あ〜、やっぱりなんかストレスたまってるのかなあ〜?
深づめ度が日に日に増している・・・ わかってはいるのだが、結構神経質というか、気にしいな性分なのよね、ワタシ。
別にハイリー君ウザい問題だけではなく、単に環境の問題かも。 会社の人口密度高すぎだったり、電話の音がなりやまなかったりするのに耐えられないだけな気もする。
今、会社の私が所属してるチームに、一人女性が増えている。 本来は他の部署に所属する社員さん。 会社全体の業務を把握するために、期間限定でウチの部署に在籍してる。
今日チーム全員でランチしたのだが、彼女はすごい元気。 いや別に声がデカイとか、はつらつとしてるとかそういうことでなく、 会社の体制に対して前向きなのだ。
「業務ごとに完全に別チームにわかれてて、お客様から質問がきても、担当者が違うとお答えできないって変ですよねっ!?」 「今までの上司が、全くほったらかしってのが納得いかないんですっ!」 「派遣だからとか、そういうことで分けるの良くないと思うんですっ!」
パワーに圧倒されて、内容うろ覚えなんで、彼女の意図するところと違うかもしれんが、まあ上記みたいなことをガンガン話しておった。
全てごもっともな意見で、少なくとも現在ここで働いてる人で他の会社で働いた経験のある人なら、たぶん全員思ってることだと思う。
が、ワタクシにとっては 『ど〜でもいい。』
たのむ、会社はどうあれ、私は今の環境でなんら問題はない。 このまま自由に働かせていただきたい。 派遣は派遣でおおいに結構。 悪いが、「社員と対等の業務を」なんて思うなよ。。。 個人情報扱ってるんだし、重要なことは社員で管理してくれ。 よりによって「派遣社員しか知りませんでした」なんて業務作るな。
業務以外のことでまだ彼女と話してないので、もしかしたら意外と気があうのかもしれないけど。。。う〜ん、まず無いかな、やっぱり(笑) なんつーかマツイカズヨ(←字がわからない)みたいな人ニガテなんよ。
ところで全然話は変わるけど、月9の「薔薇のない花屋」、2〜5話でずっと寒気がしててよっぽど見るのやめようと思ったけど、6話の演出が神懸かり的に良かったので、まだ見てる。
キライなんだけど見ちゃうんだよな〜、このドラマ。 なんつーか「45歳になった尾崎豊」を見せられてるような感じ? 野島伸司って人が永遠のモラトリアムなのか知らんけど、「ああキモいよ、ホントに」と思いつつ、自分にもそういうところあるのかな?と思ったり。
ドラマは微妙なんだが、曲があまりにもいいので、珍しくサントラ買ってしまった。 が、これがあまりにも綺麗な曲ばかりで、聴いてると逆に鬱になるという・・・ 昔『星に願いを』聴くと落ち込んでたのを思い出すよ。なんかあの曲聴くと 「幸せな時間は長く続かないんだよおおおお」っていう気がして、子供心に恐ろしかったのだ。
今はあの曲聴けるようになったけれどね。 ま、歳とったってことかな〜?しかし今日の会社の彼女の発言きいてると、若いって図太いよな、とも思ったりする〜
せっかくの休みなのに、なんだこの強風〜!!! どこへも行けないじゃないか。
とはいえ最近お疲れぎみ。 特に土曜なんて、たとえ晴天でも遠出する気にならないんだけどね。
こんな日こそフランス語の勉強を・・・と思うんだけど、せいぜい1時間もやるともう飽きちゃう。 それでネット見始めちゃう〜。ああ、なんてムダな休日だ。
しかし2ちゃんの「風強すぎワロタ」スレが面白かった。
352 : きしめん職人(アラバマ州): 新聞配ってたらカブが倒れて新聞が30部ほど風で消えたワロタ 353 : 候補者(三重県) >>352 ワロタじゃねーよワロタ
392 : 白い恋人(樺太): カツラの親父が昨日から外出控えてて邪魔
394 : 官房長官(東京都): 俺のパンツが隣のアパートのベランダまで飛んでるワロタ 395 : 少年法により名無し(東京都): >>394 おまえのパンツだったのか!
595 : 声優(アラバマ州): >>593 窓どころか家がガタガタ震えてるんですけど(´・ω・`) 597 : 造園業(東京都): >>595 お前もガタガタ震えればなんら問題ない
こういうの読んでると和むというか(笑)まあ大事故が起こったってニュースは無いようなので、とりあえず良かった。
変な色の空とか見てると、妙にドキドキワクワクするのは何故なんだろね?緑色の夕焼けがあると聞いたことがあるが・・・いつか見てみたい。
どうもこのところやや鬱ぎみというか、あまり新しいことする気力がなくて困ってる。こういうヒマな一日、もっと有効に使えばいいんだけど。 いざ休日となると「何やろうかな?」って考えてるうちに休み終わっちゃうのよね。。。
「脇見恐怖症」って心身症???があると聞いたことがある。 他人の視線が気になる症状か、視野に入る他人が気になるか、どっちかの症状だったような。
今、私は後者の症状に悩まされているのだ。 隣席のハイリー君が気になってしょうがない! もちろん悪い意味で・・・
もう視界の隅に入るだけで『不愉快』そのもの。 一日中、檻の中のハムスターとか見せられてる気分になるのよ〜!!!
机の上の書類はグチャグチャにひっかきまわす、ひっきりなしに貧乏ゆすり、突然奇声をあげる、人の方を向いたまま口の中を指でほじる。。。
最後の「口の中をほじる」ってのは、ハイリー、歯列矯正したらしいのよ。それで口にものがつまるらしいんだけど、ひどい時は人と話をしながらそのまま指つっこんでほじってる。
・・・汚いにもほどがある。
ちょっと物が見当たらないだけで大騒ぎするし、昔の会社にいた67歳の事務局長とソックリだ。
あの時の事務局長も、口うるさい上にネチネチしつこいし、かまってもらえないと真っ赤になって発狂してた。 ハイリーも一人でわめいてるだけならまだしも、「ボクのこと嫌いデスか?」などと聞いてくる。
嫌われて当然のことを一日中、しかも1mと離れてない距離からされ続ける相手の身にもなってみろ。
しかし嫌なものってなんで視界に入ると気になるんだろうね。 なんか気に障りすぎて、近寄られると本気で鳥肌立ちそうになってきてしまった。。。
う〜、なんとかあんまり考えすぎないようにしよう。 チームの人数増えて、少しは気分転換になったと思ったんだけどなあ〜
気がついたら何年かぶりに爪をかむ癖が再発してしまった。 今すごく深づめ状態になってます(笑) これも汚いな・・・ハイリーのこと言えなくなる〜
会社で私が所属してるチーム、今では4人になった。 男性2人、女性が私を含めて2人。
ハイリー君と私、1対1だった頃と比べたら雲泥の差〜! 毎日毎日2人だけで顔つきあわせて仕事、ってやってられない。 たとえ相手がどんなに人格者でも。ましてやハイリーじゃ・・・
今日みんなで話してたら、全員の血液型がバラバラなことが判明。 かえって相性いいような気が。
男性はハイリーA型、もう一人がO型。 O型クンが 「女性は、相手の男が60歳とか70歳とかでもつきあえるのか?」 という話をしてきた。なぜか仕事中に(笑)
私(ちなみにAB型)が 「それが緒方拳ならOKだ」って答えたのだが、O型クン的に腑に落ちないらしい。
「知合いがね、70代と80代でつきあってるんですよ。ずっと訳ありで結婚してなくて。で、私が『その年齢同士でいいのか?』と聞いたら、『若い頃のイメージがあるから大丈夫』なんですって。どうですか?」
何が「どうですか?」なのかわからんが、十分美しい話だと思うけどな〜 さすがにこれが70歳と18歳だったら不気味かもしれんが。
私以外のB型女性も「え〜、全然OKじゃないですか〜???」
ハイリーもちらちら話に入ってくるのだが・・・ 正直ハイリーの恋愛観など聞きたくもない(笑)
ま、こんな感じでなごやかにやってます、最近。 でもそろそろハイリー異動になるみたい。 どうか一人だけで行ってくれますように。お世話係はもうウンザリだわ〜
※タイトルですが、勿論自分のことではありません。
メンズノンノ買ってきた。 カトリシンゴさん、か、カッコイイですね。。。
ネットでファンがあまりにも「カッコイイカッコイイ」言ってたので、どんなもんかと本屋に行った。 しかも吉祥寺ロンロンまで。ロンロンカードで買い物したかったのだ!
わざわざ小雪の中出かけたわけだが、そのかいあった。 何年ぶりかしら、このビジュアル〜☆
あまりにも出来がいいので、下の方を懸命にほじくって、できるだけキレイな本を選んだつもりだったのだが・・・ 家で見たら、よりによって慎吾ページの髪の毛部分に白いキズが〜! 仕方がないのでサインペンで塗った。
・・・もう1冊買ってくるか・・・
この出来なら保存用があっても惜しくない。 なにしろ痩せてるうちに媒体は買わないと、またいつ太るかわからん。
ところで話題は変わるが、今使ってるフランス語のテキストに載ってる例文に恋愛に関するコーナーがある。
その「(手紙等に使える)愛の言葉」ってのが、なんかもう野島伸司が書いたような文章〜
『あなたの腕が刑務所だったら、僕は一生閉じこめられていたい』
『あなたのことを1日に1回しか思っていない。 けれどそれは24時間ずっとなんだ』
『私は涙になりたい。あなたの目に生まれて、ほっぺに生きて、 あなたの唇で死ぬ』
。。。アホかフランス人。
1コだけ、まあ美しいなという文章があったのだが。 『彼は死が好きだった。彼女は命が好きだった。 彼は彼女のために生きていた。彼女は彼のために死んでしまった。』
これ要はこういう意味だと思うんだけど↓ 「彼は死にたかった(だけど)彼女のために生きていた。 彼女は(彼の)命が好きだった(だから)彼のために死んでしまった」
愛の言葉っつーか人間愛だなコレ。 出典がどこかちょっと知りたいような。 しかしこういうの、今どきのフランスの若者はどう思うんだろ??? やっぱ『クサイ』って言葉は存在するんだろか?
雪ですね。 慎吾の腹はなんだ。(←天声慎吾見てた)
さて、いまさらながらマンガの『へうげもの』読んだ。 すんごく面白いーーー!!!
前からタイトルは知ってて、いつか例の貸本屋で借りようと思ってたのだけど、今までどこに置いてあるかわからなかったのよ。
店員に「"へうげもの"ありますか?」って聞かなくてよかった。 そのまま読むんだと思ったら、"ひょうげもの"って読むのね・・・ "てふてふ"と同じか。 でも店員が"ひょうげもの"で検索したら見つからないな。
織部焼の「古田織部」が主人公。この人も名前は聞いたことあっても、どういう人か考えたこともなかった。 この作品では、名品大好き&物欲強しのちゃっかりキャラ。 欲しいもの手に入れるために、ニセ物とすり替えるなんてことを平気でする人物に描かれてるが、憎めない。 そしてありがちだが、なぜか奥さんが美人で賢い。
他の人物もみんな魅力的に描かれてる。 なかでも気に入ったのが秀吉! ネタバレになっちゃうので深く書かないが、本能寺の変での描かれ方がもうカッコイイのなんの。
勿論、美形に描かれてるはずもなく、猿どころかハゲとか呼ばれてるんだけど、今まで読んだ秀吉の中で一番カッコイイのと違うか?
光秀&家康が正義感にあふれるクソマジメキャラに描かれてるのも面白い。 特に光秀に対しての秀吉のつぶやきの中に 「本心から民の行く末を案じてる人間なんて、誰も信用しない。 人間は、動機に私利私欲が伴う者しか信用しないもの。」 っていうような内容のものがある。
これにはものすごく納得。 残念ながら政治家の奇麗事って、信用してもらえないんだよな〜。。。 それが真実でも、「裏があるんです」って方が納得されるという矛盾。
とにかく、人物を内面豊かに魅力的に描くことに非常に長けた作家さんだと思う。 モノにこだわる俗物だらけの人達を描いてるのに、誰もが可愛らしいし、読んでて楽しい。「名品」についてもその所以を説明してないのに、織部の「ミグッ」だの「ガニッ」だの言う擬音の表現で、なんか良さが伝わるという(笑)
これ読んでたら、日本の陶器もっと見たくなってきた。 侘びさびだの数寄だの、あんまり関心ないんだが。 史実なんてどうでもいいけど、「エピソード」って大事よね。 もともと審美眼なんて持ってないし、こういうの読んでこそモノ自体にも興味が湧いてくる。
しかし日本の漫画家すごいわ、マジで。
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