天大門日記
S.Tendaimon

私信

先週の水曜日にメールを送ってくれたMさんへ。
何度返信しても返ってきてしまうので、ここで失礼。
「お気持ち、大変嬉しかったです。ありがとうございました。」

2003年09月30日(火)

地震が来た。喝も来た。

今日の北海道地方の方達は大変でしたね。
北海道から遥か遠く離れた地域に住む私も、今日の揺れでは目を覚ましてしまいました。
ここの所、割と大きい地震が多いので心配です。
東海地震もいつ起きてもおかしくないらしいので、まじめに地震対策でもしておくかと思っています。

ところで、私がボケていたら計ったようにタイミングよく喝メールが届きました。
私の怠け心が見透かされた!(笑)
神の言葉だと思い頑張りたいと思います。



2003年09月26日(金)

ゲリラ的聖ルド

今日のアニプリは最初ボへ〜ッと見てたんですが、最後にドカンときましたよ!
こんなところに裕太が出るなんて!
そして、来週は観月が主人公ですか!?
久しぶりに観月の声を聞いて嬉しくなりましたよ。
一応石田さんの声は毎週土曜日6時から聞いてるけどね(笑)。
でも、土曜の石田さんは「んふ」とは言ってくれないし(言ったら大変)。


2003年09月24日(水)

目薬の一番売れた日?

今週のテニプリは久々に笑えました。
このどうしようもないくだらなさが良いのですよ〜。
黄金ペアも復活して良かったにゃ〜。
しかし、乾氏の写真の中の彼は一瞬「どこの女だ!?」と思ってしまいました…。



2003年09月22日(月)

原稿が

気が散って原稿がちっとも進みません。
やばいです。
なのに、全然焦りません。
そのことが一番やばいです。
本出なかったらどうするんだーっ!
喝だ!自分に喝だ!!


2003年09月20日(土)

閉鎖のお知らせ

TOPにも書きましたが、あと一ヶ月でサイトを閉鎖します。
少々仕事の方がややこしくなってきたり色々で、同人誌活動の継続が危ぶまれてきましたので、今度の10/5の狼雨のオンリーを最後に活動を暫くお休みします。
サイトくらいは続けてもいいかなと思わなくはなかったのですが、これも区切りかと思い、閉鎖することにしました。
今まで大した運営はしていませんでしたが、それでも通ってくれた皆様には感謝しております。
ありがとうございました。
閉鎖後は一般参加者に戻ってイベントにフラフラ出没するつもりです。
そして、ゆとりができたらまた活動を始めますので、そのときは宜しくお願い致します。
ではでは、閉鎖までもう少しだけお付き合い下さいませ。


2003年09月15日(月)

そろそろヤバイからね

というわけで、原稿に励んでいました。
いつも私はページ数を削ることに血道をあげます。
たくさん描く能力はないのに放っておくと際限なく増えるのです。
内容はそのまんまで、もう少し少なくならないかな〜。

今週のテニプリを読んでいて、ふと許斐先生は武道が好きなんだろうか?と思いました。日吉といい、真田といい。
だから、どうだというわけではないんですが、フェンシングで鍛えているキャラなんかは出なさそうな感じですね。

あ、ところで、アイシーの武蔵にはベックラこきました!(何語だ?)
あれが武蔵ですか!?あれが!?
いや〜、予想を裏切るキャラでしたね〜。

2003年09月14日(日)

パイレーツ・オブ・カリビアン

観に行きました。
海賊ものっていうだけで観る前からワクワクしてました。
コスプレ系(?)が好きなんです。
なんというかキャラ萌な作品で、「ジャック船長かっこいい〜V」っていう感じでスカッとしましたよ。
で、この作品には「ロード・オブ・ザ・リング」で人気の出たオーランド・ブルームも出ていたのですが、彼について驚くべき意見を聞きました。

彼は山咲ト●ルに似ていますか!?

私の周りで別々に二人から似ているという意見が出ました。
一人なんかは、オーランドの事を「トオルちゃん」としか言いません(…)。
似てるといえば似ているような…目とか鼻の辺りが(爆)。
映画を観ている間中その事ばかりが気になって気になって。
トオルにこの扮装をさせればウィルになるのか!?長い金髪を被せればレゴラスになるのか!?とか。
バカですよ私。
原稿はどうした。






2003年09月13日(土)

腐女子の夢『萌ジャンプ』V

先日、友達と電話で喋っていた事。
「ジャンプって紀●国屋の調べによると、買っていく人の過半数が女性らしいよ」
「『少年ジャンプ』なのにね〜」
「事実上は少年誌じゃないって事よね?(笑)」
「いっそのこと女性向で『萌ジャンプ』っていう名前にしたらどうかしら?」(女性向じゃなくて腐女子向けだな)
「お〜っ!?」
「装丁はジャンプのままで、『少年』の文字のところが『萌』になってるの。それで、作品やキャラはそのままで表紙も内容も萌バージョンになってるの」
「ぎゃ〜っ!買う買う!そんなん出たら私は二冊買うよ!」

とかなんとか腐れたことを言って遊んでました…。
でもさ〜、ジャンプ編集部もそのくらいの遊び心は必要ですよね。
夏のコミックスフェア『夏コミ!』とかやっちゃうんだから(これはこれでビビッた。ついに集英社が開き直ったのかと思った)。
せめて全プレで「切手×××円を送ると応募者全員にもれなく『萌ジャンプ』プレゼント!お脳の沸騰した女の子向けだから応募するときは気をつけてねV」とかあってもいいですよね?

絶対にないってば!!


2003年09月09日(火)

今週のテニプリ

久し振りにWJの感想など書いてみます。
最近書いてなかったんですが、毎週私は読んでますよ?
なんか最近週初めは書く時間とかなくて。

またテニプリは新しいキャラが出てきましたね。
またこのキャラがちっとばかしカッコイイなんて思っちゃったりして…。
こんなに増えちゃってどうしたらいいんでしょう。
学校の数だけ増えるのは仕方ないんですけど、頭の悪い私には覚えきれません。
いや、私の個人的事情はともかく、このままだと本当にイベントで同ジャンルで別ジャンルができそうな勢いですね。
もうできてるか?
他校ファンブックも出ることだし。

赤也の充血治りましたね。
そんなに一瞬で治るものなんですか!?(普通はないでしょ)
頭に血が上ってたのが青ざめたとかっていう事なんでしょうか?
最近のテニプリは人間超えてて恐いです。
人間超えているかはともかく、王子がスーパーサイヤ人的に強くなってて、もしや手塚を超えてないか!?と心配です。
王子は強い方が嬉しいけど、手塚はまだ超えてほしくないです。
不二くらいは超えてもいい…かな?(問題発言)
手塚が「越前、強くなったな」とか言って老成した表情とか浮かべたらどうしようとか思う取り越し苦労な私でした。
ついでに、侍魂目覚めた人は英語じゃなくて日本語使え〜!と言いたいです。



2003年09月08日(月)

初物

久し振りにカラー絵をアップしました。
リク絵のヒカ碁です。
初ヒカ碁!
家中のWJをひっくり返して模写模写(古いWJ捨ててなくて良かった)。
でも、やっぱり慣れていないのでキャラの把握が甘いです。
しかも、同人誌の表紙か?というようなデザイン(所詮同人作家だから笑)。
で、出来上がってからもう一度依頼のコンセプトを読み直すと、「ツーショット」と書いてあるのです!
こういうのはツーショットっていうのかしら?
少し違うような気が…(もう遅い)。

ところで、この絵を描いていて何となく憑物が落ちたような気持ちになりました。
やっぱりお絵書きって楽しい。
多分デジタル画に慣れてきたんだと思います。
今まで基本的な事に気付いてなくて変な描き方してたし。


2003年09月06日(土)

HERO

昨日、何か頭の回転が悪いなぁと思っていたら風邪がぶり返していました。
でも、今日は映画を観に行ってしまった私。
前から約束していたのに、うっかり忘れるところでした。
やっぱり頭の回転が悪くなっています(汗)。

で、『HERO』を観ました。
なんちゅーか、道教でした。
道を極めた者は総てに通ずというか。
会話が最初から最後まで禅問答のような感じで、映像が過剰な美的アクション。
ハリウッド的エンターテインメントに慣れていると、何がなんだか分からない映画ですね。
でも、私は結構こういう東洋的思考って好きです(過剰な美的アクションはどうでもいい…^^;)。
書を見ただけでそれを書いた人の思想や人格を推し量るとか、道の思想とか、東洋ならではの格好良さですよね。
実はあまり映像美とか華麗なアクションとかばかり宣伝されていたので、そんなに期待してなかったんですが(^^;)。
だけど、意外に良かったです。
それと。
黒髪は美しいなぁ!
東洋人はやっぱり黒髪でしょ。
最近茶髪率高くなってて黒髪は廃れ気味ですけど、「黒髪は東洋人の特権なのにもったいない!」と思ってしまいました。

2003年09月04日(木)

また会ったね

前述のチェックもののサイトを教えてくれた「やおい度」120%の友達と御飯を食べに行きました(120%はあなただけではない(笑)。
ネットで見つけた某カフェレストランに行ってきたわけですが、ネット上では瀟洒な感じのその店は、実際には似ても似つかぬスゲ−所でした。
一瞬、西部劇に出てくる町外れの店かと思いましたが、中はそれほどでもなかったですかね〜(オーナーの趣味がよく出たジャズ喫茶?こんな所に意外っちゃ意外)。
良くも悪くも、ネット上の画像は信用しちゃいかんなぁという良い経験でした。

で、帰りに久し振りにマンガを数冊買いました。
そこで。
私にはデビュー前から好きで作家買いしている人がいます。
で、うんと以前その人のある作品を同人誌で読みました。
更に何年か経って、商業雑誌で偶然載っていた同作品をまた読みました。
そのときは「むっ、これ以前読んだぞ」と思っても、元々わりと好きな作品だったので「まぁいいか、あれから結構経ってるし、これはこれで懐かしくて読み甲斐があったか」なんて納得してしまいました。
そして、更に数年経って。
今日買ったコミックスに期せずして、またその作品が収録されてました。

私は何度この作品を読んだらいいのでしょうか…?

しかし、だからといって憤るわけではなく「やっぱりいい話じゃ〜」とか言ってる私がいるのです。
この複雑な気持ちをどう表現したらいいのでしょうか………。
分からなくなったので日記に書いてみました。


2003年09月03日(水)

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