落としたあめだま
そらみみの爆発音
真っ青な空の下に
君は誰かと笑ってる
幻を見たと空耳がきこえる。
| 2003年09月29日(月) |
自分でキリバン撮った。4444不吉。 |
幸せの4だといってくれ・・・
幸せの4だと思うから。
だから4は幸せにしよう？
そうだ4は幸せの数字。
| 2003年09月28日(日) |
おやつはあなたで ごはんはだぁれ？ |
じゃむと りんごと
みるくと ぱんと
らいむは ソーダに
いちごは あなたに。
おいしいおいしい組み合わせ。
じゃむと ぱんと
みるくと いちご
ソーダは あなたに
あたしはりんごをかじるだけ。
雲の上 手を伸ばしても届かない
知ってた。 知ってた。
それでも何度も手を伸ばした。
雲はつかめないこと
知ってた。 知ってた？
形はあるのにつかめないもの。
その上にある空。
愛してると呟けば
あなたは振り向いてくれるのかしら
好きだけじゃ足りない気持
好きだけじゃたりない気持
なのに
愛してるじゃ重すぎる気持。
べつにあなたじゃなくてもいいのかな
後ろから抱きしめてくれる人なら。
ずぅっとずぅっとあるいていったら
いつかはココに戻ってこれる？
僕の先生が言っていたこと
時間はいつもとどまっている？
多分きっと一秒一秒の僕がいて
目には見えない動きがあるのかな・・・。
昨日僕がいた場所に
明日僕がいる場所に
ずぅっとずぅっと時が過ぎたら
いつかはソコでつながるのかな？
今日は今日で明日は来るよ
何がなんだかごじゃ混ぜ世界
涙はこぼれて笑顔はどこへ？
手で隠して開けばきっと
自分も相手も笑ってる
廊下ですれ違った
あの子にフラれて日がたった
涙は出ないけど
心をギュ〜っﾄつかんでった
今日は今日で明日は来るよ
何がなんだかごじゃ混ぜ世界
涙はこぼれて笑顔はどこへ？
手で隠して開けばきっと
自分も相手も笑ってる
帰り道目が合った
あの子はフィっと横向いた
悲しいわけじゃないが
布団に包まり泣いていた
今日は今日で明日は来るよ
何がなんだかごじゃ混ぜ世界
涙はこぼれて笑顔はどこへ？
手で隠して開けばきっと
自分も相手も笑ってる
夢見がちなノートのなかみ
止まらない鉛筆 止められないウタ
あなたに作った歌だって 気づくはずもない歌ばかり。
あたしにだって 誰のことだか
全然分かりそうもないけれど・・・
ただあのときの声が聞きたくて
同じ歌を口ずさんでみる
甘い思い出とイチゴ味
包み紙から零れ落ちた
現実的な空の青に
曖昧な雲が風にゆれ
口の中にはイチゴ味 彼のあのキスと同じ味
あたしにだって 何のことだか
忘れてしまいたいことばかりで・・・
ただあなたの声が聞きたくて
携帯をずっと見つめてる
甘くて切ない思い出が
口の中でとけてゆくよ
ただあなたの声を聞きたくて
同じ歌を口ずさんでみる
小さくなってくイチゴあめ
なくなり携帯を閉じた
涙がポロリおちた。
なんにも なかったあの頃にもどれたら いいね。
なんにも なかった・・・涙流す理由さえも。
時間が直してくれる そう信じ込んでいた
二人の関係はいまも あのころには戻れないでいる。
なんにも なかったあの頃に戻れたら いいね。
なんにも なかった・・・二人だけの笑顔さえも。
多分ね きっとね あの頃に戻れる気が するよ。
時間は 少しじゃ 足りないとは思う けれど
喧嘩と涙はいらない。
あのとき君が引き止めてくれてたら
そう呟くあなた
あのときあなたを引き止めていたら
光る指はあたしのものだった？
「あのとき」僕が君から去ったのは…
理由なんてもういいのに。
流れた涙を拾い集められたら
一人で流した涙 あなたの前で流すのに。
ひかる ひかる ひかる。
誰も知らないから言ってみる。
誰もわからないからつぶやくけど、
呟いているのはわかってほしいからなのかな。
ひかる ひかる ひかる。
ねぇ、誰かきいてよ。
寂しい背中を見せないで
悲しい涙を見せないで
私のもげた羽をあなたに
私のあふれる気持をあなたに
全て抱きしめて
あなたを守りたい
新月のような心も
いつかはあなたの光を返すから。
紙の上をただひらひら舞わぬように歩きます。
もしも先が遠いなら
穴を開けて裏側へ。
もしも先が遠いなら
紙を燃やしてなくしちゃえたら。
伸びた髪。あなたは何も言ってはくれない。
汚れたままの部屋に
昨日と同じ自分
飛び飛びの記憶と
去年とは違う関係。
血が出るほど掻いた後の背中は
快楽と後悔で満ち溢れています。
カサブタだらけで真っ赤なひざと
ひじとフトモモに爪あとを付けてゆく。
| 2003年09月13日(土) |
ペティキュア の 行方 |
こんなに天気が良くて
こんなに笑い声が聞こえるのに
どうして僕は
部屋にうずくまり くうを見つめているのでしょう。
暑くも寒くもない部屋で
どうして僕は
ひざを抱えて 涙も出てこないのでしょう。
あぁぼくの声
あぁ君の声
あぁ歌声は響く
体育館のステージの上
ぼくは群集の後ろ側で
君は最前列に立つ
あぁ今日もまた
君の後姿を見ていても、いいですか。
雲に隠れてみている月に
今日はいいことあったか聞くよ
ただ隠れて彼を見ていたよ
雲に隠れてみている月は
今日はいいコトあったのかなぁ。
多分今日も片思いだね。
あと少しだけ近づけたなら・・・
片思いを抜け出して・・・
多分 無理な話だけど。
小指のマニキュアとれずにいます
この間のまま まだ綺麗に光っています
小指のマニキュア 願い事とか
そんなの全然 関係ないし
なんていうのかなぁ〜・・・
止まりそうでとまらない時間を実感したいだけ。
痒いところに手が届かなくって
いつもむずむず一人でイライラ。
かゆい っていわないと伝わらないよ。
言ったって 変わらないときもあるけれど。
抱きしめてもらったのは 流れだったのは知っているから、
あなたのぬくもり あなたの声に ときめくこともなく
あたしの気持ちだとか そんなの さらさら関係ないし、
あぁ なんていうんだろう これは後悔に似ているのかも。ね。
愛してたよ 一日だけの恋。
もう会うことのないあなた。
好きだった 一瞬だけの想い。
もう思い出すことないあなた。
あなたのキスの味は 忘れられそうもありません。
心に吹く風も 止みそうにありません。
ただ 涙のあとは もう定まったようです。
あなたのために伸ばした髪は まだ切れそうもなく、
ただ冬に近づく香りだけ 頬を掠めてゆきます。
ただ 行く先だけは もう決めたのに。
今日もあなたの好きな香水を 手首につけてみます。
足元に転がる夢のカケラたち
今僕にどれが必要で
いつか僕はどれを使うのか。
先生、どうか、選んでください。
後悔してもかまわないから。
大人になれば分かる気がして
今は何も知らないフリ
大人になれば気づく予定で
今もまだ子どものフリ
その気になればやれる気がして
今日もまた気分屋のフリ
最近になってやっと気が付いた。
大人になっても多分、変わらないこと。
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