セルフライナーノーツ。

2002年05月28日(火) 歌姫は男前。


比較的仕事のヒマな時期に入ったので、早速有休を消化。
昼から美容院でカラーリングして貰い、その後、彼氏にバングルを買いたいという友人に付き合ってブルガリへ。
一体どんなシュミやねん(汗)と思っていたら、どうやらごくごくシンプルな革のチョーカーをバングルがわりに使いたいみたい(ホッ)。
ここにいると、”チャーム無しで3万?うわ、安いじゃん!”て感覚になるよなー(笑)(それにしても去年私がGETしたバッグが、昨秋の価格改定で1割値上がりしてた。。。びっくり(^-^;)
かと思えば、私がソウルから戻った途端、3円以上も円高続いてるし〜!クヤチー!(;>ω<)
(まあ、ドル建てで使った金額考えればたかだか2,3000円程度の差額なんだけど(笑))


夜は某所で、歌姫ケイコ・リーのジャズライブへ。
ジャズ、と言ってもR&Bのようでもありロックのようでもあり、あまりクラシカルでないヴォーカリストさんです。
(彼女のカバーしたクイーンの名曲"WeWillRockYou"、NIS○ANステージアのCMで使われているのでご存知の方も多いかも。)
女性ジャズボーカリストと言うと最近では綾戸智絵さんなんかがメジャーですが、個人的にはあそこまで潰した声は好みでないので(^-^;
ケイコ・リーもものすごいハスキーヴォイス(ケミの堂珍とのデュエットなんて、彼女の方が声低いっす(汗))なんですが、それでいてある程度あっさりと、ラストを大仰に歌い上げないところが好きだったり。
休憩を挟んで約2時間のワンマンライブ、めちゃめちゃ好きな曲も歌ってくれたりして、お腹いっぱい堪能してきましたv
(ギターのヨシダジロウ氏がめちゃ美声で!顔はともかく(笑)テクも凄い!(>ω<)すっかりハマっちゃったのでネットであちこち検索してみたんだけど、どうやらアルバムとかは出してないらしい。。。バックバンドONLYなのかな?)
アンコールでは弾き語りも聴かせてくれたけど、いいなあ、ああいうの見るとまたピアノやりたくなるなぁ。。。。ブランク長いけど。
。。。問題は、ワンルームにピアノ入れたら寝る場所もなくなる(笑)っつー、この哀しき現実か。(^-^;


ムーディでソウルフルな歌声を聴きながら、ただ一つ残念だったのは。
"こんなイイ歌聴きながら、此処じゃ酒が飲めないなんて〜!!!(;>ω<)/"
という、けっこう切実な想いでありました(笑)
(ジャズとかゴスペルとか、大抵はブルーノートに聴きに行くようにしてるもので。)
"帰って、部屋でCD聴きながらゆっくり飲めばいいじゃん”って言われたけど。。。そういうもんでもないのよねぇ(苦笑)



さて、新部屋のSSも9割方上がってきました。
何事もなければ6月1日にオープンの予定です。
バトロワはその後で(^-^;
つーか、6月1日は某所で深キン氏と太郎ちゃんのトークショーがあるのよねぇ。
いいなぁ、行きたいなぁ。。。くすん。(涙)





2002年05月26日(日) いなくなると、寂しいの。


時事ネタは書かない、を鉄則にしてるこの日記ですが。
また、ちょっとだけ。
俳優の伊藤俊人さん、お亡くなりになられましたねぇ。。。
死因はクモ膜下出血、まだ40歳。
一般には王様のレストランやショムニ、踊るファンには、和久さんの腰痛を悪化させたかのインテリ被疑者・山部役でお馴染みです。
味のある脇役を数多くこなし、三谷作品の好きな私は、まだまだこれからもあちこちでお目にかかれると思っていたのに。。。ただただ哀しい。
ご冥福をお祈り致します。


ところで話変わって、今TVで『ザ・ロック』観てたんですが。
エド・ハリス萌え〜vとかニコラス・ケイジがスポーツカーぶっ飛ばしてるともはや『60セカンズ』にしか見えんとか、ショーン・コネリーなら60歳でもお願いしたい(笑)とか、最後の発煙筒のシーンは『プラトーン』か?とか。。。まあその辺のツッコミは置いといて。
BGM聴いてて、吃驚しました。
踊捜THE MOVIEにソックリじゃん。。。つか松本さん、もろ使ってるよね?(笑)
目を閉じて聴いてると、湾岸署に警視庁の面々がぞくぞくと降り立ってくる、あのシーンを思い出しました。
ああ、DVD久々に観ちゃおっかな〜vvv
うう、だけどGWに買ったムーラン・ルージュのプレミアムBOXもまだ未開封だし(T-T)
(特典DVDに隠しコマンドが20カ所くらいあるらしいんですが(汗)ナンだよソレ、ゲームかよ!?(笑))



ここまで書いてて、気がつきました。
何か忘れてると思ったら。。。先週発売の『バトロワ特別篇』のDVD、まだ買ってなかった。。。(蒼白)
明日、会社帰りにGETします(-_-;)







2002年05月19日(日) 脱皮。


ひと皮剥けて、ソウルより戻って参りました。
途中で雨に悩まされたけど、それでも行きたかった場所と買物もすべて網羅して、満足のいく旅だったな〜v
それにしてもここ数年、海外に行く度に天気に祟られているよーな(-_-;)
ホノルルでは激寒だったし(でも泳いだ)、キラウエアに登った時も霧雨、香港では十数年に一度の超巨大台風(シグナル10!)に遭遇し。。。(でも面白かった(笑))
やはり行いが悪いせいか。
うん、確かに否定できない(笑)


ソウル旅行の定番”汗蒸幕”は、確かにヤミツキになる気持ちよさ!
つーか、他人の前であんなに無防備な格好することって絶対ないよね(^-^;
(すべてが垢擦りおばさんにされるがママ。。。いかなまぐろとて、えっちの時には己の意志ってモンがあるからな!(笑))
オプションでヨモギ蒸しもやってみました。初めての体験で、我がマ○コもさぞや煙たかったろうと思います(笑)
ただ、肝心の”汗蒸幕”自体は、元々新陳代謝の万全な私にはキツかった。。。あっと言う間に全身から汗出てくるんだもん。2回が限度。
冷え性の友人は『気持ちイイ〜v』と大喜びで3回出入りしてをりました。


その他は王宮観光したり水族館行ったりサムゲタン食べたり免税店行ったりお茶しに行ったりコピー商品見せられたり(買ってないヨ(笑))、地下鉄に乗ってもうバンバン動き回りました。
ソウルの地下鉄って、駅がすべて番号表記されてて、すごくわかりやすいですね。
東京や大阪なんかよりよっぽど使いやすい。
それに広範囲で料金も安い。やっぱり地震の不安がない分、地下工事もしやすいんだろうと思います。高層マンションも多いしね。
だけど、物価とか流行とか世相とか、驚くほど日本とそっくり。
ピックアップしてくれた美人ガイドの文さんと色々話をしていたんだけど、全く自分達の環境と変わらない印象を受けました。
とは言っても、韓国が休戦国であり、若者には兵役が課せられる、という点だけは全くもって日本とは違いますが。
あ、でもねー。その徴兵制度にもやっぱり抜け道があるそうで。
高所得者の間では息子を海外に留学させ、その間に外国籍を取らせて兵役を免れる、という方法が頻繁に取られているそうです。
やっぱりお金ヨネー、と偽プラダを持った文さんは感慨深げに言うのでした。



1時間強のフライトで行けてしまう、お手軽な海外。
今回の旅行でちょっとハングル文字に興味を持ったので、そのうち勉強してみたいなー、なんて思っていたりする私。(文法でなくて、文字だけ(笑))
道行くひとも凄く親切で、通りすがりのおじさんがシャッター切ってくれたり、道教えてくれたり、レストランでは、隣のおばサマ(客)がいきなり身を乗り出して私のゴハンに野菜とコチュジャンとゴマ油ぶっかけて混ぜてくれたり、出発前にちょっとヘコんでいた気分がめちゃめちゃ元気になりました。
。。。ちょっと脱皮したくなったら、また行こうかな。



つーワケで皮も剥けたことだし、週末には新部屋オープンしたいです(笑)むん!(>ω<)






2002年05月13日(月) 熱血サラリーマンのススメ。


目まぐるしく飲み会Weekが過ぎ去りました。。。
つーても、明後日に最後にして最大のヤツが一つ、控えてますが。(笑)
(その翌日は韓国行きで5時起きなんだけど。。。大丈夫なのか、私・汗)
週末まで更新作業もSTOPします、ごめんなさい(;>ω<)


普段、会社関係の飲みには極力顔を出さないようにしている面倒臭がりの私ですが、直属の上司の退職、同僚の転勤と、さすがに顔を出さずにはいられなかったワケで。
(滅多に顔を出さないぶん、説教好きな次長にネチネチ絡まれました(^-^;)
ま、以前から行きたかった店とかバーとか開拓できたし、タダ酒も飲めたし!イイんだけどね(笑)
以前隣のグループの仕事をちょっと手伝ったので、そっちの飲み会のご相伴にも預かったのだが、10人足らずでワイン7本空けたよ。。。(汗)
すみません、石○課長!(×_×)
(だけど、部外者なのに早朝4時半まで休日出勤してあげたんだから、まあそれ位は。。。(笑))
週末には異動してしまう○中君、サンデーは社内便で送ってねv待ってるから(笑)


そして明後日に退職してしまう我が上司ですが。
あまり親しみやすいタイプではないものの、ものすごーく頭が切れて仕事の出来るひとで、ワタクシ秘かに尊敬しておりました。
会社側としても手放したくなかっただろうと思うのですが、身体に先天的な疾患のある子供さん(まだ小学校にも上がってないくらい)がいらして、数年前に上司自身も休職して肝移植を行ったばかり。
おそらくは今後のことも考えて、ご実家の側に家を建て、その近辺で就職も探した、そういうことなんだろうと思っていたのです。
でも、それだけじゃなかった。
やっぱり、ソコには男の浪漫=独立=一国一城の主思想、があったわけですね(笑)
その為にはこんな大きな組織の中でやってゆくよりも、小さな職場で、一からすべてを自分の手にかけて行きたい。
だからこそ、今、ここで決心したのだと。
いやー、不況極まれりなこのご時世、オンナだったらやっぱよう言わんわー、と妙に感心したような私だったのですが。
すでにほろ酔い加減の我がグループの男性諸氏、”その夢を聞いたから、寂しいけど送り出せる”と揃って目を潤ませる。
同じフィールドに立っている限り、俺達の絆が切れることはない!と。
。。。その熱い血潮にワタクシ、思わずもらい泣きしそうでした。って、スポ根ドラマかい!(笑)


いやー、でもね。
ドラマなんかでは”うわ、クサっ!”とか思っちゃうよーな台詞でも、実際に間近で戦場(つーても大半がPCデスクの前ですが(笑))を共にした男達が口にしているのを聞いていると、それなりに感動もしちゃうモノなんですよ。
私自身はそこまで仕事に対して入れ込めないタイプなだけに、尚更。
へべれけに酔っぱらいつつも熱く語り合う彼らを、素直に格好いいなぁ…と思った夜なのでした。



そして週明け、恐怖の健康診断。
。。。畜生、やっぱり2Kgも増えてやがる。。。ッ!(号泣)





2002年05月06日(月) さらば黄金週間。


ネット落ちしている間に過ぎ去ってしまいました、今年のGW。
キーボードにすら触ってないので、当然まだ更新準備もできてません(^-^;
来週あたりには新しい部屋を立ち上げたいなどと、秘かな野望を抱いているのですが。。。
今月半ばには韓国へ出奔するし(笑)
それでもって、今年も7月7日にはささやかにでも”川田祭り”は開催したいと思っているので、6月には準備に入りたいし。
そんな私の脳内スケジュールを嘲笑うかの如く、週末まで木曜以外は全部飲み会に潰されているという鬼のよーな魔のウィーク。。。(-_-;)
さ、再来週には健康診断なんですけど!(泣)
(ついにBMI『痩せ気味(措置不要)』判定から脱出か?!(笑))


GWはそれなりにゴロゴロしたり飛び回ったりしておりました。
買い物行ったり飲みに行ったり芍薬愛でたり、世界で二番目にデカい観覧車にも乗ってみたり。。。なんでも、英国のに13m負けてるらしいが(←なんともビミョー(笑))。
曇りだったのが良かったかも。あんなゴンドラの中で20分近くも陽に照らされたらかなわんわ〜(笑)


しかし、そんな事より何よりキョーレツに、私の記憶をどっぷりと塗りつぶしてしまった出来事がひとつ。
今日、生まれて初めて目撃しちゃった。。。青○ン!
しかもすんげー激しいヤツ!(笑)
。。。ヘビ、の、ね。
なんつーかね。。。尻尾の先からくねくね捻れながら絡み合って、そんでそのままかなり激しく動いてるのデスよ!しかも結構長期戦で!(;>ω<)/
(って、彼らのノーマルなセックスがどんななんだか知る由もありませんが。。。(^-^;)
思わず、ビビリながらもまじまじ眺めてしまいました(笑)
ナマで見たことあるのっつーたら犬とか猫とかぐらいなもんで、あんまりエロチシズムは感じられたもんじゃありませんが、なんつーか。。。蛇はやっぱり違うね!エロイ!(笑)
さすが、神話の中でもセックスのメタファーとされているだけの事はありますな。。。(あの軟体チックなところがそう思わせるのだろうか。。。)


などと、まるでヘビオタのような話題で締めくくりつつ(笑)、今年の黄金週間は恙なく終わりを迎えるのであった。(寂)


2002年05月01日(水) 詰めのヨワいあなた。(※ネタバレ注意報)


予定より早く仕事が終わったので、友達を呼びだして映画に行ってきました。
小さいカラダに大人な頭脳、あのメガネ少年の映画です。
大人のカラダに退行頭脳、な私達にも優しい1000円で。
ビバ!レディースデー!(>ω<)


アニメを映画館に見に行くのなんて、もう何年ぶり。。。と書こうとして気づきました、そういえば去年”千と千尋”には行ったのよね(笑)
でも、コナン映画をスクリーンで観るのはもちろん、初めて。
近くのシネコンの、第一スクリーン(一番キャパがデカい)にかかっていたので驚きでした。実際、自分が好んで見に行く映画って、マイナー系邦画寄り、期間限定上映なんかが多くて、いつも一番遠いホールに押しやられてたりするもんだから(笑)
マジで人気あるんだなぁ。。。しみじみ。(←今更。。。(笑))


待ってればそのうちテレビで放映されるんだろうな、とは思っていたのですが、今回はかの野沢尚氏が脚本を執筆、しかも参加者が一人ずつ消えて行くヴァーチャルゲームマシン『コクーン』と、何となくバトロワを思い起こさせる(?)設定に惹かれ、ドラママニアとしては押さえておいても損はあるまい!と。
。。。実際、面白かったですよ。
あんまり、コナンぽくはなかったですけども(笑)
(というか、自分の書きたかったテーマを出す為にコナンの世界を借りただけとしか思えない(-_-;))
実に野沢さんらしさの出た脚本でした。
筋書きしっかりしてるし、ラストまでの引っ張り方も無理なく巧い!小技も効いてる!と、思うのはかつてのどのドラマを見ていても感じたままなのですが。
最後のオチ。。。というか、犯罪なり事件なりを起こした人間の動機、というか描かれ方そのものが非常に弱い。
なので、いつも彼のドラマの結末には”唐突感”が感じられるのです(^-^;


この映画では、最初に事件の犯人が明らかにされて(いわゆるコロンボ形式)います。
観客側としてはゲームの成り行きと共に、コナンや優作氏らがどうやって殺人の物証を掴み、どういう背景を探り出すのか、ということに焦点を当てざるを得ないわけですが。。。あんた、2時間引っ張られてそんな動機なのかい!(唖然)
つーか。。。犯人の○○がJTRであると世間に知れると、そんなにマズイのか?
古典芸能だの何だの、格式を重んじる社会ならともかく。。。素性の知れないベンチャー企業の乱立するIT業界で?
そんなことで疑心暗鬼?そんで人間変わっちゃうの?
ラストの方で映った、展示品を眺める社長とヒロキがとても仲良さそうに見えただけに、何だか哀しかったのです(T-T)
。。。つーか、彼らの間には絶対あったね!文字通りの"援助交際"!(笑)
ヒロキの予想外の色っぽさに思わず萌えました。。。(笑)
ただ、彼処にいる子供全部殺したところで、”日本のリセット”は叶うまいよ。。。たかだか数十人じゃあ。。。(-_-;)やっぱやるならBR法なみに徹底して貰わないと(笑)
(ところで、ノアズ・アークは本当に、ゲームオーバーだったら脳味噌破壊電波出すつもりだったのか?(^-^;)


後は。。。そうだなぁ。
コナンを庇って子供達が消えていくところ、残る彼に後を託すところ。
あれって、いわゆる泣きドコロなのかなぁ。。。
私的には、所詮ゲームだし、ってことで何の悲壮感も感じられなかった。
蘭ちゃんの自己犠牲だって、却って死を軽んじてるようにしか見えない。
バトロワで、血反吐吐きながら、地面這いずり回りながら、身も心も汚しながら生きようとするあの姿に心を揺さぶられた私にとっては、ただ空々しいばかり。
と呟いてたら友人に、『だってまだ小学生だし。。。世界設定も(バトとは)違うし』と苦笑されましたが。(笑)
いや、私だってそれは重々承知なのですヨ、でもね。
斧で器物破損(笑)したくらいで、何かをやったなんて思って貰っても困る。
あれだけベラベラと捲し立てられる知識を持っていながら、そんな時だけ子供だ、なんて言うのも勘弁。
それに。。。コナン君は手先が不器用と言われてましたが、あれは”不器用”なんかじゃなくて、単に(身体能力としての)勘が鈍いのではないかと。。。(-_-;)
だって、ゲーム開始してからのコナン、銃弾にも落下物にも、背後の人間にも全く気づけてないじゃないですか!歩美ちゃんにまで庇われてどうするよ!(泣)


そして、余りにも不自然な設定で登場していた蘭ちゃん。
コナンをフォローしつつホームズの蘊蓄を語るその姿に、”ああ、普段なら哀ちゃんに割り振られている役どころよね。。。”とワタクシ素直に思いました(笑)
そう、そんなに無理してまであの世界でもヒロインにならなければならなかった彼女。
野沢氏の今回書きたかったテーマには、恋愛は必要でなかったということがよく解ります(^-^;
基本的に彼の作品は、話が進むに連れ世情とか社会の問題点とか、そういう周囲の環境の占めるウエイトが、人間の心情に較べ増えていく傾向にあるような。。。
(今やってる”眠れぬ夜を〜”も徐々にイヤンな展開になりつつあるし。(笑))


とまれ、こんなヨコシマな私にも萌えポイントは多く、なかなか愉しめる映画でした(邪笑)。
コスプレ映えする優作氏を初め、泣き顔カワイイヒロキくん、色黒小生意気な諸星(副総監の孫、という経歴がまた踊捜マニアには萌えポインツ!(笑))、何故か女言葉を話す菊川少年の美しき”父上”などなど。。。(>ω<)
そして極めつけは園子お嬢サマのナイスバディ!(あのファッションなら髪型はもうちょっとどうにかして欲しかったケド(^-^;)
最愛の色黒大阪探偵さんは、映像1コマどころか、ナレーションでの解説にすら登場しなかったけどもネ。。。(涙)


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