないんですね・・・そんな彼の行動に辟易し、私の周りでウロチョロしないで行動範囲を広げてみてはどうか?とメールで提案。が、しかし、音沙汰なし。そして、友人には私が別れた後も彼に未練があるように見えるらしく、メールを送った私が理解できないと友人とも決裂。踏んだり蹴ったりです。今回のブログを拝見し、とぉーっても共感でき、思わずメールしました。

私は、ギネス君と付き合っていた自分が情けない、と思う。読者さんは

> 一番悲しいのは、友人に私の気持ちを理解してもらえなかったことですかね。

と言う。どいつもこいつも、まったくもう!

 23時半まで残業。そして、今日もいるよ、ギネス君。
もう駄目だ、こりゃ。言っても無駄。ここが彼の生きる道。そこは私の帰り道。
それだけのことだ! と思うしかあるまい。
2006年06月29日(木)

ヨシアキ間に合わず,『440』


 お昼は『丸赤』のすし弁当800円に、コンビニでカップ生味噌あさり汁と宇治抹茶ムースわらび餅入りを買う。ちょっと贅沢な感じ。

 20:30まで残業。
下北沢のライヴハウスに駆けつけると、『ヨシアキ』はもうすぐ終り、と言われる。

 カフェ『440』の打ち上げには参加。
元『檸檬屋新宿』従業員のAちゃんも来ていた。久し振り。
バンド『ヨシアキ』のメンバーとはAちゃん宅のパーティーで知り合ったのだが、パーティー関係者も数名。

 美人アナウンサーが年下の彼氏を連れていて、今時珍しい『101回目のプロポーズ』みたいな一生懸命な男子の話を、皆で呆れつつ羨ましく聞く。
楽しかった。

 美容整形医池田優子の娘誘拐事件。
犯人はテレビでセレブぶりを見て標的にしたわけだが、最近の「豪邸訪問もの」はどんなにすごい家か、モノか、ではなくて「いくらかなのか」ばっかりでつまらない。
センスの良さや、物語を見せれば、貧乏人の泥棒には価値がわからないから、標的になりにくいのでは。
しかし、貧乏な視聴者も価値がわからないから面白くないか。
2006年06月28日(水)

生産者取材


 21時半過ぎまで残業。だしパックの生産者を取材。
生協カタログの仕事は楽しいが、一番好きなのは生産者の取材。

何十万人といるユーザーのだしパックを作っているのが、家族でやっている小さな工場だという。
機械任せにしない長年の職人の勘と、出来るだけ国産の安心で美味しいものを出来るだけ安く届けたいという情熱と、「食べてみたらわかる」という自信。
大手スーパーの品とどこが違うのかなど、話を聞いていても非常に興味深く面白い。
2006年06月27日(火)

ギネス君ナンパ中,日本テレビ『アンテナ22』


 21時過ぎまで残業。合間にNANIOさんとメールで『覚醒サーカス』PR大作戦。

 帰宅途中、ギネス君ナンパ中。詳しくはこちら。

 帰宅後日本テレビ『アンテナ22』を見る。
「実録!真夜中の少女達 誰か私を助けに来て…」にMe-ISMの優子ちゃんが出ているとのこと。

面白かった。
こういう番組はわかった風な事を言ったり、説教臭かったりするものだけど、そんなこともなく。
優子ちゃん、素敵だった。
5月27日にサンシャイン通りで見かけたのは、これの撮影だったのか。

番組内容はこちら。
2006年06月26日(月)

寝坊,NHK『新日曜美術館』

 12時に目が覚めて、もう少し寝ようと思った。起きたら14:20。
美容院『駒沢美粧』の予約は15時。参った。
キャンセルせざるを得ず、大変申し訳ない。

12時過ぎにあった恋人の電話にも出られず。
ちょっと心配事もあったのに、これではいかんね。

 NHK『新日曜美術館』を見る。
日曜美術館は石澤アナウンサーの頃は面白かったが、山根基世アナウンサーの時期はつまらなかった。
アナウンサーのせいではないと思うが、取り上げるアーティストが私にとって魅力的ではなかった。
山根アナウンサーのコメントもありきたりな印象。
今はまた、面白くなったと思う。

「穢い絵だが生きている〜大正 画壇の鬼才・甲斐庄楠音〜」は大ヒット。
甲斐庄楠音の絵は非常に不気味で恐ろしく大変良かったし、その人生も興味深い。

そして案内役の日本画家松井冬子の美しさに驚愕。
迫力のある正統派美人。吸い込まれそうだ。
画家、アーティストでこんな綺麗な人って他にいるだろうか。

その美貌の人が描く絵が幽霊画というのもいい。
N画廊かあ。いかにも、という感じ。
2006年06月25日(日)

デート,映画『白い指の戯れ』,『ポルノの女王 にっぽんSEX旅行』

 デート。極上料理を頂きながら、絶縁母について。
「(母は)反省してるんだろうか?」と彼。
「いやぁ、きっと『冷たい娘だ』って言いふらしてるよ」と私。
「何を考えてるんだろうね」
「静かでいいけどね」

ラブラブな二人だけど、エスカレータでチュウしようとしたら、避けられて空振り。
ああ楽しい。

 新文芸座で映画『白い指の戯れ』。
スリのカップルの話。あの頃の映画っぽい台詞としゃべり方。つまらなかった。

 続いて『ポルノの女王 にっぽんSEX旅行』。
すごいタイトルだけど、全く面白くなかった。
タイトルと話が違うじゃん!

女性監禁ものは女性の心理が「違うんじゃないか?」と思うことが多い。
2006年06月24日(土)

康夫ちゃん!,檸檬屋新宿

 私が編集ライターをしている某カタログ信州特集号の表紙に康夫ちゃん登場!を画策して、根回しをして、さてアポを、と思ったら
「秋にして、秋に」と康夫ちゃん。

あああ。そうですよね。知事選でそれどころじゃないですね。
大変失礼いたしました。

 私の仕事も今の時期が1年で2番目に忙しいらしい。
ノー残業デイの実施は難しい。

 『なすび』に鶏肉を持って行ったからには『檸檬屋新宿』にも何かを持って行かなければという義務感にかられて、23時近くまで残業だったのに、檸檬屋に某生協の魚を持って行く。

この前後にも何回か檸檬屋に魚を持参したが、冷蔵庫で解凍しなければならないので、結局試食をしていないし、誰からも感想を聞いていない。

が、多分失敗はないと思われる。
我が家でフライパンで焼いても十分美味しいし。

住枝さんに「お前は『檸檬屋なんか二度と来ない』と言った」と言われる。
そんなこと言ってないよ。言ったなら行かないし。
従業員を辞める時に住枝さんに「来るな!」とは言われたかもしれないが。

絶縁母のことを「可愛い人じゃないか」と住枝さん。
「じゃあ、あげます」
「いらん」
2006年06月23日(金)

『モンサンクレール』のジュレ,『王将』,『なすび』


 朝、海辺の旅館から姿を消した好きな人を探して、海岸を行く夢を見た。

 またもや自由が丘『モンサンクレール』からスイーツが届く。
セゾンカードのプレゼントキャンペーンの賞品なのだが、応募した記憶がはっきりしない。
2回も届くなんて全く知らず。嬉しい。

前回はホールケーキだったので職場に持って行き、小さく切って皆で分けた。
今回はジュレ3種類なので、2種類はお世話になっている事務のYさんとチームのAさんに。
残り1種類をチームの皆で一口ずつ。

・もも:モンサンクレールオリジナル紅茶「フルーツガーデン」を入れたジュレ。
・青りんご:シークワーサーを入れた爽やかなジュレ。
・オレンジ:オレンジのベースにグレープフルーツの果肉を入れたジュレ。
私は特権で全部味見。どれも美味しい。好評だった。

 お昼は『餃子の王将』。餃子1皿210円→160円のサービスデイ。安!

 21時過ぎまで残業。
この度「ノー残業デイ」が週1回実施されることになった。
なかなか無理そうだけど、表が貼り出されて、取得状況をチェックするらしい。

 Aさんを誘って目白『なすび』。
20日に『なすび』に持って行った唐揚げ用鶏肉を、千秋さんが塩胡椒で焼いてくれる。
美味い!某生協のポリシーと商品と生産者をこよなく愛するAさんは
「やっぱり産直肉は美味しいねえ」。

生協カタログを見ながら千秋さんらと生協について、商品について話す。

雑誌に掲載された『太古八』の羽賀さんの記事を見て、羽賀さんの話をしていたらご本人登場。
久し振りにいろいろ話ができて楽しかった。母の話など。

Aさんはかなりいい感じになって、「終電大丈夫ですか?」と聞いてもニコニコしている。
結局池袋からタクシーに乗ったと思われる。申し訳ない。
2006年06月22日(木)

禁エレベータ


 手術のため入院していた宮崎学さんが先日退院して、リハビリ中と聞く。

宮崎さんのリハビリと一緒に、私もエクササイズ。
食品カタログの仕事は、なんやかやと食べてばかり。
食べ過ぎ&運動不足で身体に良くない。
事務所は10階にあり、ビル内の移動は「禁エレベータ」を自らに課す。

これまでも5階ぐらいまでならやっていたが、2階から10階はかなりきつい。
ヘトヘトになる。
1階は階段の出入りができないが、残念なような助かったような。

ここのエレベータはシンドラー社ではないが、とても変だ。
ビルの大きさ、人数に合ってないので、朝はいつも長い列ができる。
混むからそういう設定になっているのかもしれないが、扉が閉まるのがとても早い。
閉まる扉に肩をぶつける人続出。

「開」ボタンを押していても扉が閉まる。
押し続けてはいけなくて、叩くように何回も繰り返して「開」ボタンを押さないと、扉が閉まる。

というストレスもあるので、階段昇降は◎。
しかし、外階段の踊り場が喫煙所になっているのが難点だ。
2006年06月21日(水)

ヒヤリハッと,『なすび』

 会社では毎週月曜日に朝礼があり、毎回一人ずつ順番で「ヒヤリハッと」の報告をする。
業務上で大失敗とか損失にはならなかったものの、ヒヤッとしたりハッと気付いたことを皆で共有して問題認識・解決や業務改善につなげようというもの。
私も9月25日に発表することになっている。

今日、そのネタにするにはちょっと恥ずかしいぐらいの初歩的なミスをしてしまって、大事には至らずもかなりヒヤヒヤした。
予防策も気がついて、ドキドキしながら「これは使える」と思ってしまった。
のん気だね。

しかし、食べ物に関わる仕事なので、ミスはかなり怖い。
生協に対する見方、信頼はスーパーなど大手企業に対するそれとは違うところがあって、お金に換えられないものがある。
という意識を持つためにも「ヒヤリハッと」は有効なのでは。

 本日は月に一度の、新製品・リニューアル製品の試食会。
今回はちょっとした隙に食器を片付けられたりしないように気をつけながら、食べて記録して。

この仕事は本当によく食べる。
試食会があって、サンプルや撮影で使用した食材の放出があって、原稿の参考のために商品購入(会社持ち)までできる。
事務所にはいろいろな飲み物があるし、常に誰かが「これどうぞ」と言って、お土産やら産地から届いたもの(バナナや米など)がまわって来たり。

これまで肉担当だったKさんが「桜井さんが肉担当になったんで、これどうぞ」と言って、唐揚用国産鶏肉をくれた。

私は鳥は大嫌いだが、鶏肉は好きだ。
鳥の成育環境がどうだろうと関心はないが、安全で美味しい鶏肉のできる理由となれば興味がある。

某生協の鶏肉は、(棚の小屋ではなくて)平飼いされて、自然の光と風を受けて育つ。
ストレスが少ないから丈夫で、エサに抗生物質や合成抗菌剤を混ぜないで済む。
だから美味しい。らしい。

この美味しさを確認するにはちゃんと料理をしなければ、と思うが私には能力がない。
目白のバー『なすび』に持って行ってやってもらおう。

 というわけで21:30まで働いて、『なすび』に鶏肉を持って行く。
冷蔵庫で解凍しなければならないので、今日は食べられない。
また近々来て、千秋さんに料理してもらって、他のお客さんの感想も聞けば、取材になる。

こんな感じで、この仕事はとても楽しい。いい会社だ。
2006年06月20日(火)

ランチデート,お仕事


 昼休み、恋人とランチデート。仲良し。にっこり。
スポーツ嫌いな二人は、サッカーW杯も「全く面白くないね」と話す。
「W杯大好き=小泉大好き=バカ」説に笑う。

 22時までお仕事。
編集ライティングとは別に、顧客情報の管理も担当することになったのだが、わけわかんない状態のまま渡され、これを私が整理するのか?
大丈夫か?!
2006年06月19日(月)

『紀尾井町プラザ歯科』


 歯の矯正代半額を支払う。
母が出してくれると言った約束は反故にされたので、貯金を叩く。

未来の院長夫人Yと、矯正治療を終えたKちゃんとプチ整形トーク。
Yは本気でクリニック開業を考えていて、自身もいろんなものを試している。
会うたび顔が変っているような。
「Yちゃん、どんどんきれいになるわね」とKちゃん。

そんなにしなくても、十分きれいだと思うのだが。
美人は、美しさをなるべく長く保ちたいと思うのだろうな。

Kちゃんも日本人離れしたエキゾチックな顔立ちの美しい人だが、理想は「化粧しないで出掛けたい」。
高額のアイクリームを使うならボトックスの方が楽で良いし、眉もアイラインもアートメイクなら毎日描く必要がないと言う。

そして、アートメイクを自分でできればなおいい、人にできればお金にもなる、ってことで習っているらしい。
さすが。しかし、それってノーメイクってことなのか?

まあ、どんどん美を追求してもらって、私にも情報と機会を与えて頂ければ何よりだ。
2006年06月18日(日)

映画『DEATH NOTE』,『獣サミット vol.2』,『庄や』


 明日は、絶縁母が母の弟たちを招集して、私にも新座に来いと命令した会合予定日だが、従兄弟Tから「行きにくい」とメール。
当然だろう。従兄弟Tの父であるT叔父も母から絶縁されているのだ。
「私も絶縁されているので行きません」と返信。

 藤原竜也主演の映画『DEATH NOTE』を見る。
詳しくはこちら

 お友達のバンド『ナインアンダー』の主催ライブイベント『獣サミット vol.2』を見に池袋『手刀(チョップ)』。

『ウランバナ』という『ナインアンダー』のお友達バンドが初めて見られる!と思ったら、開始に間に合わず見逃す。残念。

『B地区』という、全編エロネタコミックバンドは、ドラムのバイエルンが誕生日ということで、目隠し、呪縛スタイルでキャンドルサービス。
激しく可笑しい。目隠ししたままドラムを叩く。上手い!

「『B地区』最高だから早く来て見て!」と言ったのだが、NANIOさんは色物系バンドは好みではないようで、見てもいないのに「俺だってそれぐらい出来るよ」。
ふうん。
私が『B地区』のくだらなさ、素晴らしさを一生懸命解説するのだが、NANIOさんも「ふうん」。

『ナインアンダー』はとても楽しそうで、良かった。
松本美弥子さんに花束をプレゼント。
映画『ニュー・ワールド』のポカホンタスみたいな衣装の松本さんに、ひまわりの花が良く似合っていた。

 打ち上げの『庄や』にNANIOさん、松本さんのお姉さんのYさんも一緒に参加。
「私たち、一番年長よね」と話す。

『ナインアンダー』のジャブロ君にライブ興行の打ち方を教えてもらう。
『Me-ISM』と『冴島奈緒SHR』、そして内田春菊で「20代、30代、40代のかっこいい女たちのライブ」、やりたいなあ。

24時過ぎ、どしゃ降り雨の中、タクシーで帰宅。
2006年06月17日(土)

お仕事


 所用で中抜け1時間半、23時半までお仕事。
ご飯を食べる暇もないほど忙しい。腹ペコでフラフラ。

こんな時も、恋人の存在は支えになる。
「チュウは?」って、可愛い人!
2006年06月16日(金)

『みさご寿司』,デート


 昨日13時過ぎに覗いたら「ランチは終わり!」と言われた寿司屋に、12時に行ってみる。
「古」に「゛」みたいな字が読めず、この日記を書いている今、ネット検索で初めて読み方を知る。
『みさご寿司』だった。

ちょっと高級店のような感じだが、ちらし寿司ランチ840円はかなりお得で美味しい。
『丸赤ダイニング 悦』の海鮮丼1,200円と比べても、コストパフォーマンスで勝ち。
数の子の味付けは好みではなかったが、他は◎。お腹いっぱい。

会社に戻って、チームの皆に大推薦。「でも12時に行かないとダメです」。
今日も12時半に来たお客さんに「うーん、なんとかやろう」と言って、そこでランチ終了。

レジ上の壁に、店内でヴァイオリンかヴィオラを弾いている外国人の写真があって、「誰ですか?」と聞いたら、世界的に有名なオーケストラの人だった。(名前失念。スミマセン)
寿司屋でクラシック音楽か、いいなあ。

 デート。仲良し。でも珍しく弱気な発言の彼。
頑張って、と思うが、どう言って欲しいのかわからないから励まさない。
私は信じているし、待っているから大丈夫。楽しみなぐらいだ。

彼に仕事の担当替え報告。
「チーズ、卵、牛乳が嫌いだから、乳製品から肉に替わって良かった。ハム・ソーセージ担当に、という話もあったんだけど、ハム・ソーセージも食べられないから」と言ったら
「チーズ嫌いなの?」と言われて魂消る。
ええ?! 私のチーズ嫌いを知らない? イタリアンとかフレンチとか一緒に食べたことなかったっけ?

知らずに避けていたってことは通じ合ってるってこと? 好みが合っているから?
うふ。
2006年06月15日(木)

『Pesce』,チーム会議,『ななは』


 新規ランチ店の開拓を試みる。
播磨坂は道の中央が公園になっている。
道の左右どちらでも良さそうな店があったら行けるように、公園の中を歩いていた。
ところが、公園と道路の間は柵があって、しかも跨げるような高さではなく、結局公園の端まで歩かされてしまった。
往復1km弱。桜の季節なら苦にならないが、夜間など、逃げ場がなくて危険だと思った。

折り返して、もうなんでもいいや、でオープンカフェ『Pesce』。
たらこスパゲティセット1,050円。
禁煙じゃないし、ハエはいるし、蚊に刺されるしで、失敗気味のランチ探索の巻。

 カタログのチーム会議。
これまで加工品・調味料と乳製品で4ページの担当だったが、乳製品は外れて肉ページを担当することになった。
5ページになるが、これまでなんとなく私だけラクチンな感じがしていたので、歓迎。

さらに顧客情報管理も私の担当に。これはなかなか厄介。だがやる。

これからお盆進行になるので忙しくなって大変らしい。でも頑張る。

 高校からの友人が結婚6年目にして妊娠、お祝いの会で丸ビル『ななは』。
久し振りに会う友人や、大学卒業以来始めて会うYちゃんも来て、盛り上がる。

Yちゃんは高校時代は深窓の令嬢という感じで、今も美しい奥様。
宝石関係のビジネスをやっていて、「羽賀研二(大好き)と知り合い?!」と聞いたら「すごく頑張ってるよねー」とのこと。

Yちゃんとは高校時代あまり話したことがなかったのだが、私が編集ライターをやっているカタログの購読者ということで、「おお!」
妊娠した友人には、赤ちゃんのいる世帯向けのカタログを勧める。
私の担当しているカタログは少人数世帯向けのカタログなので、シングルの友人に「どう?カタログあげる」と言うも、食いつきが良くない。

うーむ。便利だし、変な添加物も使ってないし、「安全で美味しいものを」と頑張っている生産者、日本の農家を応援しよう、ってことでいいと思うが。
「二人家族用、っていうのがダメ!」と一蹴される。
2006年06月14日(水)

『TO THE HERBS』,デート


 市ケ谷『TO THE HERBS』にて、豊洲の会社で同僚だったMさんとEっちゃんの結婚報告パーティー。

Mさんのテーマソングとなった『ラブマグナムラブ』を歌っている、ナインアンダーのジャブロ君にお祝いメッセージをもらって、モニターで上映してもらおうと思ったが、Mさんは本番のウエディングパーティーまで見ずにとっておくのだと言う。

うーむ。自分で依頼しておきながらなんだが、ケータイ動画で非常に気軽に頂いたメッセージなので、そんな本格的な場所で披露するほどのものなのだろうか、という気もするが。
まあ、いいか。大事なのはお祝いの気持ちよ、気持ち!

ということで、久し振りに会う人びととお話。
Eっちゃんのお腹は結構大きくて、ビックリ。
笑顔の可愛い、会社のアイドルEっちゃんが、ママさんとはねえ。
しかも子供のパパがMさんとはねえ。ああビックリ。

寄せ書き用の白い熊は、胸毛とか脛毛とかもみ上げとかがいっぱい描き込まれて、メッセージを書くところがないよ!みたいな。
豊洲の会社の面々は本当に面白い。

 次の予定があって、中座。
実はデート。なんだかものすごいハードなんですけど。
またまた体調に不安な兆しもあるが、いっぱい会えれば治る……かもしれない。
仲良し。
2006年06月13日(火)

お仕事,恋人


 原稿はかどらず。中抜けして23時半近くまで。

 恋人と話。楽しい。ふと、彼が何か言いたそうに黙る。
「何?」
彼の言葉を待つ。予想外の事を言われて、泣きそうになる。

悲しいことなのか、嬉しいことなのか、よくわからない。
でも彼の思いは全身で感じる。
私も彼への気持ちが心の底から湧き上がるのを感じる。
もう何も迷わない。
2006年06月12日(月)

デート,お見舞い


 デート。恋人が謝る。謝るようなことはしていないと思うが。
私はもう大丈夫。幸せだ。心から彼を愛してる。

 手術のため入院している宮崎学さんのお見舞い。
大学ゼミの先輩Nさんが最後に入院していた日赤病院も窓が大きくて、緑濃い、ホテルのような眺めの良い部屋だった。
宮崎さんの病室は都会の夜景が美しくて、これまたホテルみたいに豪華。

『突破流・実践ヤクザ式対話術』にあった西原理恵子さんの漫画のような「病室ゴングショー」が展開されたのか、大変興味深いところではあるが、さすがに聞けなかった。
手術も無事成功とのことで、「危篤時ゴングショー」や「葬式ゴングショー」はまだまだ見られなさそう。良かった。
2006年06月11日(日)

中島義道著『悪について』,Nさん月命日の集い,迷走,恋話,クレームの行方


 中島義道『悪について』読了。
真面目な哲学本で、あまり面白くはなかったのだけれど、気に入った箇所が1つ。

第4章「この世の掟との闘争」には、宮崎学さんを思わせる記述がある。
それは中島義道ではなく、カントの言葉だが。

以下引用。

ところで、さまざまな不愉快と絶望的な苦悩が、人生の味わいを完全に奪い去っても、この不幸な人が、心を強く保ち、臆病にもならず意気消沈もせずに彼の不運に憤然と立ち向かい、死を望みながらも生命を保持しようとするならば、またそれが、生を愛するゆえではなく、傾向性や恐怖によるものでもなく、義務からであるとすれば、彼の格律(=主観的な規則、信条)は道徳的な内実を持つのである。(『基礎づけ』)

引用終わり。

ほう!宮崎さんて、道徳的な人だったのか。
ご本人に言ったら「なんじゃそりゃ」と言われそうな気もするが。

前から宮崎さんと中島義道は似ているところがあると思っていた。
宮崎さんも『法と掟と』という本を書いている。

強きをくじき弱きを助ける。弱者に優しい。
でも「良識派の優しいいい人」は大嫌い。
世の中は絶対に良くならない、という虚無と諦観。
でも、自分は一人になってもやり続ける、という強さ。
そして、二人の常である「闘争状態」がとてつもなく面白い。
やっぱり似てる。

 大学ゼミの先輩Nさんの月命日企画第2弾。
横浜市青葉台のAさん邸に集合。私はかなり遅れて到着。

ママさんたちは手作り料理持参。
私はゼミの先輩のワインショップ『プティットメゾン』でCH ルネッサンス赤2003を購入、Aさん邸に届けてもらった。

このワインはラベルが可笑しい。
棺桶の中から男性が蓋を押し上げているイラストで「ルネッサンス」。
月命日にふさわしいワインである。
(こちらで購入できます)

Aさん邸にはNさんの結婚式の美しい写真があり、学生時代のテレビ番組ヴィデオなど見ながら楽しいおしゃべり。
Kさんと恋話。他いろいろ。

 次の予定があって、一人で都心へ向う。ここから迷走が始まる。
どうやら短時間でいろいろ飲んだのがきいたようで、乗り過ごし、戻ろうとして乗換駅を間違えたり、逆方向に乗ってしまい引き返したり、予定の場所への到着がかなり遅れる、大失敗の巻。
しかも酔っ払い。酷いね。

 友人と恋話メール。

「いやー、ここ数日苦しかった!
(略)
私は彼にどうして欲しい?私はどうしたい?
どうするべきか?どうしてはいけないか?
悩んだ悩んだ。

でも、会ったら何も言えませんでした。
彼も必死なんです。

私も自分自身を、彼をもっとよく見て、考えることにしました。
愛は惜しみなく与えつつ。」

> 楽しみも苦労も全て一緒にわかちあいたいよねえ。
> 私も彼の生活の一部にしてほしいと思うけど、どうもうまくいかないわ。

「そうかあ。ほんとに同じだね。」

> もっとわりきっていられたらいいのだけど。

「割り切っちゃったら詰まらないよね。
それで本心から楽しいならいいけどさ。」

(私が『直言』パーティーの時に知り合った、離婚カウンセラー岡野あつこ氏について)
> 知ってるよ〜
> 実は、離婚のとき相談にも行きました。
> すごいパワーの人で、この人なら強く生きていけるんだろうなあと
> 自分まで強くなれそうな気持ちにさせる人でした。
> イベントにも参加したことあるけど・・・その話は会ったときにでもネ!

「そうですか。確かにものすごく積極的な人でした。」

友人にはいつも助けられる。大切な仲間。

 恋人とも話すが、酔っ払いで申し訳ない。

 5月15日に文書でクレーマークレーマーした店が無反応だったので、頭に来てもう一度かなり強い調子で文書を送った。

お詫びのメールが届く。

> 今後は、接客の基本を見直し、たとえ業務上の会話であっても、常にお客様への気配りを忘れないよう、担当セクションの責任者に伝え、再度スタッフ全員に徹底致しました。
>
> また、今回お客様へのご連絡が遅れましたことにつきましては、5月15日にアンケートをいただきましたが、メールアドレス・電話番号の記入があったのにもかかわらず、ご住所の記入が無かったため、担当者がお返事を怠ったためでございます。今後は、お客様の貴重なご意見・ご指摘に対して、必ずお返事をするように致しますので、ご理解くださいますようお願い致します。

とのこと。ぷう。
住所がなかったって、それはメールか電話で迅速に対応して欲しかったからだよ!と思うが、今後も利用する店なので、頼むよ。
2006年06月10日(土)

試食会,梅ワインと梅りんご酢酒,『ROYAL DOULTON』と『モンサンクレール』,恋人


 私がカタログを作っている生協の野菜と、競合有機野菜ブランドと、スーパーマーケット野菜の食べ比べ。
ものによっては美味しくないものもあったが、ほとんどの商品が他社より美味しい。
スーパーよりは値が張るが、それは質の違い。
高品質の割には、安く提供できているのではないか、という印象。

 本日はあちこち行くのでケータイが必需品なのに家に忘れて、昼休みにとりに行く。
ついでに、会社に提供する梅酒用のビンもピックアップ。
電脳キツネ目組のFさんに、『幻の山生姜』を頂いた時に入っていた、果実酒用の容器。

 カタログで「梅を使って自家製梅酒を造ろう」という企画があって、検証用にチームでも梅ワインと梅りんご酢酒を作るよう指示される。
Hさんと一緒に作ったのだが、Hさんも私も超適当。

本当は容器を煮沸消毒して、梅もかなりきれいに洗わないとカビが生えたりするらしい。
私のヘタの取り方など、梅が結構傷ついていると思うのだが、見ないふり。

偉い人に「ちゃんと洗ったの?そんなの飲みたくないよ」と言われるが、「大丈夫大丈夫」。
一応お湯で洗って乾かしたし。分量だけは妙に正確に。

 4月21日にクレーマークレーマーした毛皮ジャケットが、先日修理されて戻って来て、毛皮会社とブティックからお詫びの品も一緒に届いた。
『ロイヤルドルトン』のジャム3つと紅茶2つ。
ジャムを1つはチーフSさんに、1つは事務のYさんに。紅茶は2つとも会社で皆で飲む用に。

紅茶は好評。渋味や苦味が全くなく、マイルドで美味しい。
チーフに「なんで桜井さんのお家には美味しいものがいろいろ届くの?」と聞かれる。

先日も自由が丘『モンサンクレール』から届いた、「ケーク オ キャラメル」というキャラメルのパウンドケーキを、チームの人たちに配った。
これもかなり好評だった。

自由が丘『モンサンクレール』は有名なスイーツの店だそうだが、私は知らなかった。
何故私にホールケーキが届くのか思い当たらず、店に電話した。
全く覚えていないのだが、セゾンカードのキャンペーンに応募して当った賞品とのこと。

私はドケチで、旅行のお土産は買わない主義。
こういう頂き物を流用して、ちょっとずつ分けて、皆に喜んでもらえれば何より。

 定時に仕事を終えて、所用で某所。

 夜、恋人に会う。会えて良かった。
2006年06月09日(金)

『塩梅』


 カタログのチームメンバーと、クライアントとの懇親会で『塩梅』。
「お客さん」と飲むのは気を使うし、接待モードで楽しいものではないのかな、と思っていたら、チーフもお客さんをいじるいじる。
いろいろな話。プライベートな話も聞けて面白かった。

私を採用してくれたFさんから私の髪形について。
「もっとやっていいよ。ガンガンやって」と言われる。ホントに?

9月に信州特集があるとの話で「じゃあ康夫ちゃん表紙で!」と言ったら「いいねいいね」ということになる。
ウーン楽しみ。
2006年06月08日(木)

恋人


 私は「愛してる?」と聞かれれば「愛してる」、「電話する」と言われれば「待ってる」としか言ってないけれど、このところの気持ちが伝わったのか、彼が謝る。
涙。心配した。ずーっと考えていた。
でも彼の一言ですぅっと心が溶ける。暖まってくる。
2006年06月07日(水)

好きにして,『塩梅』,『檸檬屋新宿』


 恋の病は快方に向う。
私が彼に、寂しいとか悲しいとか言っても、多分しょうがない。
私は彼に、私が寂しがっていることを知ってもらいたいのか?
そんなことを望んでいるわけではない。

私は寂しさを解消したいのだ。どうやって?わからない。
彼に解消してもらうのか?それは違うような気がする。
彼にどうして欲しいのか?好きにして欲しい。
そう、それしかない。好きにしてもらって結構。

好き勝手やってるのが、かっこよくって面白くって素敵なんだから。
私はそんな人を楽しめばいい。ような気がしてきた。

 お昼は、チーフSさんと『塩梅』。
仕事の話、プライベートの話いろいろ。
Sさんは、多分私と同じ年ぐらいなんだろうけれど、お母さんで上司で、部下への指示、接し方、クライアントや上司との折衝などいつも感心する。
お洒落で、かっこいい。礼儀正しくぶっちゃけている。
きちんとしてるがうるさくない。

Sさんだけではないが、今働いている会社も人間関係に恵まれて、本当に快適。
先日も撮影サンプルの放出があって、甕の泡盛『瑞泉』をもらっちゃうし。
もう会社員はやりたくないが、この会社はいいなあ。
仕事、頑張ろうっと。

 もらった『瑞泉』をお土産に『檸檬屋新宿』。
いつも関西突破塾で多大なお世話になっている、電脳キツネ目組関西総本部代表Tさん上京とのことで、関東組でおもてなし。

Tさんのはまっている落語の話、宮崎学さんの話、消えたキツネ目組組員の話など。

「私の中では、真理ちゃんの彼は万象さんやねん」とTさん。
んー?なんでそうなるの?
でも、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
って万象さんも迷惑な話だろうが。

「金がない金がない」言ってたNANIOさんに
「紹介した派遣会社に登録した?」と聞いたら
「あんた(友達紹介キャンペーンでもらえる)5,000円が欲しいだけだろ」と言われる。
溜息。
「嫌なことを言うねえ」
「俺の場合条件がいろいろあって……どうたらこうたら」
「まあ、こういうのもあるよって話だから、登録するのはタダだし、好き勝手な条件言ってみればいいんじゃないの。私にだって仕事はあったんだから、何かあるよ」
なんて話。

住枝さんはTさんの新宿初来店に喜んで「他へ行こう!」とか「Tを送る!」とか興奮気味。
何故かおもてなしされる側のはずのTさんと、NANIOさんがカウンターに入ってガンガン洗い物。
「真理ちゃんもなんか書いて本出しなよー」と並んだ二人に言われる。
「いや、私は特に書きたいこともないし、愛に生きるんです」

(この日ではなかったかもしれないが)NANIOさんには「人の為の営業を金にした方がいい」とも言われる。
うーん。前に他の人にも同じ事を言われたが、どうなんだろうか。
お金にするのは、まず私が売り込む誰かに、多大な利益をもたらしてからの話になるのでは。
私のお金にするために、誰かを売り込むのは、なんか違うような気もするが。

「俺は営業下手だし。真理ちゃんみたいに宣伝してくれる人がいると助かるじゃない」
「ほんとに下手だよねー」
って話がずれてる?

『檸檬屋新宿』のカウンターには、常連Sさんがいた。
Sさんは絶縁母の元同僚でもある。
「丁度良かった!真理ちゃん、ちょっとこっちへ来て話を」と言われる。
(続きはこちら)
2006年06月06日(火)

恋の病,大好きな人の病,母


 恋人のことを考えて、涙。彼を理解することはできる。
正直な自分の気持ちがよくわからない。
わからない気持ちを彼に投げるわけにもいかず、ただ泣く。

 今日は大好きな人の手術もあって、気もそぞろながら22時半過ぎまでお仕事。
手術は無事成功とのこと。良かった。

 絶縁母からまた電話。
「Sさんがおめでとうってあんたに紅茶をくれたから、お礼を言って下さい」
昨日の私の絶句を、母は電話が切れてしまったと思ったようだ。
「嫌です」
「ああそうですか」
ブチッ。
2006年06月05日(月)

恋人,大好きな人,母,止め止め!


 揺れる恋人への気持ち。
愛は変わらないのだけれど、私はどうしたいのか、彼にどうして欲しいのか、自分でもよくわからない。
「寂しい」なんて言ってもしょうがないし、困らせたくないし。
話せば楽しいし、会えば嬉しい。電話を切ると寂しくなる。

ただの恋の病か。

 大好きな人が、手術を控えて今日から入院。
手術の成功を、神には祈らず、その人の臓器に祈る。

 絶縁母から電話。
「S先生(私の高校の先生。母の古い友人でもある)からあんたがガンじゃなくて良かったって紅茶をもらったからお礼状を書きなさい」
(続きはこちら。)

 3月から始めてみたアフェリエイトブログ、止める。報酬0!まあ当然だろう。

 某生協のたらこスパゲティの、味が変だった理由が判明。
なんと、チーズが入っていた!
信じられない!道理で不味いと思った!
なぜ、たらこスパゲティにチーズを入れるかね?怒り心頭。

もう!休止している『大地を守る会』を再開して、某生協は止めようかと思う。
カレーフレークにもチーズが入っていたし。
カタログに書いてないし!クレーマークレーマーしてやる!
あ、私か。
2006年06月04日(日)

不味い!


 家事、メール、日記。

 自炊。昼は某生協のたらこスパゲッティ。味が変。しょっぱいのか?

 夜はキムチチゲ。不味い。
某生協の肉のせいか、鍋の素が賞味期限切れで傷んでいたせいか。
レシピ通りに作らなかったからか。がっかり!

 恋人とお話。
私がドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』の凛ちゃんぐらい素直になる。
恋は不思議。

2006年06月03日(土)

クレーマークレーマー,デート


 昨日、注文していない商品が届いた件で『大地を守る会』にクレーマークレーマー。
「1ヶ月間休止すると伺っていましたので」と会員相談センタースタッフ。
「いや休止する時に『とりあえず1ヶ月、再開する場合は連絡する』と言っていたし、退会するか再開するかもう少し考えるとメールしました。返信も頂いています。」

交渉の末、返金が決まる。
ラッキー!だが、連絡の行き違いなので申し訳ないような気もする。
保存のきかない、大量の豆腐と納豆にも戸惑う。

「退会してやる!」というような怒りはない。
それは次のようなメールをもらったから。

> ご指摘のとおり同一商品でも他社に比べ、大地の方が高い場合が
> ございます。パッケージに大きな違いが無くても、原材料が大地基
> 準が厳しいために高価になっているケース(例-国産と外国産・農薬
> 使用と無農薬)と商品仕様は同一でも取扱い数量が他社の方が多い
> 場合はどうしても、大地の方が高くなってしまう場合がございます。
> 価格については今後も鋭意努力してまいります。
>
> 続いてポイント制、割引制度など会員様が、お買い物を楽しんでいた
> だけるような制度の導入ですが、仲良し割引、ニコ得割引を始めて
> おります。ポイント制は現在検討を重ねている状況で、実現まで時間
> がかかりますが導入に向けての努力を続けております。
>
> 安全な食材をお届けするための基準、情報開示など他社には無い
> 強みを活用しながら、一方でお買い物を楽しめる環境について鋭意
> 努力をしておりますので、ご再開いただけましたら幸いです。

『大地を守る会』も頑張ってはいるのだな。
長年付き合って愛着もあるし、とりあえずは休止のまま保留。

 デート。
遠距離恋愛って、離れていてなかなか会えないことを言うんだよね?
離れていてもしょっちゅう会えるなら遠距離恋愛とは言わないのか?
離れていても頑張って会うことこそ遠距離恋愛なのか?
なんでもいい。♪二人のため、世界はあるの。

本当は、ずばっと解決したい問題を抱えつつ、ラブラブなムードを壊したくないから触れないでいる。
これは「本当の愛」?「自己愛」?

でも、目の前に恋人がいると、私は深くこの人を愛している、と思う。
本当の愛か、自己愛か、今すぐ結論を出さなければいけないことではない。
だったら瞬間を楽しんで、愛に浸ればよい。
嫉妬も疑いも、恋愛のスパイスってことで。緊張感があって、面白いじゃない。

 会社に戻って、23時過ぎまでお仕事。
2006年06月02日(金)

『酔虎伝』,『大地を守る会』


 私より先に母に絶縁されたT叔父と、池袋『酔虎伝』にて、母の悪口大会。
絶縁状を叔父に見せる。
(続きはこちら。)

 帰宅したら、『大地を守る会』から荷物が届いていて魂消る。
休止する前に「毎週お届け」に登録していた豆腐と納豆と豆乳。
なんでやねん?5月27日に休止延長のメールを書いたやんけ!

もーう!某生協の豆腐も納豆も昨日届いているのに!
『大地を守る会』は退会してしまおうか。非常に悩む。

こんなこと「どう思う?」と聞いてもしょうがないけど、恋人に相談してみよう、と思っていた。

 しかし、酔っ払って服のまま、化粧したまま寝てしまった。だめじゃん!
恋人は何回も電話をくれていた。スミマセン!
2006年06月01日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

My追加