Diary of thirty one syllables
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世界観設定 ポストアメリカ:メカタ ポストオーストラリア:ジェンガ
企業名:リカオン・ワリワックス
特色ギミック:メルポメネー:右肩から義手(ペイント) 特色ギミック:ヴィットーリオ:左目義眼(ソナー付き)
ひそやかに 誰に読ませるでもない うらはらのゆめを 流そう
知らない相手に触れられるのが、本当はいつも苦手だった。 そのはずなのに、その相手がそばに寄った時、いつもの嫌悪感が湧かないことに疑念を覚えるべきだったのかもしれない。
肌を触れ合わせることに抵抗がなかった。
あまつさえ、それ以上のことを。
気付けばよかったのだ、最初に。 気付くのはあまりにも遅く、取り返しがつかなくなってから気付いた。
この土地は
夜に歩くと
禁域だらけで 昼間とは全然違う
耐えがたい
が
山の属なので それでもまだ 誠意を持ってすれば 呑まれないだけましなのか
礼儀だけは保っておかないと
奏でるように
不幸の音を
鳴らそう
2011年05月16日(月) |
小説などと言いながら |
それらは大半は 個人の自慰に近い
人に見せられるだけのものをどこまで書けるのか
名前:ヴィットーリオ・T・ワシントン 容姿:肌の色は褐色。髪も目も黒。身長は188センチ、体つきは細身の鍛えた系の黒人。 性格:意外にうっ屈している。
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