天大門日記
S.Tendaimon

きたきた!

例の韓国のマンガが届きました。
面白いvvというか、正確には面白い…らしい?
ハングル分からないから(笑)。
でも、全然言葉分からなくてもストーリーは分かってしまうんですよ。
キャラの性格も分かってしまうんですよ。
マンガって素晴らしい!!
改めてマンガの素晴らしさを分かったような気がします。
同時に外国の方がコミケに来るわけも分かる気がしますね。

で、こんなに色々分かるのに言葉だけが分からないと返って不思議な感じがします。
「なんで世界の人々は言葉が違うんだーっ!?」と当たり前の事を胸中で叫んだり。
「ここ、なんかギャグ言ってるらしいのに私わかんねーっ!」なわけですよ。
こればかりは仕方ない。
なんとなく分かるだけにもどかしいです^^;
ハングル勉強すべきですかね?(そんな時間ないって)
そうそう、NHKのハングル語講座は4月のテキストを11万部のところを後で更に9万部増刷したらしいですね。
世の韓国ブームも凄まじいです。
でも、私はそんな言語ごときに負けない!(なぜ勝ち負け?)
続きも買います!(笑)

ちなみにどんなマンガを買ったのかというとですね。
普通の少年マンガですよ。ウフッv



余談ですが、韓国で翻訳された「ヒカルの碁」は「ゴースト囲碁王」というタイトルになってるそうです。
まるで、ホラー本かギャグ本(笑)。

2004年04月30日(金)

宿題

現在、会社が構造改革状態なので研修につぐ研修です。
そんなわけでGW前に資料を宿題のようにドサッと渡されています。
GWは勉強してろってか!?
なんか前にもこんなことがあったなぁ。
クソッ!会社にしてやられてる…。

2004年04月29日(木)

韓国ブーム

今、世間では冬ソナのおかげで韓国ブーム。
我が家にもそのブームに乗ってか冬ソナ毎週観ている人がいますが、私にも別の意味で韓国ブームが到来しています。

韓国にマンガ買いに行きたい〜!

ついにここまで来たか!重症オタク症候群です(笑)。
韓国に気になる漫画家さんがいるのですよ。
で、実際買いに行くには金がないし、なによりマンガ買いに行くために外国に行くなんてアホらしいことは泣けてきますよ(普通は観光に行くんだよな)。
そういうわけで、探したらやっぱりありました。
韓国マンガ専門のネット書店『ハニル堂』
早速注文。早く来るといいな〜♪(ハングル読めないくせに…)


2004年04月25日(日)

ダラダラ〜。

このところの気候の変動のせいか、体調を崩しております。
ダラダラ〜と過ごす日々。
でも、最近はダラダラしながらラクガキしたりしてます。
一応、めざせサイト復帰、同人復帰なんですよ。

私も受け攻め度チェックやってみました。
わたしゃ「誘い受け」でした。
昔、「天大門さんって受けっぽいけど、実は攻めだよね」と言われたことがありますが、微妙にそれは間違いでしたね。
つまり、積極的な受け、誘い受けだったのですよ。
だから、どうした(笑)。



2004年04月24日(土)

あの二人が

映画『新暗行御史』の声優陣の名前が今月のサンデーGXで発表になっていました。
主人公文秀と従者山道の声はヒカ碁の緒方さんとアキラくんでした。
ふと、緒方さんとアキラくんの旅を想像してしまい爆笑。


2004年04月19日(月)

切り絵

『宮田雅之の世界展』に行ってきました。
宮田雅之氏とは切り絵の世界の第一人者の画家で、三国志とか水滸伝とかの挿絵を手がけていた人です。

とても良いものを見ました。
ペンタッチならぬ刀タッチの滑らかな曲線が色っぽくて躍動感があって、「いや〜ん、萌えv」って感じ…って、やっぱりこういうときに「萌え」という言葉は適切ではないですね(なら書くな!)。

え〜、仕切りなおし。
実際には色は入っても、その色が脇役になるほどの白(明)と黒(暗)の二元的世界。
繊細さと力強さの同居した表現。
その相反するものの独特の調和が強烈でした。
切り絵だとか切り絵でないとか以前の問題(でも、切り絵だから可能な表現とも言えます)。
なんだかお腹にズシッとくる素晴らしい作品群でした。
観に行って良かったv






2004年04月18日(日)

スペイン腐女子事情

先日、Sさんと電話で「スペインで日本の漢字を使ったやおいイベントがあるんだよ〜」なんて話をしていましたが、めでたくスペイン語翻訳ができたので調べてみたら違いました。
それはイベント名ではなくて、やおいアンソロジー本の名前でした。
果たしてその名前は『itai-痛-itai』です。
いやぁ、痛いです!じゃなくて。

そのアンソロジーを発行している同名のサイトもあります。
スペインの同人業界のシステムが今ひとつ分からないんですが、元々個人個人でサイトも持ってて本も出してるらしい人たちが10人くらい集まってサークル名「SAND BLONDIE CIRCLE」として運営されてるサイトのようです。
ちなみに、サークル名の由来は、「ブロンディ」は『間の楔』から、「サークル」は日本の同人サークルのサークルからだそうです(^^;)。
以前、秋頃にコミックパーティをやったとかなんとか別のスペインのサイトで見た覚えがあるので、そこで本を出しているんだと思います。
主催も多分ここ(あ、やっぱりイベント名もアンソロと同じ名前だったんかな?当時の告知ページがなくなってるので分からない…;)。
でも、普段スペインでは同人趣味の人口は少ないので、本を作っても販売方法はネット販売が主流のようです。

で、その問題のアンソロサイト『itai-痛-itai』に行ってみますか?→
ちなみに先日教えてもらった翻訳サイト→(日本語にはならないけどSpanish to Englishを選ぶとスペイン語を英語にしてくれます)

で、この『itai-痛-itai』の何が面白いかというと、ここでは日本マンガ等のパロが1ページづつくらい見れることなのですよ。
エスカフローネとか間の楔とかハリポタとか星矢とかふしぎ遊戯とか!
もちろんやおいです。キャッ!
腐女子は遠く離れた土地でも居るわけですね(笑)。
オタク的世界の輪は何も建築展示会で発表しなくても、着実に進んでいるというわけですかね。
で、ここのサイトからそれぞれの作家さんのサイトに飛ぶというのもまた面白いですよ。
遠く離れたところでやっぱりシコシコやおいマンガ描いてる人たちが居ると分かるのも楽しいことですね。
お陰ですっかり海外サイト巡りにはまってる天大門でした。

2004年04月17日(土)

日本の美意識『萌え』

イラクの人質が開放されてよかったですね〜!
今、速報入ってきましたよ。

ニュースといえば、昨日の新聞を読んでいて。
世界最大規模の国際建築展「ベネチア・ビエンナーレ建築展」で、日本はオタクをテーマにした展示を行うそうです。
オタク的世界の輪を目指したいらしいです。
なかなか思い切ったことを…と思います。
コミケ会場の模型や秋葉にあるショーケースとか食玩とか展示するらしいです。
へー…ほー…ふーん……(どうリアクションしていいかわかりません。強いて言うなら苦しい…)。
そして、生暖かくこの記事を読み進めていくうちに大変な一文が!
「(展示責任者は)『萌え』を『わび・さび』などと並ぶ日本の美意識になりうる、と考えているようなのだ」

ならないでしょ!!

いや〜、びっくりしましたともさ。
『萌え』が『わび・さび』と同列!?
利休や芭蕉に失礼だわよ〜!!
っていうか、そもそも『萌え』が美意識だという捕らえ方が驚きですね。
確かに美しいもの、可愛いものを見たときにも『萌え』と言ったりするけど、例えば、高尚な芸術作品を見たときに『萌え』って言うかな?
むしろ、芸術作品をある意味おとめたときに『萌え』なんて言ったりすると思うのですが…。
それがまた一つの美意識なのか!?(頭こんがらがりそう)

日本の美意識『萌え』!
そのうち普通の外国人が「Oh!ジャパニーズ『萌え』!」なんて言う時代が来たらどうしようと今から赤面してしまう私です。
展示の結果どうなったのか、また記事にしてくれないかなぁ。



2004年04月15日(木)

不二は手塚を超えたのか!?

今日はWJ手に入れました。
よかったね私(笑)。
アニプリが先に進んでいると、原作だとあの展開をどう描いていくのか気になって読んでしまうという妙な楽しみ方を覚えました。
私は大体原作読んでホッとしてる方向です(笑)。
それより、いつのまにか手塚のナンバー1の地位が危うくなっています。
大変です。早く帰って来い。

ところで、先日ここで「イタリア語とスペイン語の翻訳サイトを知りませんか?」と書いたところ、有難くもご存知の方からメールをいただきました。
一語も分からないところから脱出!嬉しい〜vv
こんな日記でも、友人知人以外にちゃんと読んでくれる方がいるというのが分かるのも嬉しい事です(*^^*)。



2004年04月13日(火)

ない!

本屋にWJがありませんでした。
先週に引き続き、またかよ!
私はWJに避けられてる…。
仕方がないのでガンガンだけ立ち読みしてきました(某gさんの陰謀によりガンガンまで読んでしまってる私。笑)。
ハボはとことん報われないヤツだ…。



2004年04月12日(月)

お隣事情

暖かくなりましたね〜。
というわけで、最近ハチが怖い私です(我が家の近所は出るんですよ>_<)。
ま、ハチは置いておいて、衣替えだのなんだので家の整理の合間にまた海外サイト巡りに興じております。

今回はお隣韓国。
そこで意外なこと発見。
韓国でも同人イベントは盛んで、先日もソウルコミックワールドという大きなイベントが4月3日4日と開かれたようですが、主催はなんと我々がよく知っているデリータートーンを作っているエスイー株式会社。
その他、4月18日の釜山コミックワールドなどなど様々なイベントを同社が主催。
どうも、韓国の赤ブーのような感じですね。
知らなかったな〜。80へぇ〜くらい?
公式サイトもあります→『COMIC WORLD』
ついでに、韓国語翻訳はこちらでどうぞ→

翻訳といえば、どなたかスペイン語とイタリア語の翻訳サイトをご存知ないでしょうか…?
折角面白そうなサイトを見つけても一語も読めないんで、さすがに悔しくなってきました。
翻訳ソフトを買うべきか?と真剣に考え始めていたりもします(笑)。
こんな現在になることが分かっていたら、もっと暇な学生の頃に勉強しておけばよかったです。
私、語学は超絶苦手科目だったんだよな〜(泣)。



私信:Iさん、お大事に。

2004年04月11日(日)

WJ

今週のWJは表紙、巻頭がテニプリです。
そのせいかどうか、一日発売日から過ぎた昨日にはコンビ二から姿を消していました。
しゃくなので数件歩きましたが、どこにもない。
テニプリ恐るべし!(いや、テニプリのせいか分かりませんけど)
そして、最後にここは真っ先になくなっただろうという駅の本屋を念のために覗いてみました。

ありました!
…平積みで。

人間、先入観念は捨てろというお話でした(笑)。


2004年04月07日(水)

愚痴だから読み流してください

日本語って難しいと思いました。
そして、怖いと思いました。
どんなに言葉を飾っても、その僅かな言葉からその人となりが分かってしまうものなんですね。

つまり、やな事あったんです。
でも、やな事からとっても勉強しました。
でも、やな事なんですよ。フゥ。



2004年04月06日(火)

パロ

土曜の深夜なにげなく付けっぱなしにしていたTVでヘンなもの観ました。
その名も『白い虚塔』!(番組名は『完売劇場』だったと思う…ちょっと自信ない)。
早い話、『白い巨塔』のパロディ。
「では、患者に長台詞の投与はなかったと…!」
「台本を書き直すということなのですか!?」
「改ざんです!」
なんて台詞を白衣を着た面々がマジで、シリアスに、多分実際のドラマと同じアングルで展開していくのです。
思わずアングリ。
本放送観ていたら楽しさ二倍だったのに。チッ!
次回予告があったので、どうも続くらしいです。
観ちゃうよ!



私信:gさんラストスパート頑張れ!



2004年04月05日(月)

思わぬ所にあるものですね

「昔の星矢本って、もうどこの中古同人ショップでもほとんどないんだよね」
なんて話をこの間の春コミで話したりしていました。
ところが、あるところには結構あるのですね。
フランスとスペインのまんだらけに……。
いくらなんでもそこまで通販できない…っていうか、私の探してる本はなかったんですけど。

ああ、なんだか最近ここの日記はますますヲタク日記化してきましたね。
この日記サイトを借りてる「エンピツ」では同人のカテゴリーを選択してあって、しかも、腐女子風味とかってことにしてあるから、そういう方向性の話題を中心に書こうと思ってたんですけど、最近、素で腐女子ヲタ日記です。
同人活動してたときより濃くなってきた気がします。
軽く自己嫌悪ですが、このまま行きたいと思います。




2004年04月03日(土)

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