つんつん日記
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日常生活に悩みや不安を感じる人が3人に2人に達していることが… …内閣府が30日に発表した…「国民生活に関する世論調査」で分かった。
58年の調査開始以来…過去最高。
不安の中身では半数が…「老後の生活設計」を挙げた。
今後の生活が…「悪くなっていく」と考える人もほぼ3人に1人おり… …過去最も多かった。
この夏…気象庁が7月に発表した週間天気予報の全国平均的中率が… …59%にとどまったことが30日分かった。
60%に届かなかったのは…56%だった1999年以来。
気象庁は8月中旬に…「夏らしい天気になる」と発表したものの… …曇りや雨の日が続き…苦情の電話が殺到した。
気象庁は…「今年のような長梅雨の天候予測は難しい。申し訳ない」と恐縮。
宅間被告は死刑について「やっぱりな」と… …特に驚く様子もないまま…「控訴しても無意味」などと無表情に語り… …法廷で「少しは(言いたいことを)言えたからいいか」と… …苦笑いすら浮かべたという。
付属池田小事件の大阪地裁判決について… …遠山文部科学相は28日…報道陣に対し… …「残虐で痛ましい事件で、犯人は許せないとずっと思ってきた。 私自身としては死刑という極刑が当然だという強い思いを禁じ得ない」と… …感想を述べた。
出生や死亡…結婚や離婚に職業がどう関係しているかを5年おきに… …調べている厚生労働省の「2000年度人口動態職業・産業別統計」が… …このほどまとまった。
それによると… …子供の出生率がもっとも高かったのは父母ともに「管理職」で… …男性の死亡率と“自殺率”は…それぞれ「無職」に次いで… …「サービス職」や「農林漁業職」が高かった。
「子どもたちは批判よりも、模範を必要とする」… …(ジューベール)。
未来を開き…未来を育むと言っても… …その第一歩は親や教師たちの行動にある。
うっすらと雲がかかっていても… …いま南の空に明るく輝く星を見ることができる。
今週…約6万年ぶりに地球に大接近する火星である。
満天の星空とはいかない都会では…孤高の光といった風情ではあるが…。
6万年前の地球を想像する。
夜は漆黒の闇の世界だったろう。
満天の星が空を埋めていたことだろう。
なかでひときわ輝く火星に…ネアンデルタール人たちは何を思ったか。
母を表現する方言は本当にさまざまだ。
「おっかー」「おかか」「おかーはん」から… …「かかん」「かさま」「かっちゃま」など… …『日本方言大辞典』(小学館)では…約300にのぼる。
天候が…不順。
夏風邪をひかないように!
寝不足にも注意。
大停電がイラクの人々を思いやるきっかけにならないか。
「文明」への多少の皮肉も込めつつ…。
青年の財産は…「信用」だ。
誰が見ていなくても…厳然と責任を果たせ。
その人が…勝つ!
58年前の8月15日…長い年月が流れた。
しかし…例えば日本や中国での旧日本軍の… …化学兵器による被害のようなことが…いまだに起こる。
心と体に残された古い傷のうずく人々も…国の内外に多い。
取り返しのつかないことをなすに至った過去の道を… …今と未来のために…省みる日である。
インターネットの掲示板「2ちゃんねる」が発信源となり… …終戦の日までに広島市に折り鶴を折って届けようという動きが広がっている。
同市の平和記念公園の折り鶴14万羽が放火された今月1日の事件の直後… …一人が「我々が14万羽の埋め合わせをしよう」と投稿し… …あっと言う間に賛同の輪ができた。
掲示板の集計によれば…14万羽を大きく超える60万羽以上が集まりそうだ。
「パソコンが勝手に終了してしまう」… …ここ数日…こんな目に遭っていませんか。
これが新種のコンピューターウイルス… …「MSブラスト」(別名ラブサン)感染の症状。
そのまま無理にパソコンを使うと…どんどん感染が広がる。
そのプログラムには16日からマイクロソフト社の特定のシステムを… …攻撃し始める命令が組み込まれている。
パソコンの常時接続が家庭にも普及するなか… …つなぎっぱなしのパソコンが被害をさらに拡大させる恐れが出ている。
「真剣」の二字こそ…勝利の源泉!
自身が変われば…環境は必ず変わる!
人の心の機微に…柔軟な対応を!
多忙な現代人にとっては…心身のストレスをなくすことも大事だ。
現代人の病気は…ストレスが引き金になっているものが多い。
では…ストレスはすべてなくせばいいのか。
常にくつろいだ状態であれば健康なのだろうか。
実は…それも…健康には良くないという。
『免疫革命』の著者・安保徹教授は… …リラックスの限度を超えると…別の意味でストレスになってしまい… …健康の害になることを…肥満やアレルギー疾患などの例を通して指摘。
「充実した人生を送るためには、メリハリが必要」 「興奮と休息がほどよい揺らぎで訪れるような生き方を」と。
成人の15人に1人はこれまでの人生でうつ病を経験していることが6日… …厚生労働省の研究班の疫学調査で分かった。
うつ病は…「心の風邪」と呼ばれるほど身近な病気になり… …年間3万人を超す自殺との関連が懸念されているが… …医療機関で受診した人はうつ病経験者の25%だけだった。
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