今年もとうとう終わりを告げる。
楽しいこと
悲しいこと
たくさん あった。
今年もとうとう終わりを告げる。
すきなひと
嫌いなひと
たくさん いた。
108回の鐘が鳴るうちに
悲しいこと
嫌いなひと
音と一緒に飛ばしてしまおう。
Kだった。
Tだった。
Yだった。
Hだった。
思い出せない人もいる。
思い出せない場所もある。
駅だった。
雨だった。
バイトだった。
ハンバーガーだった。
思い出せない場所もある。
思い出せないこともある。
「だった」ことに終わりを告げて
今 好きな人がいる。
たまには後ろも振り返り、
「だった」ことを懐かしむ。
でも 今は。
Kでもなく
Tでもなく
Yでもなく
Hでもない。
だって 今は。
Pだから。
未練なんて何もない
そんな恋はしたことがない
尊敬する人が言っていた。
あぃあむストロング
まさか言えません。
うんうん正に、そのとおり。
単純明快・・・うそだぁ。
単純迷解・・・そうだと思う。
なんだか、なんだか。。。わからなくなるね。
あぃあむストロング
まさか言えません。
だけど言えることは
あぃ らぶど ゆぅ。
いいことなんて何もない一日。
むしろやなことばかりあった一日。
ちょっと気まずいことあって
気を取り直してバイトへGO。
バイトは7時からなのに
ホントは6時からだったり・・・。
とりあえず あはは あはは
笑っていこうよ いいことないし。
いいことなんて何もない一日。
むしろやなことばっかりあった一日。
バイトがおわって帰り道
道が凍った帰り道
はっと気付けばかばんを忘れた
テクテクテクテクとりに戻るよ
とりあえず あはは あはは
笑っていこうよ いいことないし。
あはは あはは ズデンとこけた
あはは あはは 笑っていこうよ
いいことないのも 笑えるよ。
真っ白な雪が 辺りを包んで
夜の闇が ぐれぃに見える。
人は 楽しそうに歩いていって
私は ポツリ一人バス停にいる
真っ白な雪が 光りを包んで
夜の街は 輝いて見える。
人は 信号にさえ見とれていて
私は くもりガラスをぬぐっていた
ぽかぽか ぽかぽか。 ひざの上。
ミルクがすーすー ねているよ。
ぽかぽか ぽかぽか。 ひざのうえ。
ストーブなんて いらないよ。
ぽかぽか ぽかぽか。 ひざの上。
ミルクをおろして 外に行こう。
ぶるぶる ぶるぶる。 寒いけど、
ジャムがワンワン うれしそう。
あたしがとっても暇な日は
あなたはとっても忙しくて。
だけど今日は違うみたい。
二人とも暇だから。
別に イブとかは関係ないから
ただの あたしの自己満足。
あたしはとっても嬉しくて
あなたはいつもと変わらない
それでも今日はいいみたい。
二人で電話するんだから。
別に イブとかは関係ないから
ホンとは 関係あってほしいかな。
とぅるる とぅるる
今日は家の電話がなるの。
雪の降らないイブの夜 街の光が雨でぼやけて・・・
去年の今頃 二人微笑みたい 次の聖夜の 約束をしたね
君は今誰を思うのですか? 僕は今あなたのぬくもりを 思い出し クモリ窓に文字を書きます。
サヨウナラ ため息が白くくもり アリガトウ 涙流れているみたい
君は誰のそばにいるのですか? 僕は今一人窓の外 眺めながら くもり窓に文字を書きます。
サヨウナラ ため息も出ない サヨウナラ 文字もないている様。 1482
近くの声で 触れられない距離
愛してるなんて 言える訳ない距離
手を伸ばしても 明かりに手のひら透けるだけ
寂しいなんて 言える訳ない関係
あなたの声で けれどあなたでないモノ
二人は笑って あたしの笑い声だけ響いてるの。
気が付けばいつもそばに
気が付けばなみだそこに
気が付けばなみだとまり
気が付けばまたそばにいる
気が付けば・・・ 包み込んでいてくれる。
何よりも大切で
何よりも身近で
何よりも当たり前だから
気が付けばいつもそばに
あなたのいない生活なんて・・・ 想像もできません。
言うなれば 自分のため。 言うなれば 明日のため。
いやいや。 そんな大げさではないが。
言うなれば 今日のため。 言うなれば 生きるため。
いやいや。 そんなに追詰めてないが。
言うなれば ふられる事がわかっているから。 言うなれば 恋することをやめたくないから。
いやいや。 悲しい現実ですね。
僕は海月
君は太陽
水面には
あなたのヒカリ
ぼくはくらげ
きみはたいよう
みなもは
二人の境界線
あなたの光が僕に届く様に
僕の気持ちもあなたに届くように・・・
だけど僕は海月
もしも僕が月ならば
あなたのヒカリを返すことも
できたのに・・・
ただいまと
どあをあけて
おかえりの
ことばを期待してる
どあのぶを
ひねってあけて
あたたかい
ここあを期待してる
きっちんの
ばけっとの中には
ちょこときゃんでぃ
てれびをつけて
きゃんでぃを食べた。
めがねを つけるのは
あなたにめをみられるのが
なんとなく 恥ずかしくて
めがねを つけるのは
あなたと目を合わせるのが
なんとなく はずかしくて
お昼ごはん
おはよう のあとに お昼ごはん
朝ごはん?
ううん、もう おひるだし お昼ごはん
お腹いっぱい
さぁて今日は どこへいうこう
あぁ。今日は バイトだっけ・・・。
1423
今日も通い詰めの地下道
お目当てのあの人に会いに行く
会いに行くなんてたいそれたモノじゃない
お目当てのあの人の声を聞く
来週も通い詰めの地下道
お目当てのあの人は人気者
会いに行くなんてそんな大口はたたけないわ
ただあの人を見に行くの。
なにかしら することもないから ベンチに座って公園で 見ていた空 今好きな人いないから 誰を思ってるわけもなくて ただ 見上げてた空 木の枝の上には 僕を見下ろす雲 なんとなく悔しくて 立ち上がるけど 届くわけないっか・・・。 何も何も することなくって だけど今日も生きていて 居なくなる意味さえ みつかんないよ。 それで いいんだよね 居なくなる前に 見つければ・・・ 見つかれば いいよね 今立ち上がったし。
さぁ・・・おやつの時間だ。
素直になれた そんな気がした
涙が出てた こんなときにも
ごめんねなんて 呟いたって
あなたには聞こえない。
それでも 全然かまわない
心から
素直になれた そんな気がした
だから
涙流れてた こんな泣いても
あなたには届かない。
それでも 全然かまわない
長い間 ありがとう。
今日は雪 外は白
あなたはいなくて
めーるもこない。
今日は雪 外は白
しんしんと降り積もり
全部うめつくしていく。
今日は雪 明日は雨
雪が全部とけちゃったら
いったい何が残っているの?
1398
真っ白の雪の上
新しい足跡をつけて歩いた。
振り返ると あなたの形に降り積もっていく。
だからあたしはまた進むの。
あの人の形は消えて あなただけの形に。
だからあたしはまた進むの。
立ち止まっていたら
あなたの足跡だって消えちゃうから。
私のお気に入りの 大切な 大切な。
いつも使っている ペンがあるの。
そのペンがね 今日夢に出てきて
インクが切れちゃったの。 大切な 大切な ペンなのに。
なんでだろう 私はね、そのペンを捨てて
また同じペンを買うんだけれど
どうしても前と同じ字はかけないの
ゴミ箱の底にあるはずのペンも
筆箱にしまったはずのペンも
全部 全部。
お気に入りだったのに。
夢から覚めて いつものペンは筆箱にあるけれど
なんだか、 違うもののような気がして
今日はずっと 筆箱で眠ってたんだよ。
このペンも捨てられる夢 みてたのかな。
ほほに落ちたまつげをとる時に
願い事をしたなら
願い事がかなうなんて
誰かが言ってた。
おかあさんだったかな。
お姉ちゃんだったかな。
もう忘れちゃったけど
もし願いがかなうなら
一本なんてケチクサイこと
言わないから、どうか
どうか神様。
あたしがあたしでいられますよう。
もし願いがかなうなら
まつげなんて、一本も
いらないわ。
七つの☆を背中にしょって 僕らの道を通っていこう 紙のような羽を広げ ただ空想の世界を
七つの☆を背中にしょって 僕らの空を仰いでいこう たとえビルの谷間でも ヒカリの見える空の果てまで。
蟻のように働く大人たちに
蝶のように舞う子供たち
流した涙に気付きあうことも出来ず 慰めたいのにまた傷つけ
どれだけの会話を交わしたら わかりあえるときがくるのだろう
多分 花のない草地にたどり着いたとき 多分 蝶の羽をなくしたとき
やっと僕らは気が付くんだね
大人たちが羽をなくしたように・・・
ネコちゃん ワンちゃん
君 と 僕
きまぐれ 従順 君 と 僕
全然似てない
君 と 僕
でも大好き
君 の こと
明日からテストなのだ。 それでもメルは止められないのだ。 最近気になる言葉。 ちょっと止めてくれないかな。 期待しちゃうんだよ。 ありえないってわかってるのにさ。 JOKEってわかってるのに。 嬉しいこと言わないでよ 「友達」じゃ満足できなくなっちゃいそう。
すきすきすきすきすき。
ほんとに だいすき。
だれにも あげたくないよ。
あなただけに 愛してほしいよ。
すきすきすきすきすき。
ほんとに だいすき。
ずっとそばに いてほしいよ。
彼氏とか 彼女とかじゃなくていい。
あなただけは 離れないでいてほしい。
落書きのような ただなんでもないような
意味すらないような 日常だけれど
きちんと一つ一つ 見てみたら何か変わるかもしれない。
落書きのような ただ意味すら見つけられない
理解不能の 日常だのに
きちんと一つ一つ 見ないから何もかわらないのかも。
なんでかなぁ。 綺麗な線がかけないのは。
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