天大門日記
S.Tendaimon

BGM

私が回るサイトは絵サイトが多いせいか、ここのところあっちでもこっちでもアドベントチルドレンの話でもちきりです。
「私はもうちょい後で観る予定なんだ。ネタばれはやめれ〜…!」とか言う暇もなく。
中途半端なネタばれがまたもどかしいんですよね。
返って気になっちゃって。
そんな私の心情を神様が慮ってか、我が家にFF7のCDが送られてきました。
まぁ、なんてタイムリーな!ありがとうです〜v
今、これ書いてる後ろで「セフィロス、セフィロス」言ってます。
暫くBGMになりそうです。
なんかゲームの方やりたくなってくる〜。


2005年09月27日(火)

夢の箱

今更ながらネットってなんでもあるんですね〜。
ちょっとわからないことがあると、とりあえず検索しています。
これはないだろうと思うものでも結構あるのには感心します。
お面の写真を見たかったんですけど、ちゃんと出てくるんですね。
いい時代になった…(涙)。
私の中高校生くらいのころにネットがあったらな〜。
もっと世界が広がっていただろうにと思います。
リアル世界では狭まりそうだけど、私の場合、リアルでもそんなに広くなかったからあまり…。
ああ、なんか今日はくたびれた…。

2005年09月24日(土)

やばいブツの捨て方

とうとう電車男を最終回まで観てしまいました。
ちょろっと観るだけのつもりがつい釣り込まれてしまいました。
毎週、一般視聴者とは違ったところでドキドキしてました(普通のドキドキもあったけど)。
今日の回想シーンの「オタクはやめられません」とかいうセリフなんか何度聞いても胸にこたえますよ(苦笑)。


オタクっていえば、最近絵を描いていて思ったこと。
最近調子がいいんだか悪いんだかわかりませんけど、絵が仕上げまで辿り着きません。
なんか違うので途中で放り出すことしばしば。
それはさて置き。
絵を描いているとき、デッサン力がない私は、下書きの段階でかなり四苦八苦してます。
どうしても人体の構造というか、服のシワとかわかんないんですよ。
それで、よく下書きの段階で、人物の身包み剥いでヌードの状態でポーズを確かめてから服を着けていったりするなんて作業をします。
他の絵描きさん、そういうことしませんか?
で、その段階でもよく分からないと何枚でも捨てては描き、捨てては描きするわけですよ。
そうやっていつのまにかゴミ箱にヌード画の束が溜まっていたと…。
いや、もうホント、普通にゴミ箱に捨ててたね(二つ折りくらいにはしてるけど)。
そこで、ふとこの間気付いたんですが、これ、もしごみ収集所で誰かに開けられて見られたら…。
それが私だとバレたら…。
(服着てればなんてことない絵でも、着てないだけでとんでもない絵になっちゃってるのとかある)
もしや私、変態の烙印を押されるんではないか……?
気付くの遅いですか?(汗)
もう何年もそうやってました。
いや、自分的にはただの作業工程中の残骸くらいにしか思ってなかったから(汗)。
ほ…他の絵描きさんはどうしてるんですかね?
細かく破いてるんでしょうか?シュレッダーとか。
それか焼却とか。
ちょいと聞いてみたいものです。





2005年09月22日(木)

幕末の志士とPS3の話(?)

昨夜、また「オーラの泉」を観ました。
(「オーラの泉」とは毎回ゲストを呼んで江原氏と三輪氏が霊視する深夜番組です)
今回のゲストは三原じゅん子氏。
なんかな〜、別にこれといって三原氏に興味はないな〜とか思ってだる〜く画面を眺めている場合じゃありませんでした!

彼女の前世は、男性で幕末の志士だったそうです。
敵方に捕まって逆さ吊りの水攻め拷問にあっていたところを、命がけで助けに来てくれた同志が現世での夫なのだそうですよ。
んなご都合主義なことあるんか!?っていう少なからず縁のあった相手。
三原氏も私生活で彼のことを夫というよりも同志という感覚に近いとか、政治談議に燃えたりするとか言っててビックリされていました。
つまり、前世で死をも覚悟して相手を助けたりする堅い絆で結ばれた男同士が、現世で片方が女になったので結婚しちゃったわけですよ。

……………も、萌える!!

「死んでも来世できっとまた一緒に…!」とかそういう世界か!?
ああ、今週観てよかったよ〜!(腐)
前世が本当にそうだったかどうかなんかどうでもいいです。
そうかもしれん、こんなことあったらいいなぁっていう乙女のロマンですよ!
いい話聞きました。
お陰で、夜中に目が爛々(笑)。


腐った話は置いておいてですよ。
先日、ゲームショーが終わったのでPS3のゲーム画像がサイトでも観れるようになりましたね。
『MGS4』のPV
やけに長いんですけど、全部ムービーかと思うような画面。
どこからがゲームなんでしょうか。
すげ〜というよりも、私ついていけないって感じがします。
時代は進んでるんだな〜。
私なんかこれからPS2だっていうのに…。






2005年09月20日(火)

ア〜クマの力、身につけた〜♪

今日の私はハンターでした。
我が家の薔薇が虫に食い荒らされてバラバラ…いや、ボロボロで。
園芸の趣味はない私ですけど、さすがに見るに見かねて芋虫捕りに精を出しました。
捕れるわ、捕れるわ。
黄緑色のキショイやつらがこんなにいっぱい。
何者だ、お前ら。
こいつらの親の顔が見たいってもんです。
一体いつのまにどんな奴が卵産みつけていったのか…。
大猟でした。


GXは今月も暗行御史のページが少なくて寂しいです。
文秀は、やはりポンなガリマール卿とご対面でした。
もっと人型の内にご対面ならよかったのに。チッ!
変態ポンなガリに会って笑いのツボを押さえてから、メリメリっと妖化するのが希望でした(デビ〜ル!)。
でも、今月はページ数少ないのにその他、ヘモスとアジテが取替えっ子してたり、閣氏部隊出てきたり、元述出てきたり、全部まとめて来月号の予告みたいな今月号でした。
何がなんだか続き読まないと分かりませんよ。
大きい話って進ませるの大変ですね。




2005年09月18日(日)

ゲーム話

『FF7アドベント・チルドレン』が発売になりましたね〜。
やっぱり映像綺麗らしいですね。
むお〜っ、観たいです。
いずれ、いずれ…!
そして、このアドベント・チルドレンの次は『FF7ダージュ・オブ・ケルベロス』ですよ!
FF7の3年後のお話。
今度はヴィンセントが主人公なのですよvv(悶)
待ってたぜ!
本日、友達に「私、ゲームはできない〜」とかなんとか言ってた舌の根も乾かないうちに何言ってんのかね私は。
なんですかね、いつのまにかできてた公式サイト見つけたら悶えちゃったんですよ(笑)。
ヴィンセント〜vv(ちなみに、彼も苦労性萌えです)
音楽もかっこいいv
PV観たらちゃんとユフィとかシドとかバレットとかも出るんですよね(嬉)。
クラウドはどうなんだろう。
いやいや、その前に重大な課題があるだろう私。
本体買わなきゃ…!(まだ買ってなかった^^;)。


ゲームついでに、他のゲームの公式サイトとか観て回りました。
『悪魔城ドラキュラ 闇の封印』のPV
なんで和製ゲームのキャラクターが英語しゃべってるんでしょう…??
日本語吹き替えしてくれなきゃわかんない。





<私信>
ウチの近くの書店では『バッテリー』はBLコーナーに置いてあるそうですよ!
店員さんの思い切った判断です。


2005年09月16日(金)

伯母さん

ちょっとご無沙汰でした。
伯母が亡くなりまして、通夜やら葬式やらでバタバタしていました。
人の生き死にというのは、やはり色々考えさせられるものですね。
その人の死に様っていうのは生き様に繋がっているとか、人情って…とかまぁ色々。色々です。


ここで本当にあった怖い話を一つ。

先日の明け方5時頃、我が家の電話が鳴り響きました。
何事かと思った母が寝室から出て、電話のあるリビングまで行く途中、玄関の扉の方に何気なく眼を向けると。
すりガラスのはまった玄関扉にボーッと人影が映っているではありませんか!
顔は見えないけど女性の人影です。
「朝の5時に玄関前に誰か立ってる!!」
そう思って母は電話が鳴っているにもかかわらず、しばらくその場から動けなくなってしまったそうです。
でも、電話の音にとりあえず思い出したように出てみると、出たと同時に電話は切れてしまいました。
そして、また玄関の方に目を向けると、もう人影は消えていました。
なんだろうと。
その後少し日が高くなった頃また電話があり、伯母が亡くなったと知らせが入りました。
そして、亡くなったのが明け方だったとか。
どうやらあの人影は伯母だったようです。
考えてみると、伯母が着そうな上着を着ていたそうです。
自分で知らせに来たんだね〜ということになりました。
おおおっ!


その明け方の電話のころ私は何をしていたかというとですね。
「電話だよ〜。早く出てよ〜」とベッドの中でゴロゴロしてました。
お前が出ろって感じ(ダメダメ)。
お陰で未知との遭遇しなくてすみましたが…(伯母さんも私に見られても嬉しいかどうか)。




2005年09月14日(水)

ロン毛

映画の検索をポツポツやっていたら、アメリカ版ハリポタ「炎のゴブレット」の公式サイトに行き着いてしまいました。
予告映像も見れるし、日本の公式サイト(まだほとんど出来てないけど)にも行けます。
そうか、もうそんな季節なのか。
「ほほう、みんな大人になってきたな〜。ハリーもますます逞しくなって」なんてよく見ると。
ロンが…ロンが…ロン毛!!
……(^^;)。
なんか肩のあたりでクルンとなってて、いやぁビックリ。
私は短い方が好みだな〜。




<私信>
無事でなによりでした(^^)。

2005年09月09日(金)

台風接近中

台風来る前から豪雨で、これでまだ台風来てないの!?と震えます。
でも、東京の一部ではもっと大変なことになっていて心配です。
大丈夫ですか〜!?浸水してませんか〜!?
うちの方も河の多い地域なので他人事じゃない感じです。
河っていえばですね、河の水門(?)を開けるカギっていうのは水門の近所に住む民家の人が持っているのですよね。
知人でカギを管理している家がありまして。
いざ台風で河が危ないというときは役所から開門の連絡が来るらしいです。
それを聞いたときに「へぇ〜、普通の人が開けていいんだ」と感心しました。
でも、考えてみたら緊急のときに役所の人が駆けつけられるかどうか分からないから理に叶っているのですね。





2005年09月05日(月)

8F

所用で東京に出たので、ついでに本の街神田の神田古書センターに行ってきました。
神田古書センターは、9Fまであるビルに格階ごとにそれぞれ専門の古書店が入っているところです。
上の階へ行くにはエレベーターが欠かせません。
1Fでエレベーターに乗り込むと、私の後に3人の男性客が続きました。
3人の男性は学生風の人にサラリーマン風の青年と中年。
私が5Fのボタンを押し、後一人が8Fのボタンを押しました。
5Fは児童書売り場。
まさか後の2人は児童書ってことないだろうな。
というと、3人全員8Fか。
5Fで降りると私の予想は的中。
あなたたち好きねぇ。
何を隠そう8Fはアダルト専門で有名なところ。
ニヤリと嫌な笑いが顔に浮かびそうでした。

そして、私は5Fでお目当ての本を見つけました。
30年前の本なのに、どういう保管の仕方をしたらこんなに白いままで保存できるのか!?っていう美本にニコニコ。






2005年09月03日(土)

噴火

私は自分で性格穏やかな方だと思うのですよ。
少しくらいのことでは怒ったり泣いたりしないです(感情の起伏があまりないのかな…?;)。
おまけに平和主義でちょっぴり享楽主義です。
ここで「嘘!」という友人は居ないはず(笑)。
ところが、ここ10年はなかったろう噴火を起こしてしまいました。
私には積年の怒りの人というのがいるのです(恨みではない)。
今度会ったら承知しない!とか二日くらい前に怒りを新たにしたら。
会っちゃったんですよ!
偶然。道端で。
10年近く会ってない人ですよ?
こんなことってあるんか!?とビックリしましたが、良い機会(?)なので怒鳴りつけてしまいました(周りに人居なかったし…)。
私の怒りは、私の中では筋を通すために言わなければならなかった事なので後悔はしていませんが、スカッとしたかというとそういうわけではないです。
いい気持ちの感情ではないです。
こういう柄にもないことは、できたらもうやりたくないと思いました。
休火山でいきます。




2005年09月02日(金)

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