許してください どうか 罪深い私を 今夜は 月が綺麗ですね
しんとした 夜ですね
こんな 夜 でしたね 心は溶け合って 分かり合えた
はずなのに 許してください
どうか
朝の見送りに間に合わず 玄関に走った
目の前でバタンと閉じる
ドアと
ガチャガチャと外から 鍵をかける
音
一歩も出さないって
言われてるみたいで
それで
それで私は >>・・・・・・お留守番の猫の気持ちがわかったような気がします。
2002年11月18日(月) |
私のお届けものです。 |
届いて
想い
電波に乗って
光よりも早く
届いて
私の想い
そしてあなたの
胸ポケットで
震えてるから
見つけたら
そっとしまって >>すごいなぁ、ケータイって。それになんでいつのまにみんな持ってるの?
痛くて痛くて 泣いているのに
そのうちに
悲しくて悲しくて
痛みより 悲しみに押し潰されそうで
泣いているのに
こっちを向いて 抱き上げてよ
1分でいいから
>>......ごめんね
待ち合わせ場所へ急ぐときは
いつもカラカラと楽しげにクツがなり
次に出てくるドロップを
楽しみに待つ
無邪気な少女のようでした
いろいろあったけど
それはそれで
いっぱい泣いたし 失望したり絶望したり
たりらりらりと
あの日は
世界の終わりだと思ったけれど 私の終わりだと思ったけれど
私の終わりは
あの いっときの 私の終わり
またいつのまにか
始まる 始まってる
また新しい
私の始まり
私は一人で なんだってできる なんだってやってきた
だれにも だれにも頼らず
一人で 一人ぼっちで
そう 思ってた
一人が 悲しくなった時
振り向けば みんなが
見ててくれた ずっとずっと
少し離れて 見ててくれてたんだね
そっと 私の強がりを
邪魔せぬように
そっと
>>見守られていることのあたたかさに、時には身を委ねて・・・
熱でうんうんうなされてるよりは
障子パンチで破ったり ヨーグルトぶちまけたり 割引券びりびりしたり ぐずって泣いたり
そんなのがいいよ ぜったいいいよ キミが苦しいと切ないよ 泣いちゃうよ
今まで出会ったどんな恋よりも 胸が苦しいよ
37.5度のおでこにちゅう
大丈夫だよ
もう すぐ なおるからね
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