つんつん日記
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先代国産ロケット「H2」の連続失敗から4年… …どん底からようやくはい上がったかに見えた… …日本の宇宙開発が…再び窮地に立たされた。
29日の「H2A」6号機による… …情報収集衛星の打ち上げ失敗。
女性には…
最大の礼儀を!
温かい言葉を!
親切な行動を!
…紳士たれ!
あいさつはコミュニケーションの基本だ。
とりわけ…大人たちが手本を示すことが大切だ。
真心には…それ以上の真心で!
…「心こそ大切なれ」
意見を言う時は…率直に!
意見を聞く時は…誠実に!
12月1日の…地上波デジタル放送開始が…10日後に迫った。
高画質・高音質…地域密着のデータ放送などのメリットが強調される一方… …1兆2000億円余りの設備投資と…全国4800万世帯で…1億台を超える… …テレビの買い替えが必要となる…「国家的プロジェクト」であることは… …あまり浸透していない。
地上波デジタル放送は…何をもたらすのか。
もちろん…テロは断じて許されない。
テロとの戦いも…続けなければならない。
しかし…ひたすら相手をたたきつぶそうというようなやり方は… …もう限界に来ているのではないだろうか。
混迷の時代を生き抜くには…状況の変化に対応できるか否かが問われる。
変化に備えて改革する…柔軟な思考。
それを断行する行動力と速度が大事なことはもちろんだが…その前に… …時代の動きを機敏につかみ…学び取ろうとする姿勢が不可欠だ。
米ポップス界のスーパースター…マイケル・ジャクソン容疑者(45)が… …20日午後(日本時間21日朝)…少年への性的虐待容疑で… …ついに逮捕された。
身柄拘束後…300万ドル(約3億2800万円)の債券を払い… …わずか45分で保釈されたが…今回の逮捕劇は世界中に… …大きな波紋を広げている。
大人になりきれないマイケルの素顔は…法廷で明らかにされるのか。
マイケル側は強力な弁護団を結成し…全面的に争う構えだ。
5年前に打ち上げられた日本の火星探査機のぞみが12月14日…火星に到着する。
だが…電源系の故障で…観測データが送信できず… …メーンエンジンも使えなくなるなど…満身創痍(そうい)の状態。
火星周回軌道に入れなければ…火星に激突する恐れもある。
宇宙航空研究開発機構は…懸命に復旧を試みているが…見通しは極めて厳しい。
健康第一たれ!
風邪に注意を。
疲れをためず…聡明なリズムで…満々たる生命力を!
現代の若者に…「年金生活者になる」と言わせたいのなら… …税金全体の使い道まで広げて見直してみる必要もありそうだ。
あいさつは…人間関係を円滑にする潤滑油である。
人間の心は微妙で…ちょっとした一言で傷つくこともあれば… …励まされることもある。
この人情のこまやかな機微を…決しておろそかにしてはならないと思う。
心の財を…第一に。
人生の喜びを…友と味わう。
人とのかかわりで…自身を豊かに。
最後に勝つのが真の勝利者である。
時に敗北したように見えることがあっても…最後に勝てばいい。
思いが相手に通じない時もある。
しかし…通じるまで積み重ねることである。
さまざまな紛争は…心と心が断絶することから生まれるのだから… …「対話」こそ…解決の「王道」である。
日本は…世界一の長寿国。
寿命ばかりは女性の方が長い。
平均寿命にして7歳とは…かなりの差。
要因は…ホルモンの関係か…ストレスや生活習慣によるものか。
定年を迎えたある壮年が…長生きのヒントを得ようと…妻の行動を追った。
まず…朝が早い。
なんとこまごまとした仕事が多いことか。
はたと気づいたのは…そのほとんどが…家族や近隣の人のための行為。
しかも…喜々として。
相手への深い思いから発する行動に若々しさは躍動する。
大阪府河内長野市の家族殺傷事件で… …殺人容疑などで逮捕された少年(19)と… …交際相手の少女(16)=殺人予備容疑で逮捕=の2人が… …大阪府警の調べに対し… …「自殺する前に人を殺してみたかった」と供述していることがわかった。
(Asahi.comから)
ひとりの「人間」も…「ささやかな」存在かもしれない。
しかし…自身の課題に挑戦し続ける「ひとり」の上げる声… …その行動もまた…社会の闇を照らし…変革しゆく力を… …もっていることを…今…強く確信する。
春分…大暑…立冬のような二十四節気には… …季節や時の移ろいを鮮やかに印象づける力がある。
立冬には…秋を惜しみ…厳しい季節を予感するだけでなく… …1年の終わりや区切りを見通すような趣がある。
今日の投票日も…政治にとって大きな区切りだ。
その後には…どんな季節が待っているのだろうか。
プロデューサーによる視聴率不正操作問題で揺れる日本テレビが… …新たな“火種”に頭を抱えているという。
頭痛の種は…ロシアのお騒がせデュオ…タトゥー。
12月1、2日に東京ドームで行われる公演のチケットが… …さっぱり売れず…主催の日テレにツケが回ってきそうというのだ。
総選挙の投票に行った経験のある人なら… …だれもが感じていることだろう。
この人はどんな人柄で…どんな考えの持ち主なのかさっぱりわからない…と。
最高裁裁判官の国民審査のことである。
テストで100点をとったり…運動会で一等になった時… …生徒をどうほめるか。
「頭がいいな」「足が速いね」と言うより… …「おばあちゃんが喜んでいたよ」… …「君のおかげで白組が勝った」と言ったほうが才能を伸ばす…と… …あるカウンセラーは分析する。
他人と比べた優越感より…他者への貢献感のほうが… …人間の潜在力を引き出すというわけだ。
学生の就職難が深刻化する中… …彼らが就労意欲の低下や挫折感を克服する上で… …「社会に貢献したい」との自覚が重要との指摘もある。
青年の猛然たる勢いが…新たな歴史の歯車を動かす。
人の心を変える。
難事と言えば…これほどの難事もない。
しかし…心を変える対話こそが…一人を変え…やがて歴史をも変える。
虹を掴もう
空高くかかげ 指ひろげつくる
ピースのサイン まぶしいNews 創り出せ!
悲しい時は 思い出して
心に太陽 誰にもあるはず
孤独の中で 悲しまないで
優しい光に 見守られてるから
独りじゃないよ
(Newsの「Newsニッポン」から)
少年は逮捕直前… …「(家族全員を殺害することに)失敗した」と… …女子生徒に告げていたという。
その少年が、今、この世にいることが、失敗です!!
今日もテレビで言っちゃってる 悲惨な時代だって言っちゃってる
ボクらはいつも探してる
でっかい愛とか希望探してる
Everyday! Everybody!
まだまだ世界は終わらない
今から始めてみればいいじゃない
Let's get on! Let's get on Yeah!
(嵐の「A・RA・SHI」から)
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