# カフェモカ気分でストロベリー
2002年03月27日(水)
この一週間、まるまる働きっ放しで休みもなく(7日間出勤はオイラ嫌いだ)、
久しぶりに今日おやすみだったので、本当に久しぶりに紅茶を淹れた。
ゆったりとした時間を過ごすの自体が一週間ぶりです。
ぐったりして帰ってくると紅茶を淹れに行くのも億劫だったので。

で。本日はストロベリーティー。
ミルクティーにするとおいちい(笑)
で。今日はインスタントコーヒーにオマケで付いて来たミルクホイップ製造機のような(プラスチック製で手動でシャコシャコやるモノ)を使ってホイップクリームらしきものを作って乗せてみた。
家で手軽にカフェモカを!という目的でおまけについていたらしいが、コーヒーは飲まないのでこっちで使ってみた(カフェモカは好きだ。スタバのが飲みたい。わざわざ飲みに行く時間などない…)
なんともまたまろやかなストロベリーミルクティーになった。
でもホイップに甘みが欲しくなる私(笑)
生クリームが好き…練乳も…
ちなみに別に甘党ではないぞ。

最近のヒットおやつ。
・ストロベリーガム
・たべっ子どうぶつ のり味

なんとなくお子様的な……(遠い目)

2001年03月27日(火) リングぐるぐる
# access
2002年03月26日(火)
日記のどこかに書いた気もしますが。
碧月は高校の頃accessが好きでした。GLAYの次くらいに(笑)
復活を知った時はビックリでした。
まさか帰って来てくれる日が来るなんて思ってなかった、正直(笑)
ニューアルバム、買いました。んん、嬉しいぞ。
「Only the love survive」が好きで。
シングル手に入らなくて、携帯の着メロでしか聴いたことなくて(笑)
「EDGE」はシングル買いましたけどね。
なんだか…今後すごく楽しみ。

昔のCD、友達に貸したら一つも返ってこないままなんだよなぁ(苦笑)
買い直すかレンタルしてきたいなぁ…

# 白背景縦書き黒文字に眩暈
2002年03月08日(金)
主催のウェブリング、新規サイトの登録を一時停止してましたが、再開しました。
んで、なんとなく小説を書きたい気分も少し戻ってきました。
思えばそういったものが停止し始めたのは去年の秋。
私の心が一番弱っていた時期で御座いました。
あれから数ヶ月。安堵と幸せ、そういうもので心がようやく安定しました。
心が安定してようやく余裕が出たんでしょうね。
ウェブリングの方もようやく活動を再開することが出来ました。
小説は今までのような執筆活動はできませんが、この前の日記に書いたように少しの文章をちまちまと生み出して…というか吐き出して生きたいと思います。

今日、何気なしに長野まゆみサンのファンサイトをふらつきました。
別にブームが来たというわけではなく。
きっかけは…ブックマークしておいたサイトが何のサイトだか覚えてなくてとりあえず確認してみるか〜と覗いてみたらばイラストサイトで、そこのサイトさんのリンクのページに綺麗なバナーのサイトさんがあったのでうっかりクリック…っつうカンジ(笑)
そしたら縦書きシンプルデザインな長野まゆみファンサイトに辿り着いてしまった…
あぁ…くらくらする…
ツボの片隅を突付くようなサイト様で御座いました(笑)
長野まゆみファンサイト、そんなに沢山知っているわけではないのですが、結構黒背景の幻想的なサイトにばかり出会ってきたので、白背景に縦書き黒文字を見た瞬間にくらりと眩暈が(笑)
思わずページを閉じてしまいました(笑)
まるで長野まゆみの本を開いた瞬間のような錯覚に陥ってしまいました…
そうなんですよねぇ。
私にとって、長野まゆみは黒というより白なんですよね。
真っ白とか純白ではなくて…ああ…説明できない…これがボキャ貧(古)というやつか…


本日の大変くだらない垂れ流し。ルフィ視点。


「ゾロ、」

呼んだらゾロが振り向いた。
どうしたと訊いた。

「ん、なんでもねぇ」

笑って返したら、ゾロは訝しげに眉上げてあァ?と首を傾げた。
それがちょっと可笑しくて笑ったら、ゾロも小さく笑った。
また何もなかったみたいに前を向いて歩き出す。

「な、ゾロ、」

もう一度呼んだ。
なんだよ、とまたゾロが振り向いた。
俺を見ていた。
また、なんでもないと返した。
ゾロが呆れた顔をした。
その顔も可笑しくて、笑った。そしたら呆れた顔のままゾロも笑った。
俺が何も続けないと判ると、ゾロはまた前を向いて歩き出そうとした。

「ゾロ、ゾロ、」

歩き出そうとしたゾロの背中に向かって呼んだ。
足を止めてゾロが振り返った。
俺を見ている。
黙って見ている。
俺は何も云わないで、ゾロに向かって腕を伸ばした。

ゾロも、何も云わなかった。
黙って、伸ばした俺の腕を捕まえて。
それで。俺の身体、ぎゅって抱き締めた。


そうそう。これ。


# 再スタートとでも呼んでみましょうか
2002年03月04日(月)
あまりに日記が滞る。いけませんね。
最近、時折小説のような詩のような文章を書いています。
先日小説のページに追加した『ここにはキミとボクしかいない』というのもその類。
私はここ数ヶ月できちんとした筋書き立った物語というものを作らなくなりました。
しばらく物語を作り出すという作業すらせず、小説を書こうと思っても書けませんでした。
ですが、最近になって急に胸の中にあるものを言葉に、文章に起こしたくなったのです。
それは決して筋書立った物語にはなりません。
ただ胸の中にある想いや形にしてみたい何か、それを文章に乗せたくなったのです。
そうして久しぶりに出来上がったのが『ここにはキミと〜…』です。
これは深く追求すればゾロのルフィに対するあらゆるものが詰まった文章ですが、
ただ書きたかったものが一つあるとすれば、「衝動」。
もっと具体的に赤裸々に云ってしまえば「性衝動」ですか。
それはともかく、「衝動」で動く瞬間をふと書きたくなったのです。

しばらく私はこのような形で文章を書いていくんだろうと思います。
なので、やはり小説の更新はしばらくありません。
『ここにはボクと〜…』は久々だったのでTYPE Bに追加してみましたが…
今後書くものは殆ど詩のようなただの言葉の羅列になってしまうと思うので、
吐き出したくなったときにはここに乗せることにしようと思います。
小説のページに追加出来るほどの長さ・ストーリー性が少しでもあった場合には、
潔く小説のページに追加しようかなとは思っていますけどもね。


こんなところから、でナンですが…ある方にお礼の言葉を。
胸の中の想いをカタチにしようと思わせてくれたアナタに感謝します。
ありがとう。



本日の垂れ流し。ゾロからルフィへ




「好きだ」

俺の唇から零れる言葉。
あいつに向かって。あいつの瞳を見て。あいつだけのために。

「好きだ、ルフィ」

想いの全てをそこに込めて。
いや、そうではなく。
想いの全てはその言葉にしかならず。

愛おしくて。
愛おしくて。
ただ、愛おしい、想いのままに。

知っている、とその言葉に答えたあいつは。
俺もゾロが好きだぞ、と当たり前みたいに云って笑う。

胸に熱くこみ上げる愛おしさに
俺は何も返せる言葉などなく。
ただ、バカみたいに繰り返した。

「…好きだ、…」

この短い言葉で、俺の想いはどれほど伝わるだろう。
溢れるほどの想いが
この短すぎる言葉からどれほど伝えることが出来るのだろう
たくさんの愛の言葉など紡げない
いくら言葉を並べてもそこに思いの全ては乗せられない

たった一つのこの言葉だけ
それだけが、おまえに云える俺の想い


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