手の中で
コロコロ転がして
カタチは今日もまんまるで
手の中で
コロコロ丸くして
丸を意識しすぎて変なカタチ
カタチはいつも キマグレさんだね。
夢を見た。
どんな夢？
ぱぱとママが喜ぶ夢。
夢を見た。
どんな夢？
らいむが凄く喜ぶ夢。
夢を見た。
目が覚めた。
もう一度、眠りにつきたくなった。
逃げ出す幸せを
繋ぎ止めたくて
小さなわっかを
はめてみたけど
何も変わりそうもない
毎日が続いてる。
なくになけない 乙女心。
知っているから からかった。
なくになけない 乙女心。
あの日の出来事 なくなった。
なくになけない 乙女心。
知っているから 笑わせた。
なくになけない 乙女心。
こいがくずれた あのときは、
あたしもずっと 泣いていた。
ひとりで布団で ないていた。
写真の裏に 書いてある名前と
あなたのために 泣いた記憶と
別れの後に 出会いはあると
涙をぬぐい そう信じていた。
信じたあたしを 裏切らないで
何に記憶を 重ねればいい？
| 2003年11月23日(日) |
じんせぃってやつぁ〜。 |
人生ってヤツは
何でこうも切ないもんかね。
人生ってヤツは
何でこうも醜いもんかね。
人生ってヤツは
何でこうも悔しいもんかね。
人生ってヤツは
何でこんなに分からないもんかね。
それはきっと
簡単すぎるからかね。
それはきっと
気にしすぎるからだね。
飛び乗ったのはあたし
とびおりたのもあたし
皆は時間とともに
当たり前に進んでいるよ。
エスカレーターを降りたあたし
階段に立ち尽くすあたし
自分の足で進むしかないのに
あせってから回りを続ける。
すりぬけたあなぼこに
ｲﾗﾅｲ ﾓﾄﾞﾚﾅｲ
もどれないあなぼこに
ﾊｲﾚﾅｲ ﾓﾄﾞﾚﾅｲ
淋しくなるのは気のせいじゃなく
あたしと時間のせいだよね…
悪いのはあたし？
それともあなた？
今日の夢は空が低くて
夢のあなたは声が低くて
聞いたわけじゃないのに寂しくなって
本当の声も思い出せずに。
悪いのはあたし？
それともあなた？
つぎの夢は何を見るのか
夢のあなたを期待するのか
聞きたいわけじゃないのに気になって
本当の声 忘れちゃうかもしれない。
あの癖は まだ直りません。
さみしぃ時に つぃまた やってしまいます。
あの癖は まだ直りません。
一人のときに つぃまた やってしまいます。
だから部屋には くせのあと。
たから机の周りは 気が付けばたくさんのゴミだまり。
なきたくなるくらい
一人ぼっちはもう嫌なのに
携帯をいじるたび
自分の一人を痛感して
寂しくなるくらい
どうってことないと思っては
毛布をかぶるたび
冷たい枕にやつあたり。
強がって どうどうと 胸を張る。
本当は モハモハに隠した 涙のあと。
僕はとっても強いから
みんなにタタエテモラエルノ
僕はとっても強いから
だれも傍で撫でてはくれない
だから
強がって ずんずんと 前へ進む。
本当は たてがみに隠した 弱い自分。
僕はとっても強いから
あなたがいなくたってダイジョウブなの。
車を降りて 玄関を開けて
ジャムはないてて ミルクは寝てて
らいむは笑って ご飯を食べる
ジャムはないてて ミルクは寝てて
らいむは笑って ひとりで食べる
あたしもきっと 猫のように
誰かに甘えたく なったのだろう
あたしはきっと 犬のように
何かに従順 過ぎたのかもしれない
| 2003年11月15日(土) |
Ｉ ｗａｓ Ｂｏｒｎ |
お母さんが言ってた
「言葉はコトダマ｣
お母さんは言ってた
「口にしちゃいけない言葉もある｣
お母さんが言ってた
「 」
思い出したくもない言葉
お母さんは言ってた
確かに 言った。
それなのに 言われたときだけ
「 」
それは言ってもいい言霊なのですか？
ねぇ 私を生んでくれた人
グラウンドの土を見たら
皆がみんな 同じくつあと
どれが僕のだか分からなくなりそうだから
僕だけ靴を脱ぎ捨てて あしあとつけてはしったんだ。
そしたら 先生が真っ赤な顔して
そしたら 僕は楽しくなって
僕は はだしで駆け抜けたんだ。
グランドの土を見たら
結局同じ 僕のくつあと
どれが僕のだか分からなくなっちゃったのに
僕もくつをはいたから 先生は笑顔で「みんな」を見てる。
泣きそうなときもあった
負けたと思ったときもあった
ダレもかれもが ウソに見えて
ダレもが 指を刺してるように感じた
もぅ どれだけ後ろを見たって かわりはしない。
あと 頑張れる日がわずかにあるだけ いいかもしれない。
「優しく見守ってくれる人」
「何も思ってなかった人」
結局自分に言い訳をしてただけ。
やるっきゃないと心にきめて
はきなれない靴をはいていく。
ごめんなさい ライムは負けてしまいそうです
自分に 負けてしまいそうです。
周りはなにもわるくない
わかっています。
思い直すと 分かってしまいます。
それが余計に悲しくて。
ごめんなさい ライムはもぅ 負けているのかもしれません。
それでも 背中を押してくれている人がいるから。
まわりは何も分かってない。
知っています。
自分が伝えてないだけと わかってる自分が
余計に悲しくなっています。
ゴールまではあと少し。
前しか見えないから 真っ暗の中
周りばかりを気にしています。
いっぱいになる理由は
だれも教えてくれません
溢れ出す涙も
一体何のためなんだか･･･。
恋したら 元気出る。
恋したら 勇気が出る。
恋したら 涙は出るけど
それでも 笑顔になるから
チュウボウ めいきんラブ
ハィスクール さーちんぐラブ
いつだって ふぉーるいんラブ
恋したら 元気になるょ。
寂しいときは 誰かを思って
寂しいときは 涙を流せばいぃんだ。
あとなんにち 悩みに悩めば 答えと意味はみつかるのかな？
一日一日 朝昼夜 ねぇ・・・・。 何も変わらないよ。
どうして 何も変わらないのに
どうして 何かが変わっていくのかな。
久しぶりに通った道
変わらない風景に
かわったのはあたし
闇を照らすライトに
ベンチに座る二人
変わらないようで
あたしじゃない二人
見なきゃ良かったとため息をつきながら
自転車のペダルを踏み込んだ。
１だと煙突で
２だとあひる。
３だとみみ、じゃなかったっけ？
別に煙突に登らなくてもいぃよね
何がたりないわけでもなく
何がいらないわけでもなく
平凡が一番と思いつつ
それでも 物足りなさを感じてる。
あなたと歩いた夜の道
あなたの自転車をはさんで並んでいた
あなたが前を向き
あたしは楽しそうな横顔見てたの
視線を合わせると
気持ち ぶつかり壊れる気がしたから
ねぇ あの時伝えなきゃ 今の・・・・
ねぇ あの時言わなきゃ 今も・・・・
ずぅっとそばに いれたの？
『ともだち』だったとしても。
あなたのこと 忘れられたら
違う誰か 見つかるなら
この道を歩いて 泣くこと・・・なかったよね。
あなたのこと 忘れられたら
違う誰か そばにいたら
この撮りすぎた 写真 見ること・・・ないんだょね。
あなたのぽっけに はいちゃって
あなたのばっくに はいちゃって
あなたのちかくに ずっといたい
あなたをぽっけに しまっちゃって
あなたをバックに しまっちゃって
あなたをちかくに おいておきたい
どこへ行くにも そこいにくにも
つれて行ってほしいの
| 