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■ "PENUTS"!
食べ物ではありませんよ。漫画の"PENUTS"。スヌーピーと言った方がわかりやすいでしょうか。 日曜日に家族で新津市美術館へ行って来ました。日本初と言うことですが、チャールズ.M.シュルツ原画展(名称間違っていたらすいません)をやっていました。1950年から作者のチャールズ.M.シュルツ氏がなくなる寸前のまで約50年間を10年毎に主な作品原画を展示し、紹介していました。スヌーピーは4足歩行からいつの間にか2足歩行になり、画風も随分変遷していったことがわかります。80か90年代位から画線に深みが増しいることに感動を受けました。あの微妙なタッチの深みのある線はシュルツ氏でなければ描けないだろうなぁ。
日本ではスヌーピーという犬のキャラクターばかりが先行していている間のあるPENUTSですが、昨今出版されている解説本?では深みのある読みがされていて、個人的にはスヌーピーよりもチャーリー・ブラウンやルーシー等の人間キャラクターに惹かれているこの頃です。自分を振り返るためにもこの夏PENUTS、一読するのもいいかもしれません。
2001年07月04日(水)
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