天大門日記
S.Tendaimon

ライヴ

昨夜は、思わずNHKの聖飢魔2復活ライヴを観てしまいました。
私はファンでもなんでもないんだけど、なにか無性に惹きつけられて最後まで観ちゃいました。
皆さん変わってない(誰一人中年太りがいない!笑)。
っていうか、90年代の雰囲気を思い出したっていうか、ライヴはいいよなぁ。
音の振動がドッカンドッカン身体に響く感じとか思い出すわん。
魔2のファンは復活ライヴなんか観れていいなぁ。
マリスは絶対そういうのありえないから羨ましい限りです(一人天国にいるから…泣)。
我が家は、私がマリスファンで母がXファンなので「あいつらはいいよね〜」とか言いながら親子でテレビ観てました。
そんなGWの始まり。






2006年04月30日(日)

棒球王子

台湾では『テニスの王子様』のことを『網球王子』と翻訳されて売られています。
その台湾で『棒球王子』なるものを発見しました(笑)。
棒球とは野球のことです。
なんじゃこのパロはと笑いながらあらすじ読んだら、なんとモノホン作家によるモノホンなゲイ小説でした…。

駆け出しのゲイ記者が有名な「野球の王子」を想って悶々と暮らしていたが、ある日、間違いが起こってナントカ体育学院の子とそういう関係になって、でも、野球の王子が忘れられず云々。

とかいう内容だと思いますが〜、翻訳サイト使ってもどうも曖昧にしか分かりません。
テニプリ的に考えると「月刊プロテニス」の男版芝砂織がリョーマを追っかけて、うっかりカチローとできちゃったみたいな話かしら?
うわ〜…。
しかし、テニプリが輸出されて意外な発展(?)を遂げて笑っていいものやらなんとやら。

ちなみに中国語で「同志」って言ったらゲイのことです(BLじゃなくて)。
台湾には、ちゃんと「同志小説」という分野があるんですよね。
いや、ちょっと驚きです。



2006年04月27日(木)

ロックスター

アニメ『銀魂』、やっと銀さんの声に馴染んできたと思ったら、作者が声の出演でちょっと「んがっ」と思いましたよ。
ソラチくん普通の声なんだね。
ゴリ声(どんな声だよ)じゃないんだ(笑)。

そんなアニメを観た後、アメリカで「日本では漫画家はロックスターみたいなものだ」と紹介されているという記事をネットで読みました。
ロックスター…。


2006年04月25日(火)

スミレといえば春

今日は劇場版テニプリの試写会があったんですよね。
どうだったんですかね。
私は行ったりしていませんが、ナルニア観に行ったときに予告編を観れまして。
結構良さそうじゃない?思ったほどは悪くないんじゃない?と思ったのを思い出します。
私の基準がどの程度なのかは問題ですが。
だけど、スミレちゃんがサギみたいに若いんだよ〜(笑)。


それから、先日、仕事で山の近く(山ってほどでもないか)に行ったんですが、そこで鶯がね、鳴いていたんですよ。
「そうよね、春だもんね」と、なにか癒されました。
桜だけが春を感じさせる風物ではないんだっけと。
忘れてたけど、日本人はこうやって四季を感じていくんですよね。


2006年04月23日(日)

ニュース色々

例のビブロスの一件。
アニメイトが、ムービック、フロンティアワークスなど子会社3社との共同出資で新会社を立ち上げることにしたようで。
しかも、6月には可能であれば雑誌出版もあるかもしれないとのことで。
乙女は一安心ですね。
っていうか、よかったねTさん(私信)。

そんな微笑ましいニュースもあれば、どう反応していいか分からないニュースもあります。
☆矢、週刊少年チャンピオンで次号降臨!
車田先生激筆の冥王神話編!
チャンピオンに↑こんなふうに書いてあるんだってば。
いきなり降臨されてもどうしていいか分からん。




2006年04月22日(土)

フランス版アニメ巌窟王

本日の日記の半分以上は私信かな。
メールにするより日記で書いた方が面白そうなのでここに書いてみました。

巌窟王が本場フランスでも放映していたらしいと知って、取り急ぎフランスを調べてみました。
ちゃんと公式サイトらしきものがありましたよ。
DVD販売元の「KERO」内に。
フランスでも「Gankutsuou」という名称で通してしまったようですね。
そのページの右上部の方にある「Extrait video」のところをクリックするとフランス版トレイラーも見れます。
ちなみにDVDはこんな感じ。
中身はこんな感じ。

で、フランスでの反応はどうなのかしら?というと。
情報サイトの「ANIMEKA」を見ると10段階評価で9.2くらいらしくほぼ好評か?という感じです。
その他いくつかチラチラ見たアニメファンサイトでは「謝肉祭のよう」とか「革新的」「絶妙の魅力」とか「高貴なムードに惹かれる」とか書いてあって、概ね好意的か?という印象でした。
私がただアンチの意見を見つけられなかっただけかもしれませんが。
「サムスピ等作ってるGONZOの作品だから〜」とウンチク語ってるBBSでの論議見たときは、フランスオタクも詳しい人は詳しいのだなぁと感心しました。
変なこときくと「BAKA」って言われちゃうのだ。うわ〜…。
詳しくファンの意見とか調べたい場合は上記「ANIMEKA」ページの最下部近くにあるグーグルとヤフーの巌窟王検索リンクを探索してみるとよいかもよ。


追い込みガンバレ!


2006年04月20日(木)

GX感想

先月のGXではちゃんとアンケートハガキまで出した天大門です。こんばんは。
今月のGXは頭の悪い私にはこんがらがりそうでした。
ヘモスがアジテでアジテがヘモスで二人は一人で一人は二人?
もう盲目的にそういうもんだと思うことにしました。

それよりも今月は私は元暁に惚れました。
元暁カッコイイ。
彼はあまりカッコイイという風に思ったことがなかったのですが。
(どっちかっていうと綺麗とか可愛いとかの形容のキャラだと思ってました。もしかしたら女の子かもと思ってたし。卵産むし。かたつむりと同じ両性ってことかな?)
今月は初めてカッコイイと思いました。
だけど、元暁のぶっちぎれたシーンを見てこんなラクガキを…。

なんか爪が気になって(笑)。
初めて描いた元暁がそれこそこんな薄汚いアホラクガキでいいのだろうか。
ネイルアートが映えそう。

その元暁登場シーンで元述がブスブス刺されてますけど、あれは普通死んでますよね?
アメオサのキャラはなんて頑丈なんだ。
頑丈を通り越して、桂月香は病気を治すだけでなく不死身にまでなっていたのでしょうか?
あまり死なれても困るけど、頑丈すぎも怖いわ。


GXはアメオサよりも今月はむしろ吼えペンがドキューンでした。
スパコミも間近、締め切りに追われている同人屋も多いというご時世に。
「この愚図野郎どもめら……、早く原稿描きやがれーっ!!!」とは是いかに!
ギャフッ!
いや、一応私は追われていませんが、胸にこたえるわ〜。



2006年04月19日(水)

やおいちゃん

ちょっと前のニュースのようだけど、変なもの見つけちゃったわ。
「やおいちゃん」…。
京都市にある御薗橋801商店街のイメージキャラクターだそうです。
マジ!?マジなの!?
反響がすごいって、そりゃそうだろうな〜。

2006年04月16日(日)

流行りモノ

ネタがないので、暇つぶしに流行の成分解析をやってみました。
まずペンネームをば。

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●天大門三世の成分解析結果 :

天大門三世の99%は知識で出来ています。
天大門三世の1%は信念で出来ています。
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そんなに勉強してませんが?(笑)
ペンネームをやったらサイト名ってわけで。


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●T-3の成分解析結果 :

T-3の37%は鍛錬で出来ています。
T-3の30%は怨念で出来ています。
T-3の15%は陰謀で出来ています。
T-3の9%は気の迷いで出来ています。
T-3の7%は華麗さで出来ています。
T-3の2%は時間で出来ています。
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なんだか怖いサイトですよ!「怨念」と「陰謀」!
実際は多分最後の「時間」っていうのだけ合ってると思います。
ああ、「気の迷い」もあるか(笑)。

で、やっぱり萌えキャラの分析もしなきゃっちゅうわけで。


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●元述の成分解析結果 :

元述の74%は大人の都合で出来ています。
元述の10%は勇気で出来ています。
元述の9%は信念で出来ています。
元述の4%は知識で出来ています。
元述の1%は赤い何かで出来ています。
元述の1%は愛で出来ています。
元述の1%はビタミンで出来ています。
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大人の都合…。
どこまでも可哀相なやつだ。


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●文秀の成分解析結果 :

文秀の82%は純金で出来ています。
文秀の10%は運で出来ています。
文秀の6%は祝福で出来ています。
文秀の2%は真空で出来ています。
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さすが将軍。ゴージャスです。
主人公はこうでなくては。


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●解慕漱の成分解析結果 :

解慕漱の67%は濃硫酸で出来ています。
解慕漱の32%は税金で出来ています。
解慕漱の1%は睡眠薬で出来ています。
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税金(笑)。
王様だからね。

なんだか各キャラ共そこそこイメージ合ってるんじゃない?(濃硫酸はともかく)
で、ここまでやったらカプもやんなきゃ詰めが甘いかな?ってわけで、ちょい腐れモード。


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●文秀×元述の成分解析結果 :

文秀×元述の87%は小麦粉で出来ています。
文秀×元述の9%は鉛で出来ています。
文秀×元述の2%はツンデレで出来ています。
文秀×元述の1%は情報で出来ています。
文秀×元述の1%は夢で出来ています。
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●元述×文秀の成分解析結果 :

元述×文秀の97%は夢で出来ています。
元述×文秀の2%は赤い何かで出来ています。
元述×文秀の1%は魔法で出来ています。
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なんでしょうこの差は…。
文秀×元述は「小麦粉」で元述×文秀は「夢」ですか。
ドキュメンタリーとファンタジーの差くらいある。
いいです。私、小麦粉でも。
ケーキ好きだし(そういう問題なの?)。

あ、ついでにこんなのもやってしまいました(汗)。


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●解慕漱×文秀の成分解析結果 :

解慕漱×文秀の37%は下心で出来ています。
解慕漱×文秀の28%は電波で出来ています。
解慕漱×文秀の28%は知識で出来ています。
解慕漱×文秀の5%は睡眠薬で出来ています。
解慕漱×文秀の1%は罠で出来ています。
解慕漱×文秀の1%は理論で出来ています。
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●文秀×解慕漱の成分解析結果 :

文秀×解慕漱の42%は雪の結晶で出来ています。
文秀×解慕漱の28%は微妙さで出来ています。
文秀×解慕漱の15%は希望で出来ています。
文秀×解慕漱の5%は月の光で出来ています。
文秀×解慕漱の5%は乙女心で出来ています。
文秀×解慕漱の3%は知恵で出来ています。
文秀×解慕漱の2%は赤い何かで出来ています。

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ここも凄い差が出ました。
文秀×解慕漱だと美しいけど、解慕漱×文秀だとドロドロですよ。
ああ、×にしなきゃよかったかな。
私、この二人はプラトニックでお願いしたい。

で、最後に心の浄化の意味も込めて(笑)。


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●春香の成分解析結果 :

春香の59%は歌で出来ています。
春香の39%は回路で出来ています。
春香の2%はカルシウムで出来ています。
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「歌」ですよ。
可愛いですね。
「回路」は、ま、ときどき何かの回路が働いてそうなときがあるからなぁ。
でも、半分以上歌でよかった。



2006年04月15日(土)

青い鳥

長いこと切望していたものの一部を、私は既に小学生の頃に手に入れていたことに気付いて驚くというようなことがありました。
「青い鳥」ってあるな〜。

2006年04月11日(火)

休日だから

本棚から古い少女漫画を取り出して読んでみました。

……なくした何かを取り戻したような気持ちがしました。

ショージョ漫画はいいなぁ!
ほら、あんまり血が出ないし。
青年、少年漫画はどうも暴力的でいかん。
アメオサなんか血みどろといっても過言じゃないですよ。
こういう殺気溢れるのも好きっちゃ大好きなんだが(笑)、そういうのがなくてもドラマチックで刺激的な作品はできるのよね。
安易なバトルシーンを望んではいかんと思うのでした。

2006年04月08日(土)

倒産

前回の日記で銀魂のアニメの話書いたついでに公式サイトに行ったら祭りやってました。
もう締め切ってたけど、コミックスと小説を買って抽選で「定春かみつきクッション」とか当たることになってたらしいです。
ちょっとそれは欲しいかも…。
でも、べスじゃないからいいか。
べスだったら、頑張れば自分で作れそうな気もしますけどね。
でも、べスは簡単そうであの目鼻のバランスが難しいんですよ。
いやだ、なに真面目に考えてるのかしら。
作りませんよ私は。

そんなことより、ビブロス倒産のニュースを聞いてビックリしましたよ。
昨年はAERAの取材とかも受けててBL業界の牽引役的存在かと思ってたんですけど、公式サイトも消えていて、あっけないもんですね。
いやはや、なんとも。
連載中の作品とかいっぱいあったのにねー。
そういう私はビブロスの本を持ってんのかといったらほとんどありませんでした。ありゃりゃ?
友人たちのお陰でいつのまにか親しみ深い出版社になってたようです(笑・サンキュー)。
寂しいもんですな。




2006年04月06日(木)

新番組

アニメ『銀魂』を観ました。
とうとうこの作品もアニメ化なんですね〜。
ちゃんとエリザベスも山崎も出てたわ。うふv
初っ端からいきなり「これまでのあらすじ」なんてのが出たから、先週もやってたか!?と新聞を見返す私でした。
新番組だってば。
強引でなんでもありなのが銀魂ってわけですよね。
いや、この感覚忘れてました。
最近ジャンプ読んでないんで、(CMも含めて)ジャンプ的空気っていうの?そういうのに久々触れて若返りました(笑)。
しかし、銀さんの声が思ったよりも男前で。
え〜、銀さんの声はもっとへたれじゃなきゃダメだよ〜んとか思ったんですけど、皆さんはどですかね?

2006年04月04日(火)

映画

ナルニアを観て来ました。
でも、ナルニア観る前にガメラの予告観て思わず泣きそうになりました。
トト(ガメラ)をいじめないで〜!うお〜ん!
不覚でした。
こんなところでやられるなんて…。

ナルニア自体はとっても童話らしくて懐かしい感じのいいお話でした。
子供はこういうの観た方がいいですよ。
そして、CGの動物や半人半獣がとてつもなく自然で、激しく戦うケンタウロスとかどうやって撮ってるの?とか大人は余計なことが気になるのでした。
本当に御伽噺の世界再現。
いい時代になったものです。
どうでもいいけど、ケンタウロスって落馬しないからいいよね。



2006年04月02日(日)

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