2005年11月30日(水) |
チュニジアにも電話したさ〜 |
今日はちょこちょこと留学に向けて活動しましたよ。
まず、派遣元の営業さんを呼んで「来年2月いっぱいで辞めたいです」と伝えた。 ちなみに営業のおネーさんはキレイだった。マジで自分も今の職場辞めたらちゃんと化粧しようと思ったわ。。。
で、夜になってチュニジアにも電話してみた〜 今度は前の通訳さんにではなく、語学学校の方。
そこのサイトを見てメールしたんだけど、当然返事が来ない。 もうね、ポルトガルとチュニジアに関してはメールでの連絡はあきらめた方がいいかもよ。中にはちゃんと返事くれる人がいるのかもしれんが。
サイト見ると、「講座はいつからいつまで」とは書いてあるのだが、何曜日にあるのか書いてない。なので週5日(たぶん)あるのかどうかの確認と、ナブール市にも学校があるのかどうか。
早速電話。(もちろんまたアンチョコは作りましたよ) イタロ「アロー?」 職員 「アロー?」 イタロ「ジュ スュイ ビヤン ランティステュ フランセ?」 職員 「・・・?」
・・・あかん。やっぱり肝心の学校名の発音がわからん。 ちなみにL'institut francais(実際はcの下にヒゲ)なのだが。 その上、これ自体通称みたいなんだけどさ。 仕方なく「フレンチ・インスティチュート?」って英語読みしたら通じましたよ〜ん(涙)
もうしょうがないので後は全て英語だ(笑)ちょっとやったくらいじゃラチがあかんのう〜
だが英語でも大混乱。まあ曜日は向こうが「エブリディ!」って言うのでエブリディなんであろう。念のため土日は休み?って聞いたらそうだという。
その後が早口でよくわかんなかったのだけど、フェブラリイとしきりに言ってるので、たぶん「私は正確に答えられないので2月にまた電話しろ」ということらすぃ。
もう一つの質問、ナブールについてだけど、これまたエライ早口の解答。 仕方なく音声を頭の中にガーッと吸い込んでから解釈するに、 「あるけど子供のクラス。あとサマーコース」 みたいな感じにきこえた・・・もしかすると全然違うかも〜
どっちにしろチュニスの方の日程も2月じゃないとわからん!というのならナブールのなんぞ「当日でないとわからん!」かもしれん。
でもお姉さんの声がとても感じが良かったので、ちょっと安心。 ただしゃべり方が「タラッタタッタッタ〜!」みたいな感じなの。 その人の個性なのか、チュニジア人の個性なのかわからないなあ〜
まあ情報としてはたいした収穫ないんだけど、面白かったよ。
2005年11月26日(土) |
ポル留学ちょっと進展? |
さっきまでスマステ見てた。三島由紀夫特集。 番組終わってから某所の実況板見てたのだが、美輪サン映った時の書き込み見て笑った。
「化け物キタ━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━ !!!!! 」
wwwww ヒドイな〜(笑)でも読んだ瞬間吹き出してしもた。 まあ実際、当時も「紫の服着たオバケ」とか街で言われたらしいからね。
そう言えば私の高校の時の美術部顧問が「バケちゃん」てあだ名だった。 文字通り「バケモノみたいな顔だから」・・・。
さて、それはさておき、今日ポル語教室行ったら計画が少し進展していた。 先生が聞いた話によると
「学校の授業は本来、日に2時間とかしかないそうなのですが、アナタ専用のプログラムを組んでくれるらしいデース。」 「Ceramica Pinturaとかコースいろいろあるようですが、2つ3つ組み合わせて集中して取っても良いそうデス。金額はそれでも1ヶ月4万円で良いデース」
おお、いい知らせだ! 日に2時間だけでしかも週2,3回なんて授業だったら、そんなカルダスなんて田舎(失礼)まで行ってもしょうがないし。。。 しかも何が良いかというと、向こうの人が、私の計画に対して歩み寄りを見せてくれてるところ。わざわざアレンジしてくれてるなんて親切〜。
しかしその後クドクドと「会社辞めてポルトガル留学、良くないデース。長く行っても意味ないデース」と先生の説教が続く・・・ それは数万回聞いた。いいから同じ話ばっかりする前にさっさと授業進めて〜。教科書の内容やったの、2時間半のうち15分だよーーーー!!!
2005年11月20日(日) |
計画がすすまないにゃー |
昨日またポル語の先生に進捗状況を聞いてみた。
「私、金曜日に学校に電話しました。たぶんディレクター?だと思うんですけど、話しましたよ。そうしたら、週何回授業あるのか、自炊できるか、担当の人がそれぞれ居マスから、月曜か火曜に聞いてくれるらしいデース!」
・・・直接の担当者と相談できたわけじゃないのか〜 ディレクター???とやらから各担当者に連絡して返事、ってこりゃまた来週末になっても確定なんてしてなさそうだなあ。。。
仮に決定したとしても、こんなんじゃ代金振り込むの心配な気が。 ポル語学校には通信料と手数料だけ支払って、あとは現地についてから直接支払いの方がいい気もしてきたわー。
特に食費はやっぱり向こうの勘違いなんじゃないの???ってくらい高い。 少なくともこれだけは現地で食堂とか見てからの方がいいかもしれない。
しかし本当に本当に打ちあわせに時間かかるものなのねーーーー!!!
日本と一緒って考えていちゃいけないって、つくづく分かったわ。 こういう時、せめて現地に居られれば、学校の様子とか直接見られるだけいくらか状況が見られて安心するのだけど。
なんのかんの言って、旅立ち予定まであと3ヶ月半になってるのに、確定してることは何もないという〜。 オソロシイ気がするわ。。。
相変わらずタラ〜っと、来年の留学計画をしている。 一応いまだにチュニジアとポルトガル、ダブルで行く予定。
それで今、ポルトガル語学校の先生を通して「CENCAL」という、陶芸の職業訓練校?みたいな所について調べてもらっている所。 その学校、自分でネットで必死に探したんだけど。
で、やっと先方から見積もりが来た。(ポル語学校を通してるので円に既に換算されてる)
・1ヶ月の授業料 40000円 ・寮滞在費(3人部屋)45000円 ・食費(3食) 50000円
・・・授業料と寮費はいいとして、食費だけイヤに高くないか??? たぶん近所の安レストラン行っても1食5ユーロ位からあると思う〜 朝はパンとか買っておけばいいし。
なので再度「自炊できる環境なのか?」「授業は毎日あるのか?」問合せ中。
こんなんで「週2、3回しかありまセーン」なんてなったらあんまり意味ないし〜
あ、忘れてた。肝心の場所はカルダス・ダ・ライーニャです。 前回一応行ってるんだよね。ボルダロの工房があるとこ。まああんまりパッとした町ではないんだけど、まだ行ってないナザレとかバターリャにも近いし、休みの日はそっちに行ってみるのもいいかな。
でもオカシイんだよね〜 確かにCENCALのサイトの地図、すごくわかりにくいんだけどさ、ポル語の先生「カルダス・ダ・ライーニャじゃないみたいデスよ。近いみたいデスけど」って言ってたのよ。
じゃ一体どの町だ?ってんで、自分でネットでまた検索して地図ひっぱりだした。 ・・・カルダスにあるやんか・・・。 バスターミナルの反対側の方だけど。やっぱりアテにならんよ、ポルトガル人〜
「Sma Station 」見てた。 慎吾、「僕を映画に使って下さい!」ってよく言った(笑)
やりたいことあったら、他人からどう思われようと口に出して言った方がいいと思うんだよねー。 言われた方がどう答えるかはそっちの自由だし。
仕事自体も成功するか失敗に終わるか知らないよ? でもさ、ホントはその仕事やりたいのにネチネチ『思ってればいつか伝わるかも・・・』って遠回しに動いてたり、実現する前から叩かれる時の予防線張ったり、そういうのワタシ嫌いですから。
・・・でもホントに慎吾、たけし映画出たいのかのう??? 「出られたら儲けもん。」くらいに思ってそうだけど〜 というか慎吾って、外国で活動してる人は無条件に良いと思うのか?中田といい。
ってスマステ話長くなったけど、たけし映画ってそんなにいい? なんであんなに海外で評判いいんだろ?でもヨーロッパだけかな?アメリカでそんなに人気あるって聞かない気が。 なんか一部のウンチク大好きなガイジンが「良いって言うと、ちょっと小洒落てる」とか思って絶賛してるだけじゃないの?
私は映画自体そんなに見ないし、邦画だと見てる本数もっと少ないから良し悪しはわかんないけど。 邦画で気に入ったのって鈴木清順の「ツィゴイネルワイゼン」くらい。 あれ、面白かったなあ〜。
あと外国の監督で好きなのはキューちゃん(スタンリー・キューブリック)位じゃ。 彼の何が良いかというと、あんなに画面ドン引きで撮ってバランス完璧!というのがいいのだ。画像見てて安心する。なんつーか絶対地震が来なさそうな画面だ。
あ、そうそう、今日のインタビューでたけしが『新選組!』について 「アップ多すぎ」って言ってたけど、そうだったっけ? でもネットで批評読んでもやっぱりそう書いてあった。
あのさ、ウチのテレビ小さいねん。 アップにしてくれないとな、役者の顔わかりませんの。 やっぱ、たけしのは映画監督の物の見方なんだろうな〜 小市民はドアップも結構好きですよw だいたい歌舞伎役者も遠くからでも見えるように、顔がデカかったんですから昔は。
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