めろめろ日記...花智ふう

 

 

交響曲第5番 『運命』 - 2002年05月30日(木)

本日の日記は、上記の曲が、効果音として使われております。


仏花作りに勤しむ私にオーナーが言った。

「7月からしばらくの間、週6日出勤してもらうから」




号泣。





...

スイッチオン。 - 2002年05月25日(土)

日付、だいたいこの辺り。


8月に激安コピー本を出すつもりでなんとなく臨んだチャットで、


120Pオフセシュウ受本を作ることになってしまいました。


・・・・無理。


ガチョウ仙人に言っておきたいことが一つある。

「アナタの為に本を作ります」

(だから、2主×マルロよろしく。大丈夫、君島×神無をやったアナタならできるさ!)


・5月5日 「最終話」

世間は子供の日だった。
六本木には子供に引きずられるように歩くパパとママ、
片手にはクレープ。
甘い香りと、人ごみのうだるような暑さを越え、電車に乗り込み着いた先は、


聖地アキハバラ。


ときめきメモリアルの超巨大看板が聖地への入り口だ。

駅の出口はたくさんあるが、なあに迷うことはない。

よれよれのTシャツを来たブタかカカシを尾行すればよい。

彼らの目的地は皆、一緒だ。


ほどなくして、
ストーカー花智と、すでにドリンク剤(六本木でぐいっと一本やっていた)が切れかかった仙人は、遠く北の空で待つ仙人の弟君の為に某エロゲーを求めて、聖地の前に降り立った。

我々は少々カンチガイしていたかもしれない。

アキハバラには、エロゲー専門店がたくさんあって、っていうかそれしかないモノだと。

ゴメンナサイ。フツーの電気街でした。
表向きは。

しかし、アキハバラ初心者の二人にそんな理屈は通じない。
エロゲー専門店を求めて、

「明かにアヤしすぎる」店にまでドカドカと入ってしまいました。

店内にいたお兄様方、ゴメンナサイ。
アナタ達のピーチな空気を乱してしまって。
(でも、ほんとにピーチな匂いがした)

あまりのピーチ臭に背後の仙人がどんどん弱っていく。
途中、ワケの分からんセリフを口ずさむようになる。
ドリンク剤など、とっくに切れている。

「ごめん。ちょっと休憩したい」

仙人の懇願に、近くのマクドナルドへ。

・・・ゴメンナサイ。イジメすぎました。
弱りきった仙人を、面白がった私を許してください。


その後、しっかり休憩をとった仙人は自分が弱りきった理由を、
「暑さのせいね」とアッサリ片付けると、
すでに体力的にお疲れモードに入っていた私を背後に従えて(さっきと立場が逆)、ホモゲーとか「男性向け同人誌」とかを買い漁っていきました。

豹変?
















...

それなりに活動中 - 2002年05月22日(水)

「花智ふう」というHNの由来は、私の体質そのものを如実に表しているものであるが、ここんとこ3日連続で鼻血出てます・・・・。

なんだかな〜。疲れてんのかな〜・・・。(おまけに暑いし)

さて、明日は休みなので、T村を誘って、夜のドライブをすることにした。

目的は本屋めぐり。
とある構想の為に資料が必要になったからである。

図書券もしっかり用意した。(節約生活)
汗で欠けた眉毛も描き直した。

いざ、本屋へ!


・・・行く前に古本屋へ。(節約生活)

店に入ったのは9時半。
店を出たのは10時半。

で、購入した本。

1 「こころの解体新書」香山リカ
2 「ノーライフキング」いとうせいこう
3 「ボーダーラインの心の病理」町沢静夫
4  本仁戻のコミックス2冊(大好き♪)
5 「タリバン」アハメド・ラシッド


・・・・・どれも資料用じゃないって。


・5月4日
東京ってトコはスゴイとこで、文房具屋は9階建てのビルで、喫茶店はあるし、エレベーターにはエレベーターガールが乗っているようなトコロだ。


花智、カルチャアショック!!!

・女神ご一行様へ
模型用のその人形は、あくまで男性を表した人形であって、マイクロトフではありません。(酷似)

ついでに模型用の家のフェンスは、あくまでフェンスであって、牢屋の鉄格子では決してありません。(激似)

幕張ってトコはなんとなく商業地帯で、大きなショッピングセンターが点在してるし、道路は広いし、放送大学の宿泊施設があったりするトコロだ。


花智、アコガレの(放送大学生として見聞を広める為に)カルフールに参拝。

広いです。とっても。食料品売り場と家電売り場が同フロアにあったり、カートがやたらと大きかったり、レジの荷物置きはベルトコンベアーなトコロなど、フランスかぶれの花智のハートを鷲掴みでした。
(また行きたいなあ、フランス)

そこでは本格的なチーズなどのおつまみを買い、女神様Sと別れ、仙人と私は宿泊施設へ向かいました。

もちろん、そのまま眠ったりなどしません。

10時過ぎから始まった宴は、アングラ、カルト、陰間と熱い議論の応酬になり、夜中3時を迎える頃、概ね「汁、シングルマザーとして、フェミニズム党を結成、族議員ヒロムに戦いを挑むであろう」という月例経済報告を完成させました。

・・・ていうか、その時のホントのネタは、マジで書けない。


そして、翌日、聖地アキハバラへ・・・・・・・・・・・・・・・・。














...

叫び - 2002年05月17日(金)

日付テキトー。


5月某日
以前、チャットかなにかで仙人が「王子様Lv1」はフリーズする、という話を聞いていたような気がするが、随分前のことなのでキレイさっぱり忘れていた。



私は何回、ハニー母ちゃんを助ければ気が済むのですか!?(泣)

・・・なにもセーブポイントでフリーズすることはないだろーよ・・・。


...

- 2002年05月14日(火)


・5月14日
携帯電話をゴミと一緒に捨ててしまいました(号泣)

やっと、メールの使い方を覚えたのに。
まだ、迷惑メールすら貰ったことなかったのに。

※業務連絡
仙人へ

登録していただいたアドレスは無効になりました。速やかに削除されたし。


・5月3日
夜行バスは無事、時刻通り(6時50分)に浜松町に到着した。
マナーを守る善意の人、花智は携帯電話のマナーモードを通常モードにすべく、二つ折りの携帯を開いた。

「不在着信あり」


仙人、早ッ!!!


1年ぶりの有明は濃密な空気に包まれていた。
その濃度ゆえ、かたや東のイナカモノ、ガチョウ仙人と、西のイナカモノ、花智は時折すれ違う黒系のオネエ様に慰められつつ、しかし、ガチョウ仙人は白い顔が赤くなり、色黒健康体花智は体温が下がっていくのを感じていた。

都会は怖いトコだよ!!!(間違い)

しかし、今回の旅行の目的は、そんな濃密空間に降臨した3女神のお顔を拝見することである。
這ってでも逝かねばならぬ。(大間違い)

そのサークル名は「まるでボナンサ」
本来、女神は4人いらっしゃるそうであるが、今回は3人のみのご参加とのこと。
すでに仙人とはお目見えしている女神Sは、仙人を見つけるとにこやかに出迎えてくださった。

3女神は、それぞれ砂コフ(ローマパーパー)女神、ガッテン女神、TORO女神とおっしゃられる。
花智は特に砂コフ女神にお世話になっていたのであるが、女神のスバラシイキテレツパワーにはいつも感嘆するばかりでした。はっきり言って、砂コフ女神以上のパワーの持ち主などいないと思ってました。

・・・あたしゃ、甘く見てたよ。女神Sのパワーを。

砂コフ女神の神殿へ向かう途中のバスで、飲み会で、もちろんイベントで、

スタリオン顔負けのガッテン女神のハイスピードトークには、関西仕込みの花智ですら、黙らせるものがありました。(ってか、寝不足)

「うおーー、すげーーー。まるで○HKの番組みたいだー!」

などと思っていたのは、内緒です(笑)

そして、何より、暴走の紋章をその身に宿した女神二人を

まるで地母神のごとく、慈愛の眼差しでいなし、かわし、包み込むTORO女神!!!

偉大なる慈光の前に、僭越ながら暗黒鬼畜教授と呼ばれた花智は見事にノックダウン。

ローマパーパー神殿(砂コフ様宅)にて爆睡してしまいました。
とほほ。

ってか、





「まるボナ」恐るべし!











...

シュラバの帰還 - 2002年05月12日(日)

今回のタイトルはかなり無理矢理つけております。ってか、この題名にしたかったダケ。


・5月2日
この日は、おそらく、花智の同人歴史上、もっとも過酷なシュラバであったに違いありません。(もう一つ、高校時代に一晩でコピー本一冊ってのがあったが、漫画じゃなかったしな〜)

23Pの漫画を2週間で(お茶とかお花とか習い事を休まずに)仕上げようという計画がそもそも間違いだったと、菓子を口に頬張りつつ、12時過ぎから吹き出たイヤな汗に不快感を感じつつ・・・・・・・・・

朝5時前に本は完成いたしました。
(掲示板にカキコした段階ではまだ製本作業が残っていた・・・)

もちろん、その日はGW前最後の出勤。


1時間半しか寝れねえ・・・・(泣)
そして、その日の23時。
寝ないまま、東京行き夜行バスに乗りこみました。


・5月12日
ウチの店は普段、日曜日はお休みなので(!?)母の日でしたが、


ヒマでした。

なので、いつもより1時間早く店閉め、帰宅。


家に帰って、その貴重な1時間、花智は何をしたか?


エロゲーだよ、チクショウ!!!!!(笑)






...

2つのシュラバ - 2002年05月11日(土)

今日から、しばらくの間、ウソ日記が続きます。
どこがウソかというと、日付がウソです。


・5月1日ぐらい

その日、相変わらず、花智は白い原稿に向かう予定でした。
しかし、今日は1日。
っていうか、多分、コレ、4月末のことだったかもしれんのですが、要するに「もんび」という奴でした。
「もんび」というのは、仏花を変えたり、榊を変えたりする日のことです。
・・・つまりは、忙しい日。
作るしりから売れていく仏花。
明日の準備が進まない仕事場。
オーナーは榊も荒神松もほったらかし。(とっとと作れよ!アンタしか作らないんだから!)

・・・迫る時間。

オーナーが言った。
「今日、残業してくれへんか?」

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・出来ません(泣)

(結局、30分だけ残業して、真っ直ぐおうちへ帰りました。ゲンコーの為に)


・5月11日

明日は母の日で、当然、忙しい。かなり忙しい。
しかもメンドクサイ花束ばっかり。

おまけに全国共通でカーネーションが売れる日なので、
カーネーションが高くなっております。

一本、200円。
(普段は100円)

こうなるとね。誰が可哀相かというとね。

お金のない小学生なのね。


・・・・・一本のカーネーションを買うのに、10分ぐらい悩んでました。

ってか、そんな小学生にふと、

「・・・たく。カーネーション一本ぐらいとっとと買えよ」

なんて思っちゃった。


ゴメンナサイ。花智はすっかり汚れて大人になってました(号泣)






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