詩をみつけた。

2000年12月31日(日) 夢を探して

夢を探して歩いてた けれど どこかすれ違い
歩くことに疲れ果てて 夢を わすれて・・・しまってた。

僕らは歩いた
「道をどれくらい歩けば明日が見えるのか?」と・・・
僕らは気付いた
道は果てしなく境界線などない 事・・・

夢を探して歩いてた けれど どこかすれ違い
歩くことに疲れ果てて 夢を わすれて・・・しまってた。


 久しぶりに歌作ってみました。それのかし



2000年12月29日(金) ウマレタ気持ち。

小さくうずくまって。僕は泣いてた。
小さくうずくまって。君が泣いてた。
小さく声を殺して。僕は泣いていた。
君はウブゴエ上げて。外に生まれた。

小さくないてた。僕は隠れた。
悲しくなって。僕は隠れた。

別れを告げた,君が笑ってた。
あの時泣いてた,君が笑った。

小さくうずくまって,僕は泣いた。
小さく声を殺して,僕は泣いた。

僕の中で何か生まれた。
僕じゃない,、、何かが生まれた気がした。



2000年12月26日(火) プレゼント

ごめんなさい 今の私のサンタさん
恋しました  恋してました
今のあなたに 前の恋人に・・・

ごめんなさい あなたカラのプレゼント
返しました  持っていました
今のあなたへ 前の恋人から・・・

ごめんなさい あたしやっぱり・・・



懐かしき恋心ー。ぼく昨日もらったものがなんか、前の恋人を思い出させた。



2000年12月25日(月) 今という時間

今という時間 今日という時間
今しかないから 明日は明日で・・・
20世紀最後とか 21世紀最初とか
今という時間 戻ってこないから
20世紀最後から2番目とか
21世紀最初から3番目とか

今は今しかないんだから・・・・


あぁ、もう今年が終わる。21世紀が始まる。世の中20世紀最後のクリスマスとかうるさいけど,別に、、。いつも,その歳にしかないクリスマスだと,僕は思う。



2000年12月23日(土) おはよう。

オヤスミが終わった後おはようがやってくる。
僕らは死ぬまでおはようと オヤスミを繰り返して、また明日にたどり着く。
辛かった昨日はオヤスミを告げて、また辛い今日がおはようを言う。
だけど、僕はまたそれにオヤスミを告げて幸せを願いながらおはようを言う。

今君がいたら幸せなオヤスミが言える気がする。
だから今日もオヤスミを告げて君を願いながらおはようといおうと思う。


   何度も何度も、誰にでも言う言葉。あ、確か、、前にもこの題で書いた気がする。。ま、いいか。昨日のオヤスミに、オヤスミって行って、また明日は、今日のオヤスミに、オヤスミって言うんだろうな。そのたびに、おはようって言って世界は回るんだろうな。



2000年12月21日(木) オヤスミ

オヤスミ 。あたしのココロ



2000年12月20日(水) 幸せって

屋根の上に留まってたカラスが僕に言いました。
「ねぇねぇ、きみはどこにいくの?」
「これから彼女に会いに行くの」

僕はカラスがいった言葉を思い出して
鼻歌歌って歩きました。
「がんばってね・・・」ココロに響いてた。

今度僕ははとに会って、はとが僕にこういいました。

「ネェネェ、何でそんなに急いでいるんの?」
「少し遅刻しそうなんだ」

僕ははとがいった言葉を思い出して
一生懸命考えた。
「きっとこないよ・・・」ココロに響いてた。

彼女がまだ来てなくて、僕は深く落ち込んで・・・。
深く深く考えた。

きっとくるよ。カラスが言い去って
待ちぼうけだね。鳩が言い去った。



 カラスと、鳩。まぁ、天使と悪魔に言い換えてみました。まあ、見かけだけが大切じゃないね!ってことを言いたかった。この物語(謎)は、ちゃんと彼女くる予定。中身が肝心。っていうか、前向きがいいんだよって言うこと、言いたかった(笑)



2000年12月17日(日) 遅すぎた気持ち

遅すぎた気持ち。アナタとのすれ違い。
アナタからの気持ち。答えるた時は気付かなかったの。

遅すぎた気持ち。あたしとのすれ違い。
あたしからの気持ち。走り出したのが遅すぎて届かないね。



  友達の実話(謎)僕の友だち、告られて、断って、、。その人に嫌われて、なんか気になりだして、すごい後悔してるらしい。それじゃ遅すぎるよね。。それで届いても、きっとまたペースがちがってすれ違うよね。





2000年12月16日(土) 大人になって・・・

小さいころは夢見てた
大人になったら素敵な恋ができるんだって。
大人になって気付いてた
子供のように素直な恋はできないって。

小さいころは夢見てた
大人になったらいい人が見つかるって
大人になって気付いてた
子供のように素直な心は見えないって。



   誰もが子供のときに思ったよねーー!大人になったら、何でもできるんだって。でも大きくなってきて気付いた。子供も、大人も同じ人間だった。子供にはできないことがあって、でも大人も子供のようにできないんだね、、、。少しずつ何かを削って成長していくみたいだね。。。



2000年12月14日(木) 空がとっても

空がとっても青いから 雲がとっても白いのかな?
空がとっても遠いから いつも憧れちゃうのかな?

空はとっても遠いのに 何で大きく見えるのかな?
空はとっても青いのに どうして雲は白いのかな?

空がとっても・・・

どうして僕は僕なのかな・・・。


  なんかさいきん僕は疑問が多い。何が疑問かわからない、けどすごい疑問。何でだろう、何がだろう。わかんないけど、わかんない。スベテ、見えるものが疑問に思えてくるんだ。謎、、、。それが今の僕。





2000年12月13日(水) 時計

時計がちくたくちくたく
時を刻む 時を進める

時計がちくたくちくたく
盤の上で 同じ位置を・・

時計がちくたくちくたく
同じところ 回りつづける

人生もちくたくちくたく
同じ毎日 繰り返す

ホントは同じじゃ、、、ないのにね。



2000年12月11日(月) 雪のなかで

小さいころ僕は 雪の中に寝転んで
大きな空を見上げて 大きな口をあけて・・・。
小さいころ僕は 雪の中に寝転んで
大きな空を見上げて 空に向かって手を上げて・・・。

あのころの僕は 大空を飛んで
雲の上に乗って 雲だって食べ物にできたんだ。

チカゴロ僕は 雪を踏むこともなくなって
ビルの頭見上げて 飛び降りようか、なんて。
チカゴロ僕は 雪を見ることも少なくなって
ビルの窓見上げて また仕事か、なんて。

チカゴロの僕は ビルの隙間走って
人とはなすことも少なくなって 空さえ見なくなってきたんだ。

あのころ僕は 雪の中で・・・魔法が使えたんだ。
あのころの僕は 雪の中で・・・。



   今日初雪!!!!!!!!!!なんか、昔のこと思い出したよ。カマクラ作って、雪だるま作って、はしゃいでたころ。今じゃそんなこと、できないな。。まだ世間で言われる子供、なんだけど、。
   後、僕今日授業で、うた歌ったんだけど、すごい、懐かしい曲うたって、ジーンと来た。マイバラード。「仲間がココにいるよ、いつも君を見てる。僕らは助け合って生きていこういつまでも」はぁーーー、懐かしい&感動。なんかね、、、。ああ、あの時は。。。みたいな(笑)



2000年12月10日(日) 壊れやすいもの

壊れやすいもの。抱いて、抱いて。
弾けやすいもの。抱いて、抱いて。
あなたの求めるもの。ないね、ないね。
だけどあたえるもの。あいね、あいね。

壊れやすいもの。
あなたが求めるもの。
弾けやすいもの。
だけど与えるもの。

ないね、あいね。



   誰でも欲しいもの。それは愛だねー。あい。むずかしいねー。誰が求めるんだろうね。いや、みんななんだけど。僕が求めるのはー、まずは家族愛。そして与えるのは 友情愛。まぁ、みんなすれ違って、互いに愛を与え合ってるのかな???そしたら、僕も愛されて足り。。。するのかな??



2000年12月09日(土) あした・・・

明日もし僕が死んじゃったら・・・。
明日もし僕が消えちゃったら・・・。
誰か、涙をこぼしてくれるだろうか?
誰が、涙をこぼしてくれるだろうか。

明日もし僕が飛んでいったら・・・・。
明日もし僕がいなくなったら・・・・。
誰か、僕を探してくれるだろうか?
誰が、僕を探してくれるだろうか。

いつも僕が迷うことは
明日もし・・・
あした・・・もし
あしたも・・・し・・・??


    はぁ、明日模試(爆笑)明日もし、僕が死んだら。誰かほんとに泣いてくれるのかなぁ??今僕が考えられる範囲では誰も泣いてくれない気がする。明日も死。を迷ってしまうんだよな。別に本気で迷ってはないけど



2000年12月08日(金) 窓。

窓から外を見てみたら。
息で窓が曇っちゃった。
そして僕は絵を描いて
とても嬉しくなっちゃった。

はなれて絵を眺めていたら
絵が涙流しちゃった。
とても悲しそうに泣くから僕も
少し悲しくなって泣いちゃった。


  今日は2度目の書き込み。なんか、暇だったから外見てたら、息でくもって、んで、僕絵を描いたら、それが泣いて、僕もなんとなく、泣きたくなって。でも泣いてないよ。それはなかったけど、なんかしんみりした。なんでかな。よくわかんないや。



2000年12月07日(木) 白い、、、

白いつぼみがありました。
白いお花が咲きました。
白いお花は咲くのに遅れて
夜に咲いてしまいました。
白いお花が咲きました。
暗い夜空に星のように
きらきら ほわほわ咲きました。

白い雲がありました。
白い息が見える日は
白い雪になりました。
白い雪は雲にまぎれて
まるで雲がふってようでした。
白い雪が降りました。
白い雲に包まれて
きらきら ほわほわ笑いました。



   白い花が咲いていました、帰り道に。なんか、、夜なのになぁーって思ったけど、すごい綺麗で嬉しかったです。



2000年12月06日(水) 教室

教室からのぞいた青空が
とても とても 小さく見えて
教室から眺めた雲が
とても とても自由に見えた

教室の中から考えた世界のことは
すごく すごく ありきたりな言葉で埋められて
とても とても 小さい気がして
あまり あまり 現実のこととは思えなかった

教室から見上げた空は
とても、とても狭くて
教室から出ることを
いつも いつも願っては見たものの

きっと きっと飛び出したころには
縛られることの安心感をもう一度求めるのだろう。

    
    うぃんす。今日、なんとなく空を眺めていて思ったこと。社会の時間に思ったこと。世界のこと、政治のこと、黒板に書いていたけど、そんなに簡単にまとめていいんだろうか?って思った。そんなに簡単にいえることなんだろうか。ってね。僕らは校則に縛られて、授業中小さな窓からしか空は見えないじゃない。外を歩いても、制服って言う、小さな世界を作っちゃってるじゃない。僕らがみんな卒業して、自分で、自分の道選べる人って、そんなたくさんいないと思う。僕ら、何打かんだいって、求めてるばっかりじゃない。いいなぁ。なりたいなぁ。ばっかり。そうさせるのは大人だけど。大人のせいにしてる自分が悪い気もして、、、何がいいのかわからないね。もっと、もっと、大きな大人にならいと。って思うな。思ってるだけじゃなくて、行動に移さないとイケナイって、いったばっかりなのにね、結局何もできないし。



2000年12月05日(火) 雨。

雨が僕をぬらす。
僕は雨をかわす。
けれど雨は僕を追いかけて
僕は雨から逃げようとして、、、。
逃げようと 走っても 走っても。
空はいつまでもついてきて・・・

僕は雨をかわす
君は雨にぬれる
だから僕は少しだけ傘を傾けて・・・。
雨は僕から逃げようとして
追いかけて 走っても 走っても。
君と一緒にはなれなかった。

気づくのが、、、遅すぎたのかもね・・・。


     今日は雨が降っていた。何気に、あの人を思い出した。あの人と傘には入れたのかなぁーって。あの人はどうしてるのかなーって。別れてからじゃ遅いのにね。はぁー。雨、、ネェ。雨雨雨



2000年12月02日(土) 退屈。

あぁ。。。疲れたな・・・

何処に、僕はいるんだろ・・・。

ここに、僕かいるんだけど・・・・

       毎日          毎日

まいにち        マイニチ

    毎日        泳ぎ疲れた僕がいる。別に・・・・泳いでたんじゃないけど・・・・

別に・・・・ただ流れてただけ。愛を求めて・・・・

誰でもいいから僕を愛して・・・・・・・・。君を夢見て・・・・・・。

    君がそこにいて・・・・・。   僕は愛されず・・・・。僕は傷ついて・・・・



同じドアを繰り返し開け閉めして・・・・。それと同時に同じ毎日を繰り返して。

ただ変わっていくことは 空の色と自然の流れ。



心が乾く。雨は降り注ぐ・・・・。浅瀬で干からびてる 僕は海月

遠い遠い空・・・だだ見上げてるだけ・・・・・・・・・・・・



2000年12月01日(金) 恋について

恋について思うこと・・・。
僕は誰かを求めています。常に誰かを求めています。
それから繋がる恋人なんて
恋じゃないと思います。

恋について思うこと・・・。
僕は恋を求めています。常に恋を求めています。
それから恋は生まれないと思うんです・・・
それは恋じゃないと思うんです・・・。


   はぁ、今日は恋ってことについて友達と熱く語り合いました(笑)経験談やら、、、あはは(笑)楽しかった。そして違う学校のことも、仲良しになれそうだったけど、、できんだ(笑)


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