つんつん日記
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2019年07月22日(月) はよ、直さな!あかんで!

明治時代の末に大阪で創業し、

お笑いを看板に成長してきた吉本興業。

小さな寄席の経営に始まった歴史があり、

ダウンタウンの松本人志さんがあえて言わずとも

「芸人ファースト」でなければ本来成り立たないはずの会社だ。

しかし、最も重要な芸人は一筋縄ではいかない存在。

おっちょこちょいで時には裏切られることもある…

紆余(うよ)曲折はありながらも、

そんな芸人たちの活躍の場を広げつつ、

心をつかんできたのが吉本の強みだった…

そんな会社の社長の会見が笑いにならない…

どこかのボタンの掛け違い…はよ、直さな!あかんで!


2019年07月21日(日) 京都アニメーション「お知らせ」(哀悼の意を込めて掲載しました)

令和元年7月18日 午前10時30分ころに発生したこの度の凄惨な事件により、将来ある若者たちをはじめとする弊社社員の生命が奪われ、傷つけられました。

アニメーションを志し、全国から集まった若者たち、長年に渡って共に作品を創りあげてきた弊社社員がこんなかたちで将来を閉ざされてしまったことが残念で、残念で言葉に出来ません。本当に優秀で素晴らしい仲間たちでした。当社にとって、そして業界にとっても、本当に大きな痛手です。

事件の詳細は伏見警察署から発表のとおりです。弊社からはそれ以上、申し上げるべきことはございません。

弊社は現在、傷ついた社員のご家族・ご親族、そして亡くなられた社員とご家族・ご親族に対し、出来る限りの取組みに努めております。つきましては、メディア等の対応は下記の弁護士に依頼することと致しました。当面の間、弊社宛に直接のご取材等はお控えいただきますよう、お願い申し上げます。



弁護士 桶田大介(おけだ だいすけ)
牛鳴坂法律事務所(うしなきざかほうりつじむしょ)
E-mail:dokeda@kimuralaw.jp
電話:080-4483-1136
〒536-0023 東京都港区赤坂4-7-15 赤坂丹後ビル4階

株式会社京都アニメーション


2019年07月15日(月) 海の日と人類滅亡

熱帯低気圧近づきつつある曇り空の蒸し暑さ…

エアコンを付けても湿度が高いので「寒さ」を感じることも

「地球温暖化」は、遠い未来じゃなくて何となく…

もうすでに「実感」しているレベルにあるように思える。

「2030年」…あと10年余りで人類が滅亡するかも。

「2050年」…「地球温暖化」が最終局面に到達する。

「経済戦争」などしている場合ではない。

先日、大阪で開催された「G20」議長国だった日本…

「経済戦争」の話し合いの場所を提供しただけだった…

レジ袋、ストロー…有料化しても生産は続いてる…

「便利」を経験した人類は、後戻りできない。

「人類が滅亡する」近い未来のお話ではない。


2019年07月14日(日) 一番住みたいところは神戸

いまでも一番住みたいところは神戸。

でも。

あの「阪神大震災」で倒壊した街の景色は一変した。

「東灘区」の阪神電車の「新在家」駅近くの親戚は、

その当時では、新しい建築方式だった2×4工法で。

阪神電車の高架化した線路が傾いても。地震に耐えた。

全倒壊した周囲の景色は、一変したが、家も命も助かった。

「兵庫区」の親戚は山沿いだったこともあり、倒壊はなかったが、

「住むには危険な状態になった」ので「復興住宅」に住むことに。

あれからもう30年が経とうとしている、社会基盤は高齢化が進み、

先日には「神戸の人口が減っている」というニュースを目にした…。

見た目には、神戸らしく綺麗に「復興」したかもしれないけど…

失くしたものは、返ってこない…1000年に一度の地震だった。


2019年07月12日(金) 代表取締役社長ジャニー喜多川 家族葬に関するご報告(哀悼の意を込めて掲載しました)

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 本日、2019年7月12日、弊社代表取締役社長ジャニー喜多川の家族葬を、ジャニーが大好きだったジャニーズアイランドの稽古場におきまして、滞りなく執り行いましたことをご報告申し上げます。

 これも偏(ひとえ)に、ジャニーの訃報(ふほう)に際してからも、これまでと変わることなく、皆様が温かく見守ってくださったことによるものと、心より御礼申し上げます。

 ジャニーは、自身の子供のような存在でございますタレント達と最後のお別れをいたしました。

 この度の家族葬は、これまで数多くのステージをプロデュースしてまいりましたジャニーにとって自身が上がる初めてのステージとなりました。子供達は、だれよりもエンターテイナーである者にとってふさわしいステージとなるよう、忙しい子供達が時間を縫って、会場の設営から運営に至るまでできる限り自分達の手で作ることにこだわりました。司会を務めました国分太一と井ノ原快彦は、式次第は守りながら、ジャニーを明るく笑顔で送り出すよう努めました。また、ジャニーへの感謝の気持ちを、東山紀之、高橋優斗、堂本光一とつなぎ、最後に近藤真彦がその思いを綴(つづ)りました。

 これまでジャニーはタレント達の活躍をいつもステージの下から見守ってまいりましたが、最後に、その姿をステージの下から約150名のタレント達が見届けました。ジャニーの最後は優しく、心が温かくなるステージとなりました。家族葬が進むにしたがって、タレント一人一人の目に力強さが増していったように感じました。ジャニーは、最後の最後まで人を育て続けたプロデューサーでございました。そして、これからもジャニーの意思を受け継ぎながら、成長し続けることができるよう、皆で精進してまいります。

 改めまして、家族葬を滞りなく、執り行うことができましたことに、心より感謝申し上げます。これまでお世話になりました皆様にお別れいただく機会につきましては、決定次第、ご案内申し上げます。

 また、たびたびのお願いとなり、誠に恐れ入りますが、個別のお問い合せ、取材につきましては差し控えてくださいますよう、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

2019年7月12日

株式会社ジャニーズ事務所


2019年07月09日(火) 代表取締役社長ジャニー喜多川に関するご報告(追悼の意を込めて掲載しました)

代表取締役社長ジャニー喜多川に関するご報告

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

弊社代表取締役社長ジャニー喜多川につきましてご報告がございます。

2019年7月9日午後4時47分、都内病院におきまして、ジャニー喜多川は、永眠いたしました。

享年87歳、死因は、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血でございます。

ジャニーは、自身が育てたタレント達を応援してくださるファンの皆様やご支援くださる関係者の皆様に支えていただくことにより、自身の創作活動が成立し、日々、タレントの育成に励むことができていることに、日頃より大変感謝いたしておりました。ジャニーに代わりまして、心より御礼申し上げます。

2019年6月18日午前11時30分頃、自宅におきまして体調の異変を訴え、病院に向かおうとしたところ意識を失い、救急搬送されました。搬送後、集中治療室におきまして懸命な救命措置を行っていただいたことにより、一般病棟に移ることができましたため、病院のご協力もあり、ジャニーは、自身にとって子供のような存在でございますタレントやJr.との面会を果たすことができました。ジャニーがタレント達と過ごした病院での日々は、かけがえのない時間となりました。新旧、様々な楽曲の流れる病室におきまして、年長のタレントからJr.までが同じ空間でジャニーとの思い出を語り合う、微笑ましく、和やかな時間が流れていきました。片時もジャニーが寂しい思いをしないよう、仕事の合間を縫ってタレント達は入れ替わり立ち替わり病室を訪れました。ジャニーの好物を皆で賑やかに食べることが日課となり、その光景と匂いからまるで稽古場にいるかのような感覚を覚え、皆、懐かしい記憶がよみがえりました。ときに危険な状態に陥ることもございましたが、タレント達が呼びかけ、体を摩るたびに危機を脱することができました。タレント達と過ごすことでジャニーの容体が一時的に回復するという奇跡的な出来事を繰り返し目の当たりにし、改めまして、ジャニーのタレントに対する育ての親としての深い愛情と子供達との絆の強さを感じました。そして、最愛の子供達の愛に包まれながら、2019年7月9日午後4時47分、ジャニー喜多川は、人生の幕を下ろしました。

ジャニーは病に倒れる直前まで、劇場やスタジオに赴く日々を過ごしておりました。特に公演を目前に控えたJr.達に、連日、熱心に指導する姿はジャニーのプロデューサー人生そのものであり、まさに生涯プロデューサーとしての人生を全ういたしました。

1962年ジャニーズ事務所の創業以来、ジャニーは一途にエンターテイメントの創出に励んでまいりました。ジャニーのエンターテイメントに欠かすことができないのはタレントです。これまで多くのタレント達を生み育ててまいりましたが、一貫しておりましたことは、タレントとしてだけでなく、一人の人間として成長することを強く願っておりました。現在では、多くの皆様に支えていただくことで創業当時では考えられない程多くのタレントが、様々な分野で活躍させていただいていることにいつも感謝いたしておりました。

ジャニーが私達に最後まで言い続けていたことは、自身の意思を受け継いでくれるタレントを絶え間なく育成し、そのタレントと社員が、エンターテイメントを通じて世界中の皆様に幸せをお届けすることこそが、ジャニーズグループとして決して変わることのない思いであるということです。そして、世の中がいつまでもエンターテイメントを楽しむことができる平和で希望に満ちた未来であり続けることを心から願っておりました。これからタレントと社員がその意思を受け継ぎ、一人一人が役割を果たすことで世界中にジャニーの願いが届きますよう、タレントとスタッフ一丸となり、精進してまいりますので、何卒ご指導賜れますと幸甚に存じます。

改めまして、ファンの皆様、そして関係者の皆様には心より感謝申し上げます。

そして、この入院期間中におきまして、ご尽力くださいました病院関係者の皆様はじめ、ご支援くださいましたすべての方々に心より御礼申し上げます。

通夜・告別式につきましては、ジャニーの子供でございますタレント達とJr.のみで執り行う家族葬とさせていただきますので、何卒ご理解賜りたく存じます。

なお、これまでお世話になりました皆様にはお別れいただく機会をご用意する予定にしておりますので、決定次第、ご案内申し上げます。

大変恐縮ではございますが、個別のお問い合せ、取材につきましては差し控えてくださいますよう、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

2019年7月9日

株式会社ジャニーズ事務所


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