会うことはないのでしょう 言葉を視線を交わすことも もう二度と お腹を抱えて笑い転げることも 手を繋ぎ駅まで走ることも 楽しいことは数え切れないくらいで涙の海に溺れた夜も数え切れない 汚れたライナスの毛布だって時には泣くのよといえば何度も聞き返し馬鹿げた戯言と笑うでしょう もう二度と こんなに私を知っている人に会うことはないのでしょう